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Fターム[4C052MM02]の内容

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Fターム[4C052MM02]に分類される特許

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【課題】生体組織から流出した血液を速やかに凝固させること。
【解決手段】発光ダイオード(LED)から発せられる、波長が380〜515nmの青紫のスペクトル帯域の光を生体組織から流出した血液表面へ照射すること。 (もっと読む)


【課題】紫外線の光の散乱する性質と殺菌力を利用して、歯周病を根治する治療装置を提供する。
【解決手段】紫外線の発光源から光ファイバーによって紫外線を照射部まで導き、紫外線を口腔内の狭い範囲の部位に照射可能にしたことを特徴とする、治療装置。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーの使用により活性化または高速化され得る、速くそして安全な歯の白色化組成物および方法を提供する。
【解決手段】キャリア化合物である透明な第一成分、および酸化化合物である透明な第二成分を含み、この第二成分は、汚れた歯に塗布され、光に曝露されると、活性化されて歯の白色化を促進する。さらに、光活性歯白色化の方法。すなわち歯白色化組成物を1本以上の歯に塗布する工程、およびこの組成物を光線に曝露してこの酸化化合物を活性化する工程を包含する。また、歯白色化のためのデバイスは、光源、少なくとも1つの光学出力、プロジェクション手段(これは、この光学出力から患者の前歯をほぼ同時にかつ均一に照射するような様式で、この光学出力を患者の口の外側に保持し、位置決めするためにある);および接続手段(これは、この光源をこの光学出力に接続するためにある)を有する。 (もっと読む)


【課題】微生物の光力学的抑制のための調製物の提供。
【解決手段】液体又はペースト形態であり、染料を含み、且つ光を照射されたときに一重項酸素を産生する光増感剤を含有する調製物。微生物は、染料を用いて印を付けることが可能である。改善された光力学的抑制を可能とするために、前記調製物は、染料又は染料のナノ環境の化学的操作によって、一重項酸素の酸化的作用を増幅又は弱化するための活性成分を含有する。実施形態のある形態では、照射の前にリンス溶液が使用される。 (もっと読む)


【課題】口中で異なる広範なサイズの上部及び下部の歯の組に適合し、酸素に曝されないように治療部分を密閉するように手動調節されるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1は発光体及び熱生成器を含み、治療される歯に対して発光体からの光をほぼ均一に拡散させるように、平行な一連の凹凸バンド16が設けられ、内側に傾斜するマウスピースの内面からシールが生じ、その結果治療される歯より上の歯茎の近傍でシールビードが密閉する構成とする。 (もっと読む)


【課題】診療対象の狭隘な箇所に挿入可能で、且つ照射ムラや光量の減衰の懸念がない光照射用チップ、これを備えた光照射用ヘッド及びこれらをアセンブリした医療用の光照射器を提供する。
【解決手段】診療対象Tの狭隘な箇所T1に挿入可能な細長部材7と、前記細長部材7の先端部に取付けられた光源6と、前記光源6に接続され且つ前記細長部材7にその後端部に及ぶよう添装された光源用導線61とよりなる光照射用チップ5。給電中継部43を内蔵するヘッド基部4と、前記ヘッド基部4の先端に、前記給電中継部43と前記光源用導線61とが電気的接続状態で装着された光照射用チップ5とよりなる光照射用ヘッド3。給電部26を含む電気制御部20を内蔵するグリップ形状の光照射器本体2と、前記光照射器本体2の先側に装着された光照射用ヘッド3とよりなる光照射器1。 (もっと読む)


【課題】歯が部分的にない部分入れ歯または総入れ歯の患者にも簡単に自宅で歯肉の炎症を緩和することができる光照射治療器を提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有し少なくとも一対の導電路1を設けた基板2、この基板2上に直並列に配置された複数個のLED3、これら基板2およびLED3の全体を被覆する透明樹脂4より成る患部照射部Aと、内部に配線を挿通させた患部照射部支持部Bと、スイッチ5および電源部7を包含する照射駆動部Cとを互いに連結して構成する。LEDは830nm〜890nmの赤外光を発生するものを使用する。 (もっと読む)


様々な口腔ケア機器及び方法が開示される。一つの方法は組成物を口腔に導入することを含み、当該組成物は反応性種生成剤を含む。発光素子からの出力は、反応性種生成剤からの1つ以上の反応性種を生成するのに十分な期間、口腔の軟組織の一部に向けられる。
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【課題】着用感に優れるのは勿論のこと、手軽に装着することができ、例えば各種歯科疾患や全身性疾患の予防、治療などに有用な口腔内用の装着器具を提供すること。
【解決手段】熱可塑性高分子材料からなる口腔内装着器具1であって、その本体2の一部に、口腔組織を刺激する部位が設けられたことを特徴とする、口腔内装着器具。口腔内装着器具1では、磁気物4が本体2の内部に埋没されているので、磁気物4が口腔内で本体から離脱することがない。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


反復運動機構及びエネルギー(例えば、電磁放射線)放出源を用いて実施するることのできる、活性化加工面を有するマウスピースが開示される。マウスピースは、歯の変色及び歯周病などの状態の検出、処置及び管理を提供するために用いられることができる。実施は、薄型マウスピース又は上下の歯の前側だけを覆うマウスピースを含むことができる。他の組合せとしては、患者の歯の上下の列の一部又は全てを同時に覆うのに適した全口腔用の実施を含むこともできる。活性化加工面は、剛毛で構成された表面トポグラフィを含むことができる。
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フィールド電圧が1,800Vから35,000Vである電界または電磁界を、12から600Vの電圧、0.1μAから100μAの電流強度、10,000から35,000Hzの周波数によって形成する装置を有する治療装置。
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レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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本発明は、歯科医療処置のランプのための導光器に関する。前記導光器は、光源と歯科基材との間に光の通路を提供する。前記導光器は、使用された時間を記録する記録媒体を含む単独の患者用の導光器である。前記導光器は、さらに処置の間中患者の柔らかな組織の防護を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に、医科歯科分野において歯、毛髪及び爪等の身体部分を輝かせるために使用することを意図している、電気光学的及び化学的手段を使用する漂白装置に関する。本発明の装置は、変化するプロフィール及び/又は変調を備えた電気的、電気泳動的又は電磁的波形電流発生器/制御器(4)と、輝かされるべき前記部分へ前記電流を伝える手段(3)と、電極と電極ゲルを有して治療領域を通る外傷を与えない電場、電気泳動場、電磁場(2)を形成する手段と、前記ゲルを電極と身体に当接した状態に保持し、これにより場の連続性を可能とする手段(1)と、電気泳動電流に感応する活性漂白剤と、光(19)又は熱の一方を用いて前述の製剤を活性化する手段と、から構成される。
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本出願で開示された出力光エネルギー分散は、切断装置が、体の組織のようなターゲット表面を、そのターゲット表面への有害な二次損傷を減らして、好ましくは全く無く切断することを、可能にする。装置は、更なる流体の付加を必要とすることなく、ターゲット表面を切断することができる、すなわち言い換えると、ターゲット組織の切断は、出力エネルギーのみの、或いはターゲット表面の上に置かれた流体粒子の破壊によって、或いはそれをめぐってターゲット表面上、又はターゲット表面内に与えられた破壊(例えば、機械、熱動力、及びその他)エネルギーと組合せた熱エネルギーにより生じることができる。
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本発明は、光活性殺菌に関し、特に口腔内の光活性殺菌に関する。所定の波長および電力で光を発生する光源と、前記光を前記光源から歯の少なくとも1つの外側面に導く光伝送手段とを備えた歯科用装置が記載されている。好ましくは、前記光伝送手段は、少なくとも1つの光ガイドを含む。好適な実施形態では、前記光伝送手段は、ほぼ平行に延びる一対の光ガイドからなり、各光ガイドは光ガイドに沿った光伝送方向に対して45°に傾斜した反射面を設けた先端部を有する。前記光ガイドの前記反射面は、各光ガイドから放射される光が平行であるが逆向きになるように対向している。好ましくは、前記光源は、1つの発光ダイオードまたは発光ダイオードのアレイであって、550〜690nm、より好ましくは600〜680nm、さらに好ましくは625〜660nmの波長を有する。
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