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Fターム[4C076AA11]の内容

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Fターム[4C076AA11]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,153


本発明は、サイトカインが病因に関係している免疫疾患を治療するための物質および方法を提供する。本発明の物質および方法は、自己免疫疾患の治療に有用である。本発明の物質および方法は、ヒトIL−23および/またはヒトIL−12サイトカインに結合することができ、従ってそれらの生物活性を調節する、かつ免疫、自己免疫および癌療法における治療薬として有用である核酸リガンドに関する。1実施形態において、本発明はIL−23に特異的に結合するアプタマーを提供する。
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本発明は、保存上安定な液体エリスロポエチン製剤ならびにその製造方法に関する。本発明は特に、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸およびフェニルアラニンからなる群から選択される少なくとも4種のアミノ酸を含有し、保存剤、尿素またはヒト血清アルブミンを添加する必要がないことを特徴とする液体エリスロポエチン製剤に関する。 (もっと読む)


有効成分として、8−ヒドロキシ−5−[(1R)−1−ヒドロキシ−2−[[(1R)−2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル]アミノ]エチル]−2(1H)−キノリノンまたはその塩、特に塩酸塩(TA−2005)、ヒドロフルオロアルカンからなる噴射剤、および補助溶媒からなるエーロゾル吸引器中で使用するためのエーロゾル溶液組成物は、特定の少量の高濃度のリン酸の添加および任意に内部金属表面の一部または全部が不活性有機被膜で内張されている適切な缶の使用により安定化する。 (もっと読む)


例えば、ヒトにおけるウイルス感染、特に結核、SARS、インフルエンザおよびRSウイルス、ならびに動物における口蹄疫などの疾患の感染性を処置または低下させるため、またはアレルギーもしくは他の肺疾患の症状を低減させるための肺送達のための処方物を開発した。肺投与のための処方物は、等張な生理食塩水および必要に応じてキャリアであり得る、肺粘液管壁流体の表面張力および表面弾性などの物理的特性を顕著に変化させる物質を含む。その処方物は、溶液、懸濁液、エアロゾルまたは粉末として投与され得、その粒子は、基本的に浸透圧的に活性な溶質から構成される。薬物、特に抗ウイルス薬または抗生物質が必要に応じて処方物に含有され得る。これらは、処方物と一緒に、または処方物に組み入れられて投与され得る。 (もっと読む)


本発明は、医学的溶液、該医学的溶液を調製する方法、該医学的溶液を含む多区画容器、並びに前記医学的溶液の使用に関するものである。本発明に係る医学的溶液は、重炭酸塩と炭酸塩とを、二酸化炭素COの分圧が、大気の二酸化炭素COの分圧の大きさと同じになる割合において含有する第一の単独溶液を含む。該医学的溶液は更に、酸を含む第二の単独溶液を含む。前記第一及び第二の単独溶液は最終滅菌後であり且つ使用直前に混合され最終溶液を形成する。前記第二の単独溶液のpHは1.0〜1.5であり、最終溶液のpHは7.0〜7.6である。 (もっと読む)


本発明は、病的な脈絡膜血管新生に関連する疾病の治療において有用である医薬の調製のための1,2,3置換インドリジン誘導体の使用に関する。これら誘導体は一般式(I)に対応する。

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プロトンポンプインヒビターのプロドラッグに関する方法、組成物および投与剤形(該組成物および投与剤形はリン酸の塩を含まない)を開示する。さらに、これらプロドラッグに関連する様々な陰イオンおよび緩衝剤の使用に関する原則を開示する。
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【課題】表面、腔、及び食品原料のための抗菌ラクトフェリン組成物
【解決手段】本発明は、特に口腔表面又は負傷した皮膚、外科的機器のような不活性表面、あるいは肉のような食品原料の、表面の汚染除去のための方法及び組成物に関し、該方法は、酸性pHのラクトフェリン溶液;ラクトフェリン及びEDTAの溶液;ラクトフェリン及びEDTAの酸性pH溶液、又はそれらの組み合わせによって表面を処理することからなる。該溶液は任意に、ポリサッカリド、好ましくは略中性のpHで負に帯電したポリサッカリド、例えばペクチンをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、抗コリン作用薬とPEGSUNERCEPTとを基にした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器系疾患の治療のための該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


大うつ病(特に、不応性うつ病、双極性うつ病、およびうつ病と関連する変質)の処置のための新規の療法および改善された療法を開発することに対する明らかな必要性が存在する。本発明は、うつ病のような精神医学的状態を処置するための、方法ならびにNMDAレセプターアンタゴニストおよび抗うつ薬を含む組成物に関する。本発明の組成物は、NMDAレセプターアンタゴニスト、抗うつ薬である第二の薬剤、および薬学的に適切なキャリアを含み、ここで、このNMDAレセプターアンタゴニストまたは第二の薬剤の少なくとも一方は、持続放出投与形態で提供される薬学的組成物である。 (もっと読む)


本発明は、気道炎症又は閉塞を含む呼吸器疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)及び喘息の治療のための、抗コリン作用薬及びβ-模倣薬の併用薬を記載する。局所適用(吸入)剤での当該併用薬の調製、及び吸入器、例えばNovolizer(登録商標)での適用を更に含む。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数の賦形剤と組み合わせた抗原性または免疫原性作用物質を皮内送達するための免疫原性組成物に関する。本発明の免疫原性組成物は、抗原性または免疫原性作用物質と、アジュバントの役割を果たす、すなわち、被験体の皮膚の皮内コンパートメントに送達された後に、抗原性または免疫原性作用物質に対する免疫応答を増強する少なくとも1種の賦形剤とを含む。本発明の免疫原性組成物は、本発明に従って皮膚の皮内コンパートメントに投与されたときに、アジュバント活性を示す賦形剤を含む。組成物の賦形剤が、無症候性の皮膚刺激性を引き起こし、抗原提示細胞を皮内コンパートメントに補充し、それによって、抗原性または免疫原性作用物質の抗原提示細胞に対する提示および/または有効性を向上させるため、本発明の免疫原性組成物は、高い有効性を有する。本発明の免疫原性組成物は高い有効性を有するため、単回皮内投与後に治療上有効な免疫応答をもたらすことができる。この投与には通常使用されるより少量の用量の抗原性または免疫原性作用物質を用い、また、追加免疫をする必要はない。

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本発明は、内部の熱源によって熱活性化成分を活性化する方法を提供する。発熱成分と熱活性化成分の組み合わせの間の発熱反応の結果、ヘアドライヤーまたは太陽への暴露などの外部熱源を使用せず、組成物内に熱源が生成される。発熱成分は、熱活性化成分の活性を引き起こす放熱を提供する。本発明の組成物は、熱活性化成分を引き起こす熱を発生するためのセルフコンテインドシステムであり、従って、外部熱源に依存することなく熱活性化成分に作用する。 (もっと読む)


本発明は、認知機能および精神的疲労を改善するための、すなわち、記憶速度および記憶の質を改善し、健常な対象者の活動における正確さおよび注意力を高め、認知機能が低下した人の記憶の速度および質の悪化を阻止し、特に健康な子供、若者、中年、および/または高齢者において、気分にも影響を及ぼす認知疲労を妨げるなど、それに関係する要因を改善するための、医薬品または栄養補助食品を製造するための、ホスファチジルセリンと複合させたイチョウの使用を対象とする。さらに、認知症、例えばアルツハイマー病など、認知機能および精神的疲労の低下に関係する疾患の治療および予防のためのイチョウ−ホスファチジルセリン複合体の使用も提供される。 (もっと読む)


ビグアナイド系薬物、有機酸またはその薬学上許容される塩およびスクラロースを含有する内服製剤であって、苦み・刺激等の不快感が改善され、服用感が優れたビグアナイド系薬物の内服製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、長期にわたって摂取することができ、安全性に優れた抗アレルギー作用を有するマカ抽出物の効果的な抽出方法、さらには、得られた抽出物を応用した、抗アレルギー作用を有する飲食品、香粧品または医薬品に関する。本発明の抽出方法は、マカの粉砕物に、エタノール含有水溶液を加え、抽出液の温度が20〜75℃であり、エタノール含有水溶液におけるエタノールの濃度が20〜100容量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養系において組換えアリールスルファターゼAを産生する方法に関し、該方法は、rASAを産生可能な哺乳動物細胞を、1又はそれより多いバイオリアクタを含む系において液体培地中で培養し;1またはそれより多いクロマトグラフィの工程を含む精製方法によりrASAを濃縮し、精製し及び調剤することを含む。本発明の別の観点は、インビボでマンノース-6-ホスフェート受容体経路を介して効率的にエンドサイトーシスされるrASAを含む医薬組成物、並びにrhASA医薬及び対象の末梢神経系及び中枢神経系の標的細胞内のガラクトシルスルファチドレベルを減少させる医薬の製造のためのrhASAの使用を提供する。本発明の最後の観点は、治療を必要とする対象を治療する方法を提供し、該方法は、該対象にrhASAを含む医薬組成物を投与し、それにより対象の標的細胞におけるガラクトシルスルファチドレベルの減少を得る。 (もっと読む)


テルル含有化合物を利用した、ヒト乳頭腫ウイルスによって引き起こされる皮膚および粘膜の病気を治療する新規な方法。かかる病気を治療するためのテルル含有化合物を含む医薬組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明はヒト癌細胞株に対して、細胞の増殖を阻害することによる抗癌性を有するインジルビン誘導体に関する。具体的には本発明は、CDK(サイクリン依存性キナーゼ)インヒ
ビターとして知られるインジルビン誘導体の合成を提供する。さらにインジルビン誘導体によるヒト癌細胞株の増殖を抑制する活性と、分化を誘導することによって白血病細胞株をアポトーシスに誘導する性質とが検討され、様々なヒト癌細胞株に対して抗癌作用の薬効を有する新規インジルビン誘導体が開発された。
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本発明は、ステージB、ステージC、またはステージDの心不全患者において、心不全および腎機能不全を処置し、そしてこれらに関連する死亡を防ぐ方法を提供し、そして治療有効量のCGRPを投与する改良された方法を提供することによって、生活の質を改善するため方法を提供する。1つの方法は、この患者において症状の軽減を提供し、症状の悪化を防止し、そして/または心不全の病状の進行を防止および/もしくは遅延させることが必要とされる日数の間、この患者に約50ng/分と約500ng/分との間のCGRPを、1日あたり30分間と8時間との間の時間で投与する工程を包含する。この治療は、外来患者または入院患者を基本として投与され得る。 (もっと読む)


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