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Fターム[4C066QQ23]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 注入時間(周期)の設定 (256)

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制御された量の液体を投与するための輸液ポンプであって、
液体(6)を吐出するための放出口を有する、液体を貯留するための貯液部(2)、プランジャ(12)、プランジャ(12)を一方向に付勢し、液体(6)を加圧して放出口(8)を通じて吐出させる推進機構(14)、および、プランジャ(12)に作用し、プランジャ(12)の移動を制御または防止する保持部材(16)、を備える該輸液ポンプにおいて、保持部材(16)は、ウォーム(22)およびウォームホイール(18)から成る駆動部を介してステッパモータ(24)に操作可能に連結されていることを特徴とするポンプ。
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本発明は、所望の流速に実質的に実際の流速で医療用流体の注入を促進するシステムおよび方法に関する。特定の実施形態では、本発明は、造影の間に所望のレベルの患者増強の達成を可能にするに十分な流速で造影媒体の注入を促進するためのシステムおよび方法に関する。上記で述べた実施形態では、注入システム(例えば、その種々の構成要素)の弾性が、上記注入システムの実際の流速を、上記所望の流速および/または患者増強が達成され得るように制御(例えば、調節)するときに考慮される。 (もっと読む)


本発明は、医療処置の一部としての造影剤の投与に関連するデータを管理するデバイス、システム、方法、及びコンピュータ・プログラムプロダクトを備える。デバイス及びシステムは、投与デバイスと通信して投与デバイスからのデータセット(例えば使用データセット)を抽出、配列、処理、及びユーザへ提示することのできるコントローラを提供し、1つ又は複数の投与動作の間に使用された造影剤、食塩水、又は他の消耗品の管理に関連した統計をユーザが選択的に監視できるようにする。造影剤の投与に関連したデータを管理する方法及びコンピュータ・プログラムプロダクトは、コントローラを介して、投与デバイスと動作的に連携するユーザインタフェースを介して、及び/又は投与デバイスと通信するコンピュータネットワークを介して、データセットの抽出、配列、処理、及び提示を更に可能にする。 (もっと読む)


【課題】適切に挿入する。
【解決手段】挿入装置(10)および挿入セット(14)。挿入装置(10)は、挿入ハウジング(28)と、キャリア本体(30)と、駆動体(36)を備える。キャリア本体(30)は、装置ハウジング(28)内に滑動自在に収容され、前進位置と後退位置の間を移動する。キャリア本体(30)は、挿入セット(14)を支持する収容構造(32)も備える。駆動体(36)は、キャリア本体(30)を、力および速度が制御される条件下において、後退位置から前進位置に向かって強制的に移動させ、挿入セット(14)の少なくとも1つの穿孔部材(12)の少なくとも一部を患者の皮膚を貫通させて配置し、挿入セット(14)を患者に装着する。キャリア本体(30)の収容構造(32)は、挿入セット(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができて、取扱いやすい放射性薬剤自動分注投与装置を提供する。
【解決手段】移動するための移動手段を備えた筐体11内に、放射性薬剤Xを密封した容器22を受け取る容器受取手段と、容器受取手段で受け取った容器22を保持する容器保持手段と、容器保持手段で保持された容器22からノズル41によって放射性薬剤Xを取り出して保持する薬剤取出保持手段4と、薬剤取出保持手段4で取り出した放射性薬剤Xを被検体Hに投与する投与手段5と、ノズル41を洗浄液Wで洗浄する洗浄手段6と、洗浄手段6で用いた洗浄液Wを廃液容器71に廃棄する廃棄手段7と、容器22を前記筐体外へ取り出す容器取出手段と、を備え、容器受取手段、容器保持手段、ノズル41、保持部44、洗浄手段6、および廃液容器71を、放射線を遮蔽する放射線遮蔽体12内に設けている。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2のポンプチャンバを有するポンプ手段を備えた、設定投与量の薬剤を送達するための薬剤送達デバイスに関する。第1のポンプチャンバは、第1の収縮可能リザーバから出口構成部に薬剤を移送し、前記出口構成部は、接続される皮下注射針と流体連通状態にある。第2のポンプチャンバは、第2のリザーバから出口構成部に物質を移送し、第1のポンプチャンバは、一又は複数のポンプストロークの間に設定投与量の薬剤を送達し、前記一又は複数のポンプストロークのストローク量は可変である。
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少なくとも1つの輸液ポンプを制御するためのシステム、方法およびコンピュータプログラムであって、システムは第1流体を送出するための第1チャンネルと、第2流体を送出するための第2チャンネルと、チャンネル順序データが第1チャンネルから第1流体をおよび第2チャンネルから第2流体を送出する順序を特定するチャンネル順序データを受け取るための第1入力と、第1チャンネルに対する第1送出データおよび第2チャンネルに対する第2送出データを受け取るための第2入力と、チャンネル順序データ、第1送出データおよび第2送出データに基づいて、第1チャンネルからの第1流体および第2チャンネルからの第2流体の送出を制御するためのプロセッサと、を備える。
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【課題】多数の点滴装置の点滴滴下を制御する際に一つの制御装置ですべての点滴装置を制御すると、その制御装置にすべての制御要素を組み込むのに負担とならないよう、またバグなどにより設計変更する際に設計変更が容易にできる装置を提供する。
【解決手段】点滴液を滴下する点滴筒2に接続された導管の開度を電子的に調整し、前記点滴液の流量を調整するための調整手段と、前記点滴筒内を滴下する液滴下数を計測するための計測手段とをそれぞれ設けた複数の点滴筒体2と、点滴量を設定する点滴量設定手段5と前記点滴量を表示するための表示手段4とを設けた制御部1と、前記点滴筒体内のそれぞれに前記調整手段と前記計測手段とを制御するための第1の制御手段を設け、第1の制御手段をあらかじめ決められたプログラムに従って制御する第2の制御手段を前記制御部1に設けた点滴装置。 (もっと読む)


薬剤の投与量が自己学習処理により調節される薬剤送達装置であって、薬剤投与システムはそのような薬剤送達装置を有する、薬剤送達装置について開示している。痛みは、症状のもたらす原因のために、一日の特定の時間に異なるように経験される、それ故、痛み解放を与える投与がそれに伴って調節される必要がある。本発明は、痛み経験を予測し、副作用を軽減するように薬剤を止める適切なタイミングにより、そして薬剤の適量の適切なタイミングにより、生活の質が改善されるように、痛み解放薬剤を送達することである。
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本発明は、所定の期間について時間の関数として情報を図解式に表示する表示手段、及び第1時間設定から第2時間設定へと時間を変更し、それにより第1設定の終了時の値と、第2時間設定の開始時の値とを生成する入力手段を備える情報表示装置を提供する。表示手段は、第1ビューと第2ビューを表示するように制御され、この第1ビューは、所定の期間について、終了時の値まで第1時間設定に対応する情報を表示し、第2ビューは、所定の期間について、開始時の値から第2時間設定に対応する情報を表示する。第1ビューの、終了時の値と所定の期間の終了の間の期間は時間の関数としての情報を一切含まず、第2ビューの所定の期間の開始と開始時の値の間の期間は時間の関数としての情報を一切含まない。このような構成により、時間変更イベントがあった場合に、図式的に表示される情報が誤って解釈される可能性を低減するユーザインターフェースが提供される。
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【課題】シリンジ装着不良発生を厳密に防止することで、より安全性に優れたシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sをシリンジポンプ1の置き台2aにセットし、スライダ組立体50にシリンジ押子SPをセットし、スライダ組立体の駆動にともないシリンジの内容物を正確に送り出すために、シリンジ筒部が置き台上において3次元方向(X-Y-Z方向)に沿う正しい姿勢でセットされ、かつシリンジ押子がスライダ組立体に正しくセットされたことを検出するための検出部21、22、23、46を備える。 (もっと読む)


【課題】シリンジを固定位置で不動状態でセットし、スライダにシリンジ押子をセットし、スライダの移動にともなうピストン運動によりシリンジ内容物の輸液を行うときに、シリンジの容量、種類、製造メーカーの如何に拘わらず輸液精度を向上できるシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sを固定位置で不動状態に正しくセットし、スライダ50にシリンジ押子SPをセットし、スライダの移動にともなうピストン運動によりシリンジ内容物の輸液を行うとともに、スライダの駆動直後の輸液不足分を補うためにスライダを駆動するスライダ送り機構と、シリンジの閉塞状態を監視する閉塞圧を検出する閉塞圧検出センサ72と、シリンジの異なる容量を含む設定内容を設定するシリンジ設定部と、スライダの駆動直後に閉塞圧検出センサにより検出された閉塞圧とシリンジ設定部で設定された設定内容とに応じてスライダ送り機構のフィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


少なくともハウジングと、作動装置と、医薬用物質である複数の別個の単位用量分の薬と、送出手段、少なくとも1回、好ましくは正確に1回の単位用量分の薬を一度に投与するための送出手段、好ましくはスプレーノズルと、用量分の薬の一回一回の投与の間にロックアウトインターバルを課す遅延手段とを備える、特に液体の形態でかつ手動作動によって医薬用物質を投与するためのディスペンサが開示される。
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使い捨て注入装置は患者の皮膚に接着するように構成された基部と、患者にまで液体薬剤を搬送するために基部から患者の皮膚下にまで延びるカニューレとを含んでいる。注入装置はカニューレに第1液体薬剤を提供する第1薬剤源と、カニューレに第2液体薬剤を提供する第2薬剤源とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


データ入力システムは、いずれもプロセッサにつながる通信装置とユーザによって駆動される制御又は入力装置とを含む。データおよびフォーカス・インジケータは、表示されるか、あるいは、通信装置を通してユーザに送信される。表示されるデータに相対的なフォーカス・インジケータの位置は、表示されるデータの変更可能な部分を示す。表示されたデータに対する変更は、1又は複数組のアップおよびダウンのスクロール・キーを含む入力装置を駆動することによって行われる。スクロール・キーの各組は、表示されたデータの異なる部分を変更するために使用される。プロセッサは、予め決められた基準に基づいてフォーカス・インジケータの位置を自動的に調整し、それによって表示されたデータの異なる部分への変更を可能にする。関連する方法が開示されており、入力装置が不活性化されてからの経過時間が予め決められた時間を超えたときに、フォーカス・インジケータの位置が調整されるようになっている。
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【課題】少なくとも一つの流体源から患者に流体を送達する流量制御装置とともに用いるための栄養投与セットを提供する。
【解決手段】栄養セット5は、流体源から患者に向けてチューブ57,67,71により流体57,67,71を流すための流体源から延在するよう成されたチューブ57,67,71を含む。位置決めフィンガー95が、チューブ57,67,71から外側へ突出し、流量制御装置上で動作位置に受け止められる場合にフィンガー95により流量制御装置の位置決め部材105を閉じることができるように、チューブ57,67,71上に位置決めされている。しかし、チューブ57,67,71を流量制御装置上に非動作位置で受け止める場合は、フィンガー95により位置決め部材105を閉じることができないので、チューブ57,67,71が流量制御装置の動作位置にあるかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【解決手段】1つの実施形態は、注入システム内に注入処置情報を提供する方法を提供している。この実施形態では、方法は、前記システムのユーザーインターフェースに、複数の異なる注入処置オプションを表示する段階を含んでおり、前記複数の異なる注入処置オプションには、心臓処置オプションと非心臓処置オプションが含まれる。本方法は、更に、前記表示された複数の異なる注入処置オプションからの注入処置のユーザー選択を受け取る段階と、前記選択された注入処置に基づいて注入パラメータのデフォルトセットを処理する段階と、注入前に前記システムのユーザーフェース内に、前記注入パラメータの前記デフォルトセットを表示する段階を更に含んでいる。 (もっと読む)


治療物質の対流増加送達を用いた、脳内への治療物質の慢性的な送達のための段階設計カニューレ及び送達システム。前記送達システムは、in vivoでの逆流を効果的に防ぎ、脳内での分布を最大にする。
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【課題】体内時計リズムに狂いを起こさない点滴手段を提供する。
【解決手段】体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


本発明は適切な用量プロファイルを決定し、注入ポンプをメタリング装置として適切に制御するよう使われる方法により、麻酔用プロポフォールの時間制御された静脈投与を行うためのデバイスに関する。
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