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Fターム[4C071EE07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第1の複素環 (2,414) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (928) | 6員環 (237) | 酸素原子1個の6員環 (163)

Fターム[4C071EE07]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)の、新規なβ-セクレターゼ阻害薬、アルツハイマー病を処置する上でのその使用方法、およびメマプシン2の触媒活性を低減する上でのその使用方法を提供し、式中、変数A1、A2、L1、L2、L3、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は特許請求の範囲で定義した通りである。

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インスリン抵抗性の改善、内臓脂肪型肥満、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効であるPPARγリガンド活性を有する化合物であるグラブレン、グラブリジン、グラブロール、3’−ヒドロキシ−4’−O−メチルグラブリジン、4’−O−メチルグラブリジン、ヒスパグラブリジンBからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を含有し、健康食品や保険機能食品などの飲食品、医薬品、医薬部外品又は化粧品などに利用することができる生活習慣病予防及び/又は改善用の組成物、あるいは体重増加抑制及び/又は改善用の組成物を提供することを課題とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、式(1)


(式中、Arは、少なくとも1つのニトロ又はアジド基を有する置換アリール又はヘテロアリール基、或いは
式(2)又は(3)


の基;
R1及びR2は、同一でも異なってもよく、独立に、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、アリール、COR3であるか、或いは介在炭素原子と共に、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル又は炭素環を形成する;
Lは、-OC(O)-又は-OP(O)(OR6)-;
nは、0又は1;
Xは、O、S、NR7又は共有単結合;
R3は、OR4又はNR4R5;
R4、R5、R6及びR7は各々独立に、水素又は置換されていてもよいアルキルであるか、或いは
R3がNR4R5の場合、R4及びR5は結合して、介在窒素原子と共にヘテロシクロアルキル環を形成できる;
R8は、水素、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R9は、置換されていてもよいアルキル;
R10は、水素、アルキル、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R11及びR12は独立に、水素、アルキル、アルコキシ、チオアルコキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、モルホリノ、ピペリジノ、ピペラジノ又は1-アジリジニル;
Aは、置換されていてもよいアリール又はヘテロアリール環;及び
Drは、DrXHが細胞毒性化合物又は細胞増殖抑制化合物を表すような部分)
の化合物又は医薬的に許容できるその塩に関する。
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【解決手段】 スピロ複素環誘導体、そのような化合物を含む薬学的組成物、及びそれらの薬学的使用方法を開示する。特定の実施形態において、スピロ複素環誘導体は、δオピオイド (もっと読む)


本発明は、天然のラトランクリンA又はラトランクリンBに関連する合成の細胞骨格活性化合物に関する。本発明はまた、このような化合物及び医薬として許容される担体を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、アクチン重合と関係がある疾患又は状態を予防又は治療するための方法に関する。本発明の一態様において、本方法は、原発性開放隅角緑内障のような眼圧の上昇を治療する。本方法は、治療的に有効量の式I又はIIの細胞骨格活性化合物を患者に投与することを含み、前記量は、例えば、アクチン重合を阻害することによって細胞骨格に影響を与えるのに効果的である。 (もっと読む)


本発明は分岐状で易流動性のポリカーボネートおよびコポリカーボネート、製造方法および特定の製品の製造のための使用、およびそのように製造された製品に関する。 (もっと読む)


フェニル置換ナフト[1,2−g]クリセン化合物(A)に基づく新規化合物を記載する。該化合物は、3−フェニルクロマン(イソフラボノイド)環系(B)の二量体化によって取得される。さらに、該新規二量体化合物の合成方法、同化合物を含有する組成物および、治療物質としての、該二量体の使用を記載する。
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【課題】 当該発明は高純度のGlabridinの生産方法に関する。
【解決手段】Glabridinを水に浸す或は抽出する、若しくはせずに、有機溶剤で抽出し、或は回流抽出し、濃縮する。これにより取れる濃縮物、若しくは≦40%純度のGlabridinをろ過し、或はろ過しなくて直接に高分子樹脂で吸着する。水、アルコール、アセトン若しくはその混合液で洗浄し、濃縮溶解再結晶する。使っている溶剤、吸着剤及び洗浄液は循環化に利用される。これはコストが低く、産業化、循環型の生産技術である。 (もっと読む)


本発明の方法はラセミ体トランス−カラノライドAの合成において使用するトランス−カラノライドAケトン中間体の合成方法を含む。本発明は、カラノライドAの合成の最終工程において形成されるカラノライドA及びカラノライドBジアステレオマーの混合物からラセミ体カラノライドBジアステレオマーを結晶化によって除去する方法を更に含む。 (もっと読む)


本発明は新規なクマリン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてそれらをイオンチャンネル、例えばカリウムチャンネルなどに関係した疾患の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、本明細書でさらに定義するように、以下に示す式IまたはIVを有する化合物を提供する。追加の態様では、本発明は、例えば癌の予防または治療のための、本発明の化合物を含む組成物およびキットとその使用方法を提供する。

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本発明は、式(1)


(式中、R1,R2,R3はそれぞれ独立して、水素原子またはC1−アルキル基を表し、結合A−Bは、式:−CH−CH−、−CH=CH−等を表し、Xは酸素原子、硫黄原子等を表す。)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩及びその製造方法であり、さらに該化合物を有効成分として含有してなる抗酸化薬及びこれを用いた腎疾患治療薬、脳血管障害治療薬、網膜の酸化障害抑制薬、リポキシゲナーゼ阻害薬である。
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【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


式中、R1およびRは、それぞれ同一または異なる基であって、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基、置換基として炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基を有することのあるアリール基、炭素数6〜12のアラルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルコキシ基を示す。 (もっと読む)


本発明は、新規な2H−クロメン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上のエストロゲン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。 (もっと読む)


BCRPを阻害する薬剤のスクリーニングに有用な癌細胞およびBCRPを阻害する薬剤を提供する。
下記式(1)、(2)、(3)、(4)又は(5):


で表されるフラボノイド化合物、又はその配糖体、エステル若しくは塩を有効成分とするBCRP阻害剤、および該BCRP阻害剤とBCRPの基質となり得る抗癌剤を含有する抗癌剤。
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【課題】血管新生阻害剤、抗腫瘍剤、転移抑制剤等の医薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】 次の一般式(I)で表される化合物
【化1】


[一般式(I)中、R1及びR2は、=O、等、 R3及びR4は、−O−等を示し、R5及びR6は、水素原子等を、R7は水素原子等を、R8は水素原子又はアルキル基等を、R9及びR10は、水素原子、=O等を、 R11は、水素原子等を、R12及びR13は、水素原子又はいてもよいアルキル基等を示す。また、R13は、R11と結合して、アルキレン又はアルケニレン基を形成してもよい。
R14 、R15は、水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル若しくはアルケニル基を示す。] (もっと読む)


陽極と陰極の間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(1)又は(2)で表される基本骨格を有する化合物を含有することを特徴とする。本発明の縮合多環系化合物を用いることにより、色純度高く高輝度、高効率の発光素子を提供できる。

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本発明は、新規なヘテロ原子含有四環状誘導体、これらを含有させた薬剤組成物、これらを1種以上のエストロゲン受容体が介在する障害の治療および/または予防で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。本発明の化合物は、エストロゲン枯渇に関連した障害、例えばのぼせ、膣乾燥、オステオペニアおよび骨粗鬆症、乳房、子宮内膜、頸部および前立腺のホルモンに敏感な癌および過形成、子宮内膜症、子宮の類線維腫、変形性関節症の治療および/または予防、また避妊薬として、単独またはプロゲストゲンもしくはプロゲストゲン拮抗薬との組み合わせで用いるに有用である。 (もっと読む)


一般式(1):


(式中、RからRは、明細書中に定義されるとおりである。)
で表される化合物又はその薬学的に許容しうる塩を有効成分とする抗癌剤。
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本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、RがH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、Rがメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、RがHであり、ともに−O−C(C(=CH)CH)H−CH−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH−O−基のためのRおよびRO、またはROおよびRがともに−O−C(H)(C(CH(H)−O−C(O)CH)−CH−基を形成する。 (もっと読む)


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