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Fターム[4C071EE07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第1の複素環 (2,414) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (928) | 6員環 (237) | 酸素原子1個の6員環 (163)

Fターム[4C071EE07]に分類される特許

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本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、RがH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、Rがメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、RがHであり、ともに−O−C(C(=CH)CH)H−CH−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH−O−基のためのRおよびRO、またはROおよびRがともに−O−C(H)(C(CH(H)−O−C(O)CH)−CH−基を形成する。 (もっと読む)


本発明は、アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物またはその塩を有効成分とする殺虫剤に関するものである。前記アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物は、害虫の生体内でステロール代謝を抑制して、幼虫の殺虫活性に優れ、よって、安定性の高い殺虫剤として用いることができる。
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【課題】 電気化学的蛍光表示材料およびエレクトロクロミック材料として、産業上極めて有効なビキサンテン化合物およびビスキサンテニウム化合物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表わされるビキサンテン化合物または下記一般式(II)で表わされるビスキサンテニリウム化合物、およびその製造方法。
【化1】


式中、Aは芳香環、または複素芳香環を表わす。 (もっと読む)


【課題】 新規な酸素原子含有多環式化合物、これを含む重合性組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 本発明の酸素原子含有多環式化合物は、下記式(1)
【化1】


[式中、環Zは環の一部に1つの酸素原子を含む多環の非芳香族性環を示し、X及びRO−(W)n−基は環Zを構成する炭素原子に結合している置換基であって、Xは、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アリール基、スルホ基、オキソ基、ニトロ基、シアノ基、又は保護基で保護されていてもよいヒドロキシル基等を示す。Wは2価の有機基を示し、Rは、水素原子又は下記式(2)
【化2】


(式中、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す)
で表される基を示し、Wは2価の有機基を示す。pは0以上の整数を示し、nは0又は1を示し、mは1〜5の整数を示し、s及びtは、それぞれ、0〜7の整数等を示す]
で表される。 (もっと読む)


本発明は、芳香族ポリケチド中間体の、医薬の製造における新規な用途に関し、具体的には、このような化合物を用いた抗ウイルス薬や抗癌薬の開発に関する。 (もっと読む)


本発明は、単一の活性化後に複数の脱離基を放出する多重放出スペーサー又はスペーサー系に関する。本発明は、自己脱離多重放出スペーサー又はスペーサー系を介して、同一又は異なる2以上の脱離基(図中ではL)に連結された指定子を含む化合物に関し、特に前記指定子の除去又は変換が少なくとも2つの脱離基を放出する化合物に関する。
【化1】

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本発明は、下記の式(I)または式(III)を有する化合物(式中、Rは下記の式(II)である)に関する:
【化1】


【化2】


【化3】


また、本発明は、これら化合物の抗癌薬および抗感染症薬としての製薬組成物における使用にも関する。
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HIVプロテアーゼの阻害に有用な化合物を開示する。当該化合物を製造する方法、並びに、例えば、野生型HIV及びHIVの多剤耐性種の治療における治療剤としてのそれらの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピロ−ベンゾ[C]クロメン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物および1種もしくはそれ以上のエストロゲン受容体により介在される疾患の処置におけるそれらの使用に関する。本発明の化合物は、例えばのぼせ、膣乾燥、オステオペニアおよび骨粗鬆症の如きエストロゲンの枯渇に伴う疾患;乳房、子宮内膜、子宮頸部および前立腺のホルモン敏感性の癌および過形成;子宮内膜症、子宮筋腫、変形性関節症の処置において、そして単独でのまたはプロゲストゲンもしくはプロゲストゲン拮抗物質と組み合わせての避妊剤として、有用である。 (もっと読む)


【課題】 イソフラバン誘導体を製造する方法において、化学合成法の利点として、望んだ構造を有する化合物を危険性の高い反応剤を用いずにかつ選択性よく製造する方法の提供。
【解決手段】 工程(a)〜工程(e)を包含することを特徴とする、一般式(I)
【化1】


(I)
(式中、AおよびBはそれぞれ水素原子を表すかまたは一緒になって結合を表し、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、保護基によって保護されていてもよい水酸基、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基またはアリールオキシ基を表し、R、R10、R11およびR12は、それぞれ、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基またはアリール基を表し、RからRのうち2つ、RとR、RとR10およびR11とR12はそれぞれ結合して環構造を形成していてもよい。)で示されるイソフラバン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新規のフェニル置換された[1,2]−オキサジン−3,5−ジオンとジヒドロピロン誘導体に関し、ここでA、B、U、V、W、X、YおよびZは上述の意味を有する。本発明はまた、これらの製造のためのいくつかの方法、および殺菌剤および/または殺虫剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。

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【課題】光学活性なイソフラバン誘導体を製造するための光学分割方法を提供すること。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10は、水素原子、保護基によって保護されていてもよい水酸基、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基またはアリール基を表し、RからRのうちの2つ、RとRおよびRとR10は、それぞれ結合して環構造を形成していてもよい。)で示されるイソフラバン誘導体のエナンチオマー混合物の光学分割方法であって、光学活性化合物を有効成分とする分離剤によって光学分割することを特徴とする、イソフラバン誘導体の光学分割方法。 (もっと読む)


【課題】 生体内でSOD及びカタラーゼの産生を促進する抗酸化酵素産生促進剤を提供する。
【解決手段】 ローズマリー抽出物及び/又はセージ抽出物を有効成分として含有する抗酸化酵素産生促進剤。 (もっと読む)


本発明はデカーシン及び/またはデカーシノールアンゼレート、またはデカーシン及び/またはデカーシノールアンゼレートを有効成分として含有する当帰抽出物を含む排尿障碍治療剤及び浮腫治療剤用組成物に関するものである。
本発明のデカーシン及び/またはデカーシノールアンゼレート、またはデカーシン及び/またはデカーシノールアンゼレートを有効成分とする当帰抽出物を含む排尿障碍治療剤及び浮腫治療剤用組成物を使用すれば、前立腺肥大症及び尿失禁に代表される排尿障碍疾患及び浮腫に優れた効果を有しながら、長期使用時にも副作用がなく安全であり、付加的に人体機能を好転させる治療剤、補助治療剤及び健康補助食品の提供が可能である。 (もっと読む)


本発明は、MC−1と結合する化合物およびイメージング分子を含む造影剤を患者に投与し、そして診断イメージングを用いて患者をスキャンすることを含む、心筋灌流をイメージングするための化合物および方法を提供する。 (もっと読む)


例えば式[2]:(式中、R1およびR4は独立して水素原子、カルボキシ基又はアルコキシカルボニル基を表し、R2およびR5は独立して水素原子、水酸基又はアシルオキシ基を表す。)で表される化合物等を有効成分として含有する、虚血性神経障害治療剤又は予防剤を提供する。 (もっと読む)


新規な神経性貝毒の提供。式(I)を有する新規な神経性貝毒、その成分の合成法、及びその貝毒の成分を用いて神経性貝毒の発生を調べるために、その貝毒の主な成分を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体の製造方法に対するものである。
【解決手段】より詳細には、抗酸化効果及び紫外線遮断効果等の多様な生理活性効果がある下記の化学式1で表わされるイソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体の製造方法に関するものである。
本発明による製造方法は甘草をはじめとする各種植物体から複雑な抽出過程を経なくても抗酸化効果及び紫外線遮断効果等の多様な生理活性効果があるイソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体を工業的な生産方法で製造できる。
化学式1:
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【解決手段】 スピロ環複素環誘導体、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらを薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記スピロ環複素環誘導体は、δオピオイド受容体のリガンドであり、とりわけ、痛み、不安、胃腸障害、及び他のδオピオイド受容体ー仲介性病状を治療する及び/若しくは阻止するために有用である。 (もっと読む)


ブレベトキシン又はPbTxの誘導体である化合物、化合物を含む製剤、並びに細胞における粘液輸送の調節方法、粘液線毛機能不全及び粘液輸送低下に関連した疾患の治療方法が開示されており、ここで化合物は式(I)及び式(III)を有し、式中、R、R、R、R、A、n、及びYは、各化合物について本明細書で定義する通りである。
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