説明

Fターム[4C071HH18]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子にX又はZが直接結合したもの (2,368) | 窒素原子(ニトロ基を除く) (467) | 置換又は非置換のアミノ基 (412) | 2個以上の置換又は非置換アミノ基 (116)

Fターム[4C071HH18]の下位に属するFターム

Fターム[4C071HH18]に分類される特許

41 - 60 / 63


本発明は、A2A受容体に関係する疾患の治療のための、一般式(I)[式中、R1は、1,4−ジオキセパニル又はテトラヒドロピラン−4−イルであり;R2は、場合により、低級アルキル若しくは−NR2よりなる群から選択される1つ以上の置換基により置換されている、−N(R)−(CH2n−5員若しくは6員非芳香族複素環であるか、又は場合により、−(CH2n−OH、低級アルキル、低級アルコキシにより置換されている、−(CH2n−5員若しくは6員非芳香族複素環であるか、又は場合により、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲン−低級アルキル、−CH2N(R)(CH22OCH3、−N(R)(CH22OCH3、−CH2−モルホリニル若しくは−CH2−ピロリジニルにより置換されている、−(CH2n−5員若しくは6員芳香族複素環であるか、又は場合により、ヒドロキシにより置換されている、−(CH2n−シクロアルキルであるか、又は場合により、ヒドロキシ若しくは低級アルキルにより置換されている、−N(R)−シクロアルキルであるか、又は場合により、低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲン−低級アルキル、低級アルキル、−CH2−ピロリジン−1−イル、−CH2−モルホリニル、−CH2N(R)(CH22OCH3若しくは−CH2−N(R)C(O)−低級アルキルにより置換されている、フェニルであるか、又は1,4−ジオキサ−8−アザ−スピロ[4,5]デカンであるか、又は2−オキサ−5−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタンであるか、又は1−オキサ−8−アザ−スピロ[4,5]デカンであるか、又は−N(R)−7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−イルであるか、又は2−アザ−ビシクロ[2.2.2]デカンであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;nは、0又は1である]で示される化合物、及び薬剤学的に許容しうるその酸付加塩に関する。
(もっと読む)


一般式(I)


(式中、A環は置換されていてもよい5〜6員の単環を表し、B環はさらに1〜2個のヘテロ原子を含有していてもよく、さらに置換されていてもよい5〜7員の単環式不飽和複素環を表わし、W、Wは炭素原子または窒素原子を表わし、ZはNR、酸素原子、酸化されていてもよい硫黄原子、またはCRを表わし、Rは置換されていてもよい(アルキル、アルケニル、アルキニル)、保護されていてもよいアミノ、保護されていてもよいヒドロキシル、保護されていてもよいSH、S(O)、COR、または置換されていてもよい環状基を表わし、Rは置換されていてもよい不飽和環状基を表わす。)で示される化合物を有効成分として含有するCRF拮抗剤。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I):


(式中、A=NまたはCR2;R2=H、F、OH、CN、CF3、C1-6-アルキル、C1-6-アルコキシ;A=Nの場合、n=2または3で且つm=2;A=CR2の場合、n=1、2または3で且つm=1または2;B=共有結合またはC1-8-アルキレン;R1=任意に置換されていてもよいヘテロアリール;R3=CHR4CONHR5;R4=HまたはC1-6-アルキル;R5=H、C1-6-アルキル、C3-7-シクロアルキル、C3-7-シクロアルキル-C1-6-アルキレン)を有する、塩基の状態の化合物、その酸付加塩、それらの水和物または溶媒和物に関する。本発明は、それらの治療用途にも関する。
(もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、X4、X6、R2k、R2l、R4、R5およびR6は本発明の詳細な説明で定義された通りである)の構造を有する化合物および当該化合物の薬学的に許容しうる塩が開示されている。
相当する医薬組成物、治療法、合成法および中間体もまた開示されている。
(もっと読む)


ピリミジン核が(5)及び(6)位において架橋され、且つさらに(2)及び(4)位において芳香族部分を含んでなる置換基で置換されている化合物は、TGFβ活性の阻害により改善される状態を有する患者の処置において有用である。 (もっと読む)


ホスホジエステラーゼPDE4B上で活性な化合物を提供する。PDE4B媒介疾患または症状の処置に有用な組成物及びその使用法も提供する。
(もっと読む)


ある種のチエノピリミジン誘導体はPDE10酵素の阻害に有用であり、したがって、精神医学的又は神経学的な症候群、例えば、精神病、強迫性障害及び/又はパーキンソン病の治療に有用であり、また、PDE10活性によってモジュレートされた疾患状態の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)(式中、R1〜R9、X、pおよびnは請求項1に定義される)の新規化合物、またはその塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造方法、ならびにその製造に使用される新規中間体、上記化合物を含有する医薬組成物、ならびに治療における上記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物に関し、この際、Z、W、X、Y、V、R、RおよびRは本明細書と同様に定義される。さらに本発明は、式(I)の化合物を投与することにより哺乳動物における異常な細胞成長を治療する方法および式(I)の化合物を含有するこのような障害を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、式(I)の化合物を調製する方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、
nは、0または1から選択される整数であり;
1およびR2は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
3は、アルキル基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリール基、ヘテロアリール基、およびピリジン環に窒素原子を介して結合する飽和N−含有ヘテロシクリル基の各基から選択される基を示し、その全ては要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R6OCO−基、アルコキシ基、R67N−CO−基、−CN基、CF3基、−NR67基、−SR6基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく、ここで、R6およびR7は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
4およびR5は独立に、水素原子、アルキル基および式(II):
【化2】


[式中、
pおよびqは、1、2および3から選択される整数であり;
Aは、直接的な結合であるか、または−CONR12−基、−NR12CO−基、−O−基、−COO−基、−OCO−基、−NR12COO−基、−OCONR12−基、−NR12CONR13−基、−S−基、−SO−基、−SO2−基、−COS−基および−SCO−基の各基から選択される基であり;
2は、アリール基、ヘテロアリール基またはヘテロシクリル基の各基から選択される基であり;
ここで、アルキル基および基G2は、要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R14OCO−基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、オキソ基、R1415N−CO−基、−CN基、−CF3基、−NR1415基、−SR14基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく;またここで、基R8〜R15は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択される]
で示される基から構成される群から選択される]
で示されるピリド[3',2':4,5]チエノ[3,2−d]ピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの、ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病態または疾患を処置または予防するための薬剤の製造における使用。
(もっと読む)


ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病的症状または疾患の処置または予防用の医薬の製造における式(I)
【化1】


〔式中、G1は−CR67−または−NR6から選択される基を表し、R6およびR7は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;mおよびnは0または1から選択される整数であり;R1およびR2は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R3は、アルキル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリール、へテロアリール、および窒素原子を介してピリジン環に結合する飽和のN−含有へテロシクリル基から選択される基を表し;それらのすべては、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R8OCO−、アルコキシ、R89N−CO−、−CN、−CF3、−NR89、−SR8および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の置換基で任意に置換されており;ここで、R8およびR9は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R4およびR5は独立して水素原子、アルキル基および式(II)(ここで、pおよびqは1、2および3から選択される整数であり;Aは直接の結合であるか、または−CONR14−、−NR14CO−、−O−、−COO−、−OCO−、−NR14COO−、−OCONR14−、−NR14CONR15−、−S−、−SO−、−SO2−、−COS−および−SCO−から選択される基であり;またG2はアリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルから選択される基であり;ここで、アルキル基および基G2は、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R16OCO−、ヒドロキシ、アルコキシ、オキソ、R1617NCO−、−CN、−CF3、−NR1617、−SR16および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の基で任意に置換されており;ここで、R10ないしR17は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択される)で示される基からなる群より選択される。〕
で示されるピリドチエノピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの使用。
(もっと読む)


陽極と陰極の間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(1)又は(2)で表される基本骨格を有する化合物を含有することを特徴とする。本発明の縮合多環系化合物を用いることにより、色純度高く高輝度、高効率の発光素子を提供できる。

(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、nは0、1または2であり、Rは直鎖または分枝型のアルキル基であり、Rは、置換もしくは非置換アルキル基、置換もしくは非置換アリール基、置換もしくは非置換アラルキル基、置換もしくは非置換ヘテロシクリル基、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルアルキル基から選択される]を有する化合物に関する。本発明はまた、このような化合物を、4位にヒドロキシ基を有する対応する化合物から、ホスフィンおよびアザジカルボン酸ジアルキルの存在下でスルホンアミドと反応させることによって得る方法に関する。式(I)を有する化合物の脱保護から、対応するアミンが得られる。上記の中間体および方法は医薬品の合成において用いることができる。

(もっと読む)


式(I)の縮合ピリミジンおよびその医薬的に許容され得る塩は、PI3Kのインヒビターとしての活性を有し、そしてPI3キナーゼと関連する異常な細胞の増殖、機能または挙動から生じる疾患または障害(例えば癌、免疫障害、心臓血管疾患、ウイルス感染症、炎症、代謝/内分泌障害および神経性障害)を治療するのに使用され得る。これらの化合物を合成する方法も記載される。
(もっと読む)


A、R1、R2、R3、p、q、AおよびXは明細書において定義したとおりである、式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩が開示されている。該化合物の調製ならびに抑鬱および不安をはじめとするCNSおよび他の障害の治療における使用も開示されている。
【化1】

(もっと読む)


本発明は殺真菌性の式(I)の化合物(式中、Hetは1〜3個のヘテロ原子を含む5又は6員の複素環であり、当該へテロ原子は各々独立して、酸素、窒素及び硫黄から選択されており、但し、当該環は1,2,3−トリアゾールではなく、当該環は基R8、R9及びR10で置換され;Xは単又は二重結合であり;Yは、O、S、N(R11)又は(CR1213)(CR1415)m(CR1617)nであり;mは0又は1であり;nは0又は1であり;そしてR1〜R17はそれぞれ独立して、ある範囲の値を有す);これらの化合物を調製するための方法、これらの化合物の調製における新規中間体、活性成分としてこれらの化合物を1種以上含んで成る農芸化学組成物、当該化合物の調製及び病原性微生物、好適には真菌による植物の感染症を調節もしくは予防するための農業もしくは園芸における当該活性成分もしくは組成物の使用に関連する。
(もっと読む)


、R、R及びRが明細書に記載された意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩であって、リポキシゲナーゼ(例えば15-リポキシゲナーゼ)の活性阻害が所望される及び/又は必要とされる疾患の治療、特に炎症を治療するのに有用である化合物が提供される。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、スピロ環状シクロヘキサン誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


上記混合溶媒和物は、1:1:1/2の比のオランザピン/水/テトラヒドロフラン(I)の溶媒和物である。上記溶媒和物の製造方法は、粗製の無水オランザピンをテトラヒドロフラン/水の混合物で処理することを含む。オランザピンのI型の製造方法は、式Iの混合溶媒和物を真空中で温度管理条件下で乾燥することにより脱溶媒和することを含む。
(もっと読む)


その多くの実施態様では、本発明は、特に、代謝調節型グルタミン酸受容体(mGluR)アンタゴニスト(特に、選択的代謝調節型グルタミン酸受容体1アンタゴニスト)として有用な式(I)の三環式化合物(ここで、J〜J、X、およびR〜Rは、本明細書中で定義したとおりである)、該化合物を含有する医薬組成物、ならびに該化合物および組成物を使用して代謝調節型グルタミン酸受容体(例えば、mGluR1)に関連した疾患(例えば、疼痛、片頭痛、不安、尿失禁および神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病))を治療する方法に関する。

(もっと読む)


41 - 60 / 63