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Fターム[4C050FF02]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | 脂肪族炭化水素 (1,551)

Fターム[4C050FF02]に分類される特許

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本発明は、ピロロ[2,3-a]カルバゾール誘導体、それらを製造するための方法、およびPIMキナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、特に医薬の分野で使用され得る。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】各画素に合う最適の発光効率を高めることができ、同時に、低電圧駆動が可能である有機発光表示装置を提供するものであり、第1色相を発光する第1画素及び第1色相と異なる第2色相を発光する第2画素を有し、第1画素及び第2画素に形成され、正孔注入層及び正孔輸送層のうち少なくとも1層を有する第1層と、第1画素及び第2画素に形成され、第1層より正孔注入性の高い第2層を有し、第1画素には、第1層及び第2層の順序で積層され、第2画素には、第2層及び第1層の順序で積層される有機発光表示装置である。 (もっと読む)


【課題】IKKの選択的阻害剤、特にIKK−2の選択的阻害剤を含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】次式


(式中、R1は、フェニル基又は特定の複素環基を示し、Rは水素原子を、Rは水素原子又はアルキル基を、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルキル基等を示し、R及びRは、特定の置換基もしくは、共に複素環を形成する)で表される化合物よりなる組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特に、ヒトにおける細菌感染の治療に有用なアミノピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】下記アミノピペリジン化合物に代表される


下記式(I)で示されるアミノピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体。
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本発明は、式(I)の5,6,7,8−テトラヒドロ−イミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体(式中、R、R、R及びRは明細書中に記載の通りである。)、その塩、特に薬学的に許容される塩、及びそのような化合物の医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体もしくはこの塩、またはこの溶媒和物もしくはこの水和物(I)


(式中、Xはメチレン、NH、C(O)−O−(C1−6−アルキル)基によって置換されている窒素原子を表し;R1は2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、場合によって置換されているC1−6アルキル基を表し、R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、Xがメチレンであるとき、1−2を表し、またはmは、XがNH、C(O)−O−(C1−6−アルキル)基によって置換されている窒素原子であるとき、2を表す。)。治療における使用。 (もっと読む)


本発明は、分子骨格の8位におけるオルト置換アリールアミノ、ヘテロシクリルアミノ−またはC−Cシクロアルキルアミノ基、および3位におけるカルボキサミドの置換基としてのアリール、ヘテロシクリルまたはC−Cシクロアルキルを特徴とする、ピラゾロ−キナゾリンに関する。本発明の化合物は、タンパク質キナーゼの活性を調節し、したがって、タンパク質キナーゼ活性(特にMPS1/TTK)の調節不全に起因する疾患の治療に有用である。本発明はまた、これらの化合物を調製する方法、これらの化合物を含む医薬組成物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物を用いて疾患を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体またはその塩


[式中:Yは、水素原子2個、硫黄原子、酸素原子を表し;R1は、2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、フェニル−基、フェニル−CH−基、C1−6アルキル−O−C(O)−基、フェニル−C(O)−基、5−10員複素環式基、フェニル−CH−O−C(O)−基、−C(O)−5−10員複素環式基を表し、これらの基は、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2過ハロゲン化アルキル基、C1−3ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2過ハロゲン化アルコキシ基、C1−6アルキルスルホニル基、ニトロ、シアノ、アミノ、C1−6モノアルキルアミノ基またはC2−12ジアルキルアミノ基、アセトキシ基、アミノスルホニル基から選択される1−4個の置換基によって場合によって置換されており;R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、0−2を表す。]。

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本発明は、式(I)(式中、R及びRは、本明細書に記載したとおりである)で示されるアリールピロリジニル及びピペリジニルケトン化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩及びエステル、及びその使用方法に関する。特に、本発明の化合物は、モノアミン再取込み阻害に関連する疾患の処置に有用である。

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本発明は、酵素PDE10A阻害剤である化合物に関する。本発明は、治療的有効量の本発明の化合物および薬学的に許容可能な担体を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、式(I)の化合物を調製するためのプロセスも提供する。本発明はさらに、神経変性障害に罹患している対象を治療する方法であって、治療的有効量の式(I)の化合物を対象に投与するステップを含む方法を提供する。本発明はまた、薬物嗜癖に罹患している対象を治療する方法であって、治療的有効量の式(I)の化合物を対象に投与するステップを含む方法も提供する。本発明はさらに、精神障害に罹患している対象を治療する方法であって、治療的有効量の式(I)の化合物を対象に投与するステップを含む方法を提供する。
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式(I)で表され、式中R、R、R、R3’、Rは請求項1に示す意味を有する化合物は、チロシンキナーゼの、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。

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本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


Fmsプロテインキナーゼおよび/またはKitプロテインキナーゼに活性な化合物、ならびに、このような化合物を用い、Fmsプロテインキナーゼおよび/またはKitプロテインキナーゼの異常な活性に関連する疾患および状態を治療する方法が記載されている。 (もっと読む)


式(I)の化合物[ここで、R、R、X、及びYは本明細書中と同義である]、又はその互変異性体、光学異性体、プロドラッグ、共結晶、若しくは塩;このような化合物を含有する医薬組成物、並びにこれらの化合物を使用して、患者の糖質コルチコイド受容体機能を調節する方法、及び患者の糖質コルチコイド受容体機能が介在するか、又は炎症性、アレルギー性、若しくは増殖性プロセスを特徴とする病状又は症状を処置する方法。
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本発明は、R、RおよびRが本明細書に記載されている通りである式(1)の化合物または薬学的に許容できる前記化合物の塩;その医薬組成物;および動物におけるアセチルCoAカルボキシラーゼ酵素(複数可)の阻害によって調節される疾患、状態または障害を治療する際のその使用を提供する。
【化1】

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イミダゾ[1,2−a]ピリジン類を開示する。本発明の化合物は治療剤であり、医薬剤形におけるそれらの介在物、並びに、治療方法での使用が開示される。 (もっと読む)


式Iの化合物を開示する。式Iにおいて、R1、R2、V、W、X、Y及びZは、明細書中にて定義される通りであってもよい。この化合物は、カンナビノイド受容体によって仲介される疾患の治療に用いられてもよい。
【化1】
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本発明は、N−アセチルアミド側鎖またはN−アセチルエステル側鎖を有するインドレニンベースのスピロピランを含む時間−温度インジケータ(TTI)システム、特に式(I):[式中、R1は、水素、−C1〜C18アルコキシ、−C1〜C18アルキルチオ、−C1〜C18アルキル−SO−、−C1〜C18アルキル−SO2−、フェニルチオ、フェニル、ハロゲン、−C1〜C18アルキルチオ、−C1〜C18アルキル−SO−、−C1〜C18アルキル−SO2−、フェニルチオ、フェニル、ハロゲン、−C1〜C18アルキル、または−NO2であり;R2は、水素または−C1〜C18アルコキシであり;R3は、NO2またはハロゲンであり;R4は、水素、−C1〜C18アルコキシ、またはハロゲンであり;R5は、水素、ハロゲン、−C1〜C18アルコキシ、−COOH、−COO−C1〜C18アルキル、−CF3、またはフェニルであり;R6は、水素であるか、あるいはR6およびR7が一緒にフェニル環を形成し;R7は水素であり;Raは、水素または−C1〜C6アルキルであり;Rbは、水素または−C1〜C6アルキルであるか、あるいはRaと一緒に5〜6員環を形成し;Yは、−CH2−COO−R8、または−CH2−CO−N(R10)−R9であるか;またはCH2−CO−N(R10)−L−N(R10)CO−CH2−であるか、あるいはYは、−CH2−CO−O−L’−O−CO−CH2−であり、この場合、R8は、水素、C3〜C18アルキルであるか、あるいはR8はエチルであって、ただし、R6およびR7は一緒にフェニル環を形成し;R9は、フェニル、メシチル、フェニル−O−フェニル、フェニル−S−フェニル、あるいはハロゲン、−CF3、C1〜C6アルキル、−C1〜C6アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C6アルキルで一回以上置換されているフェニルであり、二回以上置換されている場合には、置換基は、同じであるかまたは異なっていてもよく;R10は、水素、C1〜C18アルキルであり;Lは、1,3−フェニレンまたは1,4−フェニレンであって、この場合、フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;あるいはLは、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンであって、この場合、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;L’は、1,3−フェニレンまたは1,4−フェニレンであって、この場合、フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;あるいはLは、ナフタレン、ビフェニレン−O−フェニレンであって、この場合、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよい]の少なくとも1種のスピロピランインジケータを含む時間−温度インジケータに関する。
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本発明は、PM00104の他の抗癌薬との併用に関し、癌の治療におけるこれらの併用の使用に関する。 (もっと読む)


本明細書には、プロテアソーム阻害剤としての、4位の置換基にスルホン酸エステル、エステル又はエーテル基を含む、式(I)の6−オキサ−2−アザビシクロ[3.2.0]ヘプタン−3,7−ジオン又は複素二環式γ−ラクタム−β−ラクトン誘導体を開示する。これらの式(I)のサリノスポラミド誘導体は、医薬組成物中に含まれてもよく、癌、微生物病又は炎症等の疾病又は状態の処置又は回復に使用することができる。
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