説明

Fターム[4C071AA07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (942)

Fターム[4C071AA07]の下位に属するFターム

Fターム[4C071AA07]に分類される特許

461 - 480 / 483


例えば式[2]:(式中、R1およびR4は独立して水素原子、カルボキシ基又はアルコキシカルボニル基を表し、R2およびR5は独立して水素原子、水酸基又はアシルオキシ基を表す。)で表される化合物等を有効成分として含有する、虚血性神経障害治療剤又は予防剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1−オキサ−ジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一鉄依存性細菌、例えばヘリコバクター・ピロリなど、細胞内の高第一鉄濃度が生存および病原性に必要とされる細菌に関連する病理学的な状態を治療するための方法および組成物に関する。本発明の組成物は、エンドペルオキシド架橋含有化合物を含み、特に、第一鉄依存性細菌の増殖を阻害し、好ましくは当該細胞の根絶を促進する化合物を含む。当該組成物は、典型的にはまた、ヘリコバクター sp 関連胃腸管疾患を治療するための少なくとも1の活性成分、例えば、プロトンポンプ阻害剤、H2ブロッカーまたはビスマス含有化合物なども含有する。
(もっと読む)


本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1,2−ジアザジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1-アザ−ジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オランザピンを経皮投与するための組成物を特徴とする。本組成物は、オランザピン又はその薬学的に許容される塩、感圧接着剤、および、透過促進剤および/又はオランザピンの可溶化剤などの賦形剤を含む。本組成物は、ある一定の精神障害、例えば、統合失調症および双極性躁病などの治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1,3-ジアザ-ジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、Xおよびnは請求項1に示されている意味を有する)はチロシンキナーゼ、特にTIE−2、およびRafキナーゼの阻害剤であり、すなわち腫瘍の処置に用いられる。

(もっと読む)


本発明は下記式1の発光物質を提供する:


前記式において、R、R1及びR2は明細書で定義されたようである。
また、本発明は第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも1層は前記式1の化合物の1種以上を含むことを特徴とする有機発光素子を提供する。本発明の有機発光素子は效率、寿命、熱的安全性などで優秀な特性を示す。
(もっと読む)


本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための2−チアジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、例えば、TAOファミリーのキナーゼ、より具体的にはKIAA1361、TAO、およびJIKキナーゼの阻害のための化合物および方法を提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、および化学浸潤のような細胞活性を調節するために、プロテインキナーゼの酵素活性を調節するための化合物を提供する。本発明の化合物は、上記のような細胞活性の変化に関連するキナーゼレセプターシグナル伝達経路を調節(regulate)および/または調節(modulate)し、そして本発明は、これらの化合物を含む組成物ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)




ATP利用酵素阻害活性を示す式(I)のチオフェンベース化合物、ATP利用酵素阻害活性を示す化合物の使用方法、およびATP利用酵素阻害活性を示す化合物を含んでなる組成物が開示されている。これらの化合物は、アルツハイマー病、脳卒中、糖尿病、肥満、炎症および癌の治療に有用である。
(もっと読む)


【解決手段】 スピロ環複素環誘導体、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらを薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記スピロ環複素環誘導体は、δオピオイド受容体のリガンドであり、とりわけ、痛み、不安、胃腸障害、及び他のδオピオイド受容体ー仲介性病状を治療する及び/若しくは阻止するために有用である。 (もっと読む)


本発明はチエノピラゾールを提供することを目的とする。
チエノピラゾール、それらの製造、これらの化合物を含有する医薬組成物、およびプロテインキナーゼ、特にインターロイキン−2が誘導するチロシンキナーゼ(ITK)の阻害により調節することができる疾患状態の治療における薬学的使用が開示されている。 (もっと読む)


本申請書では、化学式(I)


の抗精神病薬化合物であって、
式中、


は、N、O、およびSから独立に選択されたゼロから3のヘテロ原子を持つ任意でベンゾ溶融された5または6員芳香環であり、
は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、または(C1−4)アルキルであり、ここで(C1−4)アルキルはヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、OCHCHOH、−CN、イミダゾリジン‐2‐オン、フェニル、またはテトラゾールと置換されないか、または置換され、テトラゾールは(C1−4)アルキルと置換されないか、または置換され、
は、水素、ハロゲン、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、OR、SR、NO、CN、COR、C(O)OR、C(OH)R、CONR、フェニルまたは(C1−6)アルキルであり、ここで(C1−6)アルキルはヒドロキシと置換されないか、または置換され、
は水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、(C2−6)アルケニル、フェニル、単環芳香族複素環化合物、二環芳香族複素環化合物、または(C1−4)アルキルであり、ここで(C1−4)アルキルはフェニルと置換されないか、または置換され、
およびRは、水素、ハロゲン、(C1−6)アルキル、(C1−4)フルオロアルキル、OR、SR、NO、CN、またはCORから独立に選択され、
は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、または(C1−6)アルキルであり、
およびRは、独立に水素または(C1−6)アルキル、であり、
は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C1−6)アルキルであり、
Alkは、ヒドロキシで置換されないか、または置換される(C1−4)アルキレンであり、
Yは、酸素、硫黄、S=O、SO、または化学結合であり、
Xは、CH、C=O、S、O、またはSOであり、
Zは、水素、ハロゲン、(C1−6)アルキル、(C1−6)フルオロアルキル、−OH、(C1−6)アルコキシ、(C1−6)フルオロアルコキシ、(C1−6)アルキルチオ、(C1−6)アシル、(C1−4)アルキルスルホニル、−OCF、−NO、−CN、1つまたは2つの(C1−4)アルキル基により窒素上で置換されてよいカルボキシアミド、および水素の1つが(C1−4)アルキル基によって置き換えられてよく、その他の水素が(C1−4)アルキル基、(C1−6)アシル基、または(C1−4)アルキルスルホニル基のいずれかにより置き換えられてよい‐NHであり、
、RまたはRのフェニルはZから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換され、
の単環芳香族複素環化合物は、Zから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換され、
の二環芳香族複素環化合物は、Zから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換される抗精神病薬化合物、
ならびにその塩、溶媒、および結晶体について記載している。
また、化学式(I)の化合物の、Dドーパミン受容体の拮抗薬としての使用、および精神病と双極性障害の治療薬としての使用、ならびに化学式(I)の化合物の製剤処方についても記載している。

(もっと読む)


良好な経口吸収性を示し、NK−1受容体又はNK−2受容体に対して優れた拮抗作用を有する化合物を提供すること。
一般式(1):
【化1】


で表わされるベンジルアミン誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、四環系ベンズアミド誘導体、四環系ベンズアミド誘導体を含む組成物、および有効量の四環系ベンズアミド誘導体をそれを必要としている対象に投与することを含む、炎症性疾患、再かん流疾患、虚血性状態、腎不全、糖尿病、糖尿病性合併症、血管疾患、または癌を治療または予防する方法に関する。 (もっと読む)


ペリレン核についたオキソ基を含むペリレンテトラカルボン酸ジベンゾイミダゾール(PTCA DBI)のスルホ誘導体をベースとする異方性フィルム。該オキソ基は、ペリレン核の部分とともに、キノイド系の結合を形成する。該オキソ置換PTCA DBIスルホ誘導体は、すぐれた光学特性を有する液晶系を形成する。該液晶系は、種々の基板に塗布することができ、それにより、光学的に等方性または異方性で少なくとも部分的に結晶性のフィルムを得ることができる。該フィルムは種々の分野に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部は、タンパク質の異常なプロセシング、折り畳み異常または凝集を予防、阻害、または調節できる治療剤の発見に基づく。本発明の治療剤は、封入体の形成を予防、阻害または調節してもよい。本発明の治療剤はまた、封入体のクリアランスを促進し、および/またはその細胞毒性を遮断し、タンパク質凝集により特徴づけられる疾患を治療または寛解させることができる。タンパク質凝集体に共通して見られる構造モチーフ、例えばβシートに結合する化合物はそのような化合物の有力な候補であり、そのため望ましい。 (もっと読む)


461 - 480 / 483