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Fターム[4C055BB10]の内容

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Fターム[4C055BB10]に分類される特許

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本発明は、本明細書で開示する式I


の新規な複素環アミド化合物または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。前記化合物を含む組成物、および増殖性疾患、増殖抑制障害、炎症、関節炎、神経学的疾患もしくは神経変性疾患、循環器疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウイルス性疾患または真菌性疾患を治療または防止するための前記化合物の使用方法も開示する。本発明の化合物は、プロテインキナーゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、その全ての互変異性体及びその立体異性体を含む、一般式(I)の化合物又はその医薬として許容し得る塩、多形体又はその溶媒和物を提供し、式中、K、W、X;Y及びZは、本明細書及び特許請求の範囲の全体にわたって記載されている。本発明の化合物は、プロリルエンドペプチターゼ(PEP、EC 3.4.21.26)及び/又はIL-6の阻害剤として有用である。
【化1】
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本発明は、TACEの発現または活性を阻害する化合物の能力を決定するステップを含む、ざ瘡の予防または治療処置のための候補化合物をスクリーニングするin vitro方法、およびざ瘡の治療のための、この酵素の発現または活性のインヒビターの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なクラスのピリジル及びピリミジニル誘導体に関する。該ピリジル及びピリミジニル化合物は、癌を治療するために使用することができる。該ピリジル及びピリミジニル化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、かつ、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを、選択的に誘導すること、それにより、かかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、ピリジル及びピリミジニル誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療有効量のピリジル及びピリミジニル誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な用法用量を提供する。 (もっと読む)


前立腺特異膜抗原(PSMA)は、イメージングおよびがんの治療のための有効な標的としてますます認識されてきている。種々の99mTc/Re標識化合物を、既知のTc/Reキレート剤をアミノ職能化されたPSMA阻害剤に、変長のリンカー部分有りまたは無しで結合させることにより調製した。ex vivo体内分布およびin vivoイメージングは、操作されたPSMA+ PC3 PIP腫瘍にに対する特異的結合の程度を実証した。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R及びRは、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]で示される化合物及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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【課題】低電圧駆動かつ耐久性に優れた発光素子を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも正孔注入層および発光層が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、正孔注入層が一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする発光素子。
【化1】


(R1〜Rはそれぞれ同じであっても異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、シリル基の中から選ばれる。但し、RおよびRのうち少なくとも一方は水素ではない。Xは単結合、アリーレン基の中から選ばれる。mおよびmは0以上の整数であり、1≦m+m≦8である。) (もっと読む)


本発明は、(A)
【化1】


を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化2】


[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−C(=O)−、−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NR−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NR−C(=O)−、−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−、−S(=O)−、−C(=S)−、−NR−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NR−C(=S)−、−C(=S)−Z−、−NR−C(=S)−Z−を表し、YはNR−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−Z−O−、−NR−C(=O)−Z−O−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−O−Z−C(=O)−、−NR−C(=O)−O−Z−C(=O)−O−、−NR−C(=O)−O−Z−O−C(=O)−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−NR−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−NR−、−C(=O)−Z−、−C(=O)−Z−O−、−C(=O)−NR−Z−、−C(=O)−NR−Z−O−、−C(=O)−NR−Z−C(=O)−O−、−C(=O)−NR−Z−O−C(=O)−、−C(=O)−NR−O−Z−、−C(=O)−NR−Z−NR−、−C(=O)−NR−Z−NR−C(=O)−、−C(=O)−NR−Z−NR−C(=O)−O−を表し、Rは場合によりシアノ、C1−4アルキルオキシ、C1−4アルキルオキシC1−4アルキルオキシ、C3−6シクロアルキルもしくはアリールで置換されていてもよいC1−12アルキル;C2−6アルケニル;C2−6アルキニル;C3−6シクロアルキル;アダマンタニル;アリール;アリール1−6アルキル;Het;またはHet1−6アルキルを表すが、但しYが−NR−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−、−NR−C(=O)−Z−C(=O)−NR−、−C(=O)−Z−、−NR−C(=O)−Z−NR−C(=O)−NR−、−C(=O)−NR−Z−、−C(=O)−NR−O−Z−または−C(=O)−NR−Z−NR−を表す場合にはまたRが水素を表してもよいことを条件とし、Rは水素、C1−12アルキル、C2−6アルケニルまたはRを表すが、但しXが−O−C(=O)−を表す場合にはRがRを表すことを条件とする]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物を薬剤として用いることにも関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離形または塩形の式(I):


の新規化学化合物、NETおよび/またはSERT介在状態、例えば鬱病、血管運動性症状、例えばのぼせ、ならびにNETおよび/またはSERTが介在する他の疾患または状態の処置におけるその使用に関する。
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本発明は、頭蓋外傷の治療に使用するための薬物の調製のための4−シクロプロピルメトキシ−N−(3,5−ジクロロ−1−オキシドピリジン−4−イル)−5−(メトキシ)ピリジン−2−カルボキサミドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、脊髄損傷の治療において使用するための医薬品を調製するための、4−シクロプロピルメトキシ−N−(3,5−ジクロロ−1−オキシドピリジン−4−イル)−5−(メトキシ)ピリジン−2−カルボキサミドの使用に関する。 (もっと読む)


式(I):


(I)
の化合物またはその医薬的に許容される塩は、オピオイド受容体モジュレーター、たとえばμ−オピオイド受容体拮抗剤、中性拮抗剤または逆作用剤であり、とりわけ肥満症を含めた代謝障害の治療に有用である。
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本発明は、新しいアントラセン(anthracene)誘導体およびそれを用いた有機電子素子に関する。本発明に係る有機電子素子は効率、駆動電圧および寿命の面で優れた特性を示す。
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新規なカルバモイルオキシアリールアルカンアリールピペラジン系化合物、該化合物を含む薬剤組成物、並びに該化合物の投与による痛み、不安症及びうつ病の治療方法
【解決手段】本発明は、式(1)で表される、ラセミ体又はエナンチオマーの豊富な特性を有する新規のカルバモイルオキシアリールアルカンアリールピペラジン誘導体化合物、及びその薬学的に利用可能な塩又はその水和物を提供する。また、前記化合物の有効量を含む、痛み(例えば、急性の又は慢性の痛み、神経障害性の痛み、炎症性痛覚、糖尿病性神経障害による痛み、ヘルペス後神経痛等)、不安症又はうつ病の治療のための薬剤組成物、及びそれらの治療を必要としている哺乳類に前記化合物を有効量投与することによる哺乳類の痛み、不安症及びうつ病の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の化合物、およびそれらの薬学的に許容される組成物、は、嚢胞性線維症膜貫通コンダクタンス調節因子(「CFTR」)をはじめとするATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターのモジュレーターまたはそれらのフラグメントとして有用である。疾患に一般に付随するABCトランスポーターファミリーの1つのメンバーは、cAMP/ATP媒介アニオンチャネル、CFTRである。CFTRは、吸収および分泌上皮細胞をはじめとする様々な細胞タイプにおいて発現され、そこでそれは膜を横断するアニオン流束ならびに他のイオンチャネルおよびタンパク質の活性を調節する。上皮細胞におけるCFTRの正常な機能化は、呼吸および消化組織を含めて全身にわたる電解質輸送の維持に重要である。本発明は、本発明の化合物を使用してCFTR媒介疾患を治療する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】一度に大量に、効率よくエナンチオマーを分離することができる、新規の光学分割法を提供する。
【解決手段】キラルらせん主鎖構造を有するポリフェニルアセチレン誘導体を第一の溶媒に溶解した第一の溶液と、ラセミ体を第二の溶媒に溶解した第二の溶液とを混合し、ラセミ体の一方のエナンチオマーのみ選択的にポリフェニルアセチレン誘導体に吸着させて沈殿させる。 (もっと読む)


【課題】可視光領域から長波長領域の広い領域での光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物及びその製造方法、該化合物を含む光電変換素子用色素、該色素を含む光電変換素子及び該素子を含む光電気化学電池を提供する。
【解決手段】ビス(2,2'-ビピリジル)誘導体を金属原子に配位させて得られる錯体化合物に関する。例示すれば、cis-ビス(イソチオシアネート)ビス(2,2'-ビピリジル-4,4'-ジカルボキシレート)-ルテニウム(II)ビス-テトラブチルアンモニウムなどが挙げられる。これらの錯体化合物は、可視光領域から長波長領域において光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物である。中でも、750nm以上の長波長領域における光電変換効率に著しく優れる。さらに、かかる錯体化合物は製造が容易で、光電気化学電池用などの光電変換素子に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】IL−6シグナル伝達阻害作用を有する化合物を見出し、IL−6の異常産生に伴う疾患に対する治療、予防又は抑制剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその塩からなる医薬。


(式中、Xは−CH−等を示し、Y−Yは−NHC(O)CHN=等を示し、Zは単結合等を示し、R1a、R1b、R1c、R2a、R2b及びR2cはハロゲン原子等を示し、A環はアリール基等を示す。) (もっと読む)


【課題】新規ウレア構造を有する新規ピリジンカルボン酸(2−アミノフェニル)アミド誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出す。
【解決手段】式(1)で表される化合物又はその塩。式中、R1及びR2は水素原子、低級アルキル基等、R3はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、低級シクロアルキルオキシ基、アリールオキシ基、カルボキシ基、低級アルコキシカルボニル基、−OCONRab、−NRcd等、R4及びR5はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基等、Ra、Rbは水素原子、低級アルキル基、低級シクロアルキル基、アリール基、複素環基等、Rc及びRdは水素原子、低級アルキル基、低級シクロアルキル基、アリール基等、Xは低級アルキレン基、Yは単結合、低級アルキレン基、W1−W2はN−C、C−N、l及びmは0、1、2又は3を示す。
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