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Fターム[4C063DD08]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | 他に分類されない縮合5員環 (641)

Fターム[4C063DD08]に分類される特許

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本明細書に記載し、開示され、説明されている本発明は、ゲストのリン光を発する金属錯体のための両極性小分子ホスト材料に関する。この両極性小分子の製造方法も記載されている。オキサジアゾールおよび1つまたは複数のカルバゾール基の両方を含むこれらの両極性小分子は、(I) R1、R2、およびR3基の少なくとも1つが、場合によって置換されていてもよいカルバゾール基である本発明の材料を含んでいる予想外に効率的なOLEDデバイスの発光層を作製するために使用することができる。
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化学式1および2で表される置換基が結合された有機光電素子用化合物およびそれを含む有機光電素子を提供する。前記化学式1および2の定義は、本明細書で定義されたとおりである。
前記有機光電素子用化合物は、優れた熱的安定性を有し、特に、有機光電素子の有機薄膜層に使用されて低い駆動電圧でも高い発光効率を有し、寿命が改善された有機光電素子および表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


化学式1〜3で表される置換基が順次に結合された有機光電素子用化合物およびそれを含む有機光電素子を提供する。前記化学式1〜3の定義は、本明細書で定義されたとおりである。
前記有機光電素子用化合物は、優れた熱的安定性を有し、特に、有機光電素子の有機薄膜層に使用されて低い駆動電圧でも高い発光効率を有し、寿命が改善された有機光電素子および表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】肥満細胞または好塩基球細胞などにおいて化学伝達物質、中間体の放出の原因となる、免疫グロブリンEおよび/または免疫グロブリンG受容体シグナル伝達系を阻害する化合物と該化合物の合成法の提供、並びに該化合物による免疫グロブリンEおよび/または免疫グロブリンG受容体シグナル伝達系の活性化の影響を受ける、脱顆粒およびその他の工程による化学伝達物質の放出により、またはそれらが原因となる、あるいはそれらに関連する疾病の治療および予防を含む使用方法の提供。
【解決手段】下記一般式で表される2,4−ピリミジンジアミン化合物、またはその塩、水和物、および溶媒和物。
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本発明は、輸送/注入および/または電子遮断層の構成要素として式(I)の化合物を含むエレクトロルミネセントデバイスに関する。式(I)の化合物は、単独で、またはドーパントと組み合わせて機能して、効率性、駆動電圧および/またはエレクトロルミネセントデバイスの寿命の向上をもたらすことができる。
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【課題】プロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。
【解決手段】増殖、分化、細胞自己死、遊走および化学浸潤のような細胞活動を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物。より具体的には、上記のような細胞活動における変化に関連した、キナーゼレセプター、特に、c−Met、KDR、c−Kit、flt−3およびflt−4のシグナル伝達経路を阻害、調整および/または調節する、キナゾリンおよびキノリン、これらの化合物を含む組成物、ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法。また、上記の化合物を作製するための方法、およびこれらの化合物を含む組成物を作製するための方法。 (もっと読む)


【課題】種々の溶剤に可溶であり、電荷輸送能が高く、容易には結晶化しない有機電界発光素子用材料により駆動安定性に優れ、低い駆動電圧での駆動が可能な有機電界発光素子の提供。
【解決手段】式(1)で表される含窒素複素環化合物。


(式(1)中X1〜X3は、炭素又は窒素を表す。但し、X1〜X3のいずれか一つは窒素を表す。R〜Rは、有機基を表す。Lは、芳香環基を表す。nは2〜6の整数、mは0〜4の整数を表す。p,r及びsは、0〜4の整数を表す。また、Ar1は、芳香族炭化水素基群から選ばれる基を表す。) (もっと読む)


本発明は、メラニン凝集ホルモン受容体1(MCHR1)のアンタゴニストである新規のビス−ピリジルピリドン、それらを含む医薬組成物、それらの調製方法、ならびに肥満および糖尿病の治療における治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、メラニン凝集ホルモン受容体1(MCHR1)のアンタゴニストである新規のビス−ピリジルピリドン類、それらを含む医薬組成物、それらを調製する方法、ならびに肥満および糖尿病の治療における治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を対象とする:本発明は、PI3Kおよび/またはmTORを阻害、制御、および/または調節する化合物を提供し、これらは、哺乳動物における癌等の過剰増殖性疾患の治療に有用である。本発明はまた、化合物を作製する方法、哺乳動物、特に、ヒトにおける過剰増殖性疾患の治療においてこのような化合物を使用する方法、およびこのような化合物を含有する薬学的組成物に対して使用する方法も提供する。例えば、PI3K−アルファ、mTOR、または両方に対する活性がその病理および/または症候の一因となる癌には、乳癌、マントル細胞リンパ腫、腎細胞癌、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、NPM/ALKを形質転換した未分化大細胞リンパ腫、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、横紋筋肉腫、卵巣癌、子宮内膜癌、子宮頸癌、非小細胞肺癌、小細胞肺癌、腺癌、結腸癌、直腸癌、胃癌、肝細胞癌、黒色腫、膵臓癌、前立腺癌、甲状腺癌、未分化大細胞リンパ腫、血管腫、グリア芽腫、または頭頸部癌が含まれる。
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本発明は、特に、エレクトロルミネッセンス素子の発光層および/または電荷輸送層での使用またはマトリックス材料としての使用のための電子および正孔輸送特性を有するインデノカルバゾール誘導体に関する。さらに、本発明は、本発明の化合物の製造方法とそれを含む電子素子にも関する。
【化1】

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本発明は、損傷性前庭障害の治療に使用するための、セロトニン5−HT3受容体拮抗薬またはセロトニン5−HT3受容体の遺伝子発現の阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス化合物、このような化合物を含有する組成物、およびこのような化合物の投与を包含する治療方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。1つの実施形態において、本発明は、本明細書中に記載されるような式(I):J-Y-J(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、あるいはプロドラッグである、本発明の化合物を提供する。本発明はまた、式Iの化合物であり、この化合物中の1個以上の位置で富化された同位体を含む、同位体が富化された化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物


(式中、Rは、水素もしくはフッ素原子またはヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメチル、C1−6−アルキル、C1−6−アルコキシもしくはNR基であり;m、n、oおよびpは、独立して、0から3の数であるが、但し、m+n≦7およびo+p≦7であり;Aは、共有結合、酸素原子、C1−6−アルキレン基または−O−C1−6−アルキレン基(この場合、酸素原子である末端はR基に結合され、およびアルキレン基である末端は、二環式化合物の炭素に結合される。)であり;Rは、場合により置換されているアリールまたはヘテロアリール基であり;Rは、ハロゲンもしくはフッ素原子またはC1−6−アルキルもしくはトリフルオロメチル基であり;Rは、場合により置換されている5員複素環式化合物である。)であって、塩基または酸付加塩の状態であり得る化合物に関する。本発明を治療に用いることができる。
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本発明は一般式(I)の化合物に関し、式中:Rは水素原子もしくはフッ素原子またはヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメチル、C1−6−アルキル、C1−6−アルコキシもしくはNR基であり;mおよびpは1の値を有し;nおよびoは0または1である同じ値を有し;Aは共有結合またはC1−8−アルキレン基であり;Rは場合により置換されるアリールまたはヘテロアリール基であり;Rは水素もしくはフッ素原子またはC1−6−アルキル基もしくはトリフルオロメチル基であり;Rは場合により置換される5員複素環化合物であり;これらの化合物は塩基または酸付加塩の状態であり得る。本発明は治療において用いることができる。

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有機半導体材料は、下記一般式(F)で表される。
式中のAは1個またはそれ以上の芳香族環からなる環状共役系骨格構造を、R1、R2は各々独立に、置換基を有してもよいアルキル基を表す。
この有機半導体材料は、高い電子移動度および高いオン/オフ比を有すると共に、その溶液を用いた溶液塗布法により有機半導体薄膜を形成することができる。

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2−アザトリフェニレンを含む化合物を提供する。特に、追加の芳香族基を有する2−アザトリフェニレン核を含む化合物を提供する。提供した化合物は、発光性又は非発光性物質でありうる。この化合物は有機発光ダイオードに、特にホスト物質、正孔阻止層物質、又は発光ドーパントとして用いることができる。2−アザトリフェニレンを含む化合物を含むデバイスは、向上した安定性と効率を示しうる。
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本発明は、一般式(I)


(式中、Rは、水素もしくはフッ素原子またはヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメ
チル、C1−6−アルキル、C1−6−アルコキシもしくはNR基であり;m、n、oおよ
びpは、独立して、0から3の数であり;Aは、共有結合、酸素原子、C1−6−アルキレン基または−O−C1−6−アルキレン基(この場合、酸素原子である末端はR基に結合され、その一方でアルキレン基である末端は二環式化合物の炭素に結合される。)であり;Rは、場合により置換されているアリールまたはヘテロアリール基であり;Rは、水素もしくはフッ素原子またはC1−6−アルキルもしくはトリフルオロメチル基であり;Rは、場合により置換されている5員複素環式化合物である。)の化合物であって、塩基または酸付加塩の状態であり得る化合物に関する。本発明を治療に用いることができる。
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【課題】新規なバイポーラ性の有機化合物を提供することを目的の一とする。また、バイポーラ性の有機化合物を用いることで、効率のよい発光素子および発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(G1)で表されるキノキサリン誘導体を提供する。一般式(G1)で表されるキノキサリン誘導体は、バイポーラ性であり、電子輸送性および正孔輸送性の双方に優れている。また、一般式(G1)で表されるキノキサリン誘導体はガラス転移温度が高く、優れた熱的安定性を有する。また、一般式(G1)で表されるキノキサリン誘導体を用いることで、効率の良い発光素子および発光装置を得ることができる。
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