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Fターム[4C052NN17]の内容

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Fターム[4C052NN17]に分類される特許

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【課題】有歯顎者の咀嚼進行に伴うガムの色変わり特性を分析し、色変わりチューインガムによる咀嚼力の評価に使用するためのより客観的な判定基準として使用可能なカラースケールを作成する方法の提供。
【解決手段】複数の有歯顎者に色変わりチューインガムを咀嚼させ、咀嚼後のガムの呈する色と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求め、さらに咀嚼回数と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求めることで、有歯顎者による咀嚼回数と咀嚼後のガムの呈する色の色差を求め、カラースケールを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】より簡易にかつ精度よく咬合圧測定結果と歯列との位置関係を把握することが可能な咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、センサ部の最外層は咬合圧により変形し、咬合圧が除圧されても変形を保持することが可能な形状転写層である、咬合圧測定器1である。 (もっと読む)


【課題】被験者に依存せずに、歯の咬合形状による咀嚼能力を評価できる咬合評価装置を提供する。
【解決手段】上顎臼歯1,2,3,4および下顎臼歯5,6,7,8の形状の三次元データを読み込み、上顎臼歯と下顎臼歯とを噛み合わせたときに上顎臼歯の咬合面と下顎臼歯の咬合面との間に形成される流動空間Vaであって、上顎臼歯と下顎臼歯との接触点Paであって互いに隣接する2つの接触点Paを含んだ咬合平面に垂直な平面Saと、上顎臼歯1,2,3,4の咬合面1a,2a,3a,4aと、下顎臼歯5,6,7,8の咬合面5a,6a,7a,8aとで画定される流動空間Vaの形状を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】咬み合せを記録するワックスは、変形収縮が著しく大きく精密さに欠ける。また、ワックスが軟らかい時間内に操作をしなければならず、急いで行う結果、正しい位置での咬み合わせが記録できないことが多い。結果、操作時間を延長するため、ワックスを加熱しすぎての火傷の危険性があった。
【解決手段】基礎床に接着剤でつける材料を、歯科用シリコーン印象材のパテにする。 (もっと読む)


【課題】得られる咬合圧の測定結果の信頼性が高く、その製造も容易である咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、感圧層の両面のそれぞれには有機トランジスタにより形成される電荷を伝達する電荷移動層が配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】患者の顎運動を測定して顎関係再現条件を決定し、該顎関係再現条件に従って咬合状態再現器上で患者の顎状態を再現する。咬合状態再現器上で顎関係再現条件に合わせて義歯を排列し、削合前義歯を作製する。顎関係再現条件と義歯の位置関係を示す標点と、義歯の咬合面とを含む3次元画像データである標点付き義歯データを測定する。顎関係再現条件を利用して、標点付き義歯データの咬合状態を3次元画像上で再現する。再現された咬合状態の3次元画像上で上下顎の画像で囲まれる部分から、動的条件や設定された条件にて削合部分の削合データを決定する。標点付き義歯データに削合データを追加した削合データ付き標点付き義歯データを作成する。削合データ付き標点付き義歯データを元に削合前義歯を削合する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される縦糸と横糸とがその交差部で溶着されている熱可塑性合成樹脂製網状シートから成り、円錐形に形成された際に互いに突き合わされる端縁部1a,1aにそれぞれ端縁部側が短く該端縁部1a,1aから離れた側が長い台形又は台形に近似した形状の舌片1b,1bが所定間隔で設けられており、該舌片1b,1bは円錐形に形成された際に端縁部側の短い辺がそれぞれ他方の端縁部側の短い辺間に係合する構成にする。 (もっと読む)


【課題】健常有歯顎者の咀嚼進行に伴うガムの色変わり特性を分析し、色変わりチューインガムによる咀嚼力の評価に使用するためのより客観的な判定基準として使用可能なカラースケールを作成する方法を提供する。
【解決手段】複数の健常有歯顎者に色変わりチューインガムを咀嚼させ、咀嚼後のガムの呈する色と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求め、さらに咀嚼回数と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求めることで、健常有歯顎者による咀嚼回数と咀嚼後のガムの呈する色の色差を求め、カラースケールを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膜厚さの微妙な差が確認ができ、皮膜の厚みの確認範囲が広い歯科用シリコーン系適合試験材組成物を提供する。
【解決手段】 1分子中に脂肪族不飽和炭化水素を少なくとも2個を有するオルガノポリシロキサン100部に、1分子中にけい素原子に直結した水素原子を少なくとも3個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを0.1〜30重量部と、シリコーン可溶性白金化合物を前記2成分の合計量に対して10ppm〜1重量部と、粉末状パラジウムを0.05〜20重量部と、無機充填材を10〜800重量部と、フタロシアニンブルー,コバルトブルー,ウルトラマリンから選ばれる顔料を0.01〜10重量部含有させたことを特徴とする歯科用シリコーン系適合試験材組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴシックアーチ描記において、幅広い症例に適し、術者にとって作業性が良好で、正確な描記が可能で、患者にとって負担が少なく、衛生面に優れたゴシックアーチ描記用キットを提供する。
【解決手段】 ゴシックアーチ描記用の描記針、及び、口内描記用の描記面を有する描記体と前記描記針の保持体形成用のペースト状の光重合レジン組成物のブロックとを備え、前記光重合レジン組成物が、a)少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持たない(メタ)アクリレート5〜50重量%、b)40℃以下で結晶質あるいは非晶質の固体であり、少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持つ(メタ)アクリレート10〜60重量%、c)無機質充填材10〜50重量%、d)有機質充填材5〜30重量%、および、e)光重合開始剤0.03〜3重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置及び時刻とに基づいて咬合特性を分析することができる咬合特性分析装置及び咬合特性分析方法を提供する。
【解決手段】咬合特性分析装置100は、咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置とを計測する圧力計測部11と、圧力計測部11が圧力を計測した時刻を計時する計時部23と、圧力計測部11が計測した圧力及び位置の情報と計時部23が計時した時刻の情報とを対応付けて記憶する記憶部24と、記憶部24に記憶されている情報に基づいて咬合特性を分析する咬合特性分析部25と、咬合特性分析部25による分析結果を表示する表示部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分に高い精度で且つ簡便に咀嚼機能を検査することが出来る食品及び咀嚼機能検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る咀嚼機能検査用色素含有食品は、グミゼリーの如く咀嚼によって複数の咬断片に細分化することが可能な食材にカロチン等の色素を含有したものであって、咀嚼機能の検査においては、咀嚼後の咀嚼機能検査用食品の咬断片から溶出する色素の濃度を測定することにより咀嚼機能評価値を得る。 (もっと読む)


【課題】正確で再現性のあるチェックバイトの方法を提供する。
【解決手段】上顎義歯2aの左右臼歯部人工歯面にレジン等でできた咬合チップ1を被せるように取り付ける。この上下顎義歯を患者の口腔内に装着して、左右のチップに対向する人工歯3bがそれぞれ均等に当接するようにチップの厚みを調整した後、咬合した状態で上下顎義歯の間隙に記録材7を注入、硬化させて下顎位を記録する。上下顎義歯を口腔外に取り出し、記録してある状態に咬合させて固定し、その状態で咬合器に再装着する。その後、チップ1を取り除き、人工歯の咬合状態を点検し、咬合調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の6軸の顎運動を捕らえる考え方に加えて、上顎のあおり(重力方向及び正面方向と垂直な軸を中心とする回転)と、上顎の回転(正面方向の軸を中心とする回転)との2軸をくわえて8軸の計測を行う計測手法を利用することにより、正しい歯列の形状及び咬合状態を計測することができる歯科用トレー、並びに、それを用いた歯科用装置及び歯科模型を提供する。
【解決手段】 上顎の歯列の一部、又は、全部の形状を計測する歯列計測手段3、4を有する歯科用トレー1であって、前記形状を計測するときの基準とする重力方向及び正面方向を計測するための方向情報参照手段2、4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便な操作で、被験者の負担が少なく、より精度のよい口唇圧測定を可能とする。
【解決手段】 口腔内に配置されて口唇部(6)間に保持される袋状の弾性測定部(1)とこれを支持する支持体(2)とを具備した測定装置によって、袋状の弾性測定部(1)にはホース部(3)を介してマノメータ(5)が連結され、袋状の弾性測定部(1)に作用する口唇圧力を、その変形にともなう空気圧の変化としてマノメータ(5)により測定可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 歯科測定に適用することができる光コヒーレンストモグラフィー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 歯科測定用フーリエドメイン光コヒーレンストモグラフィー装置は、光源16と、光源16から出射した光を参照ミラー24に照射する参照光29と被計測試料22に照射する計測光28とに分ける光分割部19と、計測光28と、参照光29との干渉させて干渉光とする干渉部19と、干渉光を分光する回折素子25と、回折素子25で分光されたスペクトルを計測する光検出部26と、光検出部26で検出されたスペクトルをフーリエ逆変換することによって、被計測試料の計測光の照射方向における情報を求める演算部27とを備え、被計測試料22は、生体の顎口腔領域組織または、顎口腔領域の人工組成物である。 (もっと読む)


根管内の状態、具体的には湿分の状態を検査し、根管を乾燥させる方法および装置。この方法によれば、その先端部(16)に変色指示薬(22)を有する一片の巻かれた紙の性質を持った小さい尖った用具(10)が根管内に挿入される。変色指示薬(22)は、色の変化によって、管内に湿分が存在するか否か、第2に湿分が潜在的に細菌状態について指示するかどうかの情報を提示する。
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本発明は、小窩および裂溝のような歯の咬合面における齲蝕、再石灰化、脱灰、および/または侵食を評価するための方法に関する。具体的には、本発明は、以下を含む、咬合面における齲蝕を評価する口腔内の方法に関する:a.少なくとも1つの閉端トラフを有する歯科用検査試料を準備すること;b.咬合面に凹みを有する仮歯冠(temporary crown)または人工歯を準備すること;c.前記凹み内にこの歯科用検査試料を配置し、この際、前記歯科用検査試料のトラフ開口が外側を向いていること;d.被験者の口腔内に前記仮歯冠または人工歯を取り付けること;e.被験者の口腔を試験条件に曝すこと;f.歯科用検査試料における齲蝕効力の程度を測定すること。本明細書に記載される方法は、固体の咀嚼可能な単位剤形のような口腔組成物に関する抗齲蝕効力を判定するために特に有用である。 (もっと読む)


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