説明

Fターム[4C066AA07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 静脈等血管に適用するもの (1,491)

Fターム[4C066AA07]に分類される特許

101 - 120 / 1,491


【課題】係合が外れたとき、コネクタの使用者がルアーの先端面に残る有害な薬物から保護されるように、雄型−雌型接続部において雄型ルアー・コネクタを密閉するルアー接続部を提供する。
【解決手段】雄型コネクタ200は、2つの内部弁206、208と、真空状態形成構造体212、210とを有し、非係合の間、コネクタ間の境界面に残るいずれの流体も雄コネクタに引き戻し、次いで雄コネクタの遠位先端を密閉するように構成される。両方の弁は、雌型コネクタの前方面によって動かすことができるアクチュエータ・プラグ224によって開閉される。弾性部材210は雄型弁を閉鎖位置に偏向し、コネクタの係合が外れると、真空状態を形成する可変の内部容積212を含む。雄型弁は、雄型コネクタによって形成される真空状態が最大の流体ドロー・バック効果を有するように、内部雌型コネクタ弁の閉鎖と共に特定のシーケンスに合わせられる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のオス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるメス型コネクタを提供する。
【解決手段】メス型コネクタ1は可撓性を有する材料からなり、その内周面は、内径が順に小さくなる第1領域11、第2領域12、及び、第3領域13を、オス型コネクタの管状部が挿入される先端3から基端部4に向かってこの順に備える。第1領域は、基端部に近づくしたがって内径が小さくなるテーパ面である。第1領域に、周方向に連続した第1リブ21が形成されており、第1領域と第2領域との間に、周方向に連続した第2リブ22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンジの本体フランジをはめ込んで確実に装着でき、しかも本体フランジが所定位置に達していることを把握することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジ200のシリンジ本体201を設定するシリンジ載置部6と、シリンジ200のシリンジ押子202を押すためのシリンジ押子駆動部7を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体201を収容する凹状の収容部8と、シリンジ本体201を収容部8に収容した状態で、シリンジ本体201の本体フランジ209を着脱可能にはめ込むことで本体フランジ209を把持する本体フランジ把持部500と、本体フランジ把持部500の予め定めた位置LLに本体フランジ209が装着されたことを検出する本体フランジ検出部600を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができ小ロット生産に向くキャスタースタンドを提供する。
【解決手段】このキャスタースタンドは、上端部に医療機器20が取り付けられる支柱31と、該支柱31の下端部を支持するキャスターベース40とを備えている。キャスターベース40は、支柱31を中心に放射状に延び出した複数の脚部43と、各脚部に取り付けられた複数のキャスター49と、当該キャスタースタンドの重心を調整するための部材であって、積層された状態で、上記支柱の下端部に取り付けられる複数のウェイトプレート53、58とを有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給装置とコネクタの間に置くよう適合されたアダプタにおいて、装置が一方の端に固定されると、薬剤供給装置が取り外されるのを防止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿った回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成され、コアの接続部は、相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路の患者間の構成を確実にする。 (もっと読む)


【課題】良好なポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物およびそれで生成された医療機器を提供すること。
【解決手段】開示は、ポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物で生成された高分子材料を対象にする。放射線耐性成分は、ポリアルキルシロキサンの質量に基づいて、約0.1wt%〜約20wt%の量含まれる。 (もっと読む)


【課題】ラックに複数の医療用ポンプを装着して用いた際に、警報発生中の医療用ポンプを使用者が直ちに且つ容易に特定できるようにする。
【解決手段】複数の医療用ポンプ201がラック101に装着された医療用ポンプシステムであって、ラック101は、装着されている複数の医療用ポンプ201と通信するための通信部を介してそれら医療用ポンプ201の一つから設定操作の開始を示す開始通知または設定操作の終了を示す終了通知が受信されたか否かを判定する。一つの医療用ポンプ201から開始通知を受信した場合は、他の医療用ポンプ201の全てに、ユーザ操作の受付を禁止する禁止指示を通信部を介して送信する。また、一つの医療用ポンプ201から終了通知を受信した場合、禁止指示による禁止の状態を解除させる解除指示を他の医療用ポンプ201の全てに送信する。 (もっと読む)


【課題】RFIDのアンテナを大型化する。
【解決手段】薬液取り出し口104の一番下で、一番太い部分に、複数回の巻き数のアンテナ202を設ける。フレキシブル基板206上に、マイクロチップ201とアンテナ202を作成し、基板の両端A、Bを巻き込み、電気的に接続してコイル状のアンテナを作成する。 (もっと読む)


【課題】磁気発生器を、体表面にかかる強い磁場により体表面により多量の磁気応答性薬剤が集積することを抑制し、治療部位における薬剤濃度を上昇させて、目的とする薬理作用を増強することが可能なものとする。
【解決手段】磁気誘導ドラッグデリバリーシステムに用いられる磁場発生装置1を、超電導磁場を発生する超電導体12を有する磁場発生器10と、磁場発生器10から発生した磁場に向けて超音波を発生する超音波発生子20とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】薬液投与後の安全性をより向上させることができるとともに、薬液を投与し易くすることができる容器兼用注射器を提供する。
【解決手段】外筒11の前端側に注射針13を装着した筒先が取り付けられるとともに、外筒11の後端側にフィンガーグリップ14が取り付けられた注射器本体10と、外筒11の外周側に摺動可能に装着され前方移動した際に注射針13を覆うセーフティーデバイス20と、セーフティーデバイス20の後端側に設けられ、該セーフティーデバイス20を前方側に付勢するコイルスプリング25と、セーフティーデバイス20を後退位置にて係止状態とする保持手段30とを備えた容器兼用注射器1において、セーフティーデバイス20の先端に軸線Oを中心として少なくとも一段縮径する縮径部22を設け、フィンガーグリップ14に、後退位置に位置するセーフティーデバイス20の外周側全周を覆う円筒カバー部17を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】患者を正しい薬剤治療に関連付ける自動識別システム及び方法を提供する。
【解決手段】薬剤管理用識別システムは、コントローラと、コントローラがアクセス可能で、薬剤情報のデータセットを含む複数の薬剤ライブラリプロファイルを含んだ薬剤ライブラリと、患者が装着する機械読み取り可能な識別手段の患者識別情報を読み取るとともに、薬剤または薬剤容器に貼付された機械読み取り可能な識別手段の薬剤情報を読み取るように構成された識別モジュールとを備える。コントローラは、読み取り情報を互いに比較するとともに薬剤ライブラリプロファイルと比較し、不一致が生じる場合に警告またはエラー信号を送信する。コントローラは更に、薬剤または薬剤容器に付された薬剤情報を、コントローラで使用される薬剤ライブラリプロファイルと比較して薬剤情報と薬剤ライブラリプロファイルとの間に不一致が生じる場合に警告またはエラーメッセージを送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】常に良好な締結力が得られるロック機構を構成するメス側コネクタを提供する。
【解決手段】メス側コネクタ10において、オス側コネクタにおけるオス側ロック部のメネジ部と螺合するメス側ロック部41のオネジ部12における谷15の中心軸13は、山16の中心軸14に対し、所定の角度で交差し、かつ中心軸13及び中心軸14を含む平面上での中心軸13に垂直な方向における中心軸13から谷15の底部までの距離bは、該平面に垂直で中心軸13を含む面上における中心軸13から谷15の底部までの距離aよりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類のメス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるオス型コネクタを提供する。
【解決手段】オス型コネクタ1Aはメス型コネクタに挿入される管状部20を備える。管状部の外周面には、管状部の先端20t側ほど外径が小さくなるテーパ面27が、先端から基端に向20bかって所定領域内に形成されている。更に、管状部の外周面には、周方向に連続する少なくとも1つの凸条25と、周方向に連続する少なくとも1つの凹条21,22,23とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の注入ヘッドに対してコントローラ装置を共通化し、製品開発や製品管理の効率性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】このコントローラ装置150は、シリンジ内の薬液を患者に向けて注入する注入ヘッドに接続されて使用される、ディスプレイ151を備えたコントローラ装置150であって、複数の注入ヘッドに対応できるように、それぞれの注入ヘッドに対応する複数の動作モードを有し、接続された注入ヘッドを識別する機能と、その注入ヘッドに対応する動作モードを起動させる機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を要することなく、安全且つ容易に廃棄可能な、新規の注射器を提供する。
【解決手段】本発明の注射器1は、シャフト3の先端にピストン4が設けられたプランジャ2と、ピストン3を収納して内容物の充填空間Sを形成し先端に充填空間Sを外界に通じさせる貫通孔A2が形成されたシリンジ5と、充填空間S内を移動可能に保持される内部スライダ6とを有し、内部スライダ6とプランジャ2とにそれぞれ、プランジャ2の押し込みにより互いに固定保持される係止部C5,C6を設け、内部スライダ6にニードル9を取り付けることにより、貫通孔A2を通して外界に突出するニードル9をプランジャ2の引き戻しにより充填空間S内に収納可能にした。 (もっと読む)


【課題】シリンジから第2導入管15への第2薬液の供給終了後、第2導入管15内に残存する第2薬液を第2導入管15内から的確に除去することができる三方活栓10を提供する。
【解決手段】弁体17の切換路18は貫通孔18aと周溝18bとを有する。貫通孔18aは弁体17を直線状に貫通する。周溝18bは、弁体17の回動方向へ90°の範囲にわたり弁体17の周部に形成され、一端は貫通孔18aの一端に連通し、他端は回動方向へ貫通孔18aの両端の中心位置になっている。三方活栓10の第1切換位置では、第1導入管13の第1薬液は、貫通孔18aを介して第2導入管15内へ深く進入して、第2導入管15内に残存中の第2薬液を取り込んでから、周溝18bを介して導出管14へ抜ける。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入経路が正常に確保されていない場合であってもそれに好適に対応することができ、かつ、オペレータが注入経路を確保し直すときに薬液が漏出するのを防止できる薬液注入装置及び薬液注入システムを提供する。
【解決手段】この薬液注入装置110は、二筒式であってもよく、ピストン220をシリンダ部材に対して進退移動させるピストン駆動機構130と、シリンジ内の薬液の圧力を検出するためのロードセル138と、を備えている。ピストン駆動手段130は、ロードセル138により検出された薬液の圧力が所定の上限値を超えたときに、ピストンを進出させる動作を停止する。ピストン駆動手段130は、その後、ピストン220を、前記シリンジ内が負圧とならない範囲で引き戻す。これにより、シリンジ200内及びチューブT内の薬液の圧力が下がり、活栓のつまみを回したとしても薬液の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,491