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Fターム[4C063BB08]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 異種原子含有鎖を介して結合 (9,107) | 異種原子がO又はSのみ (2,555)

Fターム[4C063BB08]に分類される特許

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CCR1受容体の強力なアンタゴニストとして作用し、インビボでの抗炎症活性を有する化合物を提供する。これらの化合物は一般に、アリールピペラジン誘導体であり、薬学的組成物において、CCR1介在性疾患の治療法において、および競合的CCR1アンタゴニストの同定のためのアッセイにおける対照として、有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関する:(I)、式中、Z、R1-5、X、n、A1およびA2は、説明および特許請求の範囲に記載される通りの意味を持つ。該化合物はDPP-IV阻害剤として有用である。本発明は、このような化合物の調製、ならびに薬剤としてのその製造にも関する。

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処置を必要とする対象における結核菌感染を処置する方法であって、該対象に有効量のカチオンで置換されたベンゾフラン化合物を投与することを含む方法。処置を必要とする対象におけるドノバン・リーシュマニア、ローデシア・トリパノソーマ、クルーズ・トリパノソーマ、および熱帯熱マラリア原虫のような原生動物病原体、およびカンジダ・アルビカンス、アスペルギルス・フミガーツフ、およびクリプトコッカス・ネオフォルマンスのような真菌病原体からの感染を含む、微生物感染の処置法であって、該対象に有効量のカチオンで置換されたベンゾフラン化合物を投与することを含む、方法。新規カチオンで置換されたベンゾフラン化合物の合成法および該新規化合物それら自体。 (もっと読む)


本発明は、カルシトニン遺伝子関連ペプチドレセプター(「CGRP-レセプター」)のアンタゴニストとしての式(I):


で示される化合物、それを含む医薬組成物、その同定方法、それを用いる治療方法、ならびに神経性血管拡張、神経性炎症、片頭痛および他の頭痛、熱傷、循環性ショック、更年期性顔面紅潮、気道炎症性疾患、例えば喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)、およびCGRP-レセプターのアンタゴニストにより治療することができる他の病状を治療するための治療法における使用に関する。
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白内障、老眼、黄斑変性、および他の網膜症、緑内障、ブドウ膜炎ならびに多様な角膜の障害の進展の停止において使用される眼科で許容できる組成物が開示される。該組成物はまた、白内障、老眼、緑内障および黄斑変性を包含する加齢に関係する眼の障害の進展を予防若しくは遅延するための予防的処置としても有用である。該組成物は、製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤、ならびに式[式中RおよびRは独立にH若しくはCないしCアルキルであり;RおよびRは独立にCないしCアルキルであり;また、式中RおよびRは一緒になって、若しくはRおよびRは一緒になって、または双方がシクロアルキルであってもよく;RはH、OH若しくはCないしCアルキルであり;RはまたはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであり;RはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであるか、あるいは式中RおよびR、若しくはR、RおよびRは一緒になって環中に3から7個までの原子を有する炭素環若しくは複素環を形成する]を有する最低1種の化合物を含んでなる。
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微小管重合を調節するのに使用する、また関連の疾患状態の治療に使用するための一般式(I)、(II)、(III)および(V)の化合物を記述している。キナーゼ関連の疾患状態の治療における化合物(I)、(III)および(V)の使用をも記述している。さらに記述しているのは、式(II)、(III)および(V)の新規な化合物である。

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安全性が高く、かつ有効な馬尾神経組織血流増加剤を提供すること。
血圧降下作用の弱いプロスタグランジン様化合物のうち、馬尾神経組織血流増加作用を有する化合物(ただし、リマプロストを除く。)は、安全性の高い馬尾神経組織血流増加剤として有用である。したがって、例えば馬尾神経障害による腰痛、下肢の疼痛、下肢のしびれ、間欠跛行、膀胱直腸障害、又は性機能不全等の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中、R〜R10は各々独立して水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、Xは−O−、−S−、−NR11−(ここでR11は水素または低級アルキル等)、−CR1213CO−、−(CR1213)mO−または−O(CR1213)m−(ここでR12およびR13は各々独立して水素または低級アルキルであり、mは1〜3の整数)等であり、Xは単結合、−O−、−S−、−NR14−(ここでR14は水素または低級アルキル等、R14はRと共に隣接する原子と一緒になって環を形成してもよい)または−CR1516−(ここでR15およびR16は各々独立して水素または低級アルキルであり、R15はRまたはR10と共に隣接する炭素原子と一緒になって環を形成してもよく、R16はRと一緒になって結合を形成してもよい)であり、XはCOOR17またはC(=NR17)NR18OR19等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)


本発明は、インダゾール化合物、またはその製薬上許容される塩、溶媒和物、および水和物に関する。当該インダゾール化合物は、キナーゼの阻害、モジュレーションまたは調節に応答する広範な疾患および障害(炎症性疾患、異常血管新生およびそれに関連する疾患、癌、アテローム硬化、心血管疾患、腎疾患、自己免疫症状、黄斑変性症、疾患関連消耗、アスベスト関連疾患、肺高血圧症、糖尿病、肥満症、疼痛その他の症状など)の治療または予防に有用である。したがって、1種以上のインダゾール化合物を含んでなる医薬組成物と同様の、かかる疾患および障害の治療または予防の方法も開示する。本発明は、部分的には、プロテインキナーゼのモジュレーションに関して強い活性を有する5-トリアゾリル置換インダゾール分子の新規なクラスの発見に基づくものである。よって、本発明には、プロテインキナーゼシグナル伝達に関連する疾患または障害を治療するのに、より少ない用量またはより低い血清濃度で用いることができる経口活性分子および非経口活性分子が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、1α,25ジヒドロキシビタミンD3より少ない高カルシウム血症性となるように活性調節するビタミンD受容体(VDR)を有する、新規的な、非セコステロイド性フェニルベンゾフラン化合物に関する。これらの化合物は、骨疾患や乾せん症を治療するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):



(式中:
は、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ハロ、シアノ、5−メチル−1,2,4−オキサジアゾール−3−イルまたは−SOX基を表す;
は、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロまたはシアノを表す;
Xは、C1−6アルキル、−NRまたはモルホリノである;
およびRは、独立して、水素またはC1−6アルキルを表す)
の化合物およびその医薬上許容される塩および溶媒和物から選択される1以上の化学物質を提供する。ただし、化合物{8−[4−(4−フルオロ−ベンジル)−ベンゼンスルホニル]−3−メチル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−3−ベンズアゼピン−7−イル}−ジメチル−アミンは除く。
式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩および溶媒和物は治療において、特に抗精神病薬として有用である。

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式(I)の新規な3-ビニルスルホニルインドール誘導体は、例えば肥満症の治療に有用な化学的脱共役剤である。
【化1】
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本発明は、式(I)[式中、R6、R7及びR8のうちの1つは、式(II)であり、そしてX、Y1〜Y4、R1〜R14及びnは、明細書中と同義である]の化合物、並びにその全てのエナンチオマー、及び薬剤学的に許容しうる塩及び/又はエステルに関する。本発明は更に、このような化合物を含む薬剤組成物、その製造方法、並びにPPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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式(I)[式中、R1は、フェニル基若しくはナフチル基(ここで、該フェニル基又はナフチル基は、それぞれ、-OH、-C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、-OCH2OCH3、-C1-6アルコキシ、-ハロゲンから独立して選択される1以上の置換基で場合により置換されていてもよい)を表すか、又は、単環式若しくは二環式のヘテロアリール基(ここで、該ヘテロアリール基は、1個、2個又は3個の窒素原子を含み、場合により、-C1-6アルコキシ、-C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル又は=0で置換されていてもよい)を表す;R2は、H、ベンゾイミダゾリル基、ベンゾチアゾリル基、イソキノリニル基若しくはキノリニル基を表すか、又は、フェニル(ここで、該フェニルは、場合により、-NR3R4、-C1-4アルコキシ、-C1-6アルキル、-CONR3R4、-SO2NR3R4、-NHCONR3R4、-NHCOC1-6アルキル、-C1-6ハロアルキル、-OCH2O-、-フェノキシ(ここで、フェニル部分は、場合により、NH2で置換されていてもよい)、-C1-3アルキル、-C1-3アルコキシ、-CF3、1個若しくは2個の窒素原子を含んでいる-5員ヘテロアリール基で置換されていてもよい)を表す;R3及びR4は、独立して、H、-C1-6アルキル、-C1-3アルキルNR5R6から選択される;R5及びR6は、独立して、H又はC1-3アルキルである]で表される化合物又はその塩、溶媒和物若しくは生理学的に機能的な誘導体。

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式I(式中、X,Y,ZおよびArが請求項1で示した意味を有している)の新規な化合物は、Rafキナーゼの阻害薬であり、とりわけ腫瘍の治療に使用することができる。
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本発明は、チアゾリジンジオン前駆体のチアゾリジンジオン単位の5位にある環外二重結合の還元方法であって、a)塩基を含有する非エーテル溶媒中のチアゾリジンジオン前駆体の溶液又は懸濁液を製造する工程及びb)この溶液又は懸濁液を、亜ジチオン酸塩源泉と組み合わせる工程を含む方法を提供する。好ましい溶媒には、水性N,N−ジメチルホルムアミドが含まれる。亜ジチオン酸ナトリウムが好ましい亜ジチオン酸塩源泉である。特に、本件特許出願は、ピオグリタゾーン、ロジグリタゾーン及びトログリタゾーンの製造方法を開示する。
す。 (もっと読む)


tTGase阻害剤の有効量をセリアック病または疱疹状皮膚炎患者に投与することにより、毒性グルテンオリゴペプチドの毒性作用が軽減され、それによってグルテンの障害作用が減弱または排除される。 (もっと読む)


本発明は、鬱病性障害の治療用の、選択的セロトニン再取り込み阻害剤である、有効量の第2の成分と組み合わせた、COX−2(シクロオキシゲナーゼ−2)阻害剤である、式(I)、(II)および(III):


で示される化合物およびその医薬上許容される塩または溶媒和物の使用に関する。

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本発明の一つの目的は式(1)の新規ピペリジン置換インドール又はこれらのヘテロ誘導体である。
【化1】


(式中、R1、R5、R6、A、B、D-E、X-W-V、Y、i、j、n及びmは以上に定義されたとおりである)
本発明の別の目的はCCR-3のアゴニストもしくはアンタゴニスト、又はこれらの医薬上許される塩を提供することであり、更に特別には医薬上許される担体及び治療有効量の本発明の化合物の少なくとも一種又はその医薬上許される塩を含む医薬組成物を提供することである。
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