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Fターム[4C066AA07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 静脈等血管に適用するもの (1,491)

Fターム[4C066AA07]に分類される特許

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【課題】被験者との密着面の構造にかかわる様々な不具合を解消する。
【解決手段】漏出検出センサは、被験者に照射する光を出射する発光素子11と、発光素子11から出射して被験者で反射した光を受光する受光素子12とを有する。発光素子11および受光素子12は筐体15の内部に保持され、筐体15の発光素子11および受光素子12と対向する位置に開口部17a、17bが形成されている。開口部17a、17bには、発光素子11が出射する波長の光を透過する透過部材18が、筐体15の密着面17が平坦面となるように嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブ内を通る気泡の検出能力を向上させることができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】カセット20の輸液チューブ21内における気泡を検出する気泡検出器600では、輸液チューブ21を挿入するための溝部614の間隔は、輸液チューブ21の直径よりも小さく設定された第1側部611と第2側部612と、溝部614の底から起立している第1突起部641と、カセット20から起立して第1突起部614と対向しておりカセット20が溝部614側に移動されると溝部614内の輸液チューブ21を第1突起部641とにより挟んで輸液チューブ21を弾性変形させる第2突起部642を有し、輸液チューブ21を第1側部611の超音波発信部661と第2側部612の超音波受信部662に密着させるために、第1突起部641の先端面と第2突起部642の先端面は、それぞれ平坦面650,660とされている。 (もっと読む)


【課題】医療従事者がより少ない操作回数で入力する数値を目標設定値に設定することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ1は、医療従事者が押すことにより薬剤の注入速度を入力する薬剤の注入速度入力部200と、薬剤の注入速度入力部200を押して薬剤の注入速度を入力すると薬剤の注入速度を第1の傾きLCで増加させる通常注入速度設定範囲M1、M2、M3と、薬剤の注入速度を第1の傾きLCよりも小さい第2の傾きTTで増加させる目標注入速度設定範囲R1、R2、R3とを設定する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境における温度の変動があっても、正確に輸液管路の内圧を測定でき、精度良く制御できる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】ケース11と、ケース11に配置されて可撓性を有する輸液管路21を有するカセットを着脱可能に装着でき輸液管路21を押すことで薬液を送出するための輸液送り部31を有する輸液ポンプ10であって、輸液ポンプ10は、輸液送り部31に装着されたカセット20の輸液管路21の内圧により生じる輸液管路21の膨らみ量を検出する検出部83と、輸液ポンプ10が使用される環境の温度を測定する温度センサ550と、温度センサ550により得られた温度に基づいて検出部83により検出された輸液管路21の内圧を補正する制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】内針の先端部を覆うためのプロテクタ及び止血のための弁体を有しつつも構造が簡単な留置針組立体を提供する。
【解決手段】留置針組立体10は、中空形状を有する外針11と、中空形状を有し外針の一端部に連通する外針ハブ13と、外針ハブを通り外針の一端部から外針に挿入された内針12と、外針ハブを閉塞するように外針ハブに配置され且つ内針が挿通し得る挿通部150が形成された弁体15と、弁体及び外針ハブによって囲まれ外針に連通する内部空間18又は挿通部に配置された、内針が挿通されたプロテクタ150と、を有し、プロテクタは、内針の抜去に伴って、円滑に摺動し、内針に対し内針の軸方向先端側へ相対移動して内針の先端部を覆い且つ内針とともに挿通部から抜ける。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる複数種類の輸液チューブの内の何れのサイズの輸液チューブが輸液ポンプに装着されても、開閉カバーを閉じると閉塞センサは輸液チューブの閉塞状態を検出できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】チューブ装着部50に配置されて輸液チューブ200の外径の変化をみることで輸液チューブ200内の閉塞状態を検出する閉塞センサ52,53と、を有し、開閉カバー5には、閉塞センサ52,53に対応する位置に押圧部材452,453が配置され、押圧部材452,453は、開閉カバー5を閉じた状態で押圧部材452,453を閉塞センサ52,53側に輸液チューブ200の一部を押し当てるための付勢部材441を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた多方活栓および薬液投与具を提供すること。
【解決手段】三方活栓3は、シリンジ6が接続される第1のポート331と、バイアル7が接続されるアダプタ9が接続される第2のポート332と、円筒状をなし、その外周部に第1のポート331および第2のポート332がそれぞれ配置された筒状部32と、筒状部32内に回動自在に挿入され、流路371〜373が形成された円柱状の胴部36を有するコック35とを備え、コック35を回動操作することにより、第1のポート331と第2のポート332とが連通した第1の状態と、第2のポート332を閉鎖して、第1のポート331と第2のポート332との連通を遮断した第2の状態とを取り得る。この三方活栓3は、第1の状態でアダプタ9の第2のポート332からの離脱を防止し、第2の状態でアダプタ9を第2のポート332から離脱させ得る離脱機構30を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内への血液の流入を確認した後、カテーテルを血管内の所定位置に容易に前進させることが可能な、カテーテル前進性に優れ、ユーザビリティー上の問題も解決できるカテーテル組立体を提供することにある。
【解決手段】カテーテル組立体1は、カテーテル2と、カテーテル2の基端側に固着されるカテーテルハブ3と、カテーテル内に挿通される針4と、針4の基端側に固着される針ハウジング5と、針ハウジング内に配置され、カテーテルハブ3の基端部と着脱可能に接続される針4の先端または全部を内部に収容する針シールド部11とを備え、カテーテルハブ3は、その外周面から突出するタブ34を備える。 (もっと読む)


【課題】医療機器の正常な動作を妨げる事情の発生を迅速に報知等することができる医療システム等を提供すること。
【解決手段】医療従事者端末90と、医療処方情報を蓄積する医療処方情報装置10と、薬収容部30と、薬を供給する薬搬送部33と、薬搬送部の先端部に形成され、患者の身体内に、少なくとも、その一部分が挿入される接続部32と、薬の搬送を制御する薬制御部70と、を有し、薬制御部は、患者側に配置されている患者側通信部51と通信するため医療機器側通信部71を有し、医療機器側通信部は、患者側通信部が発した信号を、少なくとも、患者の身体、接続部及び薬搬送部を介して受信し、患者側通信部が送信する間欠信号を受信したか否かを判断する信号受信判断部85を備える医療システム1。 (もっと読む)


【課題】どのような体格の被験者に対しても適切な造影剤注入量を算出することができる注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、シリンジから造影剤を押し出すように構成されたピストン駆動機構130、造影剤の注入量等を決定する注入条件決定部170および注入条件決定部170で決定された条件に従ってピストン駆動機構130の動作を制御する制御部161とを有する。注入条件決定部170は、被験者の体重を予め設定された基準に従って、低体重、標準体重および高体重の3つの体重区分のいずれに属すかを判断し、体重区分が標準体重の場合は、体重に基づいて造影剤の注入量を算出し、体重区分が低体重または高体重の場合は、被験者の体表面積を算出し、算出された体表面積に基づいて造影剤の注入量を算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の薬物投与デバイスまたは薬物送達デバイスと通信するためのシステムを提供する。
【解決手段】薬剤情報を保持するため、ならびに病院環境、薬局環境、または生物医学サービス環境において使用されるために設計されたソフトウェアを含む薬物送達デバイスと通信するためのシステム。ソフトウェアは、コンピュータ可読媒体上で提供されることが可能である。ソフトウェアは、施設が、筐体内部のスロットに取り外し可能な形で挿入されたプラグアンドプレイモジュールを有するインフューザ12で使用するため、または筐体内部に密閉された接続エンジンを有するインフューザで使用するための、ハード薬剤限度とソフト薬剤限度の両方、ならびにその他のパラメータで、薬剤ライブラリをカスタマイズすることを可能にする。システムは、1つまたは複数のコンピュータ10に接続された1つまたは複数のインフューザへのデータ転送をサポートする。 (もっと読む)


【課題】チューブの途中で穿刺針を分離することができ、廃棄の際の経済性に優れる穿刺針組立体およびかかる穿刺針組立体を備える薬液投与器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針組立体5は、穿刺針51と、穿刺針51の基端部に接続されたチューブ52と、チューブ52の途中であって穿刺針51の近傍に設けられ、その周囲の部分よりも容易に破断する破断容易部57とを有し、破断容易部57が破断することで、穿刺針51を含む第1の部位5aと、それ以外の第2の部位5bとに分離することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に煩雑な操作を行わせることなく、薬液貯蔵部に適切に薬液を充填しうる。
【解決手段】本発明は、薬液貯蔵部6の内部空間9を広げる方向に封止部材8を駆動させることにより、薬液貯蔵部6内を負圧にして薬液貯蔵部6に接続された薬液容器31から薬液貯蔵部6へ薬液を充填し、その後、薬液貯蔵部6の内部空間9を狭める方向に封止部材8を駆動させることにより、薬液貯蔵部6に充填された薬液に圧力をかけて薬液貯蔵部6の開口部6Bを通して薬液貯蔵部6内の空気を抜くので、使用者に、例えば注射器を用いて薬液を充填させたり、別途空気を抜いたりする操作を行わせることなく、薬液貯蔵部6に薬液を充填し且つ薬液貯蔵部6内の空気を抜くことができ、かくして、使用者に煩雑な操作を行わせることなく、薬液貯蔵部6に適切に薬液を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】点滴流体フィルタ装置、および点滴流体を患者へ供給する方法の改良を図ること。
【解決手段】親水性膜51を備え、かつ内側から外側への流れを与える離間される第1および第2のフィルタ要素51’、52’を備えるフィルタを含む点滴流体フィルタ装置、ならびに該装置を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】病態生理下にある患者に対し、栄養状態の改善を目的として各種の栄養製剤、例えば糖類製剤、たん白アミノ酸製剤、ビタミン製剤、無機質製剤、これら各種栄養成分(栄養素)の適宜の混合製剤、等が投与されているが、その栄養効果について期待されるに至らなかった例が見られ、また栄養製剤に含まれる成分による副作用も懸念されているところ、このような問題点の解消手段を提供すること。
【解決手段】マンガンを投与したときにマンガン排泄機能が正常に働き、且つ経口および経腸管栄養補給が不能、不充分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない患者用の微量元素製剤であって、高カロリー輸液と混注されるべき、且つ1日当りマンガンをマンガン元素量として0.2〜1.5μmolの量で投与されるべきことを特徴とする前記患者の血液中のマンガン濃度を正常に維持するた
めの微量元素製剤。 (もっと読む)


【課題】可撓性のデリバリーワイヤと、このデリバリーワイヤの先端に接続された、切り離し可能な生体内留置部材からなる医療用具において、放射線不透過性材料からなる生体内留置部材とデリバリーワイヤに配置された放射線不透過性コイルを取り違えることを防止する。
【解決手段】可撓性のデリバリーワイヤ2と、該デリバリーワイヤの先端に接続された切り離し可能な生体内留置部材を有して構成される医療用具であって、可撓性のデリバリーワイヤが可撓性の主線材と、少なくとも1つ以上の放射線不透過コイル3bを有し、該放射線不透過コイルの先端側のピッチが手元端側のピッチよりも密であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コックを回して流路が正しく繋がる直前に、円筒部と中空軸部との間に気泡の入るような隙間ができず、的確な位置決め感が得られるようにした医療用栓体を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用栓体は、外周に分岐管2を有する円筒部3と、該円筒部3に回動可能に嵌合し、分岐管2同士の接続路5を有し、一端側にコック6を設けた中空軸部4とからなり、前記中空軸部4の他端側端縁に、前記円筒部3の内面の対応位置に設けた突部10に係合できる割溝9を設けたことを特徴とし、コックとともに軸部を回して分岐管同士を正しく繋いだときにも、円筒部と軸部との間に気泡の入るような大きな隙間を作らせない状態にて位置決め感が伝わるように構成した。また、前記割溝9が、前記中空軸部の他端側端縁に直径方向に2個設け、中空軸部4の他端側端縁を小径側に圧縮し易くしている。 (もっと読む)


【課題】中空コネクタの接続端部における中空内周面と外周面とを同時に清拭して消毒することができるようにした留置用輸液ラインが備える中空コネクタのための消毒用清拭具。
【解決手段】相手部材に接続させるべく留置用輸液ラインが備える接続用の中空コネクの接続端部が差し込まれる導入口13を一側端に有し、かつ、可撓性のある周壁部14を備えてなる有底容器12と、中空コネクタの前記接続端部を消毒すべく消毒液を含浸保持させて有底容器12内に収容配置される弾性と吸収性とに富む吸収部材22と、有底容器12の導入口13を封止する封止材32とで構成され、吸収部材22は、導入口13から差し込まれた中空コネクタの前記接続端部の中空内周面に入り込んで圧接する内面圧接部23と、前記接続端部の外周面と有底容器12の周壁部14の内周面14aとの間に確保される空間部内へと入り込んで圧接する外面圧接部26とで形成した。 (もっと読む)


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