Fターム[4C071AA07]の内容
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メラノコルチン−4受容体モジュレータとしての置換シクロヘキシルおよびピペリジニル誘導体
本発明はメラノコルチン-4受容体(MC-4R)モジュレータとしての新規置換シクロヘキシルおよびピペリジニル誘導体に関する。本発明のMC-4R作用薬は、肥満、糖尿病および性的不全などの障害および疾患の治療に使用することができ、一方、MC-4R拮抗薬は、癌悪液質、筋萎縮、拒食症、不安および鬱などの障害および疾患の治療に有用である。MC-4Rの調節が関与する疾患および障害はすべて、本発明の化合物により治療することができる。 (もっと読む)
医薬組成物
過活動膀胱の治療等に有用な、3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシ−2−メチル−N−(5,5,10−トリオキソ−4,10−ジヒドロチエノ[3,2−c][1]ベンゾチエピン−9−イル)プロパンアミドまたはその薬理学的に許容される塩と抗コリン剤とを含有する医薬組成物等を提供する。 (もっと読む)
5HT2c受容体に活性を有する化合物及びその使用
式(I)で表される化合物又はその製薬上許容される塩[式中Qはフェニル、又は少なくとも1つの窒素原子を含む6員のヘテロ芳香族基であり;Aは-(CH2-CH2)-、-(CH=CH)-、-(CH2)3-、-C(CH3)2-、-(CH=CH-CH2)-、又は基-(CHR3)-(ここでR3は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-6アルキル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、ハロC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロC1-6アルコキシ又はC1-6アルキルチオである)であり;Bは、O、S又はNR11(ここでR11は水素、又はC1-6アルコキシで置換されていてもよいC1-6アルキル若しくはC1-6アルカノイルである)であり;R1はハロゲン、シアノ、C1-6アルキル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルチオ、ヒドロキシ、アミノ、モノC1-6アルキルアミノ、ジC1-6アルキルアミノ、4〜7員のN-結合ヘテロ環式基、ニトロ、ハロC1-6アルキル、ハロC1-6アルコキシ、アリール、アリールC1-6アルキル、アリールC1-6アルキルオキシ、アリールC1-6アルキルチオ、又はCOOR4若しくはCOR5(ここで、R4及びR5は、独立して、水素又はC1-6アルキルである)、又はCOR6(ここで、R6は、アミノ、モノC1-6アルキルアミノ、ジC1-6アルキルアミノ又は4〜7員のN-結合ヘテロ環式基である)であり;pは0、1、2又は3であり;R2は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-6アルキル、C1-6アルカノイル、C3-7シクロアルキル、C3-7シクロアルキルオキシ、ハロC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ハロC1-6アルコキシ、C1-6アルキルチオ、アミノ、モノC1-6アルキルアミノ、ジC1-6アルキルアミノ又は4〜7員のN-結合ヘテロ環式基であり;Xは酸素、硫黄、-CH2-又はNR8[ここでR8は水素又はC1-6アルキルである]であり;Yは単結合、-CH2-、-(CH2)2-又は-CH=CH-であり;Zは少なくとも1つの窒素を含んでいる4〜7員のC-結合ヘテロ環式基若しくは置換されていてもよいN-結合ヘテロ環式基であるか、又はZは-NR9R10(ここで、R9及びR10は、独立して、水素又は
C1-6アルキルである)である]。その調製方法並びに例えば鬱病及び不安などの治療における使用も開示される。
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1−チアジベンゾアズレン誘導体及びその生物作用
本発明は、(a)前記の式(I)で示される新規1−チアジベンゾアズレン誘導体、
(b)その薬理学的に許容し得るエステル、塩及び溶媒和物、(c)その製造方法及び製造用中間体用、(d)炎症性の病気及び状態を治療するための医薬製剤の製造方法及び
(e)そのヒト及び動物における炎症性炎症性の病気及び状態を治療するための使用に関する。これらの化合物は、腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の産生及びインターロイキン−1(DL−1)の産生を阻害し且つ鎮痛作用を示す。
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疼痛の予防及び/または治療剤
式(I)
[式中、R1は、水素原子、ハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキルまたは置換もしくは非置換の低級アルコキシを表し、
X1−X2−X3は、CR5=CR6−CR7=CR8(式中、R5、R6、R7及びR8は、同一または異なって水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)等を表し、
Yは−CH2S−、−CH2SO−、−CH2SO2−、−CH2O−、−CH=CH−、−(CH2)p−(式中、pは0〜2の整数を表す)、−SCH2−、−SOCH2−、−SO2CH2−または−OCH2−を表し、
R2は水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す]で表される三環式化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する疼痛の予防及び/または治療剤を提供する。
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チオラクトン
本発明は、新しい化合物、かかる化合物を含む薬学的組成物及び診断キット、ならびにNAALADase酵素活性を阻害する、NAALADase濃度が変化する疾患を検知する、血管形成を抑制する、TGF−β活性又はニューロン活性を作用させる、グルタメート異常、強迫性障害、ニューロパシー、疼痛、前立腺疾患、癌、ハンチントン舞踏病、糖尿病、網膜障害又は緑内障を治療するためにかかる化合物を使用する方法を提供する。
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ヒストンデアセチラーゼの阻害剤として有用な縮合複素環化合物
ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の酵素活性を阻害する式(I)の化合物、そのような化合物を含む医薬組成物、ならびに少なくとも部分的にHDACによって媒介された状態、特に増殖性状態を治療する方法を開示し、ここで、A、W、W1、W2、Ar2およびGは明細書で記載している。
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3環性細胞保護化合物
式(I)の:
【化1】
式中
Xが、基式>CR1R2もしくは>SO2である;
Yが、基式>NHもしくは>CR1R2である;
Zが、基式>C=Oもしくは>CH2または直接の結合である;
R1が、水素であり、R2が、水素、カルボキシ、もしくはヒドロキシである;あるいは
R1およびR2が一緒に、オキソ基、メチレンジオキシ基、もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
R3が、水素もしくは低級アルキルである;
R4が、2水素原子またはオキソ基もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
R5が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである;
R6が、水素、低級アルコキシ、もしくはカルボキシである;
R7およびR8各々が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである
化合物、ならびに、医薬として許容可能なその塩およびエステルが、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、多発硬化症のような急性もしくは慢性神経変性疾患もしくは病状、または、心臓発作、卒中、もしくは頭部傷害のような急性虚血現象に対する続発症状の処置もしくは予防に、あるいは、周りの器官の組織に対する虚血ダメージに対する保護に、使用され得る。
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脳血管障害に伴う過活動膀胱治療剤
式(I)
[式中、R1は水素原子、ハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、X1−X2−X3は、CR5=CR6−CR7=CR8、S−CR7=CR8等を表し、Yは−CH2S−、−CH2SO−、−CH2SO2−等を表し、R2は水素原子等を表す]で表される三環式化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する脳血管障害に伴う過活動膀胱治療剤を提供する。
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IRM化合物およびトル様受容体8に関する方法および組成物
TLR8介在細胞応答を引き出す方法を開示する。そのような方法は、IRM化合物が少なくとも1つのTLR8介在細胞シグナル伝達経路に影響を与えるように、TLR8アゴニストまたはTLR8アンタゴニストをIRM応答性細胞に投与することを含む。ある場合には、本方法は、TLR8介在細胞伝達経路を調節することによって治療可能な状態に対する予防または治療処置を提供しうる。 (もっと読む)
造影剤
本発明は、式I(V−L−Z)で表される造影剤に関する。式中、VはアンジオテンシンII受容体に親和性を有する非ペプチド系ベクターであり、Lは結合、スペーサー又はリンカー成分であり、Zはヒト又は動物の身体のインビボイメージング法で検出可能な成分を表す。
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PDE4B阻害剤及びその使用
ホスホジエステラーゼPDE4B上で活性な化合物を提供する。PDE4B媒介疾患または症状の処置に有用な組成物及びその使用法も提供する。
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イオンチャンネル開口薬としての新規なクマリン誘導体
本発明は新規なクマリン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてそれらをイオンチャンネル、例えばカリウムチャンネルなどに関係した疾患の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)
抗炎症マクロライド接合体
本発明は、(a)式I:
I
(式中、Mは、炎症細胞において蓄積する特性を有するマクロライドから誘導されるマクロライドサブユニット(マクロライド部分)を表し、Dは、抗炎症、鎮痛および/または解熱作用を有するジベンゾ[e,h]アズレンサブユニットを表し、LはMおよびDを共有結合させる結合基である)
により表される新規化合物;(b)その医薬上許容される塩、プロドラッグおよび溶媒和物、(c)その調製のための方法および中間体、ならびに(d)ヒトおよび動物における炎症性疾患および状態の治療におけるその使用に関する。
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パモ酸オランザピン二水和物
本発明は、パモ酸オランザピン二水和物、その医薬組成物、及び特定の精神障害(例えば統合失調症)の治療への使用に関する。 (もっと読む)
抗菌剤として使用するための、三環式の環でN置換したオキサゾリジノン誘導体
式I化合物とその調製方法が開示される。さらに、生物活性の式I化合物ならびに式I化合物を含有する製剤組成物の製造方法も開示される。開示の式I化合物は抗菌剤など多様な用途に使用することができる。式中Pは請求項1に記載の三環式環系である。
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生物活性化合物およびその使用方法
一態様では、本発明は、本明細書でさらに定義するように、以下に示す式IまたはIVを有する化合物を提供する。追加の態様では、本発明は、例えば癌の予防または治療のための、本発明の化合物を含む組成物およびキットとその使用方法を提供する。
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アベルメクチンと殺菌作用を有する4”−または4’−位置で置換されたアベルメクチン単糖誘導体
式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】
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新規フラボン誘導体、その製造法およびそれらを含む医薬組成物
【課題】抗炎症作用を有する新規フラボン誘導体、またはその薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造方法その製造中間体の提供。
【解決手段】次式(I):
【化1】
(式中、R1a、R1b、R1c、R1dおよびR1eは、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖のアルコキシ基、炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはハロゲン原子を表わす)
で表わされる化合物、およびその薬理学的に許容される塩である(但し、R1cがOHであり、R1a、R1b、R1dおよびR1eが水素原子であり、糖部分がD−マンノースである化合物またはその薬理学的に許容される塩は除く)。
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関節痛を治療する薬剤を生成するためのレシニフェラトキシン(RTX)の使用方法および前記薬剤を適用する方法
レシニフェラトキシン(RTN)の使用は、異なる疼痛状態の治療のための薬剤の調製のための、何ら局所麻酔を含有しないおよび好ましくは他の薬理学的な活性物質を全く含有しない処方に関する。 (もっと読む)
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