Fターム[4C071AA07]の内容
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1,4−二置換3−シアノ−ピリドン誘導体およびMGLUR2−レセプターのポジティブアロステリックモジュレーターとしてのその使用
本発明は、新規な化合物、特に、式(I)で表わされる新規なピリジノンおよびその誘導体に関するものであり、すべての基は本発明書類中に明示されている。本発明による化合物は、代謝調節型レセプターのmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関係する神経障害および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型レセプターサブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターである。かかる疾患は、具体的には不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんの群から選択される中枢神経系障害である。本発明は、mGluR2が関与する上記疾患の予防および治療のための医薬組成物、上記化合物および組成物を調製する方法ならびに上記化合物の使用をも対象とする。
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新規アセン系付加化合物およびその製造方法
【課題】 規則性の高い導電性薄膜を簡単な方法で多量に製造することができるアセン系付加化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】
(式中、Xは−C(=O)S−または−C(=S)S−を表わし、R1、R2はそれぞれ独立して、H、C1〜C6の低級アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルキルチオ、またはハロゲンのいずれかを表わす。a,b,c,dは0以上の整数を表わす。但し、Xが−C(=O)S−である場合、(a,b,c,d)=(0,0,0,0),(1,0,0,1)を除く。)で表わされるチオラクトン型またはジチオラクトン型アセン系付加化合物。
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骨疾患の予防/治療のための医薬組成物及びその調製方法
骨粗鬆症は、高齢化社会における主要な課題の1つである。骨粗鬆症は、個体群の年配者、特に閉経後の女性において骨折をもたらす。従来の医薬には、骨疾患を治療するための使用に対する潜在性を有する多くの天然の生薬がある。これまで、ブテア種の抗骨粗鬆症(骨形成)活性に関する文献として報告されていない。この植物の抗骨粗鬆症活性を試験することが考察された。したがって、本発明は、骨障害の予防又は治療のためのブテア・モノスペルマの抽出物由来の医薬組成物、それらの調整法及び使用を提供する。 (もっと読む)
3,6−エポキシ−1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物誘導体の製造方法
【課題】 レジスト材料のモノマー原料として有用である3,6−エポキシ−1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物誘導体を、温和な条件で短時間で収率良く製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 有機溶媒中、下記式(1)で示されるフラン誘導体と、下記式(2)で示される無水マレイン酸とを、ルイス酸の存在下で反応させて、下記式(3)で表される3,6−エポキシ−1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物誘導体を得る。
化1
化2
化3
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有機化合物
本発明は、特許請求の範囲に定義される新規な式Iのアザ−チア−ベンゾアズレン誘導体、これらの調製、医薬組成物を調製するためのこれらの新規な化合物の使用、動物およびヒトにおいて関節炎および関節炎関連状態を管理するためのならびに疼痛の治療におけるこれらの新規な化合物および組成物の使用に関する。より詳細には、本発明は、損傷によるまたは関節炎状態もしくは他の疾患状態による、身体部位、特に関節の炎症および急性炎症に伴う疼痛を軽減するための、医薬用の、好ましくは獣医用の組成物および方法に関する。 (もっと読む)
害虫防除剤
【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤の提供。
【解決手段】有効成分としての下式(I)で表される化合物またはその農園芸上許容可能な塩を含有する組成物を、害虫防除剤として用いる。
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肥満の処置のための15−リポキシゲナーゼ阻害剤の使用
本発明は、肥満、特に腹部内臓肥満の処置に関する。より具体的には、本発明は、肥満または少なくとも腹部内臓肥満、および/またはその帰結の処置において有用な医薬の調製のための選択的15−LO阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)
カンカニクジュヨウの抽出物より得られる強壮剤又は強精剤、配糖体化合物及びそれらの用途
【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される配糖体化合物、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液又は抽出エキスを有効成分として含むことを特徴とする強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される新規な配糖体化合物、及びそれらを含有することを特徴とするヒト又は動物用の医薬又は食品。
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ガンマセクレターゼ阻害剤としての、炭素環および複素環アリールスルホン
本発明は、式:R2およびR3、またはR2およびR4、またはR3およびR4の新規なγセクレターゼ阻害剤を開示し、R2およびR3、またはR2およびR4、またはR3およびR4は、それらが結合する原子と一緒になって、縮合シクロアルキルまたは縮合ヘテロシクロアルキル環を形成し得る。このシクロアルキル環またはヘテロシクロアルキル環は、場合によっては、1個以上の置換基で置換され得る。1個以上の式(I)の化合物、またはそのような化合物を含む処方物は、たとえば、アルツハイマー病の治療において有用である。
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スピロ化合物及びその使用法
本発明は式(I)スピロ化合物、その調製方法、これらを有効成分として含有する医薬品組成物、タンパク質チロシンキナーゼ、特には上皮細胞増殖因子(EGF)及び血管内皮増殖因子(VEGF)に関連したガン等の病状の治療方法、薬剤としてのその使用方法、及び人間等の温血動物におけるチロシンキナーゼ阻害減少効果付与のための、薬剤製造におけるその使用方法に関する。 (もっと読む)
オランザピンの混合溶媒和物の製造方法
オランザピン/水/テトラヒドロフランの比が1:1:1/2の混合溶媒和物の改良製造方法を提供する。上記改良は、基本的に溶媒としてテトラヒドロフランと水を用いてN−デスメチルオランザピンを硫酸ジメチルによりメチル化することによって調製されることを特徴とする。
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陽電子放出断層撮影として有用なラジシコール誘導体
本発明は、遊離形または塩形の、式I
【化1】
〔式中、
RはR'、(CH2)nCOOR'または(CH2)nCONHR'であり、ここで、
R'は11CH3、[3H]3C、[3H]2HC、[3H]H2Cまたは(CH2)nHalであり、ここで、
Halは123I、125I、131I、I、75Br、76Br、77Br、82Br、Br、18FまたはFであるか、または
R'は(CH2)n−1[3H]HCHalまたは(CH2)n−1[3H]2CHalであり、ここで、
HalはI、BrまたはFであり、そして
nは、各々独立して、1、2、3または4である。〕
の新規ラジシコール誘導体、それらの製造、放射性トレーサー/マーカーとしてのそれらの使用およびそれらを含む組成物に関する。
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化合物、スクリーニング、および処置方法
本発明は、細胞壊死に関連した外傷、虚血、卒中、変性性疾患、及び他の状態を治療するための化合物、医薬組成物、及び方法を特徴とする。これらの状態を治療するのに有用な化合物を識別するためのスクリーニングアッセイも記載される。 (もっと読む)
CETP阻害薬
式Iの化合物は、該化合物の製薬上許容される塩を含めCETP阻害薬であり、HDL−コレステロールを上昇させ、LDL−コレステロールを低下させ、アテローム性動脈硬化を治療もしくは予防する上で有用である。
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有機半導体とその製造
本発明は、式Iおよび式XXIの化合物を含む半導体素子(各記号は、本明細書中で定義された意味を有する)に関し、式Iおよび式XXIの新規な化合物に関し、電子素子、および別の化合物および素子、ならびに、本明細書で与えられた別の実施形態の作製のための、そのような化合物の、有機半導体としての使用に関する。
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テトラカルボン酸二無水物、液晶配向剤および液晶表示素子
【課題】従来のテトラカルボン酸二無水物を原料とする配向膜を用いた液晶表示素子は、電圧保持率が低下しやすい、残像が発生し易い、ラビング時の押込み強度や加熱時の温度の影響によりプレチルト角が変化し易いなどの問題点があり、また従来のテトラカルボン酸二無水物には製造時に特別な装置が必要であるものもあった。本発明はこれらの問題点を考慮して、電圧保持率および残留DCの問題が改善された液晶表示素子用の液晶配向剤を得ることができ、しかも容易に合成できる新規なテトラカルボン酸二無水物の提供を目的とする。
【解決手段】式(I)で表されるテトラカルボン酸二無水物。式(I)において、pおよびqは独立して0または1であり、これらの合計は1または2である。
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モルホリンカルボキサミドプロキネチシン受容体アンタゴニスト
本発明はプロキネチシン受容体のアンタゴニスト、特にプロキネチシン2受容体のアンタゴニストであり、プロキネチシン受容体が関与する神経精神障害及び疾患の治療又は予防に有用なモルホリンカルボキサミド化合物に関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物にも関し、更にプロキネチシン受容体が関与する前記疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
凍結乾燥ハイドロクロライド−1β,10β−エポキシ−13−ジメチルアミノ−グアヤ−3(4)−エン−6,12−オリドの生成方法および装置
【課題】 高収率で目標生成物を生成し、原料から抽出物を完全に抽出し、環境への抽出剤の放出をなくすことができる方法を提供する。
【解決手段】アルグラビンを、再結晶化、アミノ化およびハイドロクロライド化してアミノアルグラビンハイドロクロライドを生成し、これをさらに再結晶化、乾燥、凍結乾燥および高定性同定するに際し、前記アミノ化が、結晶性アルグラビンをアルコールに溶解することによって行われ、該溶液のpHが12.3〜12.4に達するまでジメチルアミンを溶液に添加しながらなされるものであり、アミノアルグラビン含有アミノアルグラビンハイドロクロライドを抽出する前の段階において、クロロホルムを充填し、残った水を除去し、前記溶液を濾過し、クロロホルムを蒸発させてアルコールを加え、次いで、この溶液のpHが5.0〜5.5に達するまで前記溶液を塩素によって液内通気し、前記アルコールを蒸発させて酢酸エチルを添加する。
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エマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体の製造方法、抗体、ハイブリドーマ、その免疫学的測定方法および測定キット
【課題】 エマメクチンおよびその類似化合物(主としてエマメクチンの代謝生成物)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびエマメクチンおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたエマメクチンおよびその類似化合物の免疫学的測定方法、および測定キットを提供すること。
【解決手段】 上記エマメクチン(16員環マクロライド系殺虫剤)の類似化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることを用いることを特徴とする。
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キナーゼの阻害剤として有用な三環式化合物
本発明は、キナーゼ阻害剤、特にIκBキナーゼ、JAK1、JAK2、JAK3及びTYK2の阻害剤を提供する。また、本発明は、そのような阻害性化合物を含む組成物、骨髄増殖性障害、癌又はNF−κBが媒介する疾患のための治療を必要とする患者に本発明の化合物を投与することにより、前記キナーゼ活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)
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