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Fターム[4C066AA01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 体腔 (636)

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注射器は1回使いきり用になっており、注射器シリンダ(1)と、プランジャロッド(11)によって注射器シリンダ(1)内を移動させることができるシリンダストッパ(12)と、注射器シリンダ(1)に収容された針ユニット(25)とを備えている。プランジャロッド(11)および針ユニット(25)は、注射を実施した後に針ユニット(25)を注射器シリンダ(1)内に引っ込めるために、連結手段(20、40)によって互いに連結可能である。本発明によれば、針ユニット(25)が、ステンレス鋼製の注射針(27)を注射針(27)の一部長さにわたって覆うプラスチック製の針ホルダ(26)を備え、針ホルダ(26)が、注射液(50)を収容する注射器シリンダ(1)の内部空間に対して、注射針(27)の後端が貫通して突出する薬剤用ゴム製の密封挿入体(36)によって覆いをされることが意図される。これらの方策によって、注射器内に収容された注射液(50)は、許容される材料とのみ接触し、したがって、注射器を予備充填して貯蔵することができる。
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【課題】注射針が可撓性シースの先端から突出した状態と可撓性シース内に収納された状態の各々においてクリック静止状態を得ることができる構成について大幅なコスト削減を達成することができる内視鏡用注射具を提供すること。
【解決手段】注液口金12と把持口金11とを各々プラスチックモールドにより形成して、弾力的に変形するクリック爪14を一方の口金12に一体成形により形成すると共に、クリック爪14が弾性変形しながら係脱するクリック孔16A,16Bを他方の口金11に一体成形により形成した。 (もっと読む)


【課題】 全く同じサイズのシリンジで薬液収納量が複数種存在するプレフィルドシリンジであっても、シリンジの取り違えを防ぐことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 プレフィルドシリンジ1は、ノズル部22を備える外筒2と、ノズル部22を封止する封止部材3と、外筒2内に収納されたガスケット4と、押子5とを備えるシリンジ本体10と、シリンジ本体10内に充填された薬液6とを備える。ガスケット4は、外筒2の後端より所定距離先端側に位置し、プレフィルドシリンジ1は、シリンジ本体の薬剤収納容量より少ない薬液を収納し、外筒2は、ガスケット配置位置より、外筒2の先端側となる部分の側面に設けられ、目盛り表示を含む第1表示部7と、ガスケット配置位置より外筒2の基端側となる部分の側面に設けられ、薬液非充填領域であることを示し、かつ第1表示部7と識別可能な第2表示部8を有している。 (もっと読む)


心臓組織において新血管新生を生じさせる血小板組成物を送達することにより心臓組織を治療するための方法と方式を開示する。血小板組成物は加えて構造材料そして/あるいは生物活性剤を含有することができる。
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本再血管新生する組織において再生を促す細胞製剤が後に続く、心臓組織における新血管新生を促す血小板組成物を送達することにより心臓組織を治療するための方法と方式を開示する。血小板組成物は加えて構造材料そして/あるいは生物活性剤を含有することができる。
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【課題】注入器具で遺体の体腔に注入・装填し、体腔内で体液と接触すると、速やかに体液を吸収・膨潤して固まり、体液漏出を効果的に防止できる遺体の体液漏出防止剤及びそれを用いた遺体の処置装置を提供する。
【解決手段】体液漏出防止剤は、水と混和すると発熱する液状のノニオン性界面活性剤(A)と、ポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂等の分散安定剤(B)とを含有する粘稠液基剤に、高吸水性樹脂粉末(C)を分散させたものである。処置装置は、先端に吐出口部(22)を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部(26)を有する筒状本体(20)と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストン(30)とを有する注入器(10)を備え、上記筒状本体の内部に前記体液漏出防止剤(X)が収容されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、針体の穿刺状態を確認することができる医療用具を提供すること。
【解決手段】カテーテル1Aは、生体内に挿入して使用されるものである。このカテーテル1Aは、長尺なカテーテル本体2Aと、カテーテル本体2Aの先端部22に設けられた針体4Aと、針体4Aの生体内の目的部位20に対する穿刺状態を検出する検出部6Aとを有している。検出部6Aは、変形することにより電位が生じる電気活性ポリマー61aと、電気活性ポリマー61aで生じた電位を出力する2つの出力端62aおよび62bと有し、出力端子62a、62b間の電位差をモニタして穿刺状態を検出するよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、癌性組織部位にある及びその部位の近くにある癌の再発の可能性を減少させ、及び腫瘍と共に一般的に切除される明らかに健康な組織の量を減少させるように、癌性腫瘍部位の周囲の正常組織を明らかに標的し、それによって、腫瘍再発を除き又は遅らせ、及びその機能性のために正常組織を減らし、及び不必要な創を避けることによって、癌患者に実質的な利益を与える、ことに関する。
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フィルム・バッグを穿孔するための装置は、穿孔スパイク及び穿孔スパイクによる非意図的な穿孔を防止するための手段を含み、非意図的な穿孔を防止する手段は、圧潰可能な又は引き裂き可能なスペーサ11によって底板9に連結されたバッグ支持板8を備える。装置は、ユニット7として、投与アセンブリの容器内に挿入可能なように設計されるのが好ましい。この装置は、衝撃及び輸送時の振動による非意図的な穿孔に対して高い安全性をもたらし、製造コストが安価で、かつ多機能なものである。
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【課題】十分な量の粘性のある生体組織補填体を、細い容器で患部に補填することを可能とし、患者に係る負担を軽減し、操作性を向上する。
【解決手段】粘性のある生体組織補填体5を収容する両端に開放された直筒状の容器2と、該容器2の後端開口部2aから挿入され、容器2内の生体組織補填体5を押圧して容器2の前端開口部2bから吐出させるピストン3とを備え、生体組織補填体5の収容空間Sの内径寸法が、長手方向に沿って前端開口部2bに向かい漸次大きくなる生体組織補填体補填具1を提供する。 (もっと読む)


流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。
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ジェット注射装置用のノズル10に設けられているシール膜20が、ノズルオリフィス12を取り囲むシール縁部22を有することによってノズルオリフィス12をシールしていることにより、ノズルオリフィス12が確実に閉鎖され、ノズルの幾何学的形状が損傷及び汚れから保護され、カートリッジ10に収容されている薬剤30が汚染から保護される。シール縁部22は、ノズルオリフィス12を狭く囲んでいてもよいし、注射の際の皮膚が確実に保持されるように接着剤14がノズル面に塗布されている場合には、接着剤被覆領域の中央に配置するか、又は接着剤も保護するように接着剤被覆領域の完全に外側に配置することができる。第3のシール部材23が設けられていてもよく、これにより、第1及び第2のシール膜20が損傷を受けた場合、第3の確実な閉鎖が保証される。第3のシール部材23は、ノズルオリフィスの内部に圧入されるようになっている1つ以上のプラグとすることができる。
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本発明の態様に従い、(a)第一の電荷を有するポリマー領域、及び(b)前記第一の電荷の符号と反対の符号である第二の電荷を有する帯電した治療薬:を含む、医療用製品が提供される。ある有益な実施態様において、医療用製品は、表面積の大きい製品、例えば、小さい直径(例えば10μm以下)のファイバーを用いて形成された製品である。 (もっと読む)


【課題】手元側で術者の手や周囲を汚すような液剤漏れを起こすことなく、体内に適量の液剤をスムーズに散布することができる内視鏡用液剤散布具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネル3に挿脱自在な可撓性チューブ11と、可撓性チューブ11内に送り込むための液剤が充填された弾力性のある材料からなる液剤充填袋12と、可撓性チューブ11の後端と液剤充填袋12の先端との間に接続配置された透明で弾力性のある材料からなる液剤計量袋13とが一体に形成されて、液剤充填袋12内から液剤計量袋13内へは液剤を通過させて液剤計量袋13内から液剤充填袋12内へは液剤を通過させない逆止弁14が、液剤充填袋12と液剤計量袋13との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】より正確な配量と、特に点眼剤を投与するために、簡単な取扱いを可能にする、ディスペンサおよび配量アッセンブリを提供する。
【解決手段】媒体用のディスペンサが、片手で操作するために設けられている媒体貯蔵器を有し、その媒体貯蔵器が少なくとも1つの配量開口部を有し、かつ媒体貯蔵器が少なくとも部分的に、フレキシブルに形成された壁部分と、媒体貯蔵器へ操作力をもたらすための手がかりとして設けられている、少なくとも1つの形状の安定した保持プレートによって画成されている。媒体用のディスペンサが少なくとも1つの液状または粉末状の、特に薬事用の媒体のためのディスペンサである。媒体を配量するために使用する。 (もっと読む)


【課題】
経皮的に体内に留置することによって、皮内、皮下及び/又は筋肉内で望ましい期間にわたって薬剤の放出を許容し、かつ任意のときにすみやかに体内から着脱できる低侵襲性の薬剤を塗布した医療用具、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
皮内、皮下及び/又は筋肉内で望ましい期間にわたって薬剤の放出を許容するために、生体吸収性ポリマー、生体適合性ポリマー、界面活性化剤及び/又は溶媒を利用して薬剤が支持体に塗付され、その支持体が経皮的に体内留置され、かつ任意のときにすみやかに体内から着脱されることを特徴とする低侵襲性の医療用具、それに適した医薬組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤やワクチン等の物質を皮下に注射する場合などに適した薬剤注入装置の提供を目的とする。
【解決手段】針アセンブリを具えた薬剤注入装置は、注射器等の種々の薬剤容器を使用した皮下注射を容易にする。ハブが針を支え、一方、リミッタが針を取り囲んでいる。このリミッタは、皮下注射を受ける動物の皮膚に対して押し付けられるように構成された皮膚接触面を具えている。針の前端はこの皮膚接触面を越えて選択された距離だけ突出し、針が動物の皮膚を突き刺す深さを制限する。 (もっと読む)


【課題】ピーク時に近い蛍光強度の下で良好に安定した蛍光観察を可能にし、診断性の向上と観察時間の短縮を図る。
【解決手段】投与量制御装置21は、操作者により自動投与開始時間、投与終了条件等が入力され、予め設定されている投与量情報マップにより投与時間に応じた投与量を設定し、投与時間に達した際には投与量に応じた出力信号を自動投与装置20に出力すると共に(自動投与装置20による自動投与を行う場合)、投与量と投与時間等をモニタ部21gに表示する。 (もっと読む)


本発明の実施例が、低体温及び蘇生治療のために体腔の中に流体を導入するための器具、システム及び方法を提供する。ある実施例が、腹膜腔の中に流体を導入するための器具を提供し、皮下組織の中に挿入するためのアクセス器具と注入部材と前進部材を具える。アクセス器具は、管腔と近位端と組織貫通遠位端と組織の中への遠位端の深さを制御するためのストッパとを有する。注入部材は、注入用管腔と排出用管腔と少なくとも1のセンサとを有し、アクセス器具の管腔から腹膜腔の中に前進できる。前進部材は、注入部材の管腔に取り外し可能に設置でき、腹壁を通って腹膜腔の中に注入部材の先端部を前進させるのに十分なコラム強さを有する。前進部材を取り外す時に、注入部材の先端部は実質的に傷付けない。 (もっと読む)


【課題】術中において、ボトル内の生理食塩水が減少してもイリゲーション流出圧が変わらず、かつ生理食塩水を1又は複数の術者が術部へ同時に必要量流水を可能にすること。
【解決手段】耐圧ボトル2のキャップ3に加圧チューブ12と少なくとも1本以上のイリゲーションチューブ10,11とを結合し、圧力調整された圧縮空気20を空気減菌フィルタ13を備えた加圧チューブ12を通して耐圧ボトル1内へ送り込み、ボトル内を所定の空気圧で加圧し、生理食塩水7をイリゲーションチューブ10,11を通して複数の術者が術部に同時に流水できる。この際術者が手元でバルブ手段30を操作することで流水量の調節ができる。 (もっと読む)


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