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Fターム[4C071EE07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第1の複素環 (2,414) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (928) | 6員環 (237) | 酸素原子1個の6員環 (163)

Fターム[4C071EE07]に分類される特許

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【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するベルゲニン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するベルゲニン誘導体は、ベルゲニンとパルミチン酸、没食子酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、ユキノシタ又はアカメガシワの葉又は花の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、ベルゲニン誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はベルゲニン誘導体からなる。 (もっと読む)


本教示は、式IおよびIIの化合物であって、式中、Q、Ra、R1、W、およびnは、本明細書に定義されるとおりである、化合物を提供する。本教示はまた、式IおよびIIの化合物を調製する方法も提供し、式Iの化合物から式IIの化合物を調製する方法を含む。本明細書に開示する化合物を使用して、半導体材料、ならびに関連する複合物および電子デバイスを調製することができる。本教示は、コアに種々の電子求引性置換基を有するQDAおよびQDIH、ならびにこのようなコア置換QDAおよびQDIHをN,N’−二置換QDIに変換する方法を提供する。

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本発明はテオペデリン誘導体(Theopederin derivatives)化合物を有効成分とする敗血性ショック、出血性ショック、リウマチ性関節炎、骨関節炎、炎症性腸疾患、多発性硬化症のような免疫及び自己免疫疾患と、動脈硬化、第2型糖尿病のような代謝性疾患などの予防又は治療のための薬剤学的組成物及び健康食品組成物と誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)の活性阻害剤組成物に関するものである。
本発明による組成物は誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)の活性を阻害して過度な量の一酸化窒素の生成を抑制することによって免疫疾患及び代謝性疾患の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適当であるピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】プラエルプトリンAを高収率かつ選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸と、無水トリフラートおよび塩基の存在下で反応させるか、または、シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸無水物と、トリフラートのスカンジウム触媒の存在下で反応させるプラエルプトリンAの製造方法である。前記塩基としては、ジイソプロピルエチルアミンを好適に用いることができる。 (もっと読む)


特定の態様において本願が提供する発明は、エストロゲンレセプタ アルファ36の機能を調節するための、エストロゲンレセプタ アルファ36関連疾患を予防および/または治療するための、呼吸性の疾患(例えば、喘息)を予防および/または治療するための、細胞死を誘導する及び/又は細胞増殖を阻害するための、並びに異常な細胞増殖(例えば、癌)が関与する疾患を予防および/または治療するための化合物, 薬学的組成物および方法である。
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【課題】極めて安定ならせん不斉を有し、大きな光学異方性を備え、種々の用途展開が期待できる新規なヘリセン誘導体、及びその製造方法、及び中間体となるトリイン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(I)で表わされるヘリセン誘導体。この化合物は、特定のロジウム化合物を用いて、トリイン誘導体を環化三量化させることにより製造される。


(式中、XとY、XとYは、それぞれ、いずれか少なくとも一方が存在し、X、X、Y、Yは、それぞれ独立してCH、C=O、O、N、S、P、B、Siのいずれかを示す。また、N、S、P、B、Siは、CH、C=O、Oのいずれかと結合されていてもよい。E、Eは、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリル基、ベンジル基、アルケニル基、アルキニル基、アルキルエーテル基、アルキルエステル基、アルキルケトン基、複素環基またはこれらの誘導体のいずれかを示す。) (もっと読む)


11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:


、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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本発明は、式(1)〜(8)による化合物と、その有機エレクトロルミネッセンス素子、特に、青色発光素子での使用に関する。式(1)〜(8)による化合物は、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして又は正孔輸送層として、又は電子輸送層として使用される。 (もっと読む)


本発明は、記憶損失を有すると確認された被検体において、有効量のPKC活性化因子をタンパク質キナーゼC(PKC)と接触させる工程を含む、記憶及び学習の損失を緩徐化又は逆転する方法を提供する。本発明は、細胞成長、ニューロン成長、樹状突起の成長、樹状突起棘形成、樹状突起棘密度、及びELAVの近位の樹状突起へのトランスロケーション、及びシナプスリモデリングを刺激する方法を提供する。また、本発明は、長期記憶を固定するのに十分なタンパク質合成を刺激するのに十分な様式で、タンパク質キナーゼC(PKC)活性化因子をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。また、本発明は、PKCを下方制御するのに十分な様式でタンパク質キナーゼC(PKC)活性化因子をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実
現する。
【解決手段】有機化合物または無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間
の架橋により磁性を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物


(式中、X、X、Y、R1a、R1b、R2a、R2b、A、A、AおよびAは明細書に定義されている通りである。)および疼痛、神経障害性疼痛、異痛症、炎症に付随する疼痛または炎症性疾患、炎症性痛覚過敏、膀胱過活動ならびに尿失禁を治療するための使用方法に関する。
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式(I)〔式中、Xは、O、S又はNRを意味し、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは、それぞれ独立して、水素及び有機残基から選択されるか、又はその2つ以上が一緒になって、置換若しくは非置換、炭素環式若しくは複素環式、芳香族、キノイド若しくは脂肪族であってもよい1つ以上の縮合環を形成する〕の非ポリマーキノイドヘテロアセン化合物を含む半導体層を、たとえば、ダイオード、有機電界効果トランジスター、有機薄膜トランジスター、又はダイオード及び/若しくは有機電界効果トランジスター及び/若しくは機薄膜トランジスターを含むデバイスの製造のために使用することができる。
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本発明は、式(I):
【化1】


の化合物を提供し、該化合物はアルドステロンシンターゼ阻害剤であり、故に、アルドステロンシンターゼが仲介する障害または疾患の処置に使用できる。従って、式Iの化合物は低カリウム血症、高血圧、鬱血性心不全、腎不全、特に、慢性腎不全、再狭窄、アテローム性動脈硬化症、シンドロームX、肥満、腎症、心筋梗塞後、冠動脈心疾患、コラーゲンの形成増加、心線維症および高血圧後のリモデリングおよび内皮機能不全の処置に使用できる。最後に、本発明はまた医薬組成物も提供する。
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本発明は、(±)マルメシン、コラムビアネチン、ジヒドロキサンサイレチンおよび7−アリルオキシクマリン、7−ベンジルオキシクマリン、7−メトキシクマリン、7−アセチルオキシクマリン、4−メチル−7−ヒドロキシクマリンおよび4−メチル−7−アセチルオキシクマリンのクマリン誘導体類から選択した天然の化合物類を含む薬剤組成物に関する。前記組成物は、高度のアセチルコリンエステラーゼ阻害(AChE)性を有する。 (もっと読む)


【課題】 抗癌剤として有用な新規なDNA損傷チェックポイント活性化剤を提供すること

【解決手段】 下記の一般式(1)で表されるエンドパーオキサイド化合物またはその薬
学的に許容される塩を有効成分とすることを特徴とする。


[式中、R1、R2は、同一または異なって、それぞれ、水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル基、水酸基を示す。nは1〜10の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】細胞ホスホジエステラーゼを活性化する能力に起因した、yessotoxinsの腫瘍細胞に対する細胞毒性薬としての治療的な使用を提供する。
【解決手段】yessotoxinsのヒト腫瘍細胞増殖抑制剤としての治療的な使用であり、yessotoxin(YTX)及びその類似物の作用のメカニズムは、細胞ホスホジエステラーゼの活性化、したがってcAMPの細胞毒性レベルの減少に関連する。YTXの投与の後のこの活性化の結果としてヒト肝細胞癌細胞の増殖抑制となる。腫瘍プロセスの処置に役立つ薬剤を開発するために、この新生細胞へのYTXの効果を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化されたリレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤の提供。
【解決手段】有効成分としての下式(I)で表される化合物またはその農園芸上許容可能な塩を含有する組成物を、害虫防除剤として用いる。
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