Fターム[4C055CA17]の内容
ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | 置換炭化水素により置換 (1,684) | 酸素原子置換炭化水素 (419) | 水酸基置換又は末端置換基に酸素原子を介 (308) | 末端置換基と−O−C(=O、S、N)−鎖 (36)
Fターム[4C055CA17]に分類される特許
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DHAエステルならびに心血管疾患の治療および予防におけるその使用
本発明は、ドコサヘキサエン酸エスエルであって、有利には下式(I)のニコチニルアルコール、下式(II)のパンテノール、および下式(III)のイノシトールからなるビタミンB群もしくはプロビタミンの中から選択されるアルコールとの、または下式(IV)のイソソルビドもしくは下式(V)の一硝酸イソソルビドとのドコサヘキサエン酸エステルに関する。本発明はまた、これらの製造方法、これらを含んでなる医薬組成物、および心血管疾患、特に、心房細動の治療または予防におけるこれらの使用に関する。
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薬物動態を改善する上で有用な新規化合物
式Iの新規な化合物またはそれの製薬上許容される塩は、シトクロムP450モノオキシゲナーゼを阻害する。
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HMG−CoA還元酵素阻害薬を合成する方法
スタチンの新規な合成は、スタチンの複素環コアと必要な立体化学配置をすでに有しているラクトン化側鎖とのWittig反応を用いる。ジアステレオ異性体のいずれの分離も、合成の過程の初期に実施される。 (もっと読む)
抗マラリアベイリス−ヒルマン付加物およびその調製方法
本発明は、新規なクロロピリジン骨格ベースの化合物の合成に向けられ、これらは、顕著なインビトロ抗マラリア活性を有するベイリス-ヒルマン付加物である。これらの化合物は、クロロキン感受性およびクロロキン抵抗性熱帯熱マラリアに対する抗マラリア活性を有することが判明した。本発明の抗マラリア化合物は、インビトロで成熟分裂体を阻害する。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ阻害物質を含む医薬組成物
例えば、N-(2-アミノフェニル)-4-[N-(ピリジン-3-イルメトキシカルボニル)アミノメチル]ベンズアミド(MS-275化合物)のようなヒストンデアセチラーゼ阻害物質と他の抗癌活性物質との併用による相乗効果を有する抗癌剤。 (もっと読む)
光学活性2−アシルオキシ−2−ピリジル酢酸エステル化合物の製造法
【課題】 式(1)で示される光学活性2−ヒドロキシ−2−ピリジル酢酸エステル化合物を原料として、目的の絶対配置を持つ式(3)で示される光学活性2−アシルオキシ−2−ピリジル酢酸エステル化合物を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第三級ホスフィン及びアゾジカルボン酸エステル存在下、式(1):
【化1】
(式中、R1は低級アルキル基を表し、*は光学活性な炭素原子であることを表す。)で示される光学活性2−ヒドロキシ−2−ピリジル酢酸エステル化合物と式(2):
R2−COOH (2)
(式中、R2は低級アルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。)で示されるカルボン酸類とを反応させてなる、式(3):
【化2】
(式中、R1及びR2は前記と同じ。*’は光学活性な炭素原子であることを表し、*と*’は絶対配置が異なる。)で示される光学活性2−アシルオキシ−2−ピリジル酢酸エステル化合物の製造法。
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CB1逆アゴニストとしてのピリジン−3−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)の化合物[式中、X及びR1からR8は、明細書及び特許請求の範囲に定義されるとおりである]及び薬学的に許容されるその塩に関するものである。その化合物は、肥満などの、CB1レセプターのモデュレーションに関連する疾患の処置及び/又は予防に有用である。
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癌を含むPPARγ反応性疾患の処置または予防における浮腫を回避するための方法
誘導体およびプロドラッグを用いて、癌を含むPPARγ媒介疾患を処置または予防すると同時に浮腫を回避する化合物、組成物、および方法が提供される。
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ビス四級アンモニウム塩化合物およびその製造方法
【課題】 細菌、かび、酵母、藻などの微生物に対して優れた抗菌活性を有し、かつ溶解度が高く、殺菌処理後に加水分解により毒性の低い化合物に分解される、環境や人体に対し安全性の高いビス四級アンモニウム塩化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるビス四級アンモニウム塩化合物。
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新規医薬組合せ
少なくとも1つの一般式I-A又はI-AAの化合物、及び少なくとも1つの一般式II)又はIia)の化合物を含んで成る医薬組合せ、又は少なくとも1つの一般式I-A又はI-AAの化合物及び少なくとも1つの一般式II)又はIia)の化合物、及び抗−ホルモンを含んで成る医薬組合せ、及び持続性の脈管形成によりもたらされる異なった疾病の処理のためへのそれらの使用が記載される。 (もっと読む)
ピリジン誘導体並びにこの製造及び治療用途
本発明は、式(I)
〔式中、Zは基N(R1)XR2、N(R1)COOR’2又はOCON(R1)R’2であり;Xは基−CO−、−SO2−、−CON(R10)−又は−CSN(R10)−であり;R1は水素原子又は(C1−C4)アルキル基であり;R2は(C3−C10)アルキル基、(C3−C12)非芳香族炭素環式基、複素環式基、非置換又は置換フェニル、及び1個又は2個の同一又は異なる置換で置換されている(C1−C2)アルキレンであり;R3は水素原子又は(C1−C4)アルキル、シアノ、(C1−C4)アルコキシメチル又はヒドロキシメチル基である〕の化合物に関する。本発明の方法は、前記の化合物を製造し及び治療に使用するのに使用することができる。
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新規ピリジノン誘導体およびmGluR2ポジティブアロステリックモジュレーターとしてのその使用
本発明は、新規な化合物、特に、式(I)による新規なピリジノンおよびその誘
導体に関するものであり、すべての基は本出願書類中に明示されている。本発明による化
合物は、代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害お
よび疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受
容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであ
る。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群か
ら選択される中枢神経系疾患である。本発明は、また、mGluR2が関与する上記疾患
の予防および治療のための医薬品組成物と上記化合物および組成物を調製する方法ならび
に上記化合物の使用を対象とする。
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ジフルオロアルケン誘導体及び農園芸用の有害生物防除剤
【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】上記課題は、次式(I)で示されるジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤によって解決される。
【化1】
【0001】
(式中、Qは、低級アルキル基、置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)を表し、Aはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基、低級アシルオキシメチレン基、ベンゾイルオキシメチレン基、ヒドロキシイミノメチレン基、低級アルコキシイミノメチレン基を表す。また置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)において、R1は水素原子、4−トルエンスルホニル基、ベンジル基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基を表し、R3は水素原子、低級アシル基を表し、R4は低級アルキル基を表す。)
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HSP70誘発因子としての2−プロペン−1−オン
本発明は一般式(I)の2−プロペン−1−オン類の新規化合物、それらの誘導体、類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、医薬的に容認できる塩、医薬的に容認できる溶媒和物及びそれらを含有する医薬的に容認できる組成物に関する。式中、R5、R6、Q及びYは明細書に定義される通りである。
【化40】
また本発明は、かかる化合物、かかる化合物を含有する組成物の調製方法ならびに薬剤中でのかかる化合物及び組成物の使用にも関する。一般式(I)の化合物としてはHSP−70が挙げられ、これはヒトを含む哺乳類生体において脳卒中、心筋梗塞、炎症性疾患、肝毒性、敗血症、ウイルス性疾患、同種移植拒絶反応、腫瘍性疾患、胃粘膜損傷、脳出血、内皮機能不全、糖尿病合併症、神経変性疾患、外傷後神経細胞損傷、急性腎不全、緑内障及び老化に関連する皮膚の変性のような病的ストレスを伴う疾患の治療のために有用である。
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プロスタグランジンE2アゴニストまたはアンタゴニストであるオルニチン誘導体
医薬として有用な、式(I)のオルニチン誘導体またはその製薬学的に許容される塩:
式中、
Xは、−CO−または−(CH2)k−(ここで、kは1、2または3であり)であり;
Yは、Z−(CH2)n−、等であり;
{ここで、ZはR1−CO−NR4−、等であり、
(ここで、R1はアリール等であり;また、R4は水素原子、または低級アルキル
であり);および
nは、1、2、3、4、5または6であり};
R2は、アルール−(低級アルキル)、等であり;
R3は、−Q−R7、
[ここで、Qは−CO−または−SO2−であり、R7はヘテロシクリルであり]、等であり;および
R5およびR6は、独立して水素原子または低級アルキルである。
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複素環式化合物
式(I):
【化1】
(式中、A、B、D、Z、R1、R2a、R2b、およびRxは本明細書において定義されたとおりである)
の化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製法、かかる化合物を含有する医薬組成物、およびかかる化合物の医薬における使用。
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