説明

Fターム[4C058DD06]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 調節、制御の一般共通技術 (1,923) | 制御対象 (834) | 圧力の制御 (133)

Fターム[4C058DD06]に分類される特許

41 - 60 / 133


【課題】印象材料ペーストに付加的に混入することなく、特にペースト状で2成分系の弾性印象材料用の印象材料の安全な病原菌減少法。
【解決手段】印象材料及び/又はその成分を蒸気滅菌にかける。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を用いて処理室(2)の滅菌を行うシステムにおいて、滅菌性能の向上や滅菌後の後処理時間の短縮を可能にする。
【解決手段】外気処理空調機(13)と顕熱空調機(17)とHEPAフィルタ(14)などのフィルタ機構とを備えて処理室(2)の空調を行う空調系統側回路(10)と、過酸化水素発生器(31)を備えて処理室(2)の滅菌を行う滅菌系統側回路(30)とを設けたシステム構成において、外気処理空調機(13)から滅菌系統側回路(30)に外気を導入する給気側連通路(39)と、滅菌系統側回路(30)で過酸化水素発生器(31)と並列に接続された過酸化水素分解器(36)から外気処理空調機(13)に還気する還気側連通路(38)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素ガスを用いて、プレフィルドシリンジのクリアランス部まで適切に除染し得る除染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が多孔性包材Eからなる包装容器Dに封入されたプレフィルドシリンジAの表面を除染する除染方法において、前記包装容器に封入されたプレフィルドシリンジAを除染室2に収容し、該プレフィルドシリンジAの表面温度を28〜32℃にする除染前工程と、該除染前工程の後に、19〜23℃、相対湿度30〜50%の空気を常圧の除染室内に導入するとともに、ガス化した過酸化水素水を除染室2内に導入する、若しくは、過酸化水素水を除染室2内に導入してガス化させる常圧除染工程と、該除染工程の後に、除染室2内から過酸化水素を排出する除染後工程とを行うようにした。 (もっと読む)


本発明は、固体含有生物抽出物のウイルスおよび微生物含有量を低減する方法に関する。その際、本方法は、(a)酵素、タンパク質およびペプチドから選択された、生物活性を示す少なくとも1種類の有効成分またはそのような有効成分の混合物を含む固体含有生物抽出物を調製するステップと、(b)ステップ(a)において調製された抽出物を高圧処理にかけるステップとを含み、高圧処理後の固体含有生物抽出物の生物活性が、高圧処理前の固体含有生物抽出物の生物活性の少なくとも50%に相当する。
(もっと読む)


【課題】気液2相流を用いても、管路内の汚物を確実に除去することのできる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡が具備する内視鏡管路に気体を送気するエアポンプ45と、内視鏡管路に液体を送液する水道蛇口5と、内視鏡が具備する内視鏡管路の口金に接続自在な、内視鏡管路に気体と液体との少なくとも一方を供給するチャンネル管路21と、チャンネル管路21を流れる気体に対して液体を液滴として、該液滴の大きさを可変自在に混入させることにより、気体に対して設定割合、液滴が混入された気液2相流を、チャンネル管路21を介して内視鏡管路に供給するインジェクタ110と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気加熱による熱処理装置において、蒸気の使用量を削減すること。
【解決手段】被処理物を収容自在な耐圧容器2、耐圧容器2内に蒸気を供給するための供給路10A、耐圧容器2内の流体を外に排出するための排出路10B、及び排出路10Bに開閉弁11Aを備える熱処理装置1において、被処理物を耐圧容器2内に配置し、耐圧容器2内に蒸気を供給して被処理物の温度と、耐圧容器2内の圧力とを上昇させて被処理物を熱処理する熱処理装置1の運転方法であって、被処理物の温度を上昇させる過程で、排出路10Kの開閉弁11Aを閉じて供給路10Aから蒸気を供給して耐圧容器2内の圧力を上昇させる加圧工程と、排出路10Kの開閉弁11Aを開けて耐圧容器2内の流体の一部を排出する排出工程とを交互に実施する熱処理装置1の運転方法。 (もっと読む)


【解決手段】 薬剤を収容した注射器3を包装する被滅菌物としての包装容器1などを滅菌する滅菌方法であって、
包装容器1を収容したチャンバ11を減圧する減圧工程A1,B1と、チャンバ11の内部に過酸化水素蒸気を供給する滅菌ガス供給工程A2と、過酸化水素蒸気が供給されて減圧されたチャンバ11を復圧する復圧工程A3,B2とからなる滅菌ガス供給サイクルAに続いて、
復圧された上記チャンバ11を減圧する減圧工程A1,B1と、過酸化水素蒸気をチャンバ11に供給せずに、減圧されたチャンバ11を復圧する復圧工程A3,B2とからなる減復圧サイクルBを少なくとも一回行い、この滅菌ガス供給サイクルAおよび減復圧サイクルBを複数回繰り返すようにした。
【効果】 効率的に滅菌を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】実際の殺菌処理状況に応じて、高品質の殺菌処理を安定的に実施することのできる蒸気混合型加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】蒸気混合型加熱殺菌装置は、加熱殺菌すべき流体に蒸気を混合することで流体を加熱する加熱系と、加熱系の下流側に接続され、加熱系において加熱された流体に対して殺菌処理を施す殺菌処理系とを備えており、加熱系は、ロータの作用により昇圧を伴って流体を移送し、移送途中の流体に蒸気を混合する動力付混合装置としての蒸気混合用ポンプ4を少なくとも有する。また、加熱系は、蒸気混合用ポンプ4の入口側における流体の圧力を検出する圧力センサ19と、圧力センサ19により検出された圧力値に応じてロータの回転数を制御し、これにより、ポンプ入口側の流体の圧力を制御する圧力制御部PIC−1とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】自動化されかつ簡便な方法により、複雑な表面を有する食品充填システムの機器でも短時間で完全に殺菌することができる殺菌方法および装置を提供する。
【解決手段】食品包装容器搬入のための出入り口を設けた作業室内の一部空間を囲って密封空間とし、この密封空間内に陽圧の無菌空気を導入して無菌状態を維持するようにした無菌閉鎖空間を形成するチャンバー(16)内に存在する食品充填システムの機器外表面、室内表面および無菌水ライン配管内外表面からなる殺菌対象表面を殺菌する食品充填システム殺菌装置は、温水供給源(6)から供給される水を加温ヒーター(6)により60℃以上に加温し、回転ノズル(2)および固定ノズル(3)により温水をチャンバー(16)内に散布する。散布された温水から蒸発した水蒸気がチャンバー(16)内に充満し全殺菌対象表面に接触することにより殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】シュート式のキャップ洗浄殺菌装置において、シュート内での合成樹脂キャップに作用する積圧を緩和してキャップの変形を防止し、且つ上流側で噴射した温水や無菌水が下流側の温水や無菌水に及ぼす影響を少なくして効率よく殺菌洗浄できるようにする。
【解決手段】シュート5は上り勾配シュート部7、9を有し、該上り勾配シュート部に沿って殺菌洗浄媒体としての温水を噴射する複数個の噴射ノズルを有する温水パイプを配置し、該上り勾配シュート部に供給されたキャップに温水を噴射し、該温水の噴射圧力により前記キャップ35に前記上り勾配シュート部を上昇する推力を付与し、前記殺菌洗浄媒体によりキャップを殺菌洗浄すると共に搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】 送液流路を切り換える流路切換部内、及びこの流路切換部に接続される複数の管路内に液体が残液し難い構造とし、流路切換部内と複数の管路内から液体を短時間で確実に除水することのできる内視鏡洗浄消毒装置の実現。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、洗浄槽4に配置された内視鏡101を洗浄消毒し、複数の流路44〜47が個別に接続される電磁弁52〜54が配設された容器61を備え、複数の電磁弁の開閉により、複数の流路へ液体を選択的に切換えて送液する流路切換部51と、流路切換部に接続され、液体を容器内へ供給する送液ポンプ42が介装された送液路43と、流路切換部に接続され、圧縮空気を容器内へ供給するコンプレッサ65が介装された送気路49と、容器の底面部に配設され、流路切換部内の液体を排出する排水路が接続された排液弁58と、複数の電磁弁、送液ポンプ、及びコンプレッサを駆動制御する制御部68を具備する。 (もっと読む)


本件発明は、特に繊細な材料、例えば、化学的に活性化した固相支持体材料など、の様々な材料を滅菌するための方法に関する。化学的に活性化した固相支持体材料の滅菌のための本発明の方法は、約121℃〜約135℃の範囲の温度で、固相支持体材料を加圧蒸気に対して曝露することを含む。同様に、本発明の方法により製造されたクロマトグラフィー分離媒体を含め、本発明の方法により製造された滅菌された活性化固相支持体材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】オゾンにより床面の汚れを消臭除菌する汚れ分解装置において、汚れ分解を効率良く行う共に、安全性の向上を図る。
【解決手段】汚れ分解装置1は、筐体2と、筐体2の凹部10内にオゾンを供給するオゾン発生部4と、凹部10内の気圧を減圧する減圧部5と、凹部10内の気圧を測る気圧センサ部6とを備え、使用状態において、筐体2の底面部8と汚れ70を含む床面60とを接触させることにより凹部10が密閉した空間9を形成する。減圧部5は、オゾン発生部4がオゾンの供給を開始する前に、空間9内の気圧を外部の大気圧より低くなるように減圧する。これにより、筐体2の底面部8と床面60とが強く密着されて空間9の密閉性が良くなるので、オゾン供給後の空間9内からのオゾンの漏出が抑制され、空間9内のオゾン濃度の低下が防止されて床面60の汚れ分解を効率良く行うことができると共に、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 液体中の微生物を滅菌する。
【解決手段】 連続的システム内で液体を滅菌するための方法は1連の過程を具備している。第1に該液体は加圧されたシステム内へ連続的にポンプで汲み込まれる。第2に該液体への圧力が第1の加圧段階で増加される。次に第2の加圧段階で該液体は圧力が増加される。第4に該液体内の微生物を殺すために該液体は予め決められた時間の間高い圧力に保持される。次いで該液体内で微生物を破砕するために該液体は急激に圧力を除かれる。 (もっと読む)


本発明は封止された内部部分を備える装置を提供し、前記内部部分は、殺菌ガスは通過させるが細菌の通過は防止する無孔性材料から形成された殺菌障壁によって覆われた少なくとも1つの開口部を有する。無孔性材料から形成された少なくとも1つの殺菌障壁の大きさおよび構成は、殺菌ガスを含有する外部と封止された内部部分の間に圧力差が生じたときにそれらの間を通過する殺菌ガスの50%以上が無孔性材料を通り抜けることを可能にするように選択される。
(もっと読む)


【課題】被処理物を十分に加熱分解出来、処理後の容積を処理前と比べて、減容させることが出来る、有害廃棄物の処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】耐熱性セラミックスから成る溶融炉2を床から浮かせて立設し、溶融炉2の上下の開口部に開閉自在な上蓋4及び下蓋5を設け、溶融炉2、上蓋4の何れかに吸引口7を設け、溶融炉2の周囲に発熱体を設け、上蓋4の裏面に落下自在な重量の、発熱した落し蓋を吊るして設け、被処理物を溶融炉2内に入れて、溶融炉2内を吸引口7から吸引して減圧し、溶融炉2内を発熱体によって加熱し、発熱した落し蓋を落下させて被処理物に接触させ、被処理物を溶融炉2内で溶融減容させ、溶融炉2内の気体を吸引口7から吸引して消臭滅菌装置に通して外部へ排気する。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータまたは制御装置によって行われる制御の機能において変化する用量で殺菌チャンバに供給する気化器を備える、過酸化水素蒸気の注入による過酸化水素殺菌装置に関する。気化器は、大気圧よりも低い圧力とともに作動し、電気抵抗ヒータによって加熱される。気化プロセスのすべてが真空下で行われる。殺菌剤の充填が、液体を霧状化ガスに変える毛細管チューブによって一滴ずつ行われる。コンピュータにより、投与ポンプに続く電気式バルブが、様々な圧力センサおよび/または温度センサによってもたらされる圧力情報及および/または温度情報から制御される。チャンバ内部の圧力が一定の所定の値で殺菌プロセスの期間中において維持される。本発明はまた、示された装置を使用する過酸化水素殺菌方法に関する。
(もっと読む)


本開示は、容器内に超高圧滅菌グルコース溶液を含む、滅菌医療系を提供する。滅菌グルコース溶液は、約40ppm未満の総グルコース分解産物を含有してもよい。グルコース溶液は、単一チャンバ容器内に配される即時使用可能な輸液であってもよい。本発明の方法は、そのような系の有効性を大幅に低減することなく、効果的滅菌を容易にする。本開示は、をさらに提供する滅菌医療溶液。好適な容器は、医療溶液を含有する医療送達デバイスを含め、本方法に基づいて安定した任意の容器を含む。
(もっと読む)


包装媒体内での製品の殺菌した包装のための装置であって、殺菌した装置内部空間に少なくとも一のパッキングステーション(13,14)を有し、この殺菌した装置内部空間に包装媒体(2)が少なくとも一のエントリーエアロック(5)として使用される殺菌装置(4)を介して供給される前記装置において、殺菌装置(4)が、高圧処理による包装媒体(2)の殺菌のために形成される。
(もっと読む)


【課題】 滅菌器本体の転倒を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーと、このチャンバーの開口部を密閉する開閉自在な蓋と、チャンバー内に蒸気を供給/又はチャンバー内で蒸気を発生する蒸気発生手段と、この蒸気発生手段等を制御する制御手段と、これら制御手段やチャンバー等を収納する滅菌器本体とを備えたものにおいて、この滅菌器本体の底部左右に左右方向に引出し自在に装着され、かつ前後端を滅菌器本体の前後より所定寸法以上突出した転倒防止金具を設けて成る。 (もっと読む)


41 - 60 / 133