Fターム[4C056CA11]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 縮合オキサゾール環の複素環C−? (432) | 置換炭化水素基 (169) | Z基により置換されたもの (18)
Fターム[4C056CA11]の下位に属するFターム
Fターム[4C056CA11]に分類される特許
1 - 16 / 16
新規なカテコール誘導体、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2はそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は置換されてもよいアリール基または置換されてもよいヘテロアリール基であり;R4はハロゲン、ハロ低級アルキル、低級アシル、置換されてもよいアリールカルボニル、低級アルコキシカルボニル等であり〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。
(もっと読む)
新規化合物、光電変換材料及び光電変換素子
【課題】p型及びn型有機半導体材料(特にP3HT/PCBM)の両方を有するバルクへテロ接合型の有機薄膜太陽電池用材料に、第3成分として、又はそれ以上の成分と共に添加しても、従来の特性を損なわずに光電変換効率を向上させ得る、光電変換材料に好適な新規化合物の提供及び該新規化合物を用いた光電変換材料、光電変換層、光電変換素子及び有機薄膜太陽電池の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物を、(B)p型有機半導体材料及び(C)n型有機半導体材料に添加する。
(式中、R1〜R7は特定の基。)
(もっと読む)
2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)の再生方法
本発明は、シリカゲル等の吸着剤に2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を選択的に吸着させ、反応混合物から前記吸着剤を単離し、前記吸着剤から適した有機溶媒を用いて2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を脱着させ、脱着過程で用いた前記有機溶媒から2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を最終的に回収することによって、前記反応混合物から、
例えば立体選択的付加反応に錯体触媒の部分として用いられる、(3aR,3’aR,8aS,8’aS)−2,2’−シクロプロピリデンビス−[3a,8a]−ジヒドロ−8H−インデノ−[l,2−d]−オキサゾール及び(4S,4’S,5R,5’R)−2,2’−シクロプロピル−インデンビス−4,5−ジフェニルジヒドロ−4,5−オキサゾール等のキラル2,2’−シクロプロピリデン−ビス(オキサゾリン類)を再生する方法を提供する。回収した化合物の触媒品質は新たに調製する触媒と変わらない。
(もっと読む)
1,1’−ジアダマンチルカルボン酸、このような化合物を含有する医薬及びその使用
本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、R基は、請求項1で定義したとおりである]により定義される化合物に関する。詳しくは、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
(もっと読む)
フォトレジスト用化合物、フォトレジスト液、およびこれを用いるエッチング方法
【課題】フォトリソグラフィを利用した微細加工を行うために使用される、新規なフォトレジスト用化合物、上記フォトレジスト用化合物を用いたフォトレジスト液、および上記フォトレジスト液を使用して、所望の表面をエッチングするエッチング方法の提供。
【解決手段】メロシアニン色素骨格を有するフォトレジスト用化合物。前記フォトレジスト用化合物を含むフォトレジスト液。前記フォトレジスト液を使用する被加工表面のエッチング方法。
(もっと読む)
治療066におけるビス−(スルホニルアミノ)誘導体
本発明は、式
【化1】
(式中、R1、R3、L1、L2、G1、G2、A及びmは、明細書に定義された通りである)の化合物及びその光学異性体、ラセミ体及び互変異性体並びにその薬学的に許容しうる塩;と共にその製造方法、それを含む薬学的組成物及び治療におけるその使用を提供する。化合物は、ミクロソームプロスタグランジンE合成酵素−1の阻害剤である。
(もっと読む)
ベンゾオキサゾールアリールアミドから誘導されたCETP阻害剤
式Iの構造を有する化合物は、これらの化合物の薬学的に許容される塩を含め、強力なCETP阻害剤であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの減少および動脈硬化症の治療または予防に有用である。式Iにおいて、A−Bはアリールアミド部分である。
(もっと読む)
グルカゴン受容体アンタゴニスト化合物、このような化合物を含む組成物及び使用方法
グルカゴン受容体アゴニスト化合物が開示される。この化合物は、2型糖尿病及び関連病状の治療に有用である。医薬組成物及び治療の方法も含まれる。 (もっと読む)
蛍光性膜インターカレート・プローブおよびその使用方法
本発明は、UV−VIS、遠赤外および近赤外波長のスペクトルで蛍光し、非対称脂肪親和性アルキル鎖を有する染料のファミリーに関する。本発明の染料は市販の膜染色染料に溶解性であって、細胞中または細胞から単離された膜および細胞中によく保持された膜のような脂肪親和性構造を迅速に染色するプローブとして有用である。イン・ビボ(in vivo)およびイン・ビトロ(in vitro)の両方で染色された細胞を検出するために染料を利用する方法も開示する。 (もっと読む)
動物有害生物を駆除するための置換型ジシアノアルカン類
式(I)〔式中、R1、R2、R3、R4、およびAは、本明細書に記載されるよう定義される〕のジシアノアルカン化合物またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマーもしくは塩が、本発明の対象である。さらに、式(I)の化合物を調製するための方法および中間体ならびに式(I)の化合物を含む殺有害生物組成物も、同様である。昆虫、ダニ、または線虫を防除する方法、寄生または感染に対して動物を治療、防御、予防、または保護する方法、ならびに種子を保護および処理する方法もまた、本発明の対象である。
(もっと読む)
置換されたスピロ化合物及び医薬の製造へのその使用
本発明は、置換されたスピロ化合物、その製造方法、これらの化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)
HDACインヒビターとしての、二環式ヘテロアリール基を含むカルバミン酸化合物
本発明は、次式[式中、Aは、独立して置換されていないかまたは置換された二環式C9-10ヘテロアリール基(例えば、キノリニル;キノキサリニル;ベンゾオキサゾリル;ベンゾチアゾリル)であり;Qは酸リーダー基であり、かつ独立して置換されていないかまたは置換された、飽和または不飽和C1-7アルキレン基であって4個以下の原子の骨格長さを有し;もしAが置換されていないベンゾチアゾール-2-イルであれば、Qは不飽和基であることを条件とし;かつもしAが置換されていないキノリン-6-イルであれば、Qはα位において置換されていないことを条件とし;そしてAはベンゾイミダゾール-2-イルでないことを条件とする]で表され、かつHDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性を阻害する、ある特定のカルバミン酸化合物、ならびにその薬学的に許容される塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、化学的に保護された形、およびプロドラッグに関する。本発明はまた、かかる化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、かかる化合物及び組成物のin vitro及びin vivo両方でHDACを阻害するための、及びHDACが介在する症状、癌、増殖性症状、乾癬などの治療における使用にも関する。
(もっと読む)
複素環式化合物
【化1】
炎症性およびアレルギー障害の処置のためのヒスタミンH4受容体アンタゴニストとしての式(I)の(1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−(ピペラジニル)−メタノン誘導体および関連化合物(I)、ここでBおよびB1はCであるか、またはBおよびB1の最高1つはNであることができ;YはO、SまたはNR2であり(ここでR2はHまたはC1−4アルキルである);ZはOまたはSであり;R8はHであり、そしてR9は(II)であり、ここでR10はHまたはC1−4アルキルであるか、あるいはR8およびR9はそれらの結合のNと一緒に(III)を形成し;nは1または2であり;mは1または2であり;n+mは2または3であり;他の置換基は請求項1に定義されているとおりである。
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の酵素活性を阻害するのに有用な一連の化合物に関する。また、本発明は、前記化合物を使用して細胞中のヒストンデアセチラーゼを阻害する方法、並びに、前記HDAC阻害剤を使用して細胞増殖性疾患及び状態を治療する方法を提供する。更に、本発明は、HDACを阻害する化合物及び薬学上許容される担体を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)
MMP阻害剤としてのビアリールスルホンアミド
精神病の処置のためのグリシン取り込み阻害剤としての1−ベンゾイル−ピペラジン誘導体
精神病、疼痛、記憶および学習の神経変性機能不全、統合失調症、認知症、および認知過程が損なわれている他の疾患、例えば注意欠陥障害またはアルツハイマー病の処置用の式(I)〔式中、Arは、置換アリールであるか、または1、2、もしくは3つの窒素原子を含む非置換もしくは置換6員環ヘテロアリールであり、ここでのアリールおよびヘテロアリール基は、ヒドロキシ、ハロゲン、CN、(C1〜C6)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、(C1〜C6)−アルコキシ、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルコキシ、NR7R8、C(O)R9、またはSO2R10からなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されていてもよく;R1は、水素または(C1〜C6)−アルキルであり;R2は、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、(C2〜C6)−アルケニルであり、ここでの水素原子はCN、C(O)−R9または(C1〜C6)−アルキルに置き換えられていてもよいか、あるいはR2は、(C2〜C6)−アルキニル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、−(CH2)n−(C3〜C7)−シクロアルキル、−(CH2)n−ヘテロシクロアルキル、−C(O)−R9、−(CH2)n−アリール、または−(CH2)n−5もしくは6員環ヘテロアリール(酸素、硫黄、または窒素からなる群より選択された1、2、または3つのヘテロ原子を含む)であり、ここでのアリール、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、およびヘテロアリールは、非置換であるか、またはヒドロキシ、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、ハロゲンにより置換された(C1〜C6)−アルキル、もしくは(C1〜C6)−アルコキシからなる群より選択された1つ以上の置換基により置換されており;R3、R4、およびR6は、互いに独立して、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、(C1〜C6)−アルキル、または(C1〜C6)−アルコキシであり;R5は、NO2、CN、C(O)R9、SO2R10、またはNR11R12であり;R7およびR8は、互いに独立して、水素または(C1〜C6)−アルキルであり;他の置換基は請求項に定義されている〕で示される化合物およびその医薬的に許容されうる酸付加塩に関する。
(もっと読む)
1 - 16 / 16
[ Back to top ]