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Fターム[4C050FF02]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | 脂肪族炭化水素 (1,551)

Fターム[4C050FF02]に分類される特許

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本発明により、c−Metのような成長因子受容体のタンパク質キナーゼ活性をキナーゼ抑制させ、抗ガン剤として有効に使用できる新規複素環化合物、上記化合物を含む薬学的組成物の使用方法が提供される。又、本発明の上記化合物を含む薬学的組成物はガン以外に、成長因子および抗血管形成受容体、例えば c−Metを通じて作動する信号伝達経路と関連する疾患の治療に有効に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なフェネチルアミド誘導体及びそれらのヘテロシクリル類似体(式中、A、B、R、R及びRは明細書中に記載の通りである。)、及び、そのような化合物又はその薬学的に許容される塩の、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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【課題】発光効率が良好であり、低駆動電圧の有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうちの少なくとも一層に下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(1)中、Z11、Z12はそれぞれ独立に芳香族複素環または芳香族炭化水素環を表し、R11は水素原子又は置換基を表す。) (もっと読む)


本発明は、一般式(1)


の新しい置換された3−アリールスルホニル−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン、医薬的に受容可能なその塩及び/又は水和物、即ちセロトニン5−HT受容体アンタゴニスト及び医薬組成物、並びにその病因が5−HT6受容体に関係するヒト及び温血動物における中枢神経系の各種の疾病、特に、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、統合失調症、その他の神経変性疾患、認知異常及び肥満症の発症を治療及び予防するための方法に関する。一般式(1)において、X=S、SO又はNHであり、Rは、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、シクロアルキル、アダマンチル、アリール又はヘテロシクリルであり;Rは、水素原子、ハロゲン原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、置換されたヒドロキシル、アリールジアゼニル又は所望により置換されていてもよいアミノ基であり;Rは、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、置換されたヒドロキシル、ピリジル又は所望により置換されていてもよいアミノ基であり、更に、X=S又はX=NHである場合、R、R又はRの少なくとも一つは、置換されたC−Cアルキル、シクロアルキル、アダマンチル、アリール、ヘテロシクリル、ハロゲン原子、置換されたヒドロキシル、所望により置換されていてもよいアミノ基、アリールアゼニルであるか、或いはR、R又はRの少なくとも二つは水素原子であり;Rは、C−Cアルキルであり;Rは、水素原子、一つ又は二つのハロゲン原子、C−Cアルキル或いは所望により置換されていてもよいヒドロキシルである。
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【課題】耐光性および色相に優れるとともに、製造コストも大幅に低減できる感熱転写記録用アゾメチン系色素の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される1H−ピラゾロ〔1,5−b〕〔1,2,4〕トリアゾール環に窒素原子を介してピリジン環を結合させたアゾメチン系色素。


(式中、Rは、フェニル基またはナフチル基であるが、該フェニル基またはナフチル基は、アルキル基もしくはハロゲンにより置換されていてもよく、RおよびRは、それぞれ独立して、炭素数C2〜4のアルキル基を示す。) (もっと読む)


環状の縮合ピリミジン化合物(その互変異性体を含む)、ならびにその薬学的に許容され得る塩、プロドラッグ、溶媒和物および水和物を開示する。このような化合物は、癌を処置するため、プロトン共役葉酸トランスポーター、葉酸受容体αおよび/または葉酸受容体β経路によって癌性細胞を選択的に標的化するため、癌性細胞においてGARFTアーゼを阻害するため、ならびに自己免疫疾患(関節リウマチなど)を有する患者において活性化マクロファージを選択的に標的化するための方法に有用である。
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本発明は、以下の式の合成中間体


および、
以下の式の化合物を生成する合成方法における合成中間体の使用に関する。

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本発明は、一般式(I):
【化1】


[式中、環A、環B、R、R、Z、L及びLは、それぞれ独立して選択され、そして、本明細書に定義した通りである]の化合物、前記化合物を含む組成物、及びグルカゴン受容体アンタゴニストとしての前記化合物の使用方法、並びに2型糖尿病及びその関連疾患の治療又は予防方法に関する。
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多発性嚢胞腎疾患の治療に用いられる化合物は、構造式(I):
【化1】


によって表されるもの、または、その薬学的に許容可能な塩である。医薬組成物は、構造式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容可能な塩を含む。必要としている患者における多発性嚢胞腎疾患を治療する方法は、患者に治療的有効量の構造式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容可能な塩を投与する工程を含む。必要としている患者における多発性嚢胞腎疾患を治療する方法は、それぞれ、患者に治療的有効量の構造式(I)によって表される化合物またはその薬学的に許容可能な塩を投与する工程を含む。
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【課題】N−メチル−N−(3−{3−[2−チエニルカルボニル]−ピラゾル−[1,5−α]−ピリミジン−7−イル}フェニル)アセトアミドの新規の多形ならびにそれに関連した組成物および方法を提供すること
【解決手段】N−メチル−N−(3−{3−[2−チエニルカルボニル]−ピラゾル−[1,5−α]−ピリミジン−7−イル}フェニル)アセトアミドの多形形態III、ならびに鎮静催眠剤、抗不安剤、鎮痙剤、および/または骨格筋弛緩剤としてのそれらの使用。関連する組成物および方法もまた、特に不眠症の処置に関連して、開示される。多形形態IIIは、好ましくは、TA 2920モジュレイテッド示差走査熱量計(DSC)によって1分間あたり10℃の操作速度において測定した場合に約191℃において主な吸熱を示す。 (もっと読む)


本発明は、過剰又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している一般式(1)
【化1】


(式中、基R1〜R3、X1、X2、X3及びL1は、請求項1の定義どおりである)の新規化合物、及びその該治療における使用に関する。 (もっと読む)


本願は、式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)または(VI)のインドール誘導体およびインドリン誘導体


(式中、a、R、R、R、R、R、U、V、W、X、YおよびZは明細書で定義の通りである。)に関するものである。本願は、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いた疾患状態の治療方法、そしてそのような化合物の確認方法に関するものでもある。
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【課題】 不整脈治療剤の提供。
【解決手段】 式(I)、式(II)及び式(III)
【化1】



〔式中、R及びRは、それぞれ独立してC1−6アルキル基などを意味するか、お互いに一緒になってC=Oなどを意味するか又は結合する炭素と一緒になってC3−8シクロアルキル基などを形成し、Rは、水酸基などを意味し、Rは水素原子などを意味し、mは0〜4の整数を意味し、nは0〜4の整数を意味し、Vは単結合又はCR1213などを意味し、Rは、水素原子などを意味し、Rは、C1−6アルキル基又はC6−14アリール基などを意味し、R31及びR32は、それぞれ独立してC1−6アルキル基など等を意味し、R31及びR32のうち少なくとも一方は水素原子ではなく、Aはピラン環と縮合する5、6又は7員環などを意味する。〕で表される複素環ピラン化合物又はその医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


式(I)(式中、X, Y, R1, R2, R3, R3, R4, R5, R6 及びR7 は明細書中に記載されるとおりである)の化合物及びそのエナンチオマー及びその医薬上許容される塩及びそのエステルが提供される。その化合物は抗がん剤として有用である。

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【課題】 一工程で、キノキサリン−2−オン誘導体を合成することができる、キノキサリン−2−オン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(I)で表される化合物とα−アミノ酸とを銅触媒の存在下で反応させ、キノキサリン−2−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】N−アルコキシ−4,4−ジオキシ−ポリアルキル−ピペリジン化合物類、それらの相当するN−オキシド類及びそれらを用いた制御されたラジカル重合
【解決手段】本発明は、開鎖又は環状ケタール構造を形成する二つの酸素原子によって、4位が置換された、選択された1−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン、1−アルコキシ−2,2−ジエチル−6,6ジメチルピペリジン及び1−アルコキシ−2,6ジエチル−2,3,6−トリメチルピペリジン誘導体、a)少なくとも一つのエチレン性不飽和モノマー及びb)上記ピペリジン誘導体を含む重合性組成物に関する。本発明の更なる態様は、エチレン性不飽和モノマーの重合方法、及び制御された重合のための、開鎖又は環状ケタール構造を形成する二つの酸素原子によって、4位が置換された1−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン、1−アルコキシ−2,2−ジエチル−6,6ジメチルピペリジン及び1−アルコキシ−2,6ジエチル−2,3,6−ジメチルピペリジン誘導体の使用である。N−オキシル誘導体の中間体、エチレン性不飽和モノマー及び遊離ラジカル開始剤と一緒のN−オキシル誘導体の組成物、並びに重合方法もまた、本発明の態様である。 (もっと読む)


【課題】不整脈治療剤の提供。
【解決手段】式(I)又は(II)


〔式中、R及びRは一緒になって=Oなどを意味するか、又は結合する炭素原子と一緒になってシクロアルキル基若しくはピラン、ピペリジン等のヘテロシクリル基などを意味し、Rは、水酸基などを意味し、Rは水素原子などを意味し、mは0〜4の整数を意味し、nは0〜4の整数を意味し、Vは単結合か、CRR、NR、O、S、SO又はSOを意味し、Rは、水素原子又はC1−6アルキル基を意味し、Rは、水素原子、C1−6アルキル基又はC6−14アリール基などを意味し、Aはベンゼン環と縮合する5、6又は7員環などである。〕で表されるベンゾピラン誘導体又はその医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


3,4−ジヒドロ−2H−ピロロ[1,2−a]ピラジン−1−オン化合物の4,7−二置換誘導体である化合物、またはこれらの薬学的に許容される塩、これらの調製方法およびこれらを含む医薬組成物が開示される。これらの化合物は、癌、ウイルス感染、HIVに感染した個体のエイズ発症の予防、細胞増殖障害、自己免疫および神経変性障害などのプロテインキナーゼ活性の変化によって引き起こされる、および/または、に伴う疾患の治療に有用である。また、本発明の化合物を固相合成条件下で調製する方法および複数のこれらの化合物を含む化学ライブラリーが開示される。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R1は置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、アルキル置換可複素環基、CH=NOR、CH=NNR45、COR2、COOR、OR2、S(O)n3、NR45又はCONR45であり;Xはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、複素環基、ハロゲン原子、ハロアルキル、シアノ、ニトロ、NR45、CONR45、S(O)n3、OR2、COR2又はCOOR2であり;mは1〜4の整数であり;nは0〜2の整数である〕で表されるピリジル−トリアゾロピリミジン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡単で、実用性もより高いペメトレキセド二酸の3種類の新規結晶型、その製造方法及び使用を提供する。
【解決手段】H結晶型の粉末X線回折パターンにおいて、2θ値が約9.9°、12.2°、16.1°、18.9°、19.8°、22.6°、25.1°である位置に対応する回折ピークがあるペメトレキセド二酸のH結晶型。 (もっと読む)


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