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Fターム[4C066AA01]の内容

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本発明は、シリンダ内部(31)を端面開口部(29)と連結する、少なくとも1つの貫通部(25)を有する、ワンタイム注射器のシリンダ−ピストン・ユニット(10)に関する。シリンダ−ピストン・ユニットの端面(12)が開口部を囲むプレス・イン区域(60)、及びプレス・オン区域を囲むプレス・オン区域(80)を含んでなる。プレス・イン区域は、開口部の境を接する、内側バー(62)と外側バー(63)を含んでなる。バーは内側バーを囲む凹部の境を接し、シリンダ−ピストン・ユニットの中心軸(15)に沿って測定したその深さは、それに垂直な方向を向いた平面におけるその幅の少なくとも四分の一である。プレス・オン区域は、少なくとも注射中、注射方向(2)に抗して、挿入区域の端面(61)の方向にシフトされる。さらに、中心軸に対して垂直な平面に投影されたプレス・オン区域の表面(81)は、同じ平面に投影された、プレス・イン区域の面積に、少なくとも同じ大きさである。本発明は、使い捨て注射器のシリンダ−ピストン・ユニットの使用上の信頼性を増す。
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【課題】心臓等の臓器や細胞等の移植材にダメージを与えることなく、臓器に形成した注射跡を閉塞して注入物の漏洩を防止する。
【解決手段】内視鏡挿入部のチャネル内に挿入され先端開口8を有するシース2と、該シース2内において長手方向に進退可能に設けられた送液管3と、該送液管3の先端に設けられ、送液管3の進退に伴ってシース2の先端開口8から出没させられる注射針4と、シース2の先端に配置され、相互に電気的に絶縁された2つの電極5,6と、該電極5,6間に高周波電流を供給する電流供給手段7とを備える内視鏡用注射具1を提供する。 (もっと読む)


治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速に薬剤等の投与量の分布を変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】内部空間4と、内部空間4と外部との間を貫通する少なくとも1つの側面穴5と、を有する細長い管状の外筒2と、内部空間4内面に側面が密着した状態で移動可能に配置され、前記側面の一部に設けたれた少なくとも1つの側面開放部15と基端側とを連通する流路14が形成された内部移動部材7と、内部空間4内における内部移動部材7の移動操作を行う移動操作部材8と、を備え、内部空間4内での内部移動部材7の移動によって、側面穴5と少なくとも1つの側面開放部15との重畳状態を変化させて、薬剤投与分布を変化させる。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に所定の量の薬液を確実に投与する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、電圧印加部と電気的に接続されたグランド部6と、グランド部と電気的に接続され、少なくとも保持部材の外表面の一部に設けられた導電性を有する電気伝導部と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧することを特徴とする薬液噴霧装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体の内部に薬液を容易に導入して、生体内の所定の部位に薬液を確実に投与することができる薬液噴霧装置を提供する。
【解決手段】薬液Dを生体内部の目的部位に噴霧投与するための薬液噴霧装置1であって、目的部位に対して位置決めされた状態で保持される保持部材2と、保持部材に設けられ、薬液を保持部材の一方の端部から他方の端部へ導く供給用孔25と、供給用孔に取り付けられ、薬液を供給用孔に供給する薬液供給部4と、供給用孔に供給された薬液を噴霧する噴霧口9と、薬液に電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、電圧印加部により薬液を帯電させた状態で、噴霧口における薬液の電位と異なる生体内の部位に向けて噴霧口から霧状に噴霧する。 (もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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薬物送達装置10は、薬物リザーバ13と、少なくとも1つの投薬孔14と、アクチュエータシステム17と、出口経路15とを有する。薬物リザーバ13は、薬物を有するように設けられる。投薬孔14は、アクチュエータシステム17が薬物リザーバ13から投薬孔14を通って前記薬物を押し出す場合に、前記薬物送達装置10の環境に前記薬物を送達する。出口経路15は、薬物リザーバ13を投薬孔14に結合する。出口経路15は、出口経路15を薬物リザーバ13に結合する少なくとも1つの入口点16を有し、薬物送達装置10の如何なる可能な向きに対しても、出口経路15の少なくとも一部が、前記薬物リザーバの重心の上又は投薬孔14の下に位置するように構成される。
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【課題】生体高分子の活性または薬物の濃度レベルを検出することができ、生体高分子の活性もしくは薬物の濃度レベルの変化に応じて体内の局所部位に特定の治療薬を投与すること。
【解決手段】外部表面および内部表面を有する摂取可能な医療デバイスである。医療デバイスは、以下を含む。a)疾患マーカである生物学的検体と相互作用することができるポリペプチド生物活性因子を含むマイクロアレイと、b)治療薬を含むリザーバと、c)マイクロチップと、d)摂取可能な医療デバイスの外部表面に被覆された生体適合性ポリマー被覆と、を備える。 (もっと読む)


本発明は医薬品の用量を投薬するための薬物送達デバイスに関し、少なくとも一つのハウジング構成要素(100;200;300)を有するハウジング、医薬品を含有するカートリッジ、−医薬品の予定の用量を設定し、そして投薬するためにカートリッジと実施可能に係合された用量投薬メカニズム、及び少なくとも一つのハウジング構成要素(100;200;300)に関して移動可能なように配置されている表示エレメント(102;202:302)を含んでなり、
ここで表示エレメント(102;202:302)及びハウジング構成要素(100;200;300)が表示エレメント(102;202:302)に提供された情報を選択的に隠蔽及び/又は示現するために相互に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】生体の体内の患部に薬液を短時間に適正量投与することができる薬液噴霧投与装置を提供することを目的としている。
【解決手段】内部に薬液Xが充填される薬液充填部2と、基端が薬液充填部2に接続されるとともに先端に薬液Xを吐出する吐出孔30が形成されたカテーテル3と、薬液充填部2内の薬液Xを、カテーテル3内を通して吐出孔30から吐出させる吐出機構4と、吐出機構4によって吐出孔30に送られる薬液Xに電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、吐出孔30がカテーテル3の先端に複数形成されているとともに、これら複数の吐出孔30が20μm以上の間隔をあけて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


【課題】注射中の注射器の動きをデータに変換して記録するための注射器および注射実技用模擬腕と、これらを用いた注射実技記録再生装置を提供する。
【解決手段】注射器から取得した第一角度および速度と、実技用模擬腕から取得した第二角度を時間情報とともに記録する。さらに、実技用模擬腕から取得する刺針信号に基づいて、刺針期間を算出して記録する。そして、この刺針期間における注射器の動きを記録した第一角度情報、第二角度情報および速度を利用して再現する。 (もっと読む)


【課題】外筒及びプランジャとは別個独立した部材の着脱を行うことなく、必要に応じてプランジャの操作力を低減することが可能な注入器を提供する。
【解決手段】プランジャ20の外周面には雄ネジ22が形成されている。プランジャが挿入される外筒10は、雄ネジと噛合可能な噛合突起16と、雄ネジと噛合突起との距離を可変できるように噛合突起を支持する支持部材15とを備える。大きな操作力が必要とされる場合には、噛合突起と雄ネジとを噛合させた状態でプランジャを回転させる。 (もっと読む)


筐体と、封止要素と、実質的に経時的に気体不浸透性である独立した低摩擦プランジャーとを含む、薬物の保管・投薬用装置を提供する。通常、封止要素が破れて薬物が送達できるようになる。この筐体は、患者への投与中に薬物を放出できるようにプランジャーを動かすプッシャーを筐体に入れる開口部とは別の開口部より薬物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の魚の健康状態の維持や病気の予防のために魚体にワクチンを注射する注射作業は人手に頼っていたため、熟練しているものでないと魚体の最適な注射位置からわずかに離れた位置に注射してしまうことや、魚種が変わった場合に作業者のミスにより誤った位置に注射してしまうという問題があった。
【解決手段】 本発明の魚体注射位置検出装置は、撮像手段により撮像した魚体の画像から魚体形状検出手段により魚体の外形形状を検出して魚体の大きさおよび載置されている姿勢を検出し、これから注射位置演算手段により、魚体の大きさおよび載置されている姿勢から最適な注射位置を演算して求めることを可能にしたものであり、上記の魚体注射位置検出装置を搭載した魚体注射装置は、異なる魚種であっても、あるいはサイズの違いがある場合あっても最適な注射位置にワクチン注射を施すことができる。 (もっと読む)


多成分材料を分配するシリンジ(1)が、第1端及び第2端と、多成分材料の成分用のそれぞれの隔室(5、7)とを有するシリンジカートリッジ(3)、カートリッジの第1端に接続され、分配出口(11)を有する静的ミキサ(9)、並びに第1端からの材料を分配するために第2端でシリンジカートリッジ内に移動可能なプランジャアセンブリ(13)を含む。静的ミキサ(9)とシリンジカートリッジ(3)の第1端との接続部(21)は、カートリッジの隔室(5、7)が静的ミキサから遮断されかつそれぞれの通気孔と独立的に連通する通気位置と、カートリッジの隔室が静的ミキサと連通しかつ通気孔から遮断される分配位置とを有する流れ管理機構を含む。シリンジカートリッジ(3)は、一端に、多成分材料の成分を供給カートリッジ(40、図5)から隔室に装填することができる入口ポート(16、18)が形成される。入口ポート(16、18)は、供給カートリッジ(40)のそれぞれの出口(47、図5)を密閉する直立カラー(49、51、図5)を有し、各直立カラーの少なくとも一部が、供給カートリッジのそれぞれの出口内に位置するように形成されており、それにより、シリンジが供給カートリッジから取り外されるときに、材料が出口内から除去される。
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本発明は、治療エレメントを送達するシステムと方法に関し、特に、埋め込み可能な治療エレメントを標的部位にインプラントするシステムと方法に関する。
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薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムである。デバイスは薬物送達デバイスのハウジング、及び薬物送達デバイスのハウジング内に含まれる薬剤を含む。用量ダイヤルスリーブはハウジング内に位置し、そして、薬物送達デバイス内に含まれる薬剤の非反転用量を設定するために回転可能である。非反転用量は、薬物送達デバイスの使用者の方向へ用量ダイヤルスリーブを回転することにより増加し得る。薬剤の用量は、使用者から離れた方向へ用量ダイヤルスリーブを回転することにより減少することができる。 (もっと読む)


ロボット医療システム(10)用の入力装置(101)は、中心軸の周りに回転可能であり、且つ中心軸に沿って長手方向に変位可能であるように構成されたハンドル(102)を含む。入力装置(101)はまた、ハンドル(102)上に配置され、且つ入力装置に電気的に連結された可撓性医療器具の遠位端の偏向を選択的に制御するように構成された偏向制御要素も含む。ハンドル(102)を長手方向に変位させると、可撓性医療器具の対応する長手方向の動きが生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)を回転させると、偏向平面の対応する回転が生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)の長手方向変位及び回転は、電子的に検出又は検知されてもよい。ハンドル(102)は、1つ又は複数の新規の、公知の、又は従来のハンドルのパフォーマンスを模倣する装置と容易に交換することができる。 (もっと読む)


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