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Fターム[4C076AA11]の内容

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Fターム[4C076AA11]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)
【化3】


(式中、R1は、H、−C(O)−R7、−SO2−R7、−C(O)−OR7または−C(O)−N(R72を表し;R2は、互いに独立に、Hまたは−(C〜C4)−アルキルを表し;R3およびR6は、互いに独立に、−(CH2q−N(R1)R8を表し;R4およびR5は、互いに独立に、−CH2−OR2、−CH(CH3)OR8または−CH2−CH2−OR8を表し;R7は、水素、場合によって置換された(C1〜C19)アルキル、場合によって置換されたC1〜C19アルケニル、フェニル基が場合によってパラ位でアミノにより置換されているフェニル−C1〜C4アルキルを表し;R8は、H、(C1〜C4)アルキル、−C(O)−R7、−C(O)−OR7、−C(O)−N(R72または−SO2−R7を表し;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;またはXR7は、X=Oの場合、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステル類またはカルボン酸(R7=Hの場合)も表し;m、n、pは、互いに独立に、0または1を表し;R3およびR6におけるqは、互いに独立に、1〜4の整数を表すが、但し、下記の条件:R4=−CH(CH3)−OHおよびR5=−CH(CH3)−OHおよびR6=−(CH24−NH2は、同時に発生しない)に相当する、オリゴペプチド類およびそれらの誘導体、ペプチド類縁体およびそれらの誘導体、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容し得る塩類に関する。本発明はまた、式(I)の少なくとも1種の化合物を含有する、皮膚薬学的および美容的に活性な組成物にも関する。
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着用者の膣前庭内に部分的に配置されるように構成され、治療薬を送り出すようになった吸収性装置は、膣前庭内に突出する適用領域を有する流体吸収性本体と、実質的に適用領域内に配置される治療薬含有組成物と、を含む。また、着用者の膣前庭内に部分的に配置されるように構成され、治療薬を送り出すようになった吸収性装置を製造する方法は、膣前庭内に突出する適用領域を有する流体吸収性本体を製造し、治療薬含有組成物を実質的に適用領域内に配置することを含む。
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本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す上記製剤を提供する。特に、本発明は、RSV抗原と免疫特異的に結合するシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まない上記製剤を提供する。さらに、本発明は、本発明の液体製剤を用いて、RSV感染に関連する症状を予防、治療又は改善する方法を提供する。 (もっと読む)


第IX因子部分および1つ以上の水溶性e高分子の抱合体を提供する。一般に、水溶性高分子は、ポリエチレングリコールまたはその誘導体である。また、(とりわけ)抱合体を含む組成物、抱合体の生成方法、および抱合体を含む組成物の患者への投与方法も提供する。
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【課題】均一な塗布が容易で、塗布部位が容易に確認でき、且つ塗布部位の清涼効果が発揮できる冷湿布液剤を提供する。
【解決手段】エタノールに、冷湿布薬剤と、色素と、添加剤とを添加して冷湿布液剤を得た。 (もっと読む)


この発明は、虚血の治療を必要とする患者における虚血を治療する方法を提供する。この発明は、更に、虚血組織への血流の増大を必要とする患者における虚血組織例えば虚血心筋への血流を増大させる方法を提供する。この発明は、虚血を治療するための医薬の製造のための、CD133+細胞を含む(但し、これに限定されない)細胞の利用を提供する。この発明は、更に、細胞ベースの配合物及び関連キットを提供する。
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本発明は、治療上有効量の(1α,2β,4β,5α,7β)-7-[(ヒドロキシジ-2-チエニルアセチル)オキシ]-9,9-ジメチル-3-オキサ-9-アゾニアトリシクロ[3.3.1.02,4]ノナン塩を投与することを含む、肺のリハビリ計画に肺疾患に罹った患者を参加させ、該計画から成果を得るために該患者の能力を向上させるための方法に関する。
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アムロジピンの新規有機酸塩、その製造方法、およびこれを治療学的活性成分として含有する薬剤学的組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質含有組成物、特に抗体製剤を長期間安定に保存する方法、及び安定に保存するための容器を提供する。
【解決手段】 遮光下でタンパク質含有組成物を保存することにより、タンパク質含有組成物を安定化することができる。遮光下での保存には、遮光性容器を使用できる。
本発明の方法により、タンパク質含有組成物に添加する安定化剤の量を低減できる。また、安定化剤の添加と本発明の方法とを併用することにより、凝集、変性、分解、及び不溶性の異物生成を抑制することができる。 (もっと読む)


患者の脳の特性を加減するための方法が、患者の気道に着臭剤を与えるステップを含み、着臭剤は、患者の全身血液循環から脳の血液脳関門(BBB)を通じて患者の脳組織への分子の伝導性を増大させるためであるという理由で気道に与えるために選択されている。分子は、薬物、治療薬、内因性物質、および診断手順を促進するための薬剤より成る群から選択される。 (もっと読む)


放射性医薬組成物を急速に瞬間冷凍及び脱水して自己放射線分解を最小化するように設計された装置による、安定な、出荷可能な、凍結乾燥された形態の、放射性の診断用放射性医薬の新規な製造方法が記載される。当該方法は、周囲の蒸気の急速な冷却及び除去、並びに爆発性の液体酸素の可能性を除く場合は次いで超低温除去を行うことを提案する。放射性の診断用の放射性医薬は、安定化に続く出荷に関しても、更なる冷蔵又は冷凍保存を必要としない。好ましい組成物は、適切な希釈剤の添加により、「現場で」再構成されて、放射性医薬錯体を望ましい濃度の溶液にすることができる。 (もっと読む)


本発明は薬物送達に関する。特に、本発明は、可溶化と吸収を促進させる性質とを併せもつ新規な両親媒性ポリマーを用いる、経口難溶性薬物送達に関する。
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本発明は、1つの薬学的組成物中に2つのストロンチウム塩を組み合わせることによって、非常に好ましい薬動力学的特性が得られるという発見に関係する。本発明は、一局面において、2つ以上のストロンチウム塩を含有する、医薬品として、特に、骨粗鬆症等の骨疾患の治療および予防のための医薬品として使用するための薬学的組成物に関係する。この組成物は、炭酸ストロンチウムおよび塩化ストロンチウムを含有することが好ましい。さらに、ビタミンD化合物、好ましくはビタミンDが含有される場合がある。 (もっと読む)


本発明は、D、L−混合または左旋性である、ブチルフタリドとシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体との包接複合体、これらの調製のためのプロセス及びこれらの使用に関する。本発明において、ブチルフタリドの水溶性を増加させるため、臨床用の固体または液体の処方物を開発するため、及びブチルフタリドの治療効果を改善するために、ブチルフタリドがシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体と複合体化される。この包接複合体(ここで、ブチルフタリドとシクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体とのモル比は、1:1〜10の範囲である)は、輸液、注射剤、粉末注射剤、経口投与用の液体、シロップ剤、錠剤、顆粒剤、飛散性錠剤等を調製するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】低溶解性活性成分の延長された放出のための、複数のマイクロカプセルの形体である経口医薬品製剤
【解決手段】本発明は、活性成分を含み、該活性成分の放出を制御するポリマー層で被覆された核から成る、低溶解性の活性成分の延長された放出のマイクロカプセルに関する。その目的は、難溶性の活性成分を含む該経口マイクロカプセルに、制御された透過性を保証するのに十分な厚さのコーティングフィルムを有させ、また、工業的に再現可能であるように適応させることである。これは、平均直径が1000ミクロンより小さく、該コーティングフィルムが、消化管液に不溶性のフィルム形成ポリマー(P1)、水溶性ポリマー(P2)、可塑剤(PL)、及び任意に、潤滑界面活性剤(TA)を含む、発明的なマイクロカプセルによって達成される。前記マイクロカプセルは、そのコーティングフィルムが、その総重量に対して、乾燥物の少なくとも3% p/pに相当し、その核が難溶性活性成分及び可溶化剤(ポリオキシエチレン水素化ヒマシ油)を含むことによって特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、薬剤有効成分としてのプロピオン酸クロベタゾールとカルシトリオールとの組合せ、アルコール相、および油性相を含むスプレーの形態の無水組成物、その調製方法、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フォルモテロールとカルシウム活性化カリウムチャネルオープナーとを合わせて用いる、様々な肺疾患、又は障害を、治療、予防、及び管理する方法に関するものである。また、フォルモテロールとカルシウム活性化カリウムチャネルオープナーとを含む医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、薬物の皮膚送達用の接着性外皮形成製剤に関する。本製剤には、薬物、溶媒担体、及び外皮形成剤を含めることができる。溶媒担体は、1以上の揮発性溶媒を有する揮発性溶媒系と1以上の不揮発性溶媒を有する不揮発性溶媒系を含んでよく、ここで不揮発性溶媒系は、薬物が持続期間の時間にわたり治療上有効な速度で送達され得るように、薬物の作用可能な溶解度の範囲内にある薬物の溶解度を有する。本製剤は、揮発性溶媒系の蒸発に先立つ皮膚面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用されるとき、本製剤は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後で固化する剥皮可能層を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性薬剤の送達を容易にするアリールケトン化合物およびそれを含む組成物を提供する。そのアリールケトン化合物は式Iを有するかその塩である。式中、n=1〜9であり、R1〜R5は独立に、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C2〜C4アルケニル、ハロゲン、ヒドロキシル、-NH-C(O)-CH3または-O-C6H5である。

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単量体タンパク質の安定化バルク溶液を調製する方法を記載する。この方法は、バッファー溶液中に単量体タンパク質のバルクを供給することと、そのバルクに、静菌剤、界面活性剤、等張化剤、アミノ酸、抗酸化剤およびそれらの組合せからなる群から選択される賦形剤を加えることにある。単量体タンパク質はIFN−βであることが好ましい。
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