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Fターム[4C056AC03]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 異項原子の位置 (2,605) | 1、4 (412)

Fターム[4C056AC03]に分類される特許

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本発明は、BACE1及び/又はBACE2阻害活性を有する式(I)の3−アミノ−5−フェニル−5,6−ジヒドロ−2H−[1,4]オキサジン誘導体、これらの製造法、これらを含有する医薬組成物及び治療活性物質としてのこれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、例えば、アルツハイマー病及び2型糖尿病の治療的及び/又は予防的処置において有用である。
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【課題】廉価な有機色素を用いて、変換効率の高い色素増感型電池を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する色素。
【化1】


一般式(1)
[一般式(1)中、Xは、酸素原子、硫黄原子又はCR(R)を表す。Yは色素残基を表し、nは1以上の整数を表す。Zは置換基を表し、mは0または正の整数を表す。mが2以上の場合、Zは同一でも異なっていてもよい。R、R、Rは水素原子、又は置換基を表す。] (もっと読む)


本発明は、遊離形または塩形の式(I):


[式中、全ての変数は、本明細書で定義された通りである。]
の新規ヘテロ環化合物、その製造方法、アルツハイマー病を処置するためのBACE阻害剤としてのその医学的使用およびそれらを含む薬剤に関する。
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【課題】2−アセチルアミノメチル−4−(4−フルオロベンジル)モルホリンを、高収率、高純度で得、得られた2−アセチルアミノメチル−4−(4−フルオロベンジル)モルホリンを使用して高純度の4−アミノ−5−クロロ−2−エトキシ−N−〔[4−(4−フルオロベンジル)−2−モルホリニル]メチル〕ベンズアミドクエン酸塩2水和物を製造する方法を提供する。
【解決手段】2−アセチルアミノメチル−4−(4−フルオロベンジル)モルホリンを、エステル溶媒を少なくとも50容量%以上含む有機溶媒で再結晶することを特徴とする2−アセチルアミノメチル−4−(4−フルオロベンジル)モルホリンの精製方法。 (もっと読む)


本発明は、式(1)で表される化合物[式中、Rは、場合により置換されるフェニル、場合により置換されるピリジル又は場合により置換されるインドリルであり;Rは、(CH(nは、0、1、2、3又は4である)であり;Rは、(CH3A(式中、mは、0、1、2、3又は4である)であり;そして、R3Aは、メチル、イソプロピル、tert−ブチル、OCH、OH、場合により置換されるフェノキシ、C≡CH、C≡N、場合により置換されるフェニル、フラニル又はチエニルであり;Aは、O、S、NH、N(CH)又はCHを意味するXを含有している環であり;そして、Xは、O、S又はNHである]と、式(2)で表される化合物[式中、Rは、場合により置換されるフェニル、場合により置換されるピリジル、場合により置換されるインドリル、−NR;又は−NH−N=CH−R9であり;そして、置換基R〜Rは、本明細書に指定される意味を有する]、特にエチオナミドとを含む医薬組成物に関する。前記医薬組成物は、例えば、多剤耐性結核の処置において有用である。
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【課題】月経困難症(原発性月経困難症および/または続発性月経困難症)、早期陣痛、高血圧、レイノー病、脳浮腫、乗り物酔い、高脂血症、小細胞肺癌、抑鬱、不安、低ナトリウム血症、肝硬変および鬱血性心不全などの治療薬として有用なバソプレッシンV1a受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】下記一般式1bで表される化合物。
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本発明は、一般式(I)のベンゾオキサジノン類[可変要素は発明の詳細な説明に従って定義されている]、式(I)のベンゾオキサジノン類を製造するための方法および中間体、それらを含む組成物、ならびに除草剤としての、すなわち有害植物を防除するためのそれらの使用、ならびに除草剤的に有効量の少なくとも一つの式(I)のベンゾオキサジノン類を植物、それの種子および/またはそれの生息場所に作用させる段階を有する、望ましくない植生の防除方法に関するものである。
【化1】
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本発明は、式(I)(式中、A、R、R、R、R及びRは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)で示される、システインプロテアーゼのカテプシンの、特にシステインプロテアーゼのカテプシンS又はLの選択的阻害剤である化合物、特に糖尿病、アテローム性動脈硬化、腹部大動脈瘤、末梢動脈障害又は糖尿病性ネフロパシーの処置における医薬として有用なそれらの調製に関する。

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本発明は、一般式(1)(I)の化合物、薬学的に許容可能な無機酸または有機酸とのその付加塩および付加塩の水和物、ならびにそれらのエナンチオマー体に関する:


(式中、
R1は、−水素原子またはハロゲン、−直鎖状もしくは分岐鎖状C‐Cアルキル基またはC‐Cフルオロアルキル基、−直鎖状または分岐鎖状C‐Cアルコキシ基、1もしくは2つの直鎖状もしくは分岐鎖状C‐Cアルキル基でN‐置換されたまたはN‐非置換のカルバミル基、または−シアノ基(CN)であり、R2は、−水素原子、または直鎖状もしくは分岐鎖状C‐Cアルキル基であり、Hal、Hal、およびHalは− ハロゲンである)。
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【課題】400〜550nm近傍の波長領域にモル吸光係数の大きい蛍光性色素を生成させることで、上記波長範囲の再生レーザー光を用いて高感度に再生を行うことができる同時2光子吸収記録材料、それを用いた2光子吸収光記録再生方法記録媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の2光子吸収化合物と、少なくとも1種の下記一般式(1)で表される蛍光色素前駆体を含有する同時2光子吸収記録材料。該記録材料に、2光子吸収化合物の2光子吸収を利用して記録を行った後、レーザー光を該記録材料に照射してその蛍光強度の違いを検出することにより記録再生することができ、該記録材料をもちいて2光子吸収記録媒体とすることができ、また該記録材料を含む記録層を有する多層記録媒体とすることもできる。


式中、R〜Rはそれぞれ独立に置換基等を、m及びnは0〜3の整数を表す。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節置換シクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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【課題】アミロイドβ蛋白の産生と関係がある神経疾患およびアルツハイマー病のような神経疾患の治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、XはCH2、O、NR1、SO2またはSである]
で表される構造を有する、N2−[(3,5−ジフルオロフェニル)アセチル]−N1−[(2R,3R)−2−(2,5−ジフルオロフェニル)−4−オキソ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−3−イル]−L−アラニンアミドで代表されるγ−セクレターゼ活性を阻害する化合物。 (もっと読む)


本発明は、第1の塩基の存在下で、式9の化合物を式8の化合物と反応させる段階を含んでなる、S−リバロキサバン及び/又はR−リバロキサバンの調製のための方法を提供する。
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本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


式(III):
【化1】


[式中、Xは、重合可能な基であり;Ar、Ar1およびAr2は各々独立して、置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリール基を表し;R1は、Hまたは置換基を表し:Zは、直接結合または二価の連結原子もしくは基を表し、Ar1およびAr2は、単結合またはCR12、SiR12、PR1、NR1、OおよびSから選択される二価の連結基によって結合し、R1およびR2は、水素;置換されていてもよいアルキル(ここで、1個以上の隣接していないC原子がO、S、N、C=Oおよび−COO−で置換されていてもよい);アルコキシ、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリールおよびヘテロアリールアルキルから独立に選択される]のモノマー。Ar1およびAr2は、酸素原子によって結合されていることが好ましく、Ar1および/またはAr2は、そのそれぞれの隣接するAr基と縮合してもよく、Ar1およびその隣接するAr基ならびに/またはAr2およびその隣接するAr基は、縮合してフルオレン単位を形成してもよい。 (もっと読む)


式I;
本発明は、以下に示される式Iのアクリルアミド化合物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療または予防するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は特に疼痛治療に有用である。

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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害において使用される以下の式の化合物が提供される。かかる化合物を含む医薬組成物、キット、および製品、該化合物を作製するのに有用な方法、および中間体、ならびに該化合物を使用する方法も提供される。


(式中、変数は本明細書中で定義される。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R1a〜R1e、R、R及びRは、明細書及び請求の範囲中と同義であり、そしてRは、二環式ヘテロアリール基又はシアノフェニル基を意味する]の化合物、更には薬学的に許容しうるその塩に関する。本化合物は、糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧症、心血管疾患、副腎不均衡又は鬱病のような疾患の処置及び/又は予防に有用な、グルココルチコイド受容体アンタゴニストである。
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【課題】薬理学的に有効なキナゾリン誘導体の製造に有用な手段を提供する。
【解決手段】式II及び式IIIの化合物の中間体はそれぞれ、キナゾリン誘導体、4−(3’−クロロ−4’−フルオロアニリノ)−7−メトキシ−6−(3−モルホリノプロポキシ)キナゾリンのような薬理学的に有効なキナゾリン誘導体の製造方法に有用である。


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本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)阻害剤としての新規な複素環化合物、該複素環化合物を含む医薬組成物、並びに循環器病、代謝障害、肥満症、肥満症関連疾患、糖尿病、脂質異常症、糖尿病性合併症、グルコース耐性異常又は空腹時グルコース異常の治療又は予防のための前記化合物の使用に関する。本発明の化合物の実例を以下に示す:式(I)
【化1】

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