Fターム[4C065JJ08]の内容
その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が窒素原子 (739) | Nについての結合がN−C、N−Hのみ (589) | アミン窒素が複素環の一部であるもの (149)
Fターム[4C065JJ08]に分類される特許
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殺真菌剤
一般式(1):(ここで、W,X,Y及びZのうち1つがNであり、その他がCR8であり;
R8はH、ハロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ又はハロ(C1-4)アルキルであり、但し、XがCHである場合、ZはNであり、RはNHNH2であり、R1はフェニルであり、且つR2はClであり、W及びYは両方CCH3であることはなく;R及びR2のうち一方がNR3R4であり、且つ他方がハロ、C1-8アルキル、C1-8アルコキシ、C1-8アルキルチオ、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル又はシアノであり;R1はアリール、ヘテロアリール、モルホリノ、ピペリジノ又はピロリジノであり;R3及びR4は独立してH、C1-8アルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、アリール、アリール(C1-8)アルキル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキル(C1-6)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1-8)アルキル、NR5R6、であり、但し、R3及びR4が両方H又はNR5R6であることはなく、あるいはR3とR4は一緒に、C3-7アルキレン又はC3-7アルケニレン鎖を形成し、これは任意に1又は複数のC1-4アルキル又はC1-4アルコキシ基で置換され、あるいは、それらが結合する窒素原子と一緒に、R3とR4は、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリンS−オキシド又はチオモルホリンS−ジオキシド環あるいはピペラジン又はピペラジンN−(C1-4)アルキル(特にN−メチル)環を形成し;且つR5及びR6は独立してH、C1-8アルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、アリール、アリール(C1-8)アルキル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキル(C1-6)アルキル、ヘテロアリール又はヘテロアリール(C1-8)アルキルを形成し;前述のアルキル、アルケニル、アルキニル又はシクロアルキル基又は部分(R8についてのものを除く)のいずれかが任意に、ハロゲン、シアノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルカルボニル、C1-6アルコキシカルボニル、C1-6ハロアルコキシ、C1-6アルキルチオ、トリ(C1-4)アルキルシリル、C1-6アルキルアミノ又はC1-6ジアルキルアミノで置換され、前述のモルホリン、チオモルホリン、ピペリジン、ピペラジン及びピロリジン環のいずれかが、任意にC1-4アルキル(特にメチル)で置換され、且つ前述のアリール又はヘテロアリール基又は部分のいずれかが、任意に、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6アルコキシ、C2-6アルケニルオキシ、C2-6アルキニルオキシ、ハロ(C1-6)アルキル、ハロ(C1-6)アルコキシ、C1-6アルキルチオ、ハロ(C1-6)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1-6)アルキル、C1-4アルコキシ(C1-6)アルキル、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルキル(C1-4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NR’’’R’’’’、−NHCOR’’’、−NHCONR’’’R’’’’、−CONR’’’R’’’’、−SO2R’’’、−OSO2R’’’、−COR’’’、−CR’’’=NR’’’’又は−N=CR’’’R’’’’から選択される1又は複数の置換基で置換され、ここで、R’’’及びR’’’’は独立して水素、C1-4アルキル、ハロ(C1-4)アルキル、C1-4アルコキシ、ハロ(C1-4)アルコキシ、C1-4アルキルチオ、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルキル(C1-4)アルキル、フェニル又はベンジルであり、フェニル及びベンジル基は、任意にハロゲン、C1-4アルキル又はC1-4アルコキシで置換される)の殺真菌組成物。
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ベンゾキサジノン誘導体、その調製法ならびにCNSおよび他の障害の治療におけるその使用
A、R1、R2、R3、p、q、AおよびXは明細書において定義したとおりである、式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩が開示されている。該化合物の調製ならびに抑鬱および不安をはじめとするCNSおよび他の障害の治療における使用も開示されている。
【化1】
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ピリドピリミジノン化合物、その製造法、およびそれを含む医薬
式(I)〔式中、R1、R2、R3、R4は明細書に定義した通りである〕で示される化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオ異性体、互変異性体、および薬学的に許容されうる酸または塩基との付加塩。上記化合物はキナーゼ修飾特性を有し、癌、糖尿病、肥満などの処置に有用である。
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新規化合物
本発明は、新規インドール誘導体、例えば、式(I):
の化合物であって、5−HT6レセプターで拮抗物質効力を有する化合物、ならびにアルツハイマー病および他のCNS障害の治療におけるかかる化合物またはその医薬上許容される塩または溶媒和物の使用に関する。
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キノロンアナログ
本発明は、細胞増殖の阻害及び/又は細胞アポトーシスの誘発をなし得るキノロンアナログを提供する。更に、本発明は、キノロンアナログの調製方法及びキノロンアナログの使用方法を提供する。
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ピリジルオキシメチル、及びベンズイソオキサゾール・アザビシクロ誘導体を使用する、認知障害の治療方法
本発明は、ベンズイソキオサゾール置換アザビシクロ化合物、同様のものを含む医薬組成物、そしてアスペルガー障害、自閉症、反抗挑戦性障害、及び行為障害からなる群から選択される認知障害の治療方法を提供する。 (もっと読む)
化合物
本発明は、ケモカイン受容体へ特異的に結合する形で標的細胞に対してHIV感染からの保護作用を示す新規な化合物を提供するが、本化合物は、標的細胞の受容体(CXCR4および/またはCCR5など)への天然リガンドまたはケモカインの結合に作用するものである。 (もっと読む)
化合物
本発明は、ケモカイン受容体へ特異的に結合する形で標的細胞に対してHIV感染からの保護作用を示す新規な化合物を提供するが、本化合物は、標的細胞の受容体(CXCR4および/またはCCR5など)への天然リガンドまたはケモカインの結合に作用するものである。 (もっと読む)
抗菌活性を有する新規な化合物
本発明は、式(I)で表わされる新規な抗菌化合物について記載する。これらの化合物は、なかでもDNAジャイレースの阻害剤として興味深い。 (もっと読む)
含窒素縮合二環式化合物およびその製法
【課題】 優れたSKチャネル遮断作用を有する新規含窒素縮合二環式化合物を提供する。
【解決手段】 一般式[I]:
【化1】
[式中、R0は水素、ハロゲン、低級アルコキシ等、R1は式:
【化2】
で示される基、R11及びR12は水素、低級アルキル、ヒドロキシ低級アルキル等を表すか、両者が末端で結合して含窒素複素環(低級アルキルで置換されていてもよい)、XはN又はCH、mは0又は1、Aは式:
【化3】
で示される基、X1及びX2は一方がN又はCHで他方がN、Alkは低級アルキレン、nは0又は1、D1、D2及びD3はN又はCH、R2は低級アルコキシで置換されていてもよいアリール等、R3は水素又は低級アルキル、Qは低級アルキレン(但し、D1、D2及びD3がいずれもNで、且つAが式:
【化4】
で示される基であるときは、R0及びR3が同時に水素とはならない)。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。
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環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン及びピロロピリジン誘導体
【課題】うつ病もしくは不安障害などのCRFが関与すると考えられる疾患のための治療薬又は予防薬を提供する。
【解決手段】次の式[I]で表される、環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン又はピロロピリジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関与すると考えられる疾患に対して有効である。
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HIVインテグラーゼ阻害活性を有するヘテロ環化合物
抗ウイルス作用を有する下記化合物、更に詳しくは、HIVインテグラーゼ阻害活性を有するヘテロ環化合物及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬を提供する。
[式中、B1は−C(R2)=または−N=;R1’は水素等;R1およびR2の一方は、式:−Z1−Z2−Z3−R5(式中、Z1及びZ3はそれぞれ独立して単結合、置換されていてもよいアルキレン等;Z2は単結合、置換されていてもよいアルキレン等;R5は置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリール等)で示される基、他方は水素;−A1−は、−C(−Y)=C(−RA)−C(−R3)=C(−R4)−等(式中、Yは−OH等;RAは、−COR7(式中、R7はヒドロキシ等)等;R3およびR4の一方は、カルボキシ等、他方は水素等)]で示される化合物、そのプロドラッグ、それらの製薬上許容される塩又はそれらの溶媒和物
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サイクリン依存性キナーゼインヒビターとしてのピラゾロピリミジン
その多くの実施形態において、本発明は、サイクリン依存性キナーゼのインヒビターとしてのピラゾロ[1,5−a]ピリジン化合物の新規クラス、このような化合物の調製方法、1種以上のこのような化合物を含有する薬学的組成物、1種以上のこのような化合物を含有する薬学的処方物の調製方法、および、このような化合物または薬学的組成物を使用して、CDKに関連する1種以上の疾患を処置、予防、防止または改善する方法を提供する。 (もっと読む)
LXR核内受容体結合性化合物
本発明は、一般式(1)に記載の2−アミノ−4−オキソ−キナゾリンに関する。この化合物はLXR受容体と結合して、LXR受容体のアゴニストおよびアンタゴニストとして作用する。本発明はさらに、前記化合物が当該核内受容体と結合することを介する、疾患および/または症状の処置、および前記化合物を用いる薬物の生産に関する。特に本化合物は、高コレステロール血症、肥満症または高いリポタンパク質(LDL)レベルに関連する他の疾患の処置に有用である。
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1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−フタルイミド中間体を介する1H−イミダゾ−[4,5−c]キノリン−4−アミンの調製
本発明は、1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミン、特にイミキモドの合成において有用な1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−フタルイミド中間体を提供する。本発明は更に、前記中間体を調製するための方法及び当該中間体を介して1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミンを調製するための方法に関連する。 (もっと読む)
成長ホルモン分泌促進剤として有用なヘテロ環状芳香族化合物
成長ホルモンの体内における産生および放出を刺激するために有用な新規ヘテロシクロ芳香族化合物が提供される。該化合物は一般式(I)で表され、式中R1、R1′、R2、R3、R4、Xa、Y、Zおよびnは以下に定義される。ここで提供される化合物は、肥満、骨粗鬆症(骨密度の改善)、筋肉量および筋力の改善に有用である。
【化1】
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テトラヒドロピリジンで置換されたピロロピリミジン及びピロロピリジンの誘導体
【課題】
本発明の目的は、うつ症、不安症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、てんかん、皮膚炎、統合失調症、疼痛など、CRFが関連していると考えられる疾患のための治療又は予防薬として有効である、CRF受容体拮抗薬を提供することである。
【解決手段】
次式[I]で表される、テトラヒドロピリジンで置換されたピロロピリミジン又はピロロピリジンの誘導体は、
CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関与していると考えられる疾患に対して有効である。
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HIV感染の治療方法
本発明は、AIDSまたはHIV感染の患者を治療するための他の薬剤と組み合わせて化合物1を使用するための医薬組成物および方法を含む。
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改良された薬物特性を有するキノリノン化合物の薬学的に受容可能な塩
式(I)の化合物または式(I)の化合物の互変異性体の乳酸塩、ここで、式(I)は以下の構造を有し、R1〜R9およびR12〜R14は本明細書中に定義されるとおりである。本発明は、種々の化合物の薬学的に受容可能な塩、このような塩を作成するための方法、このような塩を含む薬学的処方物および医薬品、種々の状態の処置において使用するための医学および薬学的処方物の調製における上記塩の使用、および本発明の薬学的に受容可能な塩または薬学的処方物を使用する処置方法を提供する。
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置換ナフチリジノン誘導体
構造式(I)の新規化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体の拮抗薬および/または逆作働薬であり、CB1受容体が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認識力障害、片頭痛、神経症、多発性硬化症およびギランバレー症候群などの神経炎症障害およびウィルス性脳炎の炎症性続発症、脳血管発作、ならびに頭部外傷、不安障害、ストレス、癲癇、パーキンソン病、運動障害および統合失調症の治療における中枢作用性薬剤として有用である。これら化合物はまた、物質乱用障害の治療、肥満もしくは摂食障害の治療、ならびに喘息、便秘、慢性腸擬似閉塞および肝硬変の治療においても有用である。 (もっと読む)
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