Fターム[4C071AA07]の内容
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Fターム[4C071AA07]に分類される特許
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抗酸化酵素産生促進剤及びその製造方法。
【課題】 生体内でSOD及びカタラーゼの産生を促進する抗酸化酵素産生促進剤を提供する。
【解決手段】 ローズマリー抽出物及び/又はセージ抽出物を有効成分として含有する抗酸化酵素産生促進剤。
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望ましい化学的官能基を有する抗がん及び抗原虫ジヒドロアーテミシニン及びジヒドロアーテミシテンダイマー
本発明は、抗マラリア及び抗リーシュマニア特性を含む抗がん又は抗がん転移剤及び抗原虫としての活性を有するジヒドロアーテミシニン及びジヒドロアーテミシテンダイマーを含む組成物を含む。本発明はまた、これらの組成物の調製方法、及びマラリア又はリーシュマニア症を含む原注感染症の治療、がんの治療又はがん転移の予防のためのこれらの組成物の使用方法を記載する。本発明の化合物は、抗腫瘍剤又は抗転移剤として可能性のある新規なクラス(固形腫瘍に対し有望な活性を示したクラス)の典型となるものである。 (もっと読む)
Hsp90ファミリー蛋白質阻害剤
抗腫瘍剤などの医薬品として有用な、一般式(I)
[式中、R1、R2、R3およびR4は同一または異なって、水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、Xは酸素原子、硫黄原子、−N(R5)−または−CH2−を表し、aは−CRa1Ra2−、置換もしくは非置換のアリーレン、置換もしくは非置換の二価の複素環基または結合を表し、bは−(CRb1Rb2)m−または−CHRb3CRb4Rb5−を表し、cは−(CRc1Rc2)n(CHRc3CRc4Rc5)p−を表し、dは−(CRd1CRd2)q−または−CHRd3CRd4Rd5−を表し、eは−CRe1Re2−を表す]で表される環状フェニル酢酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とするHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。
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腫瘍壊死因子産生の阻害剤としての1,2−ジアザ−ジベンゾアズレン類及びその製造用中間体
本発明は、1,2-ジアザ-ジベンゾアズレン誘導体、その製薬学的に供し得る塩及び溶媒和物、これらの製造方法及び製造用中間体並びにこれらの抗炎症効果、特に腫瘍壊死因子-α(TNF-α)産生の阻害及びインターロイキン-1(IL-1)産生の阻害並びにこれらの鎮痛作用に関する。 (もっと読む)
新規な不飽和四環式テトラヒドロフラン誘導体
本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体およびドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に結合親和性を示しかつノルエピネフリン再吸収阻害特性を有する新規な置換不飽和四環式テトラヒドロフラン誘導体、本発明に従う化合物を含有させた薬剤組成物、それらを薬剤、特にある範囲の精神および神経疾患、特に特定の精神病、心臓血管および胃運動障害を予防および/または治療する薬剤として用いること、そしてそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物は一般式(I)
【化1】
[式中、置換基は全部請求項1に定義する如くである]
で描写可能であり、これらにはまたこれらの薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態、N−オキサイド形態およびプロドラッグも含まれる。
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チエノピリジン誘導体、その製造法および用途
本発明は、式(I)
〔式中、Rは水素原子またはC1−4アルキル基を、XはCH2、OまたはSを示す。〕で表される化合物またはその塩に関する。本発明は、抗炎症作用、骨吸収抑制作用、免疫性サイトカイン産生抑制作用などを有し、関節リウマチなどの関節炎などの予防・治療剤などの医薬として有用な新規チエノピリジン誘導体を提供する。
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置換ヒドロキシエチルアミン系のアスパラギン酸プロテアーゼ阻害薬
本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)
エポチロン、その中間体、類似体の合成およびその使用
本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。
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イソキノリン誘導体及びその使用方法
本発明は、イソキノリン誘導体、有効量のイソキノリン誘導体を含む組成物、及
び必要に応じて有効量のイソキノリン誘導体を動物に投与することを含む、炎症性疾患、
再潅流傷害、虚血性症状、腎不全、糖尿病、糖尿病合併症、循環器疾患以外の血管系疾患
、循環器疾患、臓器移植の結果生じる再酸素化傷害、パーキンソン病、又は癌を治療する
又は予防する方法に関する。
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ピリミジン誘導体
本発明は、式
式中、
A環は炭素環式基又は複素環式基を表し、
X1は水素原子、低級アルキル基、アミノ基等を表し、
X2は水素原子又は低級アルキル基を表し、
Yは直接結合又はイオウ原子もしくは窒素原子を表し、
nは0〜4の整数を表し、
Arは下記式
の基を表す、
で示される、5−HT1A作動作用及び5−HT3拮抗作用の両作用を併有し、IBS等の疾病の治療、処置等において有用なピリミジン誘導体又はその塩を提供するものである。
さらに本発明は、5−HT1Aに対する作動作用を有する5−HT3拮抗剤を投与するか、又は5−HT1A作動剤及び5−HT3拮抗剤を同時に、順次にもしくは間隔をおいて投与することからなる、生体内で5−HT1A作動作用及び5−HT3拮抗作用を同時に協働させることを特徴とするIBSの治療方法を提供するものである。
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インダゾール化合物及びその医薬用途
本発明は、下記一般式(I)で表わされるインダゾール化合物、医薬上許容しうる塩、水和物、水付加物及び溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む癌治療薬を提供することができる。
【化1】
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中枢神経系の疾患および障害の治療および予防用の医薬処方を製造するためのベンゾナフトアズレン類の使用
本発明は、生体アミンまたは他の伝達物質の神経化学的平衡の異常によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷、および障害の治療および予防用の医薬処方を製造するための、ベンゾナフトアズレン類の群、ならびにそれらの医薬上許容される塩および溶媒和化合物の群に由来する化合物の使用に関する。 (もっと読む)
抗ウイルス治療
式(I)、(II)、(III)および(IV)の複素環式化合物および式(I)、(II)、(III)または(IV)の化合物を投与することによるHIV媒介性障害を処置または予防する方法が、本明細書に記載される。本発明は、置換複素環式の化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物および化合物の組成物を用いる方法に関する。この化合物およびそれらを含む組成物は、ウイルス感染またはウイルス疾患あるいはウイルス感染の症状またはウイルス疾患の症状(エイズを含む)を処置するために有用である。 (もっと読む)
マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤としての使用のためのチエノ−イミノ酸誘導体
本発明は、その疾患の経過にマトリックスメタロプロテイナーゼの増加した活性が関与する疾患の予防および治療のための医薬の製造に適した式(I)の化合物に関する。これに属する疾患は、変形性関節疾患、例えば、骨関節症、脊椎症、関節外傷又は半月板損傷若しくは膝蓋骨損傷若しくは靱帯損傷後の比較的長期の関節固定後の軟骨減少、又は結合組織の疾患、例えば膠原病、歯周疾患、創傷治癒の問題、又は炎症性の、免疫学的若しくは代謝関連の急性若しくは慢性の関節炎、関節症、筋肉痛若しくは骨代謝の障害のような運動器官の慢性疾患、又は潰瘍形成、アテローム性動脈硬化症若しくは狭窄である。式Iの化合物はまた、炎症性疾患又は癌、腫瘍転移形成、悪液質、拒食症、心不全又は敗血性ショックの処置のため、並びに心筋梗塞及び脳梗塞の予防に適している。
【化1】
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アゼチジン環化合物およびその医薬
EDG−5拮抗作用を有する化合物を提供すること。
一般式(I)
【化1】
(式中、全ての記号は明細書記載の通り。)
で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグはEDG−5拮抗作用を有するので、EDG−5介在性疾患、例えば、血管の収縮に起因する疾患(例えば、脳血管攣縮性疾患、心血管攣縮性疾患、冠動脈攣縮性疾患、高血圧、肺高血圧、腎疾患、心筋梗塞、狭心症、不整脈、門脈圧亢進症または静脈瘤等)、動脈硬化症、肺線維症、肝線維症、腎線維症、呼吸器系疾患(例えば、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患等)、腎症、糖尿病または高脂血症等の予防および/または治療剤として有用である。
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スピロ環状シクロヘキサン誘導体
本発明は、スピロ環状シクロヘキサン誘導体, その製造方法, この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)
心血管および筋疾患治療のための5−HT2受容体調節物質、それらの薬学的組成物およびそれらの使用
本発明は、5-HT2受容体によって仲介される状態の治療のための、特定の化合物、その製剤、および方法を提供する。これらの化合物は5-HT2受容体、特に心血管系の受容体によって仲介されるシグナルの調節を提供する。したがって、これらの化合物は、筋萎縮、心肥大、心不全、および原発性肺高血圧などであるが、それらに限定されるわけではない、心血管疾患を治療するために、単独または他の薬物との組み合わせで用いることができる。 (もっと読む)
オランザピンの合成方法
本発明は、溶媒を用いることなく、あるいは低沸点の有機溶媒を用いることによりオランザピンを合成する方法を包含する。 (もっと読む)
微細結晶及びそれを含む医薬製剤
80μm以下の平均粒子径を有する
で表される(S)−(+)−3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシ−2−メチル−N−(5,5,10−トリオキソ−4,10−ジヒドロチエノ[3,2−c][1]ベンゾチエピン−9−イル)プロパンアミドの微細結晶、それを含む医薬製剤等を提供する。
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カスパーゼ−3阻害剤を含む新規な造影剤
本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)
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