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Fターム[4C066AA01]の内容

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【課題】 超音波画像方法を用いて患者の体内に注射を行なう場合、ゲルがニードルに付着することを防止するニードルアセンブリを提供する。
【課題を解決するための手段】 基端部と尖端部が形成された末端部とを備え、前記基端部と前記末端部とを連通する内腔がそれらの間に形成されたニードル本体と、前記ニードル本体の前記基端部が接続されたハブと、基端部と少なくとも前記尖端部を覆う末端部とを備えるキャップと、を有するニードルアセンブリであって、前記ニードル本体の末端部の、少なくとも尖端部に、超音波反射手段が設けられ、前記キャップは、前記ニードル本体が穿刺するとき、前記キャップの少なくとも前記末端部と前記ニードル本体とが相対移動可能に形成される。 (もっと読む)


本発明が提供するのは、液状の極少量の有効物質を調合および/または投与するための容器であって、保管のための第1の位置P1と投与のための第2の位置P2とに移動できるように作られたヘッドを有し、前記ヘッドは、第1の位置P1においては容器に対して遠位にあり、第2の位置P2においては容器に対して近位にあり、前記ヘッドは、流路を少なくとも1つ備えたカニューレを有し、当該カニューレの長さは、容器が手に保持されている状態で、流路の自由端により舌下および/または歯肉近くでの浸透による投与が可能となるように決められている。 (もっと読む)


【課題】遠隔ロボット手術システムのようなロボットを利用した制御システムに関し、特に侵襲を最小限に抑える診断治療手順を実行するロボット制御脈管内組織注入システムを提供する。
【解決手段】マスター入力デバイスを具えるコントローラと、当該コントローラと通信する器具操作装置16とを具えるロボットカテーテルシステム。細長フレキシブルガイド器具18は、器具操作装置16に操作的に接続されている。液体注射針は、ガイド器具18の遠位端から前進し、この遠位端へ引き込まれる。 (もっと読む)


本発明は、医療用装置の使用状態を自動的に判定するための装置及び方法、より特定的には、電子医療用装置の使用状態に基づく自動電力管理に関する。特定的には、限定されるものではないが、本発明は、このような装置が聴診器の使用前にオン状態になる時の電子聴診器(1)の電力管理、及び装置をオン状態にする又は使用前に装置がオン状態になった後、このような電子装置が作動可能になるのに必要とされる時間に関する問題点に関する。更に、本発明による使用状態の判定は、聴診器だけでなく、薬剤を投与するための注射器装置又は吸入装置などの他の装置においても使用することができる。使用状態は、本発明の原理によると、電子聴診器におけるトランスデューサ手段、又は近接検知器手段(電気容量測定手段)、又はバイオインピーダンス測定手段により拾い上げられた音信号を検知する、例えば感知器手段によって拾い上げられた信号に基づいて判定される。 (もっと読む)


【課題】直腸の括約筋への注射に適した注射装置を提供する。
【解決手段】注射器50で生体1内に注射するための注射装置100が、生体に向かう前進移動と生体からの後退移動において、注射装置50の注射針51及び注射筒52を、ガイド装置10に対して相対的に動作できる注射器50を支持するガイド装置10と、注射器50を連結可能な、注射剤を生体1内に注射するために注射器50を作動させる作動装置20とを備えている。作動装置20は作動要素21を有し、後退移動中に、注射器50のピストン装置53を、注射針51及び注射筒52と対向させて相対的に移動させるように、ピストン装置53がガイド装置10上に当接する状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル装置において、針先端を適切に保護する。
【解決手段】針先端保護具に設けたスリーブが針先端の湾曲部で係止されるようにスリー
ブの径と長さを適切に選定する。先端に隣接して湾曲した部分又は曲げ部(20)を有した針(32)に先端保護具(1
0)を保持するためのシステムが提供される。ブラウンクリップ先端保護具(10)は、
針の周囲に取り付けられる小さなスリーブ(12)と組み合わせて使用され、スリーブが
曲げ部によって停止させられるまで針先端に向かって自由に摺動できるようになっている。
その停止させられた位置では、先端保護具は、先端を覆うが、針の端部から滑り外れることができない。 (もっと読む)


【課題】シャント部、血液透析、点滴、輸血や献血等の治療部位を外部の圧迫、刺激等から保護すると同時に、治療部位の触診も可能にした治療部位保護器具を提供する。
【解決手段】前腕2等の治療部位を載置する載置台20と、該載置台20に着脱自在に設けた透明又は半透明な半筒状カバー体10とからなり、前記半筒状カバー体10の側面に開口窓11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


管状組織構造又は体腔へのアクセスを維持するための装置及び方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】注射筒のフランジ部に装着することによって、連通操作の際に注射筒の基端開口部を掌で閉塞することを防ぐ閉塞防止具を提供すること。
【解決手段】 注射筒のフランジに取り付ける閉塞防止具であって、押手板と、前記押手板に設けられたロッド挿入部と、前記押手板の下面側に、前記押手板とフランジとの間に空間を有するように設けられた注射筒嵌合部と、前記押手板以外の部分に設けられた、前記空間に連通する通気部と
を含む、閉塞防止具。 (もっと読む)


【課題】円筒部側面表面は電気絶縁性でありパルス電力を印加でき、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高い注射針を提供する。
【解決手段】本発明の注射針(10)は、麻酔薬を注入するための金属製注射針であって、注射針部(1)の円筒部(2)側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマーク(3)が付与されており、前記マークを含めた前記注射針の円筒部側面表面は、透明な電気絶縁樹脂でコーティングされており、前記注射針の先端部の金属面(4)からパルス波電力を印加することが可能な注射針である。 (もっと読む)


【課題】注入される薬液を、医師が予め定めていた必要十分量まで貯留させて、患者自身が正しい注入量で自己の体内に注入することができる薬液注入器。
【解決手段】薬液を貯留するリザーバ12と、リザーバ12に薬液を供給する供給側チューブ13と、リザーバ12から薬液を排出する排出側チューブ14と、リザーバ12を押圧することによりリザーバ12に貯留された薬液を排出側チューブ14に送る押圧機構20とを備え、リザーバ12は、供給側チューブ13から供給される薬液の貯留にしたがって膨張するように構成され、リザーバ12の膨張量が予め定めた容量に達するまでは押圧機構20によるリザーバ12の押圧を規制し、かつリザーバ12の膨張量が予め定めた容量に達した場合には規制していた押圧機構20によるリザーバ12の押圧を許可する押圧規制機構30が設けられている。 (もっと読む)


バルーンを収縮した状態で身体中に導入し、バルーンを膨張させ、バルーンの膨張の時に、膨張の後に、又は膨張の前に生物学的に活性な薬剤をバルーン中に導入し、そして生物学的に活性な薬剤をバルーンから組織へと送達することによる、身体の内部組織へ生物学的に活性な薬剤を投与する装置及び方法。 (もっと読む)


本発明は、所望の流速に実質的に実際の流速で医療用流体の注入を促進するシステムおよび方法に関する。特定の実施形態では、本発明は、造影の間に所望のレベルの患者増強の達成を可能にするに十分な流速で造影媒体の注入を促進するためのシステムおよび方法に関する。上記で述べた実施形態では、注入システム(例えば、その種々の構成要素)の弾性が、上記注入システムの実際の流速を、上記所望の流速および/または患者増強が達成され得るように制御(例えば、調節)するときに考慮される。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の多人数分の原液入り原液バイアル、原則1人分の原液入りデリバリバイアルのいずれでも投与が可能な放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬剤の多人数分原液入り原液バイアル72から第1流路26、三方活弁V4、第2流路23、抽出針7を経て中間バイアル3へ分注する。デリバリバイアルは、中間バイアル3と同様原則1人分の原液入りで、放射線遮蔽容器13に収納され、デリバリ放射性薬剤容器として医薬品メーカーが製造し、医療機関へ搬送する。中間バイアル3の放射線量を放射能量検出センサー19で検出し、抽出針7は自動穿刺装置で中間バイアル3あるいはデリバリバイアルへ自動穿刺され、第2流路23、三方活弁V4、第3流路27を経て放射性薬剤が投与される。第3流路27に、生理食塩水シリンジ25、薬剤シリンジ24、生理食塩水バッグ39が設ける。 (もっと読む)


【課題】目的部位にガイド器具の先端を確実に穿刺することができ、また、治療用電極器具等による治療とPEIT等の薬液注入が1つの器具で処置できる医療用挿入ガイド器具を提供すること。
【解決手段】中空パイプの穿刺針1と、該穿刺針の基端部に着脱可能に設ける薬液の注入口となるコネクタ2と、治療用電極器具等が挿脱、摺動可能な内腔を有し、外周面に電気絶縁材をコーティングした中空パイプの外針31、及び、該外針に挿脱可能な外径で、かつ、前記穿刺針1が挿脱、摺動可能な内腔を有する中空パイプの内針33からなるガイド針3とにより基本構成し、必要に応じて、穿刺針1、または/及び、ガイド針外針31の外周に着脱可能なストッパー4、あるいは、穿刺針1の外周に、着脱可能な針基12を備える。 (もっと読む)


【課題】RFアンテナアセンブリと少なくとも硬質材料製の切開刃1個を包含する鞘を有する治療用アンテナプローブなどのRF治療器、RF治療器を内蔵するRF治療システム、その使用方法を提供する。
【解決手段】 治療用アンテナプローブは、ダイポールアンテナアセンブリ420を形成するRF電力伝送ケーブルと鞘401とから構成される。RF電力伝送手段は、中心導体と、円筒状誘電絶縁体403と、外部導体404とから構成され、これらが組み合わされてダイポールアンテナアセンブリとなる。ダイポールアンテナ420は、ダイポールアンテナアセンブリの部材であり、外部導体の一部から形成されかつ1本の中心導体に接続される第1および第2電極408,409と、両電極間に形成される絶縁手段407とから構成される。鞘401は、硬質材料製で、鋭利な辺部を有するヘッドエレメントを少なくとも1個収納する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充時の手間を軽減すると共に、投与される薬剤の濃度及び性質を効率的に維持すること。
【解決手段】この生体内薬剤放出装置1は、薬剤を収容するとともに所定位置に可動弁3及び可動弁4が形成され、且つ、可動弁3と可動弁4との間に薬剤を流通させるための流通路6を有する収容容器2と、収容容器2内に設けられ、流通路6内の可動弁3側から可動弁4側に向けて薬剤を移送するポンプ5と、収容容器2内に設けられ、薬剤を補充するための補充機構7とを備え、補充機構7は、流通路6と可動弁4側において接続された供給用孔部34と、流通路6と可動弁3側において接続された排出用孔部36と、供給用孔部34及び排出用孔部36の両方に交わり、収容容器2の外部から内部に向けて延びる挿入孔32とを有する。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置により栄養液を患者へ送る投与供給セットが経腸供給ポンプ上に確実に装着されていることを判定する安全連動装置を有する供給セット及び経腸供給ポンプを提供する。
【解決手段】患者へ液体を供給をするための経腸供給ポンプ1及び供給セット5は、栄養液の導管67,63と該導管に結合された安全連動装置61を有する。経腸供給ポンプ1は、ポンプ部23、ロータ37等のポンプデバイスと制御システムを有する。制御システムに接続された電磁放射源は、供給セット5の安全連動装置61へ向けて電磁放射信号を放射する。安全連動装置は、電磁放射の方向に影響を与えるように構成される。電磁放射検出器は、安全連動装置によって電磁放射信号の方向が影響を与えられる場合に電磁放射信号を受けるように制御システムに接続され、供給セットの導管67,63が経腸供給ポンプ1に適切に配置されていることを制御システムに指示する。 (もっと読む)


化学反応エネルギーを用いて身体組織を切除することができる熱化学的アブレーション技法を提供する。

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本開示は、挿入アセンブリに関し、より具体的には、自動挿入アセンブリに関する。自動挿入アセンブリは、第1の皮下デバイスに解除可能に係合するように構成される、第1の皮膚穿孔アセンブリを含む。第1の作動アセンブリは、前記第1の皮膚穿孔アセンブリを、ユーザの皮膚の中へ第1の深度まで駆動し、前記第1の皮下デバイスを、ユーザの皮膚の中へ第2の深度まで駆動するように構成される。前記第2の深度は、前記第1の深度よりも大きい。
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