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Fターム[4C066AA07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 静脈等血管に適用するもの (1,491)

Fターム[4C066AA07]に分類される特許

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【課題】薬剤が付着して溜まってしまうことを防ぐことができる医用機器を提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1は、筐体2の開口部119Hを通じてバッテリ113を着脱可能に装着するバッテリ収容部119と、バッテリ収容部119の開口部119Hを開閉可能に閉鎖する蓋部材118とを有し、蓋部材118は、蓋部材118を押して開口部119Hを開く際に押される一端部の内面と、筐体2との間には、断面三角形の空間部SSが設けられ、蓋部材118は、開口部119Hを閉じる本体部分121と、本体部分121から突出して形成され、押圧することにより本体部分121を回転させて開口部119Hから離すための押圧操作部分122を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液充填装置5が薬液バッグ110に充填した薬液の充填量から、送出部130が駆動することにより使用者に投与した薬液の投与量を減算した薬液バッグ110に残存する薬液の残量を表示部306に表示するようにしたことにより、使用者は薬液バッグ110に残存する薬液の残量を把握することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部材の耐久性を低下させることなく、蛇腹部材の収縮時の全長を小さくできるとともに、患者の皮膚に与える影響を防止又は抑制することができる医療用針及び蛇腹部材の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12に対してプロテクタ20を先端方向に移動させることに伴って伸張する蛇腹部材16を備える。蛇腹部材16は、その蛇腹部36の一方側を構成し相対的に大きい折幅で形成された第1形状部42と、蛇腹部36の他方側を構成し相対的に小さい折幅で形成された第2形状部44とを有し、第1形状部42を上側に、第2形状部42を下側にした状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】シャッタとして機能する弾性部材の組込を容易に行うことができる医療用針、医療用針の製造に用いる挿入治具及び医療用針の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12と、プロテクタ20とを備える。プロテクタ20は、針体12が挿通可能なプロテクタ本体29と、プロテクタ本体29の側孔32内に配置された弾性部材64と、側孔32を覆うカバー部材62とを有する。プロテクタ本体29に対してカバー部材62を所定位置に位置決めした状態で弾性部材64を側孔32に挿入し、その後カバー部材62を基端方向にスライドさせることにより、カバー部材62がプロテクタ本体29に装着されるとともに、弾性部材64が側孔32内に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液を正確に投与する。
【解決手段】本発明は、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部7と薬液を外部に送出する送出部10との間に、送出部10側が陰圧になると薬液を流し、薬液貯蔵部7側が陽圧になると薬液の流れを停止させる制限部9を設けたので、送出部10が駆動されて薬液を投与する場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10までの流路を連通させ、薬液貯蔵部7に貯蔵された薬液を送出部10を介して使用者に投与することができる一方、外力が加えられて下筐体部2や上筐体部3が変形して薬液貯蔵部7に陽圧がかかった場合には制限部9が薬液貯蔵部7から送出部10への流路を塞ぐので、薬液貯蔵部7に陽圧がかかっても薬液を送出部10を介して使用者の体内に投与させてしまうことを防止することができ、かくして薬液を正確に投与することができる。 (もっと読む)


【課題】注入容易性及びシール性を確保しつつ衛生面にも優れたコネクタの提供。
【解決手段】管体を接続可能な3つの接続口11〜13と、これらの接続口11〜13を連通する内腔14と、内腔14内に第1の接続口11に臨んで配置され、第1の接続口11の軸線Cに交差する方向に延在する案内通路15と、内腔14及び第1の接続口11を連通する注入流路16とを有するコネクタ管5、平坦な端面24と第1の接続口11の内周面11aに密接する環状シール部22とを有し、端面24が第1の接続口11から露出するように第1の接続口11近傍に配置された弁体6、並びに、コネクタ管5内に配置され、弁体6を交差する方向に沿って第1の接続口11に向けて付勢する付勢部材7を備えているコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】不適切な装置を誤ってコネクタに接続するのを避けること。
【解決手段】コネクターアセンブリは、流体接続のために結合させることができる第1および第2組み合わせコネクタを含む。不適切なコネクタとの流体密閉接続が形成されることがないように、コネクタは、不適切なコネクタを区別できるよう構成される。コネクターアセンブリは、深部静脈血栓を防ぐ圧迫治療のためのシステムにより用いることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ患者の体表に安定して取り付ける。
【解決手段】薬液を貯留可能な柔軟かつ収縮自在のリザーバ11と、患者に挿入可能に設けられ、リザーバ11に貯留されている薬液を患者の体内に注入するニードル13と、リザーバ11に貯留されている薬液をニードル13に供給するポンプ25A,25Bと、ポンプ25A,25Bによる薬液の供給を制御する制御部17と、患者の体表に貼付け可能な貼付け部および湾曲可能な可塑性領域5を有し、リザーバ11、ポンプ25A,25Bおよび制御部17を収容するケース21とを備え、ポンプ25A,25Bおよび制御部17が、剛性材料からなり、ケース21の可塑性領域5に対してずらした領域に配置されている薬液投与装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本明細書に記載されたアクセス切断システムを提供する。
【解決手段】アクセス切断システムは、動脈管路(14)と、静脈管路(18)と、患者(12)に接続されるときに、動脈(14)および静脈管路(18)の一方において音波を伝達するように構成されるトランスミッタ(62)と、患者(12)に接続されるときに動脈(14)および静脈管路(18)の他方から音波を受信するように構成されるレシーバ(64)と、トランスミッタおよびレシーバのうちの少なくとも一方に結合される電子回路(66)であって、動脈管路(14)および静脈管路(18)の一方のアクセス切断が既に発生したことを予期するのに十分な、レシーバ(64)によって受信されるトランスミッタ(62)からの音波における変化を示す切断出力を送信するように構成される、電子回路(66)とを含む。 (もっと読む)


【課題】注入器を握った指を固定できる、注入器用補助具並びに注入器を提供する。
【解決手段】注入器用補助具1は、両端に開口部3が形成された円筒形状の本体2と、本体2の外側表面に突出形成されると共に、互いに本体2の長手方向において対向する一対の突出部4を備える。本体2は、一端に第1の突出部4Aが突出形成されていると共に、他端の内側表面に突起部5が形成された第1の本体2Aと、第1の本体2Aの外側表面に同軸状にかつスライド可能に取付けられると共に、第1の本体2A側とは反対側の端部の外側表面に第2の突出部4Bが突出形成された第2の本体2Bとを有する。所定の力即ち摩擦力より大きい力を加えることで両者はスライドし、本体2を伸縮させることができる。本体2は、両端に突出部4が突出形成されていると共に、突出部4の対向方向に伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、流量範囲が大きく高精度な流量制御を実現する。
【解決手段】薬液を貯留可能な収縮自在のリザーバ11と、患者に挿入可能に設けられ、リザーバ11に貯留されている薬液を患者の体内に注入するニードル13と、流量範囲が互いに異なり並列に接続された大流量ポンプ25Aおよび小流量ポンプ25Bを有し、リザーバ11からニードル13に薬液を供給するポンプユニット15と、流量範囲が大きい大流量ポンプ25Aにより設定されるニードル13への薬液の供給量に対して、流量範囲が小さい小流量ポンプ25Bを正転駆動または逆転駆動することにより薬液の供給量を追加または削減するようにポンプユニット15を制御する制御部17とを備える薬液投与装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の持続的な基礎投与及び/又はボーラス投与を提供すべく一以上の薬剤を投与可能な流体投与装置を提供する。
【解決手段】第1薬剤20及び第2薬剤22を投与するための流体投与装置210は、上記第1薬剤20を収容するよう構成された第1流体貯留部12と、上記第2薬剤22を収容するよう構成された第2流体貯留部14とを備える。流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構46,60を備えうる。また、流体投与装置210は、上記第1及び第2薬剤20,22のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構280,282を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプを取り付けできるとともに、その他の用途に使用しても作業性がよい医療用ポンプ取付台を提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2を支持する複数本の支持脚3とを備えた医療用ポンプ取付台1であって、天板2は、凹部15が設けられた上面5aを有する天板本体5と、医療用ポンプ100が着脱自在に取り付けられるポンプ取付部22が第1面21aに設けられ且つ凹部15内に配置された着脱プレート6とを含む。さらに、凹部15が、着脱プレート6の厚さと同じ深さを有しており、天板本体5には、第1面21aを上面及び下面のいずれとした場合においても着脱プレート6が凹部15の底面16によって支持されるように、凹部15の底面16から天板本体5の下面に達する貫通孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】 点滴の終了と患者の呼び出しとを一つの重量検出装置にて検出する場合に患者が呼び出しを行ったことを確実に検出できる。
【解決手段】 輸液が入っている容器を吊り下げるスタンドに患者が腕を乗せるための台を設け、スタンドの重量を重量検出装置1が検出する。重量算出部は最初に重量検出装置1が計測した荷重から、現在計測した荷重を減らした修正値を算出し、記憶部に記憶されている第一のしきい値から修正値を減らした値を新たな第一のしきい値とする。計測した荷重が重量算出部にて算出した第一のしきい値以上になると、報知部は患者が医療従事者を呼び出したことを報知し、計測した荷重が第二のしきい値以下になると、報知部は点滴の終了を報知する。点滴の実施によって輸液が減ることによるスタンドの重量の減少分だけ第一のしきい値が小さくされるので、患者が腕を台の上に乗せると重量検出装置1が検出する荷重が必ず第一のしきい値以上になる。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】キンクが生じにくく、簡単な設備で製造可能な医療用多連チューブを低コストに提供する。
【解決手段】医療用多連チューブ11は、少なくとも3本の柔軟なチューブ12a,12b,12cを備え、隣り合うチューブがその側面で互いに接合されている。多連チューブの長手方向に垂直な断面において、少なくとも3本のチューブの全てが一直線上に配置されていない。 (もっと読む)


【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、監視ユニットと、薬物送達ユニットとを備える。監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。薬物送達ユニットは、薬物のまとまりを含む。セーフティシェル制御アルゴリズムに従って、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータと関連付けられるデータに基づいて、制御論理が監視ユニットと通信し、まとまりから患者への薬物の送達を調整するように動作可能である。ユーザーインターフェイス機構が、医療手技の進行段階を示唆する入力を受け取るように動作可能である。セーフティシェル制御アルゴリズムは、医療手技の進行段階を示唆する、ユーザーインターフェイス機構を通じて受け取った入力に、医療手技の進行段階の開始及び完了に基づいて後の薬物送達の調整を修正することなどによって応答する。 (もっと読む)


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