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Fターム[4C060LL07]の内容

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【課題】生体組織の組織構造や細胞を破壊することなく、平坦な観察面を底面に有する略円筒状の穴を形成する。
【解決手段】生体組織A’に平坦な観察面Dを底面に有する略円筒状の穴Bを形成するための観察面用カッタ1であって、円筒体3の先端に、周方向に延びる周方向刃部2と、少なくとも円筒体3の中心から半径方向に延びる半径方向刃部5とを備える観察面用カッタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】顎骨等の硬い骨組織の骨髄生検針用として用いるのに好適で且つ弱い力で簡単に骨組織の骨皮質を貫通させる操作を行うことができると共に骨組織の骨皮質を貫通した状態における気密性が非常に高いカニューレを提供する。
【解決手段】後端にスタイレットSが挿通される挿通口1aを有する支持筒1が固定されているカニューレの先端の外周に、雄ねじ部2を形成すると共に、この雄ねじ部2の先端側の軸方向に沿って中心軸方向へ凹状を成し且つこの凹状の一端縁にセルフタップ機能を有する切れ刃部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】予め数多くの切削具を準備する必要がなく、少ない種類の切削具であっても治療の現場で必要とされている正確な深さを提供することが可能な切削具用ストッパーを提供する。
【解決手段】回転軸を有する切削具の該回転軸に嵌着され使用されるストッパー1であって、樹脂材料から成り切削具2の回転軸2aと接する貫通孔を有する係止材1aと、形状記憶材料から成り前記係止材の内部及び/または外側にあってその形状回復力で係止材を変形させることが可能な締付け材1bとから構成され、回転軸の長さ方向にその外周縁から前記貫通孔まで達する切欠部1abを有することを特徴とする切削具用ストッパー1とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、部品点数が少なく、確実で円滑な骨検体の採取と骨組織の修復が実行できる骨検体採取・修復治具セットと骨検体採取・修復方法を提供すること。
【解決手段】 骨検体Aを採取する特定部位Bに挿入・配置される長尺の位置決め針3と、上記位置決め針3に対して外嵌めされ、先端に骨組織Cを掘削する掘削刃5を備えた長尺筒状の採取器具7と、上記採取器具7に対して外嵌めされ、先端に上記掘削部位周辺の骨組織Cの表面にくい込む係止爪9を備えた長尺筒状の保持器具11とを具備し、保持器具11を一方の手で保持した状態で、他方の手で採取器具7を操作して骨検体Aを採取できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 抗菌剤を用いないで優れた感染防御効果が発揮でき、またカテーテルの脱着、取替えが随意にできるカテーテルの留置法方法を提供する。
【解決手段】 体内留置用カテーテルを留置する経路にあたる皮下組織内に、皮膚穿刺部から目的とする血管、体液管又は臓器まで通じる皮下トンネルをあらかじめ成形し、体内留置用カテーテルを使用しない時には皮下トンネルに体内留置用カテーテルを挿入していない状態としておき、体内留置用カテーテルを使用する時には、ガイドワイヤーが挿通可能な内腔を有するガイディングカテーテルを、該皮下トンネルを通じて目的とする血管、体液管又は臓器に挿入し、次いでガイドワイヤーをガイディングカテーテルに挿入した後、ガイドワイヤーを残してガイディングカテーテルを抜去し、その後、ガイドワイヤーに沿って体内留置用カテーテルを挿入することを特徴とする体内留置用カテーテルの留置方法。 (もっと読む)


【課題】修復用大腿骨構成部品のようなプロテーゼ構成部品に係合して骨の損失部分および/または解剖構造学的な変形部分を補うためのスリーブを受容するように骨髄管をリーム処理するためのリーム装置を提供する。
【解決手段】リーム装置は、患者の大腿骨における軸ずれした近位側で臀部側の骨の損失部分に対応する偏心した外表面部を有する補正領域106を備えたスリーブ100を受容するように骨髄管をリーム処理する。 (もっと読む)


【課題】上顎臼歯部の歯牙欠損時に歯牙再生術を行なうため、上顎臼歯部に人工歯根を埋入する際の上顎洞底挙上術において、上顎洞底骨の骨折挙上の安全確実性の向上により、歯牙再生治癒期間の短縮化が可能となる上顎洞底挙上術用器具を提供する。
【解決手段】槌打部分(6)に開口する共鳴用穴(5)を設ける。さらに、共鳴用穴(5)の軸方向に垂直な断面の形状が、円、楕円または多角形であったり、異なる深さで、同じか、または異なっていたり、異なる深さで、相似的に異なるように、変化させることができる。さらに、共鳴用穴(5)の内側面は、直線を回転軸とする回転面であるか、または、任意に傾斜する曲面としてもよい。さらに、共鳴用穴(5)を、複数としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 長管骨等の骨髄腔内の骨髄液を効率的に採取する。
【解決手段】 皮質骨Cに貫通形成された2つの貫通孔12,13を通過させて骨髄腔A内に配置される管状の装置本体2を備え、該装置本体2に、管壁を半径方向に貫通する複数の透孔5が備えられるとともに、各透孔5に、装置本体2内への流入のみを許容する逆止弁が備えられている骨髄採取装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 採取した海綿骨を迅速に人工骨等に混合して生体組織補填材を製造する。
【解決手段】皮質骨に穿孔する螺旋溝11aを有するドリル11によって骨髄腔内から汲み上げられる海綿骨を収容する補填体製造容器1であって、筒状の容器本体3と、該容器本体3の両端に着脱可能に取り付けられ、ドリル11を挿入可能な貫通孔4d,9aを有する2つのキャップ4,5と、これらのキャップ4,5の貫通孔4d,9aに、これらの貫通孔4d,9aを接続するように、一のキャップ4の外部から着脱可能に挿入され、これら2つのキャップ4,5および容器本体3とともに筒状の閉空間を形成する略円筒状の内筒部材6とを備え、閉空間に、生体組織補填材7が収容され、内筒部材6がドリル11を挿入可能な内径寸法を有する補填体製造容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】筋肉等の切開が最小限に抑えられ、骨折部固定の力学的安定性に優れ、骨折部の整復後の筋肉等の回復が速い橈骨遠位端骨折部の整復器具を得ること。
【解決手段】撓骨遠位端背側の伸筋支帯上に設置して骨折部を背側より固定する背側プレート10であって、骨に刺入したプレートロックネジをロックする複数のネジ孔11a〜11iと、撓骨遠位端背側のリスター結節上に位置する部分に形成した切欠き部10dと、を備え、前記複数のネジ孔が、前記リスター結節の親指側である撓側に配置された第1のネジ孔11aと、前記リスター結節の小指側に配置された第2のネジ孔11bと、前記リスター結節の近位側に配置され前記撓骨の軸方向に互いに離間する複数の近位ネジ孔11c〜11gと、を含む。 (もっと読む)


【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


【課題】骨折した骨、病変した骨を修復、補強または処置するための外科用システムを提供する。
【解決手段】遠位端206を有するシャフトを含むキャビティ形成デバイスであって、該シャフトが、少なくとも一部、海綿質によって占領される内部容量を有する椎体中への経皮接近通路を通って導入されるサイズであり、該キャビティ形成デバイスが、該シャフト内に少なくとも一部保持される拡大可能な構造210、および該シャフトから外方の所望の方向に該拡大可能な構造の拡大を方向付け該海綿質中にキャビティを生成する、該遠位端206から間隔を置かれた該シャフトの側面中の開口部を含む、キャビティ形成デバイス、および該キャビティ中に材料を運搬するための皮下接近通路を通って導入されるサイズの充填デバイスを備える、システム。 (もっと読む)


【課題】身体の内部領域に接近できる携帯用外科用器具を提供する。
【解決手段】手の少なくとも2つの指によって同時に握るための第一の指で握る面および第二の指で握る面を含む第一ハンドル22を備える第一機能器具20、および手の少なくとも2つの指によって握るための第三の指で握る面および第四の指で握る面を含む第二ハンドル42を備える第二機能器具40を備え、この第一機能器具は第二機能器具と係合して複合器具を形成し、そしてこの第一機能器具を第二機能器具と係合した場合、上記第一ハンドルは第二ハンドルと噛み合い、第一の指で握る面、第二の指で握る面、第三の指で握る面、および第四の指で握る面を含み、手の4つの指によって握るための指で握る複合面を形成する複合ハンドルを形成し、この複合ハンドルは、上記第一機能器具および第二機能器具の離脱に抵抗する掛け金機構を含む。 (もっと読む)


外科用ツール保持器10は、中心軸27と第一の結合用の端部22と第二の操作可能な端部16とを有するシャンクを備えている。第一の結合用の端部はインターフェイスを有した結合デバイスを備え、各インターフェイスは中空のリーマの内側にある対応する構造と噛合する。該インターフェイスは、各ツールの基端又はその近傍にある中央構造と噛合する。各ツールは、解除自在のロック機構でシャンクに固定され、解除可能に組み立てられる。ロック機構は、シャンクのまわりに摺動可能に配設されるロックスリーブ36と、ロックスリーブにより支持されると共に結合デバイスを付勢するバネ34と、使用中にロックスリーブを一定の位置に保持する接続デバイス50、52とを備えている。接続デバイスのロック解除により、洗浄及び殺菌のためにロックスリーブ、バネおよび結合デバイスの分解を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】骨皮質などへの穿刺が容易で、内針と外針の角度方向の位置合わせが容易で、内針と外針を同時に回転させる場合のトルク伝達が可能な二重針を提供する。
【解決手段】先端に刃先部26を有する筒状の外針11と、その外針の内部に着脱自在に収納される中実の内針12とからなり、外針11をその長軸を中心に回転させたとき、刃先部26の回転直径が本体部の回転直径よりも大であり、外針11と当該内針12との共回り機構20を備えている医療用二重針10。 (もっと読む)


脊椎端板を処置するための器具及び方法を開示する。器具は手術箇所への挿入のための減少したプロフィール位置から脊椎端板に対する処置を提供するための配備位置へ移動できる1又はそれ以上の処置部材を有する。
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【課題】超音波手術具の破砕性能を向上させる。
【解決手段】超音波ホーン10は、作業部16が本体部14から本体部14の軸方向15に対して屈曲して作業端側へ向かって延びた形状である。つまり、作業部16が軸方向15に対して角度θ3で図の斜め上方へ向かって直線的に延びている。さらに、作業部16は、その側面が突起18の頂点へ向かうに従って角度θ2で細くなっている。そして、作業部16は、生体組織に接する作業端側の縁上に一列に配列された複数の突起18を備えている。複数の突起18は、本体部14の伸長方向(軸方向15)に対して略垂直な方向に向かって一列に配列されて鋸歯状の破砕部を構成している。これにより、複数の突起18の頂点が複数の歯先となり、複数の歯先が直線的に揃えられた鋸歯状破砕部が構成される。 (もっと読む)


本発明は、固定ネジの軸部を位置決めするための器具(10,100)に関する。器具(10,100)は、大腿髄内装置を逆方向に取り付けること及び脛骨髄内装置を順方向に取り付けることに適用可能とされる。器具(10,100)は、X線透過性を有するフレーム部(14,120)及び取付部(12,110)を備えた穿孔用ジグ(11,105)を含んでいる。取付部812,110)は、髄内装置(204)に接続するように適合されている。フレーム部(14,120)は、固定ネジ(210)の軸部を位置決めするために少なくとも1つの開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を有している。穿孔用ジグ(11,105)は、髄内装置(204)に対して相対的に長手方向又は回転方向で開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を位置決めするように調整可能とされる。
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【課題】頭蓋および顔面骨折復位用アッセンブリーを提供する。
【解決手段】復位用プラットホーム(50)と、ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)とを具備してなる。復位用プラットホーム(50)中の受け入れ孔(70)は、ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)を受け入れるよう構成されている。ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)は骨係合部(106)と、中央ネジ付き調整部(110)とを有するものでもよい。復位ナット(125)がフラグメント復位ベクトルを制御する。調整自在な支持アッセンブリー(150)を用いて、骨折領域上に復位用プラットホーム(50)を配置させてもよい。
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【課題】短い時間内でかつ骨に圧迫を与えすぎないで骨の中ぐりを可能にする中ぐり具を提供する。
【解決手段】1本の長く延びる中空軸棒10、角度付きで安定する方法で回転駆動手段に取付くよう合わせられる第1端部、心棒14の第1端部が回転接合に関して回転駆動手段の駆動心棒に合わせられる場合に、軸棒の中で回転可能に支持されるとともに、第1端部とともに軸棒の取付け端部まで、また同時に、軸棒の他端を越えて第2端部とともに伸びる1本の心棒、第1端部で心棒の第2端部に横方向に接合可能な可撓性で長く伸びる1本の部材、そして、可撓性部材18の他端に硬質材料からなる外形部材22、が含まれる骨腔あるいは骨中空部導管の中ぐり用具。 (もっと読む)


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