説明

MMP阻害剤としてのビアリールスルホンアミド

本発明は式(I)で示されるビアリールスルホンアミドおよび、例えば、メタロプロテイナーゼ阻害剤としての使用に関する。


(I)



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
メタロプロテイナーゼの活性を調節する方法であって、該メタロプロテイナーゼをヘテロアリール部分と結合している有効量のビアリールスルホンアミドと接触させることを含む方法。
【請求項2】
さらに該メタロプロテイナーゼの活性を測定することを含む、請求項1記載の方法。
【請求項3】
該測定が接触工程の前になされるところの、請求項2記載の方法。
【請求項4】
該測定が接触工程の後になされるところの、請求項2記載の方法。
【請求項5】
メタロプロテイナーゼがゼラチナーゼA、マクロファージメタロエラスターゼ、コラゲナーゼ−3またはアグリカナーゼ−1であるところの、請求項1記載の方法。
【請求項6】
メタロプロテイナーゼがマクロファージメタロエラスターゼまたはコラゲナーゼ−3であるところの、請求項1記載の方法。
【請求項7】
化合物が、式1:
【化1】

[式中、
およびRは、独立して、H、CH(OH)R、フェニル、ヘテロアリール、またはC1−C6アルキルである:ただし、RまたはRがCH(OH)Rのとき、Zは、NRSO、SONR、ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、またはC3−C6シクロアルキルで置換されているものとする;
は、HまたはC1−C6アルキルである;
およびRは、各存在に関して独立して、他方との結合、H、C1−C6アルキルまたはフェニルである;
GおよびEは、独立して、S、O、N(R)、C(R)=C(R)、またはN=C(R)である;
は、各存在に関して独立して、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R5、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルである;
Xは、N(R)C(=O)、OC(=O)、OS(O)、NHSO、OCH、CHS(O)、またはCHS(O)である;ならびに
Zは、少なくとも1個のヘテロアリール部分である]
で示されるところの、請求項1記載の方法。
【請求項8】
がハロゲン、CO、C(=O)NR、フェニルまたはヘテロアリールで置換されているところの、請求項7記載の方法。
【請求項9】
がNR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されているところの、請求項7記載の方法。
【請求項10】
が、各々、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NRC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよいところの、請求項7記載の方法。
【請求項11】
Zが5員環であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項12】
Zが二環であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項13】
Zがフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、イソチアゾール、チアゾール、1,2,5−チアジアゾール、1,2,3−トリアゾール、1,3,4−チアジアゾール、1,2,3−チアジアゾール、1,2,4−チアジアゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,4−オキサジアゾール、1,3,4−オキサジアゾールまたはフラザン、あるいは、
【化2】

(式中、
Uは、S、OまたはN(R)から選択される;
Wは、C(R)またはNから選択される;
Mは、C(R)またはNから選択される;
Lは、C(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項14】
Zが:
【化3】

(式中、
Uは、S、OまたはN(R)から選択される;
Wは、C(R)またはNから選択される;
Mは、C(R)またはNから選択される;
Lは、C(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項15】
がHである;
GがC(H)=C(H)である;
EがC(H)=C(H)またはN=C(H)である;
XがNHC(=O)またはOCHである;および
Zが
【化4】

(式中、
UはS、OおよびN(R)から選択される;
WはC(R)およびNから選択される;
MはC(R)およびNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO5、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニルまたはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項16】
EがC(H)=C(H)である;
UがOである;
WがC(H)またはC(CH)である;
MがC(R)(ここで、Rは、H、ハロゲン、C1−C6アルキルまたはCNである);および
LがC(H)=C(H)であるところの、請求項15記載の方法。
【請求項17】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項18】
がHであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項19】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項20】
GおよびEが、各々、C(H)=C(H)であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項21】
UがOまたはSであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項22】
WがC(H)またはC(CH)であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項23】
MがCRであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項24】
LがCH=CHであるところの、請求項7記載の方法。
【請求項25】
がH以外の基であるところの、請求項7記載の方法。
【請求項26】
過度のメタロプロテイナーゼ活性に付随する疾患を患っていると思われる患者を治療する方法であって、ヘテロアリール部分に結合したビアリールスルホンアミドを治療上有効量投与する工程を含む、方法。
【請求項27】
該疾患が癌、変形性関節症、関節リウマチ、喘息、慢性閉塞性肺疾患、アテローム性動脈硬化、加齢関連黄斑変性、心筋梗塞、角膜腫瘍形成および他の眼表面疾患、肝炎、大動脈瘤、腱炎、中枢神経系疾患、異常な創傷治癒、新脈管形成、再狭窄、肝硬変、多発性硬化症、糸球体腎炎、対宿主性移植片病、糖尿病、炎症性腸疾患、ショック、無脊椎盤変性、脳卒中、骨減少症または歯周病であるところの、請求項26記載の方法。
【請求項28】
化合物が、式1:
【化5】

[式中、
およびRは、独立して、H、CH(OH)R、フェニル、ヘテロアリール、またはC1−C6アルキルである:ただし、RまたはRがCH(OH)Rのとき、Zは、NRSO、SONR、ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、またはC3−C6シクロアルキルで置換されているものとする;
は、HまたはC1−C6アルキルである;
およびRは、各存在に関して独立して、他方との結合、H、C1−C6アルキルまたはフェニルである;
GおよびEは、独立して、S、O、N(R)、C(R)=C(R)、またはN=C(R)である;
は、各存在に関して独立して、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R5、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルである;
Xは、N(R)C(=O)、OC(=O)、OS(O)、NHSO、OCH、CHS(O)、またはCHS(O)である;ならびに
Zは、少なくとも1個のヘテロアリール部分である]
で示されるところの、請求項25記載の方法。
【請求項29】
がハロゲン、CO、C(=O)NR、フェニルまたはヘテロアリールで置換されているところの、請求項28記載の方法。
【請求項30】
がNR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されているところの、請求項28記載の方法。
【請求項31】
が、各々、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NRC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよいところの、請求項28記載の方法。
【請求項32】
Zが5員環であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項33】
Zが二環であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項34】
Zがフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、イソチアゾール、チアゾール、1,2,5−チアジアゾール、1,2,3−トリアゾール、1,3,4−チアジアゾール、1,2,3−チアジアゾール、1,2,4−チアジアゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,4−オキサジアゾール、1,3,4−オキサジアゾールまたはフラザン、あるいは、
【化6】

(式中、
UはS、OまたはN(R)から選択される;
WはC(R)またはNから選択される;
MはC(R)またはNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項35】
Zが:
【化7】

(式中、
UはS、OまたはN(R)から選択される;
WはC(R)またはNから選択される;
MはC(R)またはNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項36】
がHである;
GがC(H)=C(H)である;
EがC(H)=C(H)またはN=C(H)である;
XがNHC(=O)またはOCHである;および
Zが
【化8】

(式中、
UはS、OおよびN(R)から選択される;
WはC(R)およびNから選択される;
MはC(R)およびNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO5、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニルまたはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項37】
EがC(H)=C(H)である;
UがOである;
WがC(H)またはC(CH)である;
MがC(R)(ここで、Rは、H、ハロゲン、C1−C6アルキルまたはCNである);および
LがC(H)=C(H)であるところの、請求項36記載の方法。
【請求項38】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項39】
がHであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項40】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項41】
GおよびEが、各々、C(H)=C(H)であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項42】
UがOまたはSであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項43】
WがC(H)またはC(CH)であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項44】
MがCRであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項45】
LがCH=CHであるところの、請求項28記載の方法。
【請求項46】
がH以外の基であるところの、請求項28記載の方法。
【請求項47】
式1:
【化9】

[式中、
およびRは、独立して、H、CH(OH)R、フェニル、ヘテロアリール、またはC1−C6アルキルである:ただし、RまたはRがCH(OH)Rのとき、Zは、NRSO、SONR、ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、またはC3−C6シクロアルキルで置換されているものとする;
は、HまたはC1−C6アルキルである;
およびRは、各存在に関して独立して、他方との結合、H、C1−C6アルキルまたはフェニルである;
GおよびEは、独立して、S、O、N(R)、C(R)=C(R)、またはN=C(R)である;
は、各存在に関して独立して、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R5、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルである;
Xは、N(R)C(=O)、OC(=O)、OS(O)、NHSO、OCH、CHS(O)、またはCHS(O)である;ならびに
Zは、少なくとも1個のヘテロアリール部分である]
で示される化合物。
【請求項48】
がハロゲン、CO、C(=O)NR、フェニルまたはヘテロアリールで置換されているところの、請求項47記載の化合物。
【請求項49】
がNR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されているところの、請求項47記載の化合物。
【請求項50】
が、各々、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NRC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよいところの、請求項47記載の化合物。
【請求項51】
Zが5員環であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項52】
Zが二環であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項53】
Zがフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、イソチアゾール、チアゾール、1,2,5−チアジアゾール、1,2,3−トリアゾール、1,3,4−チアジアゾール、1,2,3−チアジアゾール、1,2,4−チアジアゾール、1,2,4−トリアゾール、1,2,4−オキサジアゾール、1,3,4−オキサジアゾールまたはフラザン、あるいは、
【化10】

(式中、
UはS、OまたはN(R)から選択される;
WはC(R)またはNから選択される;
MはC(R)またはNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項54】
Zが:
【化11】

(式中、
UはS、OまたはN(R)から選択される;
WはC(R)またはNから選択される;
MはC(R)またはNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO4、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項55】
がHである;
GがC(H)=C(H)である;
EがC(H)=C(H)またはN=C(H)である;
XがNHC(=O)またはOCHである;および
Zが
【化12】

(式中、
UはS、OおよびN(R)から選択される;
WはC(R)およびNから選択される;
MはC(R)およびNから選択される;
LはC(R)=C(R)、C(R)=NまたはN(R)から選択される;
は、Rとの結合、H、ハロゲン、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO5、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、フェニル、ヘテロアリール、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、またはC2−C6アルキニルから選択され、各々は、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NHSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、OR、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニル、またはヘテロアリールで置換されていてもよい;
は、H、フェニル、ヘテロアリールまたはC1−C6アルキルから選択され、NR、N[(CH)]O、N[(CH)]NR、NRSO、NRC(=O)R、NHC(=O)OR、NO、SONR、SO、C(=O)R、COOR、CONR、CN、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、フェニルまたはヘテロアリールで置換されていてもよい)
であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項56】
EがC(H)=C(H)である;
UがOである;
WがC(H)またはC(CH)である;
MがC(R)(ここで、Rは、H、ハロゲン、C1−C6アルキルまたはCNである);および
LがC(H)=C(H)であるところの、請求項55記載の化合物。
【請求項57】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項58】
がHであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項59】
およびRが、各々、C1−C6アルキルであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項60】
GおよびEが、各々、C(H)=C(H)であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項61】
UがOまたはSであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項62】
WがC(H)またはC(CH)であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項63】
MがCRであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項64】
LがCH=CHであるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項65】
がH以外の基であるところの、請求項47記載の化合物。
【請求項66】
N−({4’−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)グリシン;
L−2−{4’−[ベンゾフラン−2−カルボニル)アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3メチル−酪酸;
N−({4’−[(1H−インドール−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)グリシン;
(4’−{[(5−クロロ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(7−メトキシ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−ニトロ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−アミノ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−({4'−[({5−[(メチルスルホニル)アミノ]−1−ベンゾフラン−2−イル}カルボニル)アミノ−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[{4'−({[5−(アセチルアミノ)−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
4'−[(5−ベンゼンスルホニルアミノ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニル−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−メトキシ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
4'−[(ベンゾ[β]チオフェン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニル−L−バリン;
4'−[(4−ベンジルオキシ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニル−L−バリン;
4'−{[4−(1−カルボキシ−エトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニル−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−アスパラギン;
L−2−{4'−[(ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ヒスチジン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ロイシン;
L−2−{4'−[(ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル]−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−シアノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−プロプ−1−イニル]−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3−メトキシ−プロプ−1−イニル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
2−{4'−[(4−シクロプロピルエチニル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(2−シクロプロピル−エチル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3−メトキシ−Z−プロペニル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3−ヒドロキシ−プロプ−1−イニル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3−ヒドロキシ−プロピル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(4−メチル−ペント−1−イル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(4−メチル−ペンチル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3−メトキシ−プロピル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{4−(3−ジメチルアミノ−プロプ−1−イニル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{4−(3−ジメチルアミノ−プロピル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−エチニル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3,3−ジメチル−ブト−1−イニル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(3−メチル−イソヘキサゾール−5−イル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(メタンスルホニル−メチル−アミノ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−ヒドロキシル−2−(4−{5−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ピリジン−2−イル}−ベンゼンスルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4−{5−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ピリジン− 2−イル}−ベンゼンスルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−(4−{5−[(4−シアノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ピリジン−2−イル}−ベンゼンスルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
D−2−{4'−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−({4'−[(4−シアノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニル}−メチル−アミノ)−3−メチル−酪酸;
(L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−メチルカルバモイル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸トリメチルアミン塩;
2−{4'−[(4−ジメチルカルバモイル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸トリエチルアミン塩;
L−2−{4'[(4,6−ジメトキシ−3,7−ジメチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
2−{4'[(5−ブロモ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'[(4−カルバモイル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(シクロプロパンカルボニル−アミノ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−アセチルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−プロピオニルアミノ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−{4'−[(4−イソブチリルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−シクロプロピルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(1H−ベンゾイミダゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−sec−ブトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−フェニル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(アセチル−メチル−アミノ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(2H−テトラゾール−5−イル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(3,3−ジメチル−ブチル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(3−エチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−tert−ブトキシカルボニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−メチルアミノ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−{4'−[(4−アミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−ジメチルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−ピロリジン−1−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−({4'−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニル}−メチル−アミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−ヒドロキシ−2−{4'−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−(4'−{[4−メチル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−チアゾール−5−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(2,2,2−トリフルオロ−アセチルアミノ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−エタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(プロパン−2−スルホニルアミノ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(エタンスルホニル−メチル−アミノ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−ベンゼンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(チオフェン−2−スルホニルアミノ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(1,1−ジオキソ−1 6 イソチアゾリジン−2−イル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
D−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
D−2−{4'−[(ベンゾフラン−2−カルボニル)−メチル−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
4−{5−[(ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ピリジン−2−イル}−ベンゼンスルホニル−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチル−D−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチル−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチルグリシン;
(S)−2−{4'−[(1,3−ジメチル−1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール−5−カルボニル)アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−(ピリジン−3−イルメチル)−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−(2−モルホリン−4−イルエチル)−L−バリン;
N−[(4'−{[3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−ブロモ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロフロ[4,3,2−ef][3]ベンズアゼピン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−エチル−4−メトキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−エチル−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−エチル−4−イソプロポキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)−スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(ベンジルオキシ)−5−エチル−3メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−エチル−4−ヒドロキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン
N−{[4'−({[4−(ヒドロキシメチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−[(4'−{[3,4−ジメチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[4−アセチル−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1−ヒドロキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−[(4'−{[3−メチル−4−ビニル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1,2−ジヒドロキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−メチル−N−[(4'−{[(3−メチル−4−ビニル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1,2−ジヒドロキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−N−メチル−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(メトキシメチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1−メトキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(2−メトキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−イソプロポキシ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−メトキシ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
(S)−2−{4'−[(4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(4−エトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−プロポキシ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−2−{4'−[(4−イソプロポキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−フェニル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(3−ニトロ−フェニル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4−'[(3−メチル−4−ピリジン−3−イル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4−'[(3−メチル−4−ピリジン−4−イル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−2−{4−'[(4−フラン−3−イル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4−'[(3−メチル−4−モルホリノ−4−イル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−クロロ−4−イソプロポキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−クロロ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5,7−ジクロロ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(R)−2−{4'−[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−ヨード−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−アセチル−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−クロロ−4−ビニル)−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−アセチル−4−ヒドロキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−シアノ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−メチル−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−ヒドロキシメチル−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(ベンゾオキサゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(4−メチル−ベンゾオキサゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(5−メチル−ベンゾオキサゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(5−クロロ−ベンゾチアゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(5−フルオロメチル−ベンゾチアゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
D−3−メチルベンゾフラン−2−カルボン酸 4'−(1−カルボキシ−2−メチル−プロピルスルファモイル)−3,5−ジメチル−ビフェニル−4−イルエステル;
D−ベンゾフラン−2−カルボン酸 4'− (1−カルボキシ−2−メチル−プロピルスルファモイル)−3, 5−ジメチル−ビフェニル−4−イルエステル;
D−3−メチルベンゾフラン−2−カルボン酸4'−(1−カルボキシ−2−メチル−プロピルスルファモイル)−ビフェニル−4−イルエステル;
ベンゾフラン−2−カルボン酸4'−(1−カルボキシ−2−メチル−プロピルスルファモイル)−ビフェニル−4−イルエステル;
D−2−[4'−(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
D−2−[4'−(ベンゾチアゾール−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
D−3−メチル−2−[4'−(1−メチル−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−酪酸;
D−3−メチル−2−[4'−(3−メチル−ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−酪酸;
D−2−[4'−(ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−3'−メトキシ−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
D−2−[4'−(ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
L−2−[4'−(5−クロロ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
L−2−[4'−(5−シアノ−4−メトキシ−3−メチル ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
N−{[4'−(2−フロイルオキシ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−D−バリン;
N−{[4'−(3−フロイルオキシ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−D−バリン;
L−2−[4'−(4−エチル−3−メチル−ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
N−[(4'−{[4−(3−メトキシプロピル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]メトキシ}−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−({4'−[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)メトキシ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−バリン;
N−({4'−[(5−ブロモ−4−イソプロポキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)メトキシ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)メチル]アミノ}−1, 1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−D−バリン;
L−2−{4'−[(ベンゾチアゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
D−2−{4'−[(ベンゾチアゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[ナフト[2,1−b]フラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(1−メチル−ナフト[2,1−b]フラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−フェノキシ−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
L−2−(4'−{[4−(1−メトキシカルボニル1−メチル−エトキシ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−エトキシカルボニルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−メトキシカルボニルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−カルボキシメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(ピリジン−3−イルメトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−{4'−[(4−ヒドロキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−(4−{5[(1−エチル−1H−ベンズイミダゾール−−2−カルボニル)−アミノ]−ピリジン−2−イル}−ベンゼンスルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
N−({4'−[(1,2,3−チアジアゾール−4−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−バリン;
D−2−{4'−[(ベンゾフラン−2−スルホニルメチル)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
D−2−{4'−[(ベンゾフラン−2−スルホニルメチル)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
(S)−2−(4'−{[3−(4−クロロ−フェニル)−イソキサゾール−5−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(1−メチル−3−フェニル−1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール−5−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(5−メチル−1−フェニル−1H−ピラゾール−3−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(2−ピリジン−4−イル−チアゾール−4−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−[4'−(チオフェン−2−スルホニルアミノ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−酪酸;
(R)−3−メチル−2−[4'−(チオフェン−2−スルホニルアミノ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−酪酸;
(R)−2−{4'−[(フラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(R)−3−メチル−2−{4'−[(チオフェン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(チオフェン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−酪酸;
(S)−2−{4'−[(フラン−2−カルボニル)−アミノ]ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(4−ジメチルカルバモイルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−{[4−(2−tert−ブトキシアミノ−エトキシ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(ピリジン−2−イルメトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(ピリジン−4−イルメトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−2−{4'−[(4−カルバモイルメトキシ−3−メチルベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
(S)−2−(4'−{[4−(2−アミノ−エトキシ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−(4'−{[4−(2−ジメチルアミノ−エトキシ)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
N−[(4'−{[(5−クロロ−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−ブロモ−2−フロイル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル−L−バリン;
N−[(4'−{[(7−ニトロ−1H−インドール−2−イル)カルボニル] アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル−L−バリン;
N−[(4'−{[(2−ピリジン−4−イル−1,3−チアゾール−5−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[5−(2−ニトロフェニル)−2−フロイル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル−L−バリン;
N−{[4'−({[2−(2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン−2−イル)−1,3−チアゾール−4−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−メチル−3−フェニルイソキサゾール−4−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−メチル−1,2,3−トリアゾール−5−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(1−tert−ブチル−3−メチル−1H−ピラゾール−5−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(3−クロロ−1−ベンゾチエン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[3−(2−クロロフェニル)−5−メチルイソキサゾール−4−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−アラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ノルバリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−ノルバリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−アスパラギン酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−アスパラギン酸;
N−2−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−グルタミン;
N−2−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−グルタミン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ヒスチジン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−ヒスチジン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−イソロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−イソロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−ロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−ノルロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−ノルロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−フェニルアラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−フェニルアラニン;
1−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−プロリン;
1−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−プロリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−トリプトファン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−トリプトファン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチルアラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−2−メチルアラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチル−L−アラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]シクロペンタンカルボン酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチルバリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−3−メチル−L−バリン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−2−メチルロイシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−グルタミン酸;
(2R)−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−アミノ](フェニル)酢酸;
[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ](チエン−2−イル)酢酸;
(2S)−2−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−アミノ]−5−メトキシ−5−オキソペンタン酸;
3−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]−3−フェニルプロパン酸;
2−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]−4−フェニルブタン酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−チロシン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−D−チロシン;
(2S)−2−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]−4−tert−ブトキシ−4−オキソブタン酸;
(2R)−2−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]−4−tert−ブトキシ−4−オキソブタン酸;
(2S)−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ](2,3−ジヒドロ−lH−インデン−2−イル)酢酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−O−メチル−L−チロシン;
[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ](1−メチル−1H−インドール−5−イル)酢酸;
[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]ベンゾチエン−5−イル)酢酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−4−ニトロ−L−フェニルアラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−3−(2−ナフチル)アラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−β−メチルフェニルアラニン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−メチル−L−トリプトファン;
N−2−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−N−5−フェニルグルタミン;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−4,4,4,4',4',4'−ヘキサフルオロバリン;
4−アミノ−N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−L−フェニルアラニン;
(2R)−2−[({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)アミノ]−5−(ベンジルオキシ)−5−オキソペンタン酸酸;
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−1−ベンジル−L−ヒスチジン;および
N−({4'−[(1−ベンゾフラン−2−イルカルボニル)アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル}スルホニル)−O−ベンジル−L−チロシン
である、請求項47記載の化合物。
【請求項67】
L−2−(4'−{[4−(3−メトキシプロピル)−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(3−メチル−イソキサゾール−5−イル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
D−2−{4'−[(4−メタンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−シクロプロピルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(2H−テトラゾール−5−イル)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
L−2−{4'−[(4−ジメチルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−ベンゼンスルホニルアミノ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(チオフェン−2−スルホニルアミノ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
N−[(4'−{[(5−エチル−4−メトキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−エチル−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(5−エチル−4−ヒドロキシ−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ]−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(2,2−ジメチル1,3−ジオキソラン−4−イル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}−アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[3,4−ジメチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−[(4'−{[(4−アセチル−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1−ヒドロキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−[(4'−{[3−メチル−4−ビニル−1−ベンゾフラン−2−イル)カルボニル]アミノ}−1,1'−ビフェニル−4−イル)スルホニル]−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(メトキシメチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(1−メトキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
N−{[4'−({[4−(2−メトキシエチル)−3−メチル−1−ベンゾフラン−2−イル]カルボニル}アミノ)−1,1'−ビフェニル−4−イル]スルホニル}−L−バリン;
(S)−2−{4'−[(4−エトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−ピリジン−3−イル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(3−メチル−4−ピリジン−4−イル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−2−{4'−[(4−フラン−4−イル−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−クロロ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(R)−2−{4'−[(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−ヨード−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−シアノ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−2−{4'−[(5−メチル−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−3−メチル−酪酸;
(S)−3−2−{4'−[(5−メチル−ベンゾオキサゾール−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
D−2−[4'−(5−ブロモ−4−メトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−イルメトキシ)−ビフェニル−4−スルホニルアミノ]−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−エトキシカルボニルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−2−{4'−[(4−カルボニルメトキシ−3−メチル−ベンゾフラン−2−カルボニル)−アミノ]−ビフェニル−4−スルホニルアミノ}−3−メチル−酪酸;
L−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(ピリジン−3−イルメトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;
(S)−3−メチル−2−{4'−[(1−メチル−3−フェニル−1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール−5−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸;および
(S)−3−メチル−2−(4'−{[3−メチル−4−(ピリジン−4−イルメトキシ)−ベンゾフラン−2−カルボニル]−アミノ}−ビフェニル−4−スルホニルアミノ)−酪酸
である、請求項47記載の化合物。
【請求項68】
請求項47に記載の少なくとも一つの化合物と、1またはそれ以上の医薬上許容される担体とを含む、医薬組成物。
【請求項69】
疾患が変形性関節症、関節リウマチ、喘息または慢性閉塞性肺疾患であるところの、請求項26記載の方法。


【公表番号】特表2007−524567(P2007−524567A)
【公表日】平成19年8月30日(2007.8.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−512437(P2005−512437)
【出願日】平成15年12月22日(2003.12.22)
【国際出願番号】PCT/US2003/040835
【国際公開番号】WO2005/061477
【国際公開日】平成17年7月7日(2005.7.7)
【出願人】(591011502)ワイス (573)
【氏名又は名称原語表記】Wyeth
【Fターム(参考)】