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Fターム[4C071LL03]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 用途 (2,252) | 高分子材料 (118)

Fターム[4C071LL03]に分類される特許

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本発明は、重合および光異性化が可能なキラル化合物、および液晶媒体、液晶デバイス、異方性ポリマー、光学、電気光学、装飾、セキュリティ、化粧、診断、電気、電子、電荷輸送、半導体、光学記録、エレクトロルミネセンス、光導電体、電子写真およびレーザー発光の用途における該化合物の使用、ならびに重合可能なキラル化合物を含む液晶媒体、ポリマー、光学部品、ディスプレイおよび装飾またはセキュリティ用マーキングに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高いイオン伝導性を発現し、かつ、電池特性の一つであるサイクル特性が良好なリチウムイオン伝導性電解質用組成物及びリチウムイオン伝導性電解質の製造方法を提供する。
【解決手段】 1分子内にラジカル重合性官能基とスピロ環構造とを有するモノマー、可塑剤およびリチウム塩を必須とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物であって、前記電解質用組成物は、定せん断速度測定による25℃での粘度が0.5mPa・s以上10.0mPa・s以下であることを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質用組成物。前記リチウムイオン伝導性電解質用組成物を、活性エネルギー線および/または加熱により、モノマー成分を反応させて重合することを特徴とするリチウムイオン伝導性電解質の製造方法。前記リチウムイオン伝導性電解質の製造方法により得られるリチウムイオン伝導性電解質を備えた二次電池。 (もっと読む)


本発明は分岐状で易流動性のポリカーボネートおよびコポリカーボネート、製造方法および特定の製品の製造のための使用、およびそのように製造された製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化3,4−アルキレンジオキシチオフェンモノマーの製造法および3,4−アルキレンジオキシチオフェンモノマーの使用法に関する。
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【課題】 適度な極性を有する酸脱離性ユニットを形成するのに有用な重合性不飽和カルボン酸エステルを提供する。
【解決手段】 下記式(1a)又は(1b)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。Rb、Rc、Rdは、同一又は異なって、アルキル基、ハロアルキル基又はシクロアルキル基を示す。環Z1、環Z2はそれぞれ、少なくとも脂環式炭素環とエーテル酸素原子を含む多環を示す。環Z1、環Z2は置換基を有していてもよい)
で表される重合性不飽和カルボン酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 選択された光学活性を有するキラルポリマーを簡便に製造する。また、キラルポリマーの光学活性を簡便に制御する。
【解決手段】 キラルモノマー又はキラルドーパントを使用して電解重合を行ってキラルポリマーを得て、このキラルポリマーに対して酸化又は還元電位を印加して、キラルポリマーの光学活性を制御する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び混和性に優れた含フッ素化合物の製造方法、含フッ素化合物、含フッ素ポリマー、及び含フッ素ポリマーを用いた光学材料若しくは電気材料の提供。
【解決手段】γ−トリフルオロ−β−ケトカルボン酸アルキルエステル等の化合物とβ,γ−に官能基を有するエーテル化合物とを反応させ、反応生成物であるジオキソラン誘導体をフッ素系溶液中、フッ素ガス雰囲気下でフッ素化する。これらの含フッ素化合物は含フッ素ポリマーの原料となり、光学材料若しくは電気材料の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】SF5基を有するチエノチオフェンモノマーおよびこのモノマーから形成される導電性オリゴマーおよびポリマー並びにその利用。
【解決手段】式


(XおよびX’はH、ハロゲン原子、MgCl、MgBr、MgI、Sn(R’)3、R’はC1-6アルキルまたは−OC1-6アルキル、ボロン酸、ボロン酸エステル、−CH=CHR”、−OC1-6アルキル、−COOC1-6アルキル、−SCOR”’および−COR”’、−C≡CHおよび重合性芳香環(フェニル等)。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、大きい自由体積を有する化合物を用いることにより、耐熱性に優れかつ低誘電率である有機膜およびそれを用いた半導体装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の有機膜は、大きい自由体積をもつ有機化合物を含んでなることを特徴とする。前記有機化合物は、炭素−炭素三重結合より構成される基を、少なくとも1つ有するものである。前記有機化合物は、o−ヒドロキシフェニルアミド構造を有する基を、少なくとも1つ有するものである。本発明の有機膜は、半導体用層間絶縁膜、半導体用保護膜およびエッチング保護膜のいずれかである。また、本発明の半導体装置は、上記に記載の有機膜を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 紫外光照射に対して極めて高感度を有するポリイミドの原料モノマーの一つであるテトラカルボン酸二無水物として、立体構造上歪み度合いの高い1,2−ジフェニル−1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸−1,2:3,4−二無水物化合物(DPCBDA化合物と略称する。)及びその製造方法の提供。
【解決手段】
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【化1】


式(I)により示され:ここでAは少なくとも1個のフッ素原子及び/又はフッ素含有基で置換された少なくとも1個のアルキル基で置換されたC1−5−アルキレン架橋を示すチオフェン化合物;式(I)により示されるチオフェン化合物のモノマー単位を含有するポリマー;式(I)により示されるチオフェン化合物のモノマー単位を含有するポリマーの製造のための、場合により化学的又は電気化学的であることができる方法;ならびにそのようなポリマーを含有する溶液、分散液、ペースト及び層。
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【課題】 広い範囲のエレクトロニクス用途での有用性、低い毒性、環境安定性及び高いポジティブ最高被占分子軌道(HOMO)を有するチエノチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】 C3−8第二級もしくは第三級アルキル基を含むチエノチオフェン。チエノチオフェンは


(式中、RはC3−8第二級もしくは第三級アルキルであり、X及びX’は独立に、H,ハロゲン原子、MgCl,MgBr,MgI,Sn(R’),ボロン酸、ボロン酸エステル、−CH=CHR”、−OC1−6アルキル、−COOC1−6アルキル、−S−CORR”’、−COR”’、−C≡CH及び重合性芳香族基からなる群より選ばれ、R’はC1−6アルキル又は−OC1−6アルキルであり、R”はH又はC1−6アルキルであり、R”’はH又はC1−6アルキルである)で示されることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】式(I)のスピロテトラチオカルバミン酸塩(STOCs)もしくはオキサ置換化合物(SOTOC)または式(II)のビスSTOCsもしくはビスSOTOC化合物は、素晴らしい光学的特性を有している。これらの組成物および上記化合物から製造されるレンズの製造方法も提供される。
【化1】


ここで、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7およびX8は、独立に、OまたはSであり、好ましくは、X1、X2、X3およびX4のうち少なくとも2つから4つ全て、および、X5、X6、X7およびX8のうち少なくとも2つから4つ全てはSである。Zは、−Cm22m、ここで、m=1〜4;−C(R22SC(R22−、C(R22SSC(R22−、または、−C(R22OC(R22である。nは0〜4である。Mは、CH2Cl、CH2SC(O)R1、CH2SC(S)R1、CH2S(CH2CH2S)qH、ここで、qは0、1または2であり;−CR2=CH2、−CH2OC(O)CR2=CH2、CH2N=C=S、CH2N=C=O、CH2NR2H、CH2OH、CH2SCH2CH2CR2=CH2、フェニル、C(R2)フェニル、フラン、チオフェン、ハロゲン、C3−C6シクロアルキル、C3−C6複素環、チオール、H、(III)または(IV)から選択される。ここでAはS、Oまたはフェニル;xは0または1;R1はC1−C22アルキル;およびR2はHまたはC1−C22アルキルである。
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【課題】 光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物及びエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物を提供すること。
【解決手段】式[1]で表されるエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物。
【化1】


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Z及びZ2はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、x及びyは1〜6の整数を表す。破線と実線の二重線部の炭素間結合は、単結合又は二重結合を表す。) (もっと読む)


【課題】粉末状アルジトールアセタール組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、粉末状アルジトールアセタール組成物を製造する方法であって、a)水性アルジトールアセタール組成物であって、該水性アルジトールアセタール組成物の総質量に対して、40質量%ないし75質量%の固形分含有率(SC)を有する組成物と、固体形態又は液体形態の酸化防止剤、或いは、1種又はそれより多くの酸化防止剤を含む、固体形態又は液体形態の酸化防止剤組成物とを、他の成分の存在下又は非存在下で混合すること、及びb)前記a)の下で得られた混合物を乾燥することからなる方法に関するものである。本方法は、改良された密度特性、粒径特性及び流動特性を有する粉末状アルジトールアセタール組成物を得ることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、新規な重合性チエノ[3,2−b]チオフェン類、半導体または電荷輸送材料としての、光学的、電気光学的または電子デバイス、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイおよび集積回路デバイス、例えばRFIDタグ、フラットパネルディスプレイにおけるエレクトロルミネセントデバイスのための有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)における、並びに光起電およびセンサーデバイスにおけるこれらの使用、並びに新規な化合物を含む電界効果トランジスタ、発光デバイスまたはIDタグに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なモノ−、オリゴ−およびポリチエノ[3,2−b]チオフェン類、それらの半導体または電荷移送物質としての使用、電気光学素子もしくは電子素子、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイの有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)およびRFIDタグ、集積回路(IC)、フラットパネルディスプレイのエレクトロルミネセント素子、および光起電もしくはセンサー素子における使用、ならびに電界効果トランジスタ、発光素子またはIDタグとして前記新規なポリマーを含むもの、に関する。 (もっと読む)


造核剤、ゲル化剤、増粘剤または清澄剤として有用なアセタール系組成物を開示する。該組成物は、炭水化物から形成された複数の炭素ジアセタールを含む多くの異なる形態で合成または提供され得る。一旦合成されると、該化合物は、(例えば)ポリプロピレンコポリマーなどのプラスチック組成物中の添加剤として用いることができる。共添加剤も用いることができる。幾つかのアリール構造は、炭化水素鎖骨格上に残留し得る。このようなアセタール系組成物の一つの構造は、該鎖中の末端炭素上に1以上のアリール基および少なくとも1つの置換された基を有する変性ソルビトールである。 (もっと読む)


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