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Fターム[4C057AA05]の内容

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【課題】IL−6およびTNF−αのいずれのサイトカイン、メラニンの産生を顕著に抑制することのできる皮膚外用剤、抗炎症剤、美白剤および化粧料を提供する。
【解決手段】有効成分とするニゲロオリゴ糖としてニゲロースを含み、さらにニゲロシルグルコースまたはニゲロシルマルトースから選択される1または2以上の糖を含む皮膚外用剤、抗炎症剤、美白剤、化粧料。ニゲロオリゴ糖を含有する製剤を皮膚に塗布することで、IL−6およびTNF−αの産生の抑制と、メラニン産生の抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 微生物が産生する新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質、その類縁体およびその取得方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、下記の化学式(1)で表されるスピロレプトスフォールをはじめとする新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質およびその類縁体を、レプトスフェリア ドリオラムの培養物から分離精製することによって取得することができる。
【化1】
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【課題】 植物および菌類から抽出したグルコシルセラミドを、効率よく、簡便に精製する方法を提供する。
【解決手段】 植物および菌類から有機溶媒抽出を行った抽出液に、水を加えた後、遠心分離をして沈殿物を回収することを特徴とする、茸類から抽出したグルコシルセラミドを精製する方法。 (もっと読む)


【課題】不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖の製造法の提供。
【解決手段】式(I)、(II)及び(III)で表され、かつ下記(A)〜(C)の性質を有するケラタン硫酸オリゴ糖画分の製造法。
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【課題】 植物細胞壁成分を加水分解することで得られる低利用性の単糖を資化させて、α−グルカンとして‘大量に’蓄積させた細菌の菌体を製造することを、課題とする。
【解決手段】 植物細胞壁成分を、酸もしくは前記植物細胞壁成分を加水分解する酵素で処理することによって単糖に加水分解し、;当該単糖を含有する培養液中で、前記単糖をα−グルカンに変換し保持する特定の細菌を培養して、前記単糖を資化させることにより、;前記細菌の菌体乾燥重量あたり10%以上のα−グルカンを、前記細菌の菌体内に蓄積させることを特徴とする、植物細胞壁成分から変換されたα−グルカンを保持する菌体の製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む動物感染性トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤として臨床できる。
【解決手段】下記式





で示されるKS−505aを有効成分として含有するヒトを含む動物感染トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤である。 (もっと読む)


ヘパリン、ジスルフィド結合を還元する還元剤、キレート剤、緩衝剤及びアルカリ金属ハロゲン化物を含む試薬で、RNAが細胞物質から抽出される。試薬は有機溶媒の使用を必要とせず、試薬によって、先行技術と比べ比較的短い時間で抽出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハマウツボ科寄生植物であるカンカニクジュヨウの肉質茎、それより抽出された抽出液もしくは抽出エキス、又は前記肉質茎、抽出液もしくは抽出エキスより単離される化合物を含有することを特徴とし、これらについて従来は知られていない活性を有する新規な薬剤を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又はこれらより単離される化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤又は抗TNF−α作用剤。 (もっと読む)


【課題】キチンを酸により部分的加水分解して得られる主たる成分がN−アセチルグルコサミンとキチンオリゴ糖であるキチン加水分解混合物から、食品として利用可能な、高純度の天然型N−アセチルグルコサミンを簡便に分離精製する方法を提供する。
【解決手段】キチンの酸による部分加水分解後のアルカリ中和、イオン交換膜電気透析による脱塩等によって得られる、N−アセチルグルコサミンとキチンオリゴ糖とを90重量%以上含有する混合物から、冷却晶析によりN−アセチルグルコサミンを選択的に得ることを特徴とする天然型N−アセチルグルコサミンの製造方法であり、冷却晶析に用いる前記混合物の溶媒としては水又は水/エタノール混合液が例示される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高純度のN−アセチルグルコサミンを容易に得ることのできる、N−アセチルグルコサミンの製造方法、並びにその用途に関する。
【解決手段】本発明に係るN−アセチルグルコサミンの製造方法は、アルカリによる脱タンパク工程、及び酸による脱カルシウム工程を経て得られるキチンを濃塩酸で加水分解して得られるN−アセチルグルコサミンの製造方法であって、前記キチンの0.2%ジメチルアセトアミド溶液の粘度が20〜200mPa・Sとするものである。 (もっと読む)


要約
本発明は、骨髄腫治療のための薬剤を調製するための、以下の式(I、II)を有するグルコモリンギンおよびそのデスチオグルコシドの使用に関する。

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【課題】低分子化ヒアルロン酸とその塩、その工業的生産に好適な製造方法の提供。
【解決手段】分子量や色だけでなく、その分子構造についても考慮し、特定の酸濃度と温度においてヒアルロン酸又はその塩を低分子化する。
【効果】ヒアルロン酸の褐変を生じずに、工業的な生産に好適である低分子化ヒアルロン酸又はその塩を製造できる。 (もっと読む)


【課題】冬虫夏草の変異株の製造方法、及びそれを利用してコルジセピンを高生産する方法の提供。
【解決手段】冬虫夏草の菌糸体に高エネルギーのイオンビームを照射し、当該照射処理を行った菌糸体の中から親株と菌学的性質、特に生理活性物質の生産能の異なる変異株を選抜する。さらにその中から、有効成分コルジセピンを高効率で生産する変異株を選抜し、得られた高生産株を、最適条件下で培養することで、コルジセピンの高生産を可能とする方法。 (もっと読む)


【課題】乳または乳製品を原料として、比較的高純度の遊離型のシアル酸含有オリゴ糖を、大量生産に向いた簡便な方法で、かつ高い回収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】(1)乳または乳製品から、少なくとも一部の脂質およびタンパク質を除去して、ミルクオリゴ糖を含む画分を調製する工程、(2)前記ミルクオリゴ糖を含む画分を、約3000〜約5000の範囲にカットオフする分子量を有する限外ろ過膜を用いる限外ろ過に供して、透過液を得る工程、および(3)前記透過液を、ゲルろ過クロマトグラフィーに供して、透過液としてシアル酸含有オリゴ糖を含有する液を得る工程を含むシアル酸含有オリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 動物細胞、植物細胞、酵母由来の糖脂質または糖脂質類似化合物を含有する試料から、糖脂質または糖脂質類似化合物を種類別に効率的に分離・精製する方法を提供する。
【解決手段】 液液分配クロマトグラフィを用い、二相溶媒系を特定の溶媒から選択することにより、糖脂質または糖脂質類似化合物を種類別に効率的に分離・精製できる。溶媒は、クロロホルム、酢酸エチル、ヘキサン、アセトニトリル、アルコール類、エーテル類、水または酸性水溶液またはアルカリ性水溶液から選択される。 (もっと読む)


【課題】 不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖を医薬組成物、抗炎症剤、抗アレルギー剤、免疫調節剤、細胞の分化誘導剤又はアポトーシス誘導剤として利用することを課題とする。
【解決手段】 ケラタン硫酸オリゴ糖からなるケラタン硫酸オリゴ糖画分であって、前記ケラタン硫酸オリゴ糖が、式(I)で表わされる四硫酸化N−アセチルラクトサミン四糖、式(II)で表される三硫酸化N−アセチルラクトサミン五糖、式(III)で表される二硫酸化N−アセチルラクトサミン二糖から選ばれることを特徴とするケラタン硫酸オリゴ糖画分。
Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S)β1-3Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(I)
NeuAc〜Galβ1-4GlcNAc(6S)β1-3Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(II)
Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(III)
(式中、Galはガラクトースを、GlcNはグルコサミンを、Neuはノイラミン酸を、Acはアセチル基を、6Sは6-O-硫酸エステルをそれぞれ表す。また、〜はα2,3結合又はα2,6結合を表す。) (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の例示的実施形態は、実質的に原料ステビオシドを生成する方法、ステビオシドの多形及び無定形形態を調製する方法、並びにその方法で調製される多形及び無定形形態を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローヤルゼリーに含まれる有用な新規化合物を単離同定することを目的とする。
【解決手段】下記の化合物A〜化合物Dからなる群から選ばれるいずれかの化合物又はその塩:
化合物A:4,10‐Dihydroxy‐(E)‐2‐decenoic acid
化合物B:4,9‐Dihydroxy‐(E)‐2‐decenoic acid
化合物C:3,9‐Dihydroxydecanoic acid
化合物D:10‐Hydroxydecanoic acid 10‐O‐β‐D‐glucopyranoside。 (もっと読む)


【課題】6―O―メチルエリスロマイシンAを高収率で製造すること。
【解決手段】式(I)


(式中、Rは低アルキル基であり、RとRは、RとRが同時に共に水素でないことを除いて独立に水素またはヒドロキシ保護基であり;Yは酸素または特定置換オキシムであり;Zは水素等である)を有する6―O―アルキルエリスロマイシン化合物を、Rが水素である式(1)の化合物とアルキル化剤を、弱有機アミン塩基の存在で、適切に攪拌した極性非プロトン溶媒等で反応する。 (もっと読む)


【課題】
従来のタイプの薬剤とは交差耐性がなく、かつ、優れた抗菌活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(I)で表される化合物等。
【化1】


(I)
[式中、Xは水酸基又はリン酸基を表し、Xが水酸基である場合、Rは−(CHCH(CH]又は −(CH10CH(CHを表し、Xがリン酸基である場合Rは−(CH10CH(CHを表す] (もっと読む)


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