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Fターム[4C063DD10]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | ピペリジン環 (3,438)

Fターム[4C063DD10]に分類される特許

3,221 - 3,240 / 3,438


(+)−または(−)−エリスロ−メフロキン塩酸塩は、4つの結晶形A、B、CおよびDとして存在することができ、結晶形Aは最も安定な形である。結晶形Aは、太い柱状、直方体(cuboids)、立方体および立方体様形状のような形態的形状で直接的に調製することができ、加工や製剤化において扱いやすい。(+)−または(−)−エリスロ−メフロキン塩酸塩はまたアセトン、メチルエチルケトン、およびテトラヒドロフランと溶媒和物を形成する。 (もっと読む)


本発明は呼吸器合胞体ウイルスの複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Gは、直接結合、または場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、Rは、Ar、または単環式もしくは二環式複素環であり、Qは、R、Rで置換されているピロリジニル、Rで置換されているピペリジニルまたはRで置換されているホモピペリジニルであり、R2aおよびR3aの中の一方はハロ、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC1−6アルキル、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC2−6アルケニル、ニトロ、ヒドロキシ、Ar、N(R4a)、N(R4a)スルホニル、N(R4a4b)カルボニル、C1−6アルキルオキシ、Arオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシカルボニルまたは−C(=Z)Arから選択され、そしてR2aおよびR3aの中のもう一方は水素であり、R2aが水素ではない場合にはR2bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR3bが水素であり、R3aが水素ではない場合にはR3bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR2bが水素である]
で表されるモルホリニル含有ベンズイミダゾール、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態に関する。本発明は更に前記化合物の製造およびそれらを含有させた組成物ばかりでなくそれらを薬剤として用いることにも関する。
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本発明は、LXR介在疾患の治療または阻害にて有用である、式(I)の化合物を提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。

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RSV複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Gは、直接結合、または場合により1個以上のヒドロキシ、C1−6アルキルオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、C1−6アルキルチオ、Ar1−6アルキルチオ、HO(−CH−CH−O)−、C1−6アルキルオキシ(−CH−M−O)−またはAr1−6アルキルオキシ(−CH−C−O)−で置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、RはArまたは一環状もしくは二環状複素環であり、Qは水素、アミノまたはモノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノであり、R2aおよびR3aの中の一方はハロ、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC1−6アルキル、場合により一置換もしくは多置換されていてもよいC2−6アルケニル、ニトロ、ヒドロキシ、Ar、N(R4a4b)、N(R4a4b)スルホニル、N(R4a4b)カルボニル、C1−6アルキルオキシ、Arオキシ、Ar1−6アルキルオキシ、カルボキシル、C1−6アルキルオキシカルボニルまたは−C(=Z)Arから選択され、そしてR2aおよびR3aの中のもう一方は水素であり、R2aが水素ではない場合にはR2bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR3bが水素であり、R3aが水素ではない場合にはR3bが水素、C1−6アルキルまたはハロゲンでありそしてR2bが水素である]
で表されるアミノベンズイミダゾールおよびベンズイミダゾール、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態。前記化合物を有効成分として含有させた組成物および前記化合物および組成物を製造する方法。
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【化1】


式(I)のN−アリールピペリジン置換ビフェニルカルボキサアミド化合物、化合物の製造方法、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに高脂質血症、肥満症、およびII型糖尿病を治療するための医薬としての前記化合物の使用。
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本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】


(式中、Rは、−(CH−X−(CH−Aなどであり、
式中、m及びnは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、Xは、単結合などであり、及びAは、置換されたC3−14炭化水素環基などであり;
及びRは、同一又は異なって、それぞれ水素原子、−(CH−X−(CH−Aなどであり、
式中、p及びqは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、Xは、単結合などであり、及びAは、置換されていてもよいC3−14炭化水素環基などであり;
は、−COなどであり、
式中、Rは、水素原子などであり;
及び
20及びR21は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、−(CHm12−X12−(CHm12−R30などであり、
式中、m12及びm12は、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X12は、単結合などであり、及びR30は、水素原子などである)のシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。

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本発明は式(I)
【化1】


で表される化合物、それらをPARP阻害剤として用いることばかりでなく前記式(I)で表される化合物を含有させた薬剤組成物を提供し、ここで、n、s、R、R、R、Q、XおよびYは定義する意味を有する。
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式(I)
[化1]


〔式中、Cyは置換されていてもよい芳香族炭化水素基または置換されていてもよい芳香族複素環基を示し、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示し、Vは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Wは -N(R)- 、-O- または結合手を示し(Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)、Xは置換されていてもよいアルキレンを示し、Yは -C(O)-、-S(O)- または -S(O)2- を示し、Zは結合手、置換されていてもよい鎖状炭化水素基または−N=を示し、環Aは置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を示し、環Bは置換されていてもよい含窒素複素環を示し、
[化2]


はそれぞれ独立して一重結合または二重結合を示し、RはRと結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよく、RはXの置換基と結合して置換されていてもよい非芳香族含窒素複素環を形成していてもよい。〕で表される、血栓症治療薬として有用なウレア誘導体またはその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療上活性な物質として使用するための、式(I)〔式中、R、R、R、及びRは本明細書及び請求項で定義されたとおりである〕で示される化合物及びその薬学的に許容されうる塩に関する。この化合物はCB1レセプターの調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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本発明は式(I)の化合物に関し、これは抗菌剤として有用であり、様々な多剤耐性細菌に対して有効である。
【化1】

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本発明は呼吸器合胞体ウイルスの複製に対して阻害活性を示しかつ式(I)
【化1】


[式中、Qは、Ar、R、Rで置換されているピロリジニル、Rで置換されているピペリジニルまたはRで置換されているホモピペリジニルであり、Gは、直接結合、または場合により置換されていてもよいC1−10アルカンジイルであり、Rは、Ar、または単環式もしくは二環式複素環であり、R2aおよびR2bの中の一方はシアノC1−6アルキル、シアノC2−6アルケニル、Ar1−6アルキル、Het−C1−6アルキル、N(R8a8b)C1−6アルキル、Ar2−6アルケニル、Het−C2−6アルケニル、ArアミノC1−6アルキル、Het−アミノC1−6アルキル、ArチオC1−6アルキル、Het−チオC1−6アルキル、ArスルホニルC1−6アルキル、Het−スルホニル−C1−6アルキル、Arアミノカルボニル、Het−アミノカルボニル、Ar(CHアミノカルボニル、Het−(CHアミノカルボニル、Arカルボニルアミノ、Het−カルボニルアミノ、Ar(CHカルボニルアミノ、Het−(CHカルボニルアミノでありそしてR2aおよびR2bの中のもう一方は水素であり、R2aが水素の場合にはRが水素であり、R2bが水素の場合にはRが水素またはC1−6アルキルである]で表される5置換もしくは6置換ベンズイミダゾール誘導体、これらのプロドラッグ、N−オキサイド、付加塩、第四級アミン、金属錯体または立体化学異性体形態物に関する。本発明は更にそれらの製造およびそれらを含有させた組成物ばかりでなくそれらを薬剤として用いることにも関する。
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本発明は、新規なケトラクタム化合物、これらの水素化誘導体および互変異体に関する。この化合物は、有用な治療特性を有し、ドーパミンD受容体の調節に応答する疾患の治療に特に適している。このケトラクタムは、一般式(I)を有し、式中において(a)は式(b)もしくは(c)の基を表し、Dは窒素原子に結合しており、W、RおよびRは請求項1に記載の意味を有し;−B−は、結合または(d)を表し、RおよびRは請求項1に記載の意味を有し;(e)は、単結合または二重結合を表し;R、R、RおよびRは請求項1に記載の意味を有し;Dは、鎖員としてO、S、S(O)、S(O)、N−R、CO−O、C(O)NRおよび/または1個もしくは2個の隣接しないカルボニル基から選択されるヘテロ原子基Kを有することができ、シクロアルカンジイル基および/または二重もしくは三重結合を有することができる直鎖もしくは分岐の2〜10員アルキレン鎖を表し;(f)は、5〜8環員を有する飽和もしくはモノ不飽和単環式窒素複素環化合物または7〜12環員を有する二環式飽和窒素複素環化合物を表す。

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本発明は、カルシトニン遺伝子関連ペプチドレセプター(「CGRP-レセプター」)のアンタゴニストとしての式(I):


で示される化合物、それを含む医薬組成物、その同定方法、それを用いる治療方法、ならびに神経性血管拡張、神経性炎症、片頭痛および他の頭痛、熱傷、循環性ショック、更年期性顔面紅潮、気道炎症性疾患、例えば喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)、およびCGRP-レセプターのアンタゴニストにより治療することができる他の病状を治療するための治療法における使用に関する。
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白内障、老眼、黄斑変性、および他の網膜症、緑内障、ブドウ膜炎ならびに多様な角膜の障害の進展の停止において使用される眼科で許容できる組成物が開示される。該組成物はまた、白内障、老眼、緑内障および黄斑変性を包含する加齢に関係する眼の障害の進展を予防若しくは遅延するための予防的処置としても有用である。該組成物は、製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤、ならびに式[式中RおよびRは独立にH若しくはCないしCアルキルであり;RおよびRは独立にCないしCアルキルであり;また、式中RおよびRは一緒になって、若しくはRおよびRは一緒になって、または双方がシクロアルキルであってもよく;RはH、OH若しくはCないしCアルキルであり;RはまたはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであり;RはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであるか、あるいは式中RおよびR、若しくはR、RおよびRは一緒になって環中に3から7個までの原子を有する炭素環若しくは複素環を形成する]を有する最低1種の化合物を含んでなる。
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本発明のα-アミノ酸誘導体又はその医薬上許容される塩に代表される化合物はDPP-IV阻害作用による治療効果を有し、DPP-IV阻害薬が関与する疾患の治療及び/又は予防のための医薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法に関する。 (もっと読む)


式I(式中、D、E、Q、T、X、Y、Z、Z’、R、RおよびR4’は請求項1に示される)で表される新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓症の予防薬および/または治療、ならびに腫瘍の処置に用いることができる。

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ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、塩基、酸付加塩、水和物、もしくは溶媒和物の形態における、一般式(I)を有する4−[(アリールメチル)アミノメチル]ピペリジン誘導体に関する。本発明はまた、これの調製方法、および治療へのこれの適用にも関する。

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