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Fターム[4C066AA01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 体腔 (636)

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【課題】薬剤送出ペン用の無菌ペンニードルを保持して小出しすると共に、使用済みの針を格納するペンニードルマガジンディスペンサを提供する。
【解決手段】ペンニードルマガジンディスペンサは、複数のキャビティ31を持った円形のコンテナに取り付けられるカバーを有し、各キャビティは1つのペンニードル100を受容する。ペンニードルは、キャビティのねじ山45に対応するペンニードルのねじ山101を用い、ペン1のアダプタ50内に圧入される。カバーは、コンテナのキャビティの1つと直線になるように回転するスロットを有し、これによりペンニードルをペンに取り付け可能とする。使用済みのペンニードルはキャビティに戻される。 (もっと読む)


膀胱内又は他の身体の小嚢内で薬物を制御供給するための、埋め込み型医療用デバイスを提供する。本デバイスは、薬物を含む少なくとも1つの薬物リザーバ構成材;並びに第1の端部、反対側の第2の端部、およびそれらの間の中間部を有する弾性ワイヤを含む小嚢留置用フレームを備えてもよく、薬物リザーバ構成材は小嚢留置用フレームの中間部に取り付けられている。留置用フレームは、デバイスが膀胱から偶発的に排泄されることを防止し、それは、好ましくは、デバイスが排尿中に膀胱内に有効に留まると共に膀胱の刺激を最小限にするように選択されたばね定数を有する。
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【課題】腹膜透析溶液のような治療用溶液の送達における使用に特によく適したレーザー溶接可能な可撓性チューブを提供すること。
【解決手段】本発明は、第一の層を有する側壁を有する、チュービングアセンブリを提供する。この第一の層は、第一のポリマーブレンドから作製され、このポリマーブレンドは、レーザービームに熱的に応答性ではない材料の、第一の成分を含有する。このブレンドの第二の成分は、水性媒体中での低い溶解度を有する、レーザー応答性の材料である;そしてこのブレンドは、約700nm〜約1500nmの波長範囲内の波長を有するレーザービームへの曝露に対して、短時間のレーザービームへの曝露の際に融解するに十分に熱応答性である。 (もっと読む)


【課題】注射器用ハウジング、前後移動可能であり付勢手段によりハウジングの先端に付勢され、針を覆う針シュラウド、およびハウジングに対する使用時の移動のために注射器を担持する注射器担体を含み、針シュラウドがハウジングの一部とスナップ式に係合することにより後方位置へ後退するのを阻止する、針を備えた注射器用注射装置の改良に関する。
【解決手段】本発明によれば、当接部が前記ハウジングに連結され、かつ前記当接部は前記注射器担体の前方移動を制限しかつ前記針シュラウドと共働しスナップ式に係合して前記針シュラウドが後方位置へ後退することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】粘膜下層にガスが注入されることにより、隆起が高く安定した粘膜下膨隆を形成することのできる粘膜下層膨隆形成用ガス注入装置を提供する。
【解決手段】消化管の病変部を内視鏡的に切除する際に粘膜下層にガスを注入して病変部全体を膨隆させるための粘膜下膨隆形成用ガス注入装置であって、ガス供給手段と、穿刺手段と、ガス供給手段と穿刺手段とを接続するフレキシブルチューブを備えたことを特徴とする粘膜下膨隆形成用ガス注入装置である。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に応じた液体投与面積を選択できる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、噴霧部3を噴霧部3の挿入方向に沿って移動させることで、患部12bの形状に応じて噴霧部3の噴霧口31cを体内にて噴霧部3の挿入方向に沿って移動させる噴霧部移動機構7と、から構成され、薬液11aを投与する際、カテーテル移動機構7によって噴霧口31cを移動させることで、患部12bに応じた薬液投与面積を選択する。 (もっと読む)


【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位の大きさに応じて液体投与面積を可変にできる液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部)に噴霧する噴霧部3と、単一電圧、または交番電圧の一方を選択し、選択した一方を発生する電圧任意波形発生部4と、噴霧部3における薬液11aに、電圧任意波形発生部4から発生した一方の印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、単一電圧、または交番電圧が選択されることで、噴霧口31cから生体12aに向けて噴霧される薬液11aの広がり角度(噴霧角度)を制御し、薬液11aの投与面積を気体圧力によらず生体12a内の患部の大きさに応じて制御することができる。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


【課題】 液体を投与する際、液体の種類を判別し、生体内の目的部位への液体の適正投与を監視する液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの患部12bに噴霧する噴霧部3と、噴霧部3における薬液11aを認識し、患部12bへの薬液11aの適正投与を監視する薬液認識監視機構9と、薬液11aに応じて薬液認識監視機構9によって設定された印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、薬液11aの噴霧前と噴霧中に薬液11aを認識し、患部12bへの適正投与を監視する。 (もっと読む)


外部流体貯蔵部または分配デバイスと患者内部の部位との間での流体の経皮的な輸送のための埋込型アクセスポートが開示される。アクセスポートは、本体と、アクセスポート本体内に画定される少なくとも2つのリザーバと、本体に固定され、本体内のリザーバを包囲する少なくとも1つの隔壁とを含む。また、アクセスポートは、リザーバ内に画定されるリザーバ出口を含む。また、アクセスポートは、本体内に画定され、リザーバ出口と流体連通した本体導管と、本体の外側に画定される外部開口部とを有する。埋込型アクセスポートと、少なくとも1つの針と、アクセスポートと流体連通したカテーテルとを含む、アフェレーシスにおける使用のための埋込型アクセスポートおよびシステムが提供される。
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本明細書には、投与を実施する医療従事者を潜在的に有害な量の放射線に被曝させることなく、放射性薬剤を対象に送達するための輸注システムおよび方法が記載される。

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【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


固体の薬物コア挿入体は、治療薬剤およびマトリックス前駆体を含む液体混合物をシース本体中に注入することによって製造することができる。注入は、周囲温度より低い温度において実施することができる。混合物を硬化させて、固体の薬物−マトリックスのコアを形成する。治療薬剤は、室温付近では、マトリックス材料中で液滴の分散系を形成する液体であってよい。固体の薬物コアの表面を、例えば、チューブを切断することによって暴露させ、固体の薬物コアの暴露表面は、患者内に埋め込まれた場合に、治療薬剤の治療分量を放出する。いくつかの実施形態では、挿入体本体は、治療薬剤の放出を、例えば、治療薬剤に対して実質的に不浸透性の材料を用いて抑制し、その結果、治療分量が暴露表面を通して放出され、それによって、治療薬剤の非標的組織への放出が回避される。 (もっと読む)


心臓弁に治療薬を送達するための医療用デバイスおよび方法。
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【課題】現在普及している安価な1Dアレイプローブを用いる場合でも、生体内に穿刺された穿刺針が穿刺対象部位を越えた部位に穿刺されることを確実に防止する。
【解決手段】超音波診断装置において、超音波ビームを生体内に送信し、超音波ビームの反射波を受信する超音波プローブと、生体内に穿刺される穿刺針の穿刺長を検出する穿刺長検出手段と、穿刺針の穿刺限度長を設定する設定手段と、穿刺長と穿刺限度長とを比較する比較手段と、比較手段により比較された比較結果が予め設定されている警告目標値に達した場合に警告を行う警告手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より安全に体腔内に挿入可能な処置デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の処置デバイス1は、先端に開口するルーメン5が形成されたカテーテル4と、ルーメン5に抜き差し可能に通されたワイヤ6と、ワイヤ6の先端に設けられ、カテーテル4の先端から突出させたときの最大幅がルーメン5の径より大きいチップ本体12を有する先端チップ10とを備え、チップ本体12は、組織に作用する圧力の集中を分散する広い曲面形状を有する変形可能な材料から製造され、ワイヤ6をカテーテル4に対して引いたときにルーメン5によって軸方向に引き伸ばされることで外径が減少してルーメン5内に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入を終えた後、シリンジを容易に取り外すことができ、また、チューブから薬液が漏出するのを防止することも可能な薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置110は、シリンダ部材210を保持する保持部材122と、ピストンの後端のフランジ部221を押すための押圧部材等を有したピストン駆動機構130と、を備えている。ピストン駆動機構130は、シリンジ内の薬液を被験者に注入するため、上記押圧部材でピストンのフランジ部221を押してピストン220をシリンダ部材210内に押し込む動作と、その注入動作が終了した後、ピストン210を、前記注入動作で押し込んだ距離よりも短い所定の距離だけ引に戻す動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】抗がん剤等の薬剤を全身に廻すことなく、膵臓がん等の治療を行える閉塞灌流システムを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテルを用いて、膵臓に関連する動脈系と膵臓に関連する静脈系のそれぞれに、閉じた領域を設定し、静脈系の閉じた領域内の血液を体外に取り出し、抗がん剤等の薬剤を投与した後、再び体内の動脈系の閉じた領域内に灌流させるシステム。 (もっと読む)


【課題】円滑且つ短時間で的確な手技を施すことができる内視鏡用注射針、および内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡用注射針2は、チューブ16、24、27、および針部41を介して、注入液32を病変部に注入する。注入液32は、体温以下では粘度が低く、体温では体温以下のときよりも粘度が高い特性をもつ温度応答性材料を含む。チューブ16、24、27は、体温の熱の伝達を遮断する断熱性を有する被覆管51で覆われている。チューブ16、24、27と被覆管51との間には、生体適合性を有し、液状またはゲル状の保冷材52が配されている。保冷材52は、注入液32がチューブ本体50を通過する際に粘度の低い溶液状となるために十分な冷却性能を有する。 (もっと読む)


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