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Fターム[4C066AA05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 体腔 (636) | 胃に適用するもの (79)

Fターム[4C066AA05]に分類される特許

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【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの留置部位の複数の確認作業を、一つの装置で、かつ、簡便な手技で実現するようにした留置部位確認装置を提供する。
【解決手段】バレル40と、胴部21、及び、胴部21の内腔とバレル40の内腔とを連通する孔23が形成された第1先端部22を有し、バレル40内の気密状態を保ちつつ押し引き可能に設けられた第1プランジャー20と、第2先端部32を有し、胴部21内の気密状態を保ちつつ押し引き可能に設けられた第2プランジャー30と、内壁面41aと第1先端部22の先端面との間に形成され、バレル40内に吸引された流体のうち気体を胴部21内に取り込む空間部55と、胴部21内の第2先端部32の先端側に配置され、空間部55を介して吸引された二酸化炭素に反応して変色する検出部60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】腹壁に装着されたイデイアルボタンに栄養用チユーブの接続又取り外しを安全確実容易に行うための補助プレートを提供する。
【解決手段】軽い素材からなるプレートの一辺を折り曲げ、その反対の面にU字型切り込み穴を設け、プレートの切り込み穴を腹壁とイデイアルボタンの透き間に差し込み、シャフトに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻からの半固形栄養剤を注入する装置で、栄養剤を安全かつスムーズに注入することができる装置で、構成の簡単な注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半固形栄養剤注入装置は、栄養剤容器を保持する容器保持部と、栄養剤容器を加圧する容器加圧部と、当該容器保持部と当該容器加圧部を開閉するヒンジ部とを備え、前記容器保持部に接続された加圧ネジ保持部と加圧ネジとを有し、前記加圧ネジの先端に備えた圧接部が前記加圧容器部を押すように構成するとともに、前記加圧ネジを回すことによって前記加圧容器部を押す事により、前記栄養剤容器に押圧力が印加され、栄養剤容器内の半固形栄養剤が押し出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】流動物を延長チューブ内に導入するプライミングを容易化する。
【解決手段】延長チューブ1は、容器70のポート72に接続可能な第1コネクタ11と、カテーテル90に接続可能な第2コネクタ12と、第1コネクタと第2コネクタとをつなぐ、流動物が移送される流路10と、流路上に設けられた、可撓性を有するポンプチューブ25とを備える。シリンジ80を流路に接続し、シリンジを用いて、流路の少なくとも一部を負圧にして、流路の少なくとも一部に流動物を導入する。 (もっと読む)


【課題】人体組織内に配置される前にプロテーゼを隔離できるようにする装置を提供する。
【解決手段】管状要素7であってその中でプロテーゼ12が摺動できる管状要素7と、前記プロテーゼ12を移動させる圧力要素16とを備える、身体組織の中にプロテーゼ12を移植する装置に関する。装置はさらに、内部に着座部を備えるカートリッジを備え、前記着座部は、プロテーゼを収容し、プッシャ要素13の作用を受けて、着座部31が管状要素7に対面しない第一位置から、着座部31が管状要素7と流通して、圧力要素16の命令により管状要素7内にプロテーゼ12を挿入できるようにする第二位置へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でバルーン30を膨張、収縮させることが可能なで、かつ安全性に優れたバルーンカテーテル10及びバルーンカテーテル用バルブ部材40を提供する。
【解決手段】注射器からカテーテル本体20に空気を圧入、バルーン30が所要の体積まで膨張したら、弾性連結片43の弾力に抗してバルブ部材40の上側ヘッジ片42の上側指当て部49を指で押し下げ、弾力性係止片44の係止部49に上側エッジ片42の先端部を係止する。弾力性係止片44の係止部49に上側エッジ片42の先端部が係止すると、上側エッジ片42のエッジ部46と下側エッジ片41のエッジ部45によってカテーテル本体20が挟まれ、カテーテル本体20が押し潰されて気体通路21が塞がれるので、バルーン30の膨張が保たれる。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルは定期的に取り替えなくてはならない。そこで、安全で交換操作性に優れた消化管用カテーテル等を提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル59におけるカテーテルチューブ41には、ガイドワイヤー61を通過させる第1の開孔12と、第1の開孔12につながり、ガイドワイヤー61を通過させるガイドワイヤールーメン11と、ガイドワイヤールーメン11につながり、ガイドワイヤー61を通過させる第2の開孔12が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の注入ポンプを制御するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。 (もっと読む)


本発明は、生物導管内の治療物質の局所的適用のためのシステム、デバイス、および方法を提供する。一実施形態は、管腔を有する可撓性で細長い回転可能な駆動シャフトを有し、それを通して取り付けられる少なくとも1つの適用穴を有し、治療薬送達シースおよび操作者制御アクチュエータと連通している偏心拡大研磨ヘッドを伴う、回転式アテローム切除術用デバイスを備えている。次いで、治療物質は、ヘッドの高速回転中および/または後に偏心研磨ヘッド上の適用穴から半径方向外向きに噴霧し得る。別の実施形態は、高速回転中に放出するための治療薬を保持する研磨ヘッド内の区画を備えている。各場合において、治療物質は、偏心研磨ヘッドの高速軌道回転に起因し、治療物質を導管壁の中へ駆動する半径方向力で送達される。
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【課題】細いカテーテルを通した溶液の注入を容易に行うことができ、かつ、上皮の膨隆を高く維持できる上皮膨隆高の維持用組成物を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量88万〜92万のヒアルロン酸ナトリウムを0.4%(w/v)含有する溶液からなり、かつ次の(1)〜(4)のすべてを満たす、上皮膨隆高の維持用組成物;(1)エンドトキシン濃度が0.25EU/mL以下である、(2)鉄含量が20ppm以下である、(3)pHが6.8〜7.8の範囲内にある、(4)生理食塩水に対する浸透圧比が0.9〜1.2の範囲内にある。膨隆高の維持の対象となる上皮としては粘膜が例示され、その粘膜としては消化器粘膜が例示される。 (もっと読む)


【課題】検出手段を設けた挿入用コードを胃瘻カテーテルのカテーテルチューブ内に挿入して、この挿入用コードの方向を反転させたり、また曲げたりすることなく、胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、カテーテルチューブ2の先端部分の外面にバンパ3が設けられており、装着された胃瘻カテーテル1の留置状態を確認するために、カテーテルチューブ2内に挿入可能な挿入用コード10の先端部分にカテーテルチューブ2のバンパ3を設けた部位の外部を観察対象とするように、照明部12と観察部13とを設けた検出手段11が設けられており、挿入用コード10をカテーテルチューブ2の内部で軸回りに回転させることにより、この挿入用コード10を反転させたり、曲げたりすることなく、胃瘻カテーテル1の留置状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認するために用いられる内視鏡の挿入部の構成を簡略化し、かつ細径化を図る。
【解決手段】内視鏡10の挿入部11は、曲げ方向に可撓性を有するものであり、胃瘻カテーテル1のカテーテルチューブ2内に挿通できるようになっており、この挿入部11の先端硬質部11aには照明部13と観察部14とからなる観察手段が設けられており、またこの先端硬質部11aの外面には磁性板24が設けられ、磁石23を設けた操作手段20を体表皮に当接させて、挿入部11に設けた磁性板24に磁気吸引力を作用させて、挿入部11の先端部分の方向を反転させて、カテーテルチューブ2の胃内に挿入されている部位を視野に収め、操作手段20を体表皮に沿って動かすことによって、挿入部11の先端を所望の方向に向けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の屈曲が激しい状態でも、スムーズに穿刺針の出し入れ操作が可能な内視鏡用注射針を提供すること。
【解決手段】穿刺針と、該穿刺針を先端側に備え、液体物が流入する内腔を有する内筒管状体と、該内筒管状体が軸線方向に進退自在に挿通される内腔を有する外筒管状体と、前記内筒及び、外筒管状体の基端部に備えられ、前記穿刺針の軸線方向への移動を制御する操作部と、から構成され、前記内筒管状体はフッ素系樹脂で形成されていると共に、前記外筒管状体はポリオレフィン系樹脂で形成されており、且つ前記外筒管状体は前記内筒管状体よりも曲げ弾性率が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胃内部において高い形状安定性を有する胃瘻用注入剤及びこれを胃内部に注入するための注入装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、胃瘻孔に配設されるカテーテルのチューブを介して胃に注入させる胃瘻用注入剤であって、保形性を有し、かつ塊状に形成されており、ゲル強度が10g以上1000g以下であることを特徴とする胃瘻用注入剤である。この胃瘻用注入剤は、放出速度が10質量%/時間以上50質量%/時間以下であるとよい。また、この胃瘻用注入剤は、粘弾性体であること、保護材料部により被覆されていること、比重が1以上2以下であること、内径が2mm以上50mm以下であるカテーテルのチューブを挿通可能であること、剤形が球形、卵形、円錐形、紡錘形又は円柱形であること、潤滑剤により被覆されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコスト高を招くことなく、体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えることができる使い勝手に優れた穿刺針を提供する。
【解決手段】体内に挿入する挿入部11は、直線状に延びて先端側に対物レンズ12aを設けたシャフト本体12と、該シャフト本体12が軸方向に沿って前後移動可能に内嵌し、先端が針状のアウターチューブ20とを備え、アウターチューブ20の先端側に、対物レンズ12aより周囲を観察するための開口部21を形成し、開口部21内の先端側に反射鏡22を設け、アウターチューブ20に対するシャフト本体12の前後移動により、対物レンズ12aが反射鏡22より離隔した位置での前方観察と、対物レンズ12aが反射鏡22に近接した位置での該反射鏡22を介しての後方観察の二つを少なくとも行うことができる。 (もっと読む)


【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させる装置及び方法を提供する
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング16と、少なくとも1つの薬物を含み、ハウジングから薬物を容積式で分配投与するように構成された、薬物分配投与部分と、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されている間における、選択された時間に、浸透性向上物質を放出又は生成して、ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一部を破壊するように構成された、浸透性向上剤分配投与部分と、を備える。当該装置は、合前記浸透性向上物質により破壊された粘膜障壁部分にハウジングから薬物を分配投与するように作動し得る。 (もっと読む)


薬品送出装置(50)との使用のための医薬貯槽(10)が提供される。医薬貯槽(10)は薬品(13)を含むよう構成され、薬品送出装置(50)の環境内に薬品(13)を計量分配するための計量分配孔(15)を含む。医薬貯槽(10)は変形可能なプラグ(14)を更に含み、プラグ(14)は薬品送出装置(50)の計量分配作用によって引き起こされる圧力によって取り外し可能である。
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薬品貯槽(10)とピストン(11)とを含む薬品送出装置(50)が提供される。薬品貯槽(10)は薬品を包含するよう提供され、可撓壁(22)と、薬品送出装置(50)の環境内に薬品を計量分配するための計量分配孔(15)とを含む。ピストン(11)は、計量分配孔(15)を通じてある量の薬品を押し出すために、可撓壁(22)を圧迫するよう提供される。ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の接着界面(51)が、ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の滑りを防止する。
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