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Fターム[4C072GG01]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環上の置換基 (2,751) | 水素、炭化水素、置換炭化水素のみ (797)

Fターム[4C072GG01]に分類される特許

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【課題】有機電界発光素子用材料として有用な1,3−アゾール縮合多環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[V]で示される1,3−オキサゾール縮合多環化合物。


(式中、R1、R2は、それぞれ独立に、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基等を表わす。Y1、Y2は、それぞれ独立に、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基等を表す。) (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子用材料として有用な、新規縮合ヘテロ環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で示される縮合ヘテロ環化合物。


(式中、Xは窒素原子もしくは炭素原子を表す。
1およびR2は、置換あるいは無置換のアルキル基等であり、a=0以上3以下、b=0以上3以下を表す。
Ar1、Ar2は置換あるいは無置換のアリール基等である。) (もっと読む)


本発明は、可変要素が本明細書で定義の通りである新規な式(I)の化合物に関するものである。式(I)の化合物はキナーゼ阻害薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌を治療する上で有用である。

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本発明は、TBE-31、TBE-34、TBE-45および水溶性TBEなどの、新規の三環系-ビス-エノン誘導体(TBE)について記述する。これらの化合物を調製する方法も開示する。本発明者らは、ヒト骨髄腫細胞の増殖を阻害する、インターフェロン-γにより刺激した細胞においてiNOSの誘導を阻害する、ヘムオキシゲナーゼ-1 (HO-1)を誘導する、白血病分化マーカーCD11bの発現を誘導する、白血病細胞の増殖を阻害する、ヒト肺がんにおいてアポトーシスを誘導する、および他のがん性細胞においてアポトーシスを誘導するこれらの新たなTBEの能力を実証する。本発明のTBEは、がん、神経学的障害、炎症、および酸化ストレスを伴う病変を含め、多くの疾患の処置および予防に有用な作用物質であると予想される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)



(式中、Rは、OH、OPO又はOCORであり;Rは、H、OH又はOPOであり;Rは、H又はハロゲンであり;Rは、H、(C−C)アルキル又はシクロアルキルであり;Rはピペリジン−4−イル又はRは天然に存在するアミノ酸、天然に存在するアミノ酸のエナンチオマー若しくはジメチルアミノグリシンの残基であり;nは0又は1である。)の新規なキメラ抗生物質及び式(I)の化合物の塩(特に薬学的に許容される塩)に関する。これらのキメラ化合物は、感染症(例、細菌感染症)の治療のための医薬の製造に有用である。 (もっと読む)


サンプルにおける2つもしくはそれ以上の異なる標的についてのような多重化診断アッセイを行うための方法が記述される。1つの態様は、2つもしくはそれ以上の異なる標的に特異的に結合する2つもしくはそれ以上の特異的結合部分とサンプルを接触させることを含んでなった。2つもしくはそれ以上の特異的結合部分は異なるハプテンにコンジュゲーションされ、そしてハプテンの少なくとも1つはオキサゾール、ピラゾール、チアゾール、ジニトロフェニル以外のニトロアリール化合物、ベンゾフラザン、トリテルペン、尿素、チオ尿素、ロテノイド、クマリン、シクロリグナン、ヘテロビアリール、アゾアリールもしくはベンゾジアゼピンである。別個に検出することができる2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体とサンプルを接触させる。2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体は、異なる検出可能な標識にコンジュゲーションされることができる。 (もっと読む)


本発明は、R、R1〜R3およびnが特許請求の範囲に示された意味を有し、内皮型一酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節する、式(I)のイミダゾ[2,1−b]チアゾールの誘導体で、価値ある薬理学的に活性な化合物に関する。
特に、式(I)の化合物は、酵素内皮型NOシンターゼの発現をアップレギュレーションし、上記酵素の発現の増加またはNOレベルの増加または減少したNOレベルの正常化が望まれる状態において適用され得る。本発明はさらに、式(I)の化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、および内皮型NOシンターゼの発現を刺激する薬剤を製造するため、またはアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠状動脈疾患、高血圧および心不全のような心臓血管障害を含む種々の疾患の処置のための式Iの化合物の使用に関する。
【化1】

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【課題】MRSA及びVRE等の多剤耐性菌に対しても良好な抗菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】既知のチオペプタイド化合物QN3323−Aの2位、26位、33位および48位をそれぞれ修飾した誘導体が良好な抗菌活性を有し、殊にMRSA及びVRE等の多剤耐性菌に優れた抗菌活性を有する。よって、医薬、特に抗菌剤、中でも多剤耐性菌感染症の予防・治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、上記化合物を含む薬学的に受容可能な組成物および種々の疾患、状態または障害の処置において上記組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を調製するためのプロセスを提供する。上記種々の疾患、障害または状態としては、自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性疾患、もしくは過剰増殖性疾患、神経変性疾患、または免疫学的に媒介される疾患が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、全ての互変異性体及び立体異性体を含む、式(I)の化合物又はそれらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物もしくは多形体、疾患治療のためのそれらの組合せ及び使用に関する。
【化1】


(式中、R1は、ヘテロアリール;-カルボシクリル-ヘテロアリール;-アルケニルヘテロアリール又は-アルキルヘテロアリールを表し;R2はヒドロキシによって任意に置換され得るアルキル;アルキル及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;アリール;-アリール-ヘテロアリール;-ヘテロアリール-アリール;-アリール-ヘテロシクリル;H;ヘテロアリール;又はアルキル、オキソ及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るヘテロシクリルを表し;R3はアルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るアルキル;アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;-アルキル-アリール;-アルキル(アリール)2;-アルキル-ヘテロアリール;-アルキル(ヘテロアリール)2;-アルキル(ヘテロアリール)(アリール);-アリール-O-アリール;アリール;ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-ヘテロシクリル、-アルキル-ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-NR5-ヘテロシクリル又は-アルキル(ヘテロシクリル)2(いずれのヘテロシクリル基もアルキル、ヒドロキシ及びオキソから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得る);ヘテロアリール;又は-ヒドロキシアルキルアリールを表し;R4は、H又はC1-3アルキルを表し;R5は、H又はC1-3アルキルを表し;及びXは、O又はSを表す。)。 (もっと読む)


本発明は、1.2%未満の合計不純物含量を有するラパマイシンの純粋な形態;ラパマイシンを回収し、精製するための方法であって、(a)ラパマイシンを含む発酵ブロス、抽出物または溶液を水不混和性溶媒で処理し、濃縮する段階;(b)水混和性溶媒を加えて、存在する不純物の分離を行う段階;(c)随意に、段階(b)からの生成物を含む溶媒を不活性固体に結合させ、固体を塩基および酸で洗浄し、続いて溶出させる段階;(d)段階(c)からの溶出液または段階(b)からの生成物を含む溶媒に、シリカゲルクロマトグラフィーを施す段階;(e)段階(d)から得られた生成物を結晶化する段階;(f)段階(e)からの生成物の溶液に、疎水性相互作用または逆相クロマトグラフィーを施す段階;ならびに(g)再結晶させて、ラパマイシンを実質的に純粋な形態で得る段階を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物におけるリンパ増殖症候群の緩和および阻害方法の提供。
【解決手段】 哺乳動物に1種もしくはそれ以上のラパマイシン誘導体(ラパマイシンを包含する)を投与する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
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本発明は式(I):


(式中、各記号は明細書中に記載のとおりである)
の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。1つの態様において、本発明は式(I)を有する化合物、又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ又は立体異性体を提供する。
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本発明は式(I):の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。一つの態様において、本発明は患者における癌を治療するための方法を提供し、この方法は有効量の少なくとも1つのアニリノピペラジン誘導体を上記患者に投与することを含む。

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本発明は、PCT公開WO2004/105765中で化合物22として記載されているいくつかの大環状キナゾリン誘導体、4,6−エタンジイリデンピリミド[4,5−b][6,1,12]ベンズオキサジアザシクロ−ペンタデシン,17−ブロモ−8,9,10,11,12,13,14,19−オクタヒドロ−20−メトキシ−13−メチル−が原発性脳ガン又は脳転移の処置又は予防のための薬剤の製造において有用であるという発見に関する。従って本発明は、脳ガンを処置するか、予防するか、遅らせるか又は緩和するため、あるいは脳起源の細胞の増殖を予防するか又は遅くするための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[R


を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層が、下式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R12は、水素原子又は有機残基。R1〜R8の隣り合う同士は環を形成しても可) (もっと読む)


【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R10は、それぞれ独立に、水素原子もしくは1価の有機残基を表す。) (もっと読む)


本発明は、その立体異性体、鏡像異性体、互変異性体、またはその混合物としての式(I):


(式中、j、k、m、n、w、q、Y、Q、X、R、R、およびRは、本明細書中に定義のとおりである)の三環式スピロオキシインドール誘導体またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関し、これは、疼痛などのナトリウムチャネル媒介性疾患または容態の治療および/または予防に有用である。この化合物を含む薬学的組成物ならびにこの化合物の調製方法および使用方法も開示する。
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