説明

Fターム[4C066QQ58]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 被検出媒体 (465) | 空気圧、流体圧 (111)

Fターム[4C066QQ58]に分類される特許

41 - 60 / 111


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


開示する実施形態は、薬液自動注入器のためのシリンジ装着具を提供する。シリンジ装着具は、薬液自動注入器の駆動が、シリンジから薬液を排出するために、シリンジのプランジャを移動することが可能であるように、シリンジを保持するように設計される。シリンジ装着具は、第1の弓状表面を備える第1のシリンジクランプと、第2の弓状表面を備える第2のシリンジクランプとを備え、第1および第2のシリンジクランプは、第1の弓状表面が第2の弓状表面に対向するように相互に反対の関係にあり、第1および第2のシリンジクランプは、それらの間に位置するシリンジを係合および係脱するために、相互に向かって、および相互に離隔して反対線形方向に平行移動するように適合される。
(もっと読む)


パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
(もっと読む)


開存性チェック注入(156)を評価する開存性チェックプロトコル(150)が開示される。プロトコル(150)は、圧力標準(152)(例えば、圧力閾値、目標圧力曲線)を組み込む。開存性チェック注入に関連する圧力は、監視され(160)、この圧力標準(164)に対して比較される。第1の条件が識別された場合(166)(例えば、圧力閾値に達した場合、監視された圧力が特定の所定の量を超えて目標圧力曲線から逸脱した場合)、1つもしくはそれより多い動作が行なわれ得る(168)(例えば、1つもしくはそれより多い通知または警告が発行され得、流量は開存性チェック注入に対して減少させられ得、開存性チェック注入は一時停止/終結させられ得る)。
(もっと読む)


本医用デバイスは、液体を輸送するように適応される圧発生手段と、流動抵抗を測定するように適応されるセンサーと、埋設可能部材とを含む。前記埋設可能部材は該埋設可能部材を取り囲む溶液中に見られる分析対象の濃度の変化に応じてその孔度を可逆的に変える分析対象反応性多孔質膜を含む。分析対象は特にグルコースであってもよい。本医用デバイスは、薬剤投与のために使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、医療装置の投与機器の正常動作を点検および/または監視する方法に関するものである。医療装置には体外循環路が設けられ、体外循環路に投与機器が接続され、投与機器によって物質が体外循環路へ注入される。投与機器の正常動作を点検および/または監視するために、体外循環路の圧力の損失が測定され、評価される。本発明によれば、このような目的のために投与機器は振動圧力波を生成する。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入経路が正常に確保されていない場合であってもそれに好適に対応することができ、かつ、オペレータが注入経路を確保し直すときに薬液が漏出するのを防止できる薬液注入装置及び薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液注入装置は、ピストン220をシリンダ部材に対して進退移動させるピストン駆動機構130と、シリンジ内の薬液の圧力を検出するためのロードセル138と、を備えている。ピストン駆動手段130は、ロードセル138により検出された薬液の圧力が所定の上限値を超えたときに、ピストンを進出させる動作を停止する。ピストン駆動手段130は、その後、ピストン220を、前記シリンジ内が負圧とならない範囲で引き戻す。これにより、シリンジ200内及びチューブT内の薬液の圧力が下がり、活栓のつまみを回したとしても薬液の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】制御放出型の調剤を含む半固体状の生薬調剤の投与を容易化する注射器を提供することである。
【解決手段】半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器が、プランジャーと注射針(3)の台座(4)との間に、注射すべき該半固体状の物質のための中空のリザーバ(1)を含み、このリザーバ形成部材内に含有されていた用量が注射されたときにプランジャー(2)が台座(4)と直接接触され、リザーバ(1)を、該リザーバ(1)を収容する支持具またはケーシング(5、7)を使用して、台座(4)に当接させる状態で該台座(4)に直接取り付けることで、リザーバと注射針(3)とが相互に保持結合され、支持具またはケーシング(5、7)が、僅かな間隙、もしくは実質的な間隙を伴わずにリザーバ(1)を包囲し、かくして、該支持具またはケーシング(5、7)により、リザーバが軸方向において台座(4)に直接的にクランプ固定されると共に、リザーバがそうしたクランプ固定や半固体状の調剤の投与に帰因する圧力に対して補強される。 (もっと読む)


本発明の一部の注射器は、流体ドライブを含み得、その流体ドライブは、作動流体(例えば、液体、気体あるいは両方)の圧力に応答して、一連の力を伝えて配送デバイス(例えば、シリンジ)を駆動し、医用流体(例えば、造影剤、放射性医薬品、薬、あるいはこれらの組み合わせ)を配送する。一部の注射器は、作動流体(例えば、空気)と光信号(例えば、赤外線)とを通す複数媒体チューブを含み得る。一部の注射器は、作動流体の圧力に応答する蠕動ドライブを含み得る。
(もっと読む)


患者に治療的な低体温の状態を誘発するためのシステム及び方法が提供される。冷却した生体適合性液体は、規定の温度及び圧力、並びにかなり早い速度で患者に注入され、素早く低体温を誘発させる。あるシステムにおいて、冷却した液体は流出源から供給される。もう1つのシステムにおいて、冷却した液体は冷却バッグから押し出され、前記バッグへの圧力はこのバッグへの空気圧、注入用バンド又はそのような圧力を印加する何れかの他の技術により生じる。前記冷却した液体は、注入する前に冷却される又は前記システムの一部を形成する冷却板を介して冷却される。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、閉塞状態検出用の専用検出部材例えば、圧力センサやマイクロスイッチ等を用いないで、注液流路が閉塞状態であることを検出方法である。従来は閉塞状態検出用の専用検出部材を必要とし、設置用のスペース、製品コスト、組立工数の増大などの問題がある
【解決手段】
本発明の輸液装置は、直動機構の回転量検出を閉塞状態検出機能として併用可能な機構及びシステムを有することで閉塞状態検出用の専用検出部材を不要とした。 (もっと読む)


本発明は、医療処置の一部としての造影剤の投与に関連するデータを管理するデバイス、システム、方法、及びコンピュータ・プログラムプロダクトを備える。デバイス及びシステムは、投与デバイスと通信して投与デバイスからのデータセット(例えば使用データセット)を抽出、配列、処理、及びユーザへ提示することのできるコントローラを提供し、1つ又は複数の投与動作の間に使用された造影剤、食塩水、又は他の消耗品の管理に関連した統計をユーザが選択的に監視できるようにする。造影剤の投与に関連したデータを管理する方法及びコンピュータ・プログラムプロダクトは、コントローラを介して、投与デバイスと動作的に連携するユーザインタフェースを介して、及び/又は投与デバイスと通信するコンピュータネットワークを介して、データセットの抽出、配列、処理、及び提示を更に可能にする。 (もっと読む)


流体容器内の医療流体の組成を検証する装置および方法が提供される。検証は集中化された場所で行われ、そこでは前記流体中を透過するように光が向けられ、前記流体の実際の組成のスペクトル・データを表す信号を発生するセンサにより検出される。これらの信号は前記流体の予期された組成のスペクトル・データと比較される。比較に基づいて、前記流体の組成を識別するラベルが発生され前記流体容器に貼り付けられる。検証された流体を有する前記流体容器が治療場所へ配送される。
(もっと読む)


注入カテーテルと、患者パラメータを感知するように構成されるセンサと、センサと接続され、患者パラメータに基づいて、患者から液体を取り出すことなく注入カテーテルから患者への出力流を制御するようにプログラムされたコントローラとを有する自動治療システム。本発明は、患者への液体の注入を制御する方法を更に提供する。本方法は、センサ信号を生成するために、センサを用いて患者パラメータをモニタリングするステップと、センサ信号をコントローラに提供するステップと、センサ信号に基づいて患者から液体を取り出すことなく患者への液体の流れを調整するステップとを具える。 (もっと読む)


鼻洗浄システム及び方法を提供するものであり、鼻洗浄デバイスは、塩水源と、廃液容器と、鼻インターフェースと、真空源と、塩水源を鼻インターフェースとユーザの鼻腔を介して廃液容器に連通させる流体経路と、前記真空源と、前記流体経路を介する塩水の流れを選択的に制御するスイッチとバルブのアッセンブリと、を具える。塩水源ボトルは、デバイスに対して、デバイスであるユーザの鼻孔に係合した鼻インターフェースへ塩水を重力で誘導するように配置されている。重力による誘導と廃液容器に対する相対真空の組み合わせが、ユーザの鼻腔とその口を、洗浄、クリーニング、マッサージするための流体流れを作る。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤が注入されるようにするための少なくとも2つのアクチュエータ、少なくとも2つのパラメータを測定するための少なくとも1つのセンサ、アクチュエータ(10,20)を制御するためのコントローラ(60)、を含み、コントローラ(60)が、2つのパラメータの値に従ってアクチュエータを作動させるようにプラグラムされる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置(1)であって、コントローラが薬剤の依存性を考慮して設けられる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、薬液の注入量を精度良く管理することが可能な輸液ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】薬液容器2に封入された薬液を患者3の体内に注入するための輸液ポンプ装置1は、間欠的に駆動するとともに、薬液を加圧して吐出するポンプ4と、薬液が通過する輸液チューブ5と、輸液チューブ5の、ポンプ4よりも吐出側に配置される吐出側チューブ部27bの圧力を検出するための吐出側圧力センサ7とを備えている。また、輸液ポンプ装置1は、吐出側圧力センサ7からの出力結果に基づいて、ポンプ4の間欠駆動時における吐出側チューブ部27bの最大圧力検出時から所定時間経過後の吐出側チューブ部27bの残圧を検出するとともに、残圧の検出結果に基づいて所定の処理を行う制御部を備えている。 (もっと読む)


自動ポンプ中継システムは、流体を複数の薬剤容器から、流体がそれから患者に投与される逆流バリアを有するカプラ内に順次放出するために、駆動装置に結合された制御装置を含む。空のシリンジから充填されたシリンジへの中継中にカプラ内の流体圧力を急速に低下及び上昇させるように、少なくともセンサ信号に基づいて駆動装置を後進方向及び前進方向に動作させる制御装置に対して信号を与える、1つ又は複数の圧力検知装置によってカプラの内部の流体圧力が決定され、それによってボーラスの形成及び注入療法の中断を回避する。別々に動作可能なシリンジ・ポンプは、中継方式で接続してモジュール式のシステムを形成することが企図される。
(もっと読む)


【課題】薬液の漏出を簡単な操作で確実に防止できる構造の薬液注入用具を提供する。
【解決手段】内針320が抜去されてから管状部材330に螺合されているネジ部材360が回動されて所定位置まで前進されると、そのネジ部材360に押圧されることで弾性部材370の貫通孔371が閉止される。このため、薬液が高圧に圧入されても弾性部材370の貫通孔371から漏出することがない。しかも、ネジ部材360は最初から管状部材330に螺合されている。このため、複雑な操作などを必要とすることなく簡単に弾性部材370の貫通孔371を密閉することができる。 (もっと読む)


患者の選択された組織中への医師による薬剤の制御された注射のための装置及び方法は、薬剤を供給するための駆動ユニットと、医師により保持されて案内され且つ薬剤を受けるために駆動ユニットに接続されるハンドピースとを使用する。ハンドピースは、組織のタイプ及び注射針の配置に応じて変化する瞬間の絶対圧力で選択された組織へと薬剤を送るために、医師により患者の選択された組織中へと挿入されるべき注射針を保持する。圧力センサはこの瞬間圧力を検出し、フィードバック機構は瞬間圧力が最小所望圧力に達した時期を示す可聴の知覚可能信号、視覚に訴える信号、又は、他の信号を医師に対して供給し、したがって、医師は正確な配置及び投薬量が達成されたことを知らされる。
(もっと読む)


41 - 60 / 111