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Fターム[4C058DD16]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 調節、制御の一般共通技術 (1,923) | 人間に対する安全や警報手段を備えたもの (77)

Fターム[4C058DD16]に分類される特許

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【課題】滅菌動作の途中で停電した場合は、蓋がロックされた状態に維持し、その状態で
取っ手を引っ張って蓋を直ちに開くことができないように保持し、安全を確保した段階等
、必要に応じて蓋のロックを解除して蓋を開くことができるような、ロック解除機構を備
えた技術を提供する。
【解決手段】蓋がチャンバーの開口を閉じた状態に一次的に保持するロック装置と、滅菌
動作の途中に停電等により高圧蒸気滅菌器への電源供給が断たれたときロック装置が蓋の
閉止状態を解除することを阻止するインターロック状態となるインターロック機構を備え
、インターロック機構はインターロック解除工具によってインターロック解除状態となる
こと。 (もっと読む)


【課題】気滅菌器において、開口が密閉された後でハンドルの回転を阻止するロック装置に起因する危険を回避できる技術を提供する。
【解決手段】アームの自由端が抑え部に位置する状態で、ハンドルが回転することによるハンドル軸の回転によって記蓋が開口側へ移動し、パッキンが開口を密閉する構成の蒸気滅菌器において、複数の係止孔が形成され、ハンドルと共に回転するロック受け部材と、蓋が前記開口を密閉した状態でロックピンを突出し、ロックピンを係止孔に侵入することにより、ハンドルの回転を阻止するロック装置と、ハンドルの回転角度を検出する回転角度検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに滅菌剤を触れさせないようにするために、滅菌装置から、滅菌剤が残ったカートリッジを取り出すことが出来ないようにすること。
【解決手段】滅菌剤が入っているカートリッジの中から、滅菌剤を取り出して対象物を滅菌する滅菌装置であって、カートリッジが滅菌装置に取り付けられている場合に、カートリッジを取り出すことが出来ないようにロックし、カートリッジの中の前記滅菌剤を廃棄し、カートリッジの中の滅菌剤の廃棄処理を行った後に、カートリッジを取り出すことができるように、ロックによるロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品を殺菌及び/又は汚染除去するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるシステムは、ドア付の筐体を有するメールボックスプロセッサ、少なくとも1つの入力口、少なくとも1つの出力口、郵便物回転ドラム、少なくとも1つの放射線ビーム源及び照射器、少なくとも1つの電磁波源及び照射器、少なくとも1つの紫外線源及び照射器、少なくとも1つの化学汚染物除去ユニット、及び状態指示器を有する。 (もっと読む)


【課題】液体を安定に霧化することができる霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置は、底面に振動板が取り付けられ、液体を貯留する第1貯留部と、超音波振動を伝播する伝播水を貯留する第2貯留部と、第2貯留部の底面に設置され、伝播水に超音波振動を与える超音波振動子と、を備え、伝播水に超音波振動が与えられていないときの伝播水の水位は、伝播水に超音波振動が与えられて生じる水柱が振動板に接触して液体が霧化される水位に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、筐体内に生成されるオゾンが漏出することなく、処理後も所定のオゾン除去時間が経過するまでは扉を開くことができなくしてオゾンの流出を防止して、安全に紫外線洗浄することのできるインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】開閉扉を有する筐体と、該扉を筐体に密閉するロック機構と、前記筐体内に配設された紫外線ランプと、オゾン除去手段からなるとともに、前記紫外線ランプの点灯開始前に該扉をロック状態とし、当該紫外線ランプの消灯後に、オゾン除去処理を開始し、一定時間経過後に該扉のロック状態を解除する制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのリミットスイッチを用いて、薬液ボトルのロック位置及び挿入完了位置、ロック位置よりも手前の位置を検知できる構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】薬液ボトル100と、挿入部80と、薬液受部62と、刃部と、第1のリミットスイッチ81と、第2のリミットスイッチ82とを具備し、第1のリミットスイッチ81は、薬液ボトル100が第1の位置まで移動されるとオフからオンに変化して第1の位置を検知し、第2のリミットスイッチ82は、薬液受部62の内面とクチバシ部とが並ぶ第2の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、オフからオンに変化して第2の位置を検知し、第1のリミットスイッチ81は、栓部が開栓される第3の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、段差部103により薬液ボトル100からの押圧が解除され、オンからオフに変化することによって第3の位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄評価手段によって洗浄後の内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定し、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には内視鏡12の再洗浄を実施する。また、内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしていると判定されるまでに実施された洗浄回数に応じて内視鏡12の使用可能時間を設定する。内視鏡12が接続された内視鏡プロセッサ10は、内視鏡12の洗浄が行われてからの経過時間が使用可能時間を超えているか否かを判断し、使用可能時間を超えていると判断された場合には内視鏡12の使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ等の感染者が、病院等の建物あるいは駅等の施設に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設内での第三者への感染を防止するウイルスや菌への感染防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】新型インフルエンザ等に感染して、高熱症状を呈する感染者が、処理室2に入室したことを人感センサー3が感知して、該処理室2内においてサーモグラフィーセンサー4によって入室者6の体温を計測して、高熱の場合長時間、除染液をミスト状にしてノズル10により前記入室者6および処理室2内に噴霧して、該入室者6が建物あるいは施設1に進入する前に、衣服等に付着したウイルスや菌を除去し、建物や施設1内での第三者への感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒装置が給水を実行中に、水道設備を共用する他の洗浄消毒装置が同時に給水を行った場合でも、水フイルタの目詰まりによる給水異常を正確に判定する。
【解決手段】洗浄消毒装置は、給水開始から水位が所定水位に到達するまでの給水時間Tを測定する。給水時間内において同時に給水を行った他の洗浄消毒装置の給水実行状況を表す給水ステータス情報を取得する。給水ステータス情報に基づいて、給水時間Tにおける、単独実行した単独時間比率と同時給水を実行した台数毎の実行時間比率を求める。予め求められた単独実行給水時間係数と台数毎の同時実行給水時間係数を、単独実行時間比率及び台数毎の実行時間比率で重み付けして、給水時間係数の加重平均値αを求める。加重平均値で給水時間Tを割ることで、給水時間Tから同時実行に起因する遅延分を除去して、目詰まりに起因する遅延を表す評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】滅菌室からの高温残水及び高温高圧蒸気の排出路閉鎖を回避するための圧力安全手段が備えられた小型の高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】滅菌工程の終了後に、滅菌室1内の高温残留水を一次排出路3を通って一次排出タンク4に排出し、ついで滅菌室1内の高温高圧蒸気を、一次排出路3を通って一次排出タンク4へ流し、さらに当該蒸気を二次排出路5が連通している通常状態では、二次排出路5を介して二次排出タンク6へ排出し、二次排出路が閉鎖されている非常状態では、連絡路7を通って給水タンク2の底部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーに、途中に手動により開閉操作を行なう排水弁を接続した排水管を連結したものにおいて、排水弁の誤操作による蒸気の噴出を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバー8と、チャンバー8の開口部を密閉する蓋3と、チャンバー8内に蒸気を供給/又はチャンバー8内で蒸気を発生する蒸気発生手段となるヒータ10と、ヒータ10等を制御する制御手段21と、チャンバー8に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁24を接続した排水管25とを備え、排水弁24に、排水弁24を手動操作するハンドル27及びプランジャー軸をハンドルの回動範囲内に出入自在に構成したプランジャー31で構成されるロック手段を設け、制御手段21は、チャンバー8内を加圧時には、プランジャー31により排水弁24のハンドル27の開閉操作を阻止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物を高圧蒸気下で滅菌する高圧蒸気滅菌器において、蓋が確実に閉じた状態を検出する技術を提供する。
【解決手段】滅菌器本体の上部の蓋ハウジングにチャンバーの上面開口を密閉する蓋を設け、蓋ハウジングの閉止によって上方移動する作動棒21A,21Bにて動作する左右配置の閉蓋検出スイッチ7A,7Bを備え、各閉蓋検出スイッチは蓋ハウジングに設けた支持基板14の上辺上に左右配置され、作動棒は各閉蓋検出スイッチのそれぞれの作動体に対応して支持基板の上辺及び下辺の孔に挿通状態に配置されコイルバネ22A,22Bによって蓋ハウジングの下方へ延出する状態に付勢され、各作動棒は、上辺の孔では対応する閉蓋検出スイッチの作動体から遠い方の面がこの孔の壁と接触すると共に、下辺の孔では作動体に近い方の面がこの孔の壁と接触し、各作動棒が上辺及び下辺に垂直状態に保持されるよう上辺及び下辺の孔位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】消毒空間への消毒薬剤ミスト等の噴出を適切な演算に基づいて的確に制御し、当該消毒空間の消毒薬剤ミスト等の濃度を、予め設定される最低濃度以上で予め設定される最高濃度以下に維持できる消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒空間における消毒薬剤ミスト等についての初期濃度を推測設定した後、初期濃度又は初期後濃度と参照基準濃度との比較結果に応じて、消毒薬剤ミスト等の噴出が行われるべき噴出時期を設定するとともに、初期濃度又は初期後濃度を一定値だけ増加させる、もしくは、噴出時期を設定することなく、初期濃度又は初期後濃度を一定値だけ減少させる薬剤噴出演算を繰り返し行う演算手段を含み、薬剤噴出演算の結果に応じた制御により、薬剤噴出演算により設定された噴出時期毎に、噴出部24により一定量の消毒薬剤ミスト等が一定時間だけ噴出される状態を得る動作制御部25を備える。 (もっと読む)


【課題】本体部の上面に開口した縦型チャンバーを開閉する蓋が、本体部の上面に一端を
横方向回動可能に支持したアームに対し、上下動可能に螺旋結合したハンドル軸の回転に
よって上下に開閉するよう構成した蒸気滅菌器において、チャンバー内の圧力が高い状態
で、不用意なハンドル操作によって蓋が開かれないようにするための安全装置を提供する

【解決手段】非通電にて突出し通電にて退避するロックピンの突出にてハンドルの回転を
阻止するロックソレノイド装置を備え、蓋がチャンバーの開口を密閉した状態において、
ロックソレノイド装置の非通電によるロックピンの突出にて、蓋を開く方向へのハンドル
の回転が阻止すること。 (もっと読む)


本発明の目的は、自動販売機によって供給される水を浄化することを目的とし、そこに内蔵された特殊な消毒装置に適合されたフィルタ(1)である。該フィルタ(1)の内部にはチャンバ(3)の下が殺菌チャンバ(4)であり、これは該自動販売機を消毒することを意図した溶液を中に含んでいる。特殊な機構(5、5.1)によって消毒液がフィルタ(1)のチャンバ(3)に流れ込み、ここから、その後の消毒作用を行なうために続いている回路に誘導される。 (もっと読む)


【課題】蓋体が確実に閉じた状態での運転開始と滅菌後の安全状態での蓋体の開放を可能にする。
【解決手段】蓋体2bの閉動に伴いロックピン3が軸方向へ移動して、その先端の係止部3bがロック孔4aに挿通され、この状態でロックピン3を回転操作することにより、その係止部3bがロック孔4に係合して該ロックピン3の軸方向への移動が規制され、次に、制御部6がロック機構5のストッパー5aを係止部3bへ向け接近移動させて当接可能することにより、ロックピン3の回転移動が規制されてインターロックし、また滅菌後にチャンバー1aの内圧が大気圧と同程度になった時には、制御部6がロック機構5のストッパー5aを係止部3bから離隔移動させることにより、インターロックが解除されロックピン3が回転可能となって、該ロックピン3の軸方向移動により開蓋可能となる。 (もっと読む)


本体10と、好ましくはレクターン12の形状の取り外し可能なコントロールパネルとを具備する殺菌、浄化、及び/もしくは浄化装置であって、この本体は、吐出口16を有し、加湿装置と、オゾン吐出装置と、これら加湿装置及びオゾン吐出装置を制御するための制御装置とを有しており、前記取り外し可能なコントロールパネルは、前記制御装置の遠隔制御のためのユーザインターフェース40を含んでいる、装置。 (もっと読む)


【課題】蒸気の凝縮水が下の棚の被滅菌物へ落下するのを防止しつつ、その凝縮水を受ける落下防止板上に凝縮水が残ることを防止する。
【解決手段】蒸気滅菌器の滅菌槽に出し入れされる内台車2の棚1は、棚材13と落下防止板14とを備える。棚材13は、線材の組合せにより形成され、被滅菌物が載せられる。落下防止板14は、棚材13の下部に設けられ、蒸気の凝縮水が下の棚材13の被滅菌物へ落下するのを防止する。落下防止板14は、四角形状の板材が山形に屈曲されて、蒸気の凝縮水を左右両側へ流し落とす。凝縮水は、落下防止板14の傾斜面16により流れ落ちるが、もし流れ落ちずに残っても、落下防止板14はステンレスに比べ熱伝導率が高いアルミニウムにより形成されるので、蒸発を促される。 (もっと読む)


消毒処理を、消毒処理のエネルギー及び副生成物から相加効果を得ることにより強化する方法である。コンタクトレンズ消毒システムも開示されており、システムは、相加効果により消毒を強化するべく、コンタクトレンズ保持・反応チャンバ内で、所望の高圧、酸素飽和状態、及び持続過酸化物濃度条件を生成するよう構成されている。システムは、排気される前に、反応チャンバ内で高圧が維持されるように構成されている。
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