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顕性又はインスリン依存性糖尿病を発症することからグルコース耐性損傷又は初期真性糖尿病をもつ哺乳動物を保護するための方法であって、インスリンを含む医薬製剤の経口的に有効な投与量を夜間に、例えば、就寝時に又はその直前に投与することを含む、前記方法。
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高齢化社会の到来を目前にし、中高年齢者の体力維持および健康の維持を目的として、長期の服用にも耐えうる高い安全性を持つ物質を用いた組成物による、疲労の予防および疲労からの回復を速やかにする効果の高い疲労改善剤を提供する。還元型補酵素Qからなる組成物に、筋肉の疲労を含む、疲労の予防および回復効果を認めた。本組成物による疲労改善効果は、若年ラットのみならず、加齢ラットでより顕著であることから、若年者だけではなく、特に、中高年齢者に有用性の高い疲労改善組成物が提供できる。 (もっと読む)


本発明はデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)コンジナーの急性治療的使用に関する。これらの使用は、潰瘍の治療または予防方法であって、潰瘍に罹患するリスクがあるかまたはかかる治療または予防を必要とする対象体にDHEAコンジナーの治療量を投与することを含む方法を包含する。
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単一の活性薬物として酸感受性プロトンポンプ阻害剤(PPI)を含み、2つの分離したパルス(1つは即時、1つは遅延)でPPIを放出する経口用固形医薬剤形。PPIは、錠剤の形態のコア材料中に配合され、これは共に有益な放出特性を達成する遅延放出改変層及び遅滞時間制御層の組み合わせでコーティングされる。錠剤はさらに腸溶性コーティング層を形成される。本出願はまた、剤形を製造するための方法、さらに胃腸疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カルニチン・パルミトイルトランスフェラーゼ-1(Carnitine Palmitoyl Transferase-1:CPT-1)遺伝子の発現を増加させる効能があるゲニステイン(genistein)を含有する肥満改善用組成物に関するものである。もう少し詳しく述べると、本組成物は、脂肪酸分解経路の主要酵素であるCPT-1遺伝子の発現を増加させるゲニステイン(genistein)と、脂肪酸をミトコンドリアの中に運び脂肪酸の酸化過程において脂肪の燃焼を促進するカルニチン(carnitine)を含有する。
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IBS、IBD、クローン病、抗生物質によって誘発される下痢、および他の腸障害を処置するための、プロバイオティック成分およびプレバイオティック成分の混合物を含む新規な製品が、本明細書に記載される。安定化された米糠、RiSolubles、RiceMucil、およびCea100を含む、安定化された米糠誘導体が、プレバイオティクスの供給源として使用される。このプレバイオティック供給源はフラクトオリゴ糖が豊富なだけではなく、腸管の健康および腸におけるビフィドバクテリアの増殖のための、強力な抗酸化物およびファイトニュートリエントも有する。使用されるプロバイオティクスは、標的とする特定の胃腸病によって、乳酸桿菌種の組合せおよび濃度が異なる。冷蔵した場合、本製品は少なくとも一年間貯蔵安定性である(95〜99%)。

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本発明は、タムスロシンあるいはその薬剤学的に許容される塩の放出を制御された薬剤組成物に関する。特に本発明は、放出制御製剤をタムスロシンと球体化剤の混合物に加えることで得られる球体核を含んだ放出制御性を有する個別薬剤あるいは複合薬剤の製剤に関する。 (もっと読む)


放出調節医薬組成物は、蝋状物質中に溶解したレルカニジピンを含む。この蝋状物質はポリアルコール脂肪酸エステルを含み、溶液は薬剤として許容されるカプセルに内包される。好ましくは、ポリアルコール脂肪酸エステルが、ポリエチレングリコールエステル、ポリプロピレングリコールエステル、脂肪酸グリセリド又はこれら2つ以上の物質の混合物であるのがよい。最も好ましくは、ポリアルコール脂肪酸エステルが、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、およびポリエチレングリコールのモノエステル又はジエステルの混合物であるのがよい。放出調節医薬組成物の患者への経口投与によって、投与から24時間に亘り、レルカニジピンの平均血中濃度が0.5 ng/mlよりも高くなることが示された。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてフマル酸エステルを含む制御放出医薬組成物に関する。該組成物は、例えば、乾癬または他の過剰増殖性、炎症性、または自己免疫性疾患の治療における使用に適し、経口投与したときに消化管内で活性成分が局所的に高濃度となるのを避け、消化管関連副作用を減少させることができるように制御されるようにフマル酸エステルを放出するよう設計される。
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【課題】医療用又は健康食品用の硬質カプセルの提供。
【解決手段】該カプセルの基材はプルランであり、カキ色素を基材に対して0.05〜2重量%含有することを特徴とするカプセルを提供する。本発明は、その実施態様により、美しい褐色のカプセルを提供することができ、また、商業化されたカプセルと比較して遜色ない溶解性能を有するカプセルを提供することができ、また、優れた割れ強度を備えるカプセルを提供することができ、また、優れた耐光性を備えるカプセルを提供することができる。 (もっと読む)


糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】


(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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神経衰弱症、身体化障害および他のストレス関連疾患の治療のためのラベンダー油の予防的および治療的使用、並びに、ラベンダー油を含んでなる経口投与の形態の薬物、ダイエット食品、配合物およびカプセルが提供される。 (もっと読む)


【課題】 カプセルに充填可能な安定性が高い高濃度カフェイン溶液、及びこれを充填したカプセル製剤を提供する。
【解決手段】 カフェイン5〜30重量%、ポリエチレングリコール1〜48重量%、乳酸14〜75重量%、水0〜30重量%を含有し、カフェインと乳酸の含有比が重量比でカフェイン:乳酸=1:2.8〜1:3.45であることを特徴とするカプセル充填液。 (もっと読む)


i)フェノフィブル酸、その生理学的に許容し得る塩または誘導体、および任意成分としてのその他の活性成分;ii)少なくとも1種の腸溶性結合剤を含んでなる結合剤成分;および任意成分としてiii)他の生理学的に許容し得る添加剤;を含有してなる製剤。フェノフィブル酸、その生理学的に許容し得る塩または誘導体はこれらの製剤において、好ましくは分子分散の形状にある。これら製剤の有利な製造法、取分け融解押出しによる製造法、およびフェノフィブル酸、その生理学的に許容し得る塩または誘導体の経口投与用製剤の使用についても同様に記載する。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのテモゾロマイド−8−カルボキシレート化合物、製造方法、この化合物を含有してなる医薬組成物、及び抗癌剤を製造するための当該化合物及び当該医薬組成物の使用を開示している。当該医薬組成物は活性成分として1つ又はそれ以上の一般式Iのテモゾロマイド−8−カルボキシレート化合物を、通常の薬剤学的な担体と共に、含有している。この組成物は、1つ又はそれ以上の薬学的に許容される酸性物質、任意で2級又は3級アルコール又はそのエステル又はエーテル誘導体も含有している。当該医薬組成物は、多種の公知の製剤、特に経口製剤、更に局所用の経皮パッチにすることもできる。本発明はこの化合物及び組成物の癌治療への適用も開示している。 (もっと読む)


本発明は、アドレナリンβ受容体およびホスホジエステラーゼ3(PDE3)を含むホスホジエステラーゼPDEに対する阻害活性を有する化合物を提供する。本発明は、こうした化合物を含む薬剤組成物、心血管疾患、卒中、てんかん、眼疾患または偏頭痛を治療するためにこうした化合物を用いる方法、ならびにアドレナリンβ受容体およびPDEに対する阻害活性を有する薬剤組成物および化合物を調製する方法を更に提供する。 (もっと読む)


この発明は窒素酸化物(NO)合成の調節および/または糖尿病の患者の内皮でのEDHF(内皮由来過分極因子(Endothlium-Derived-Hyperpolarizing-Factor))の調節のための薬剤の製造のための2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の使用に関し、薬剤は一般式Iの2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の一日当りの投薬量として<500ミリグラムで投与される使用に関する。
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本発明は、複数のペレットを含む医薬投与形態であって、各ペレットは、a.直径0.3〜0.9mmを有し、塩酸タムスロシン、微結晶性セルロース、医薬的に許容される透水性アクリルポリマーおよび水を含むペレットコア、および、b.医薬的に許容される耐酸性アクリルポリマーを含む前記コアを囲む外層被膜であって、前記外層被膜の質量が乾燥ペレットコアに基づいて計算して2.5〜15%である外層被膜を含み、複数のペレットが、100rpmでPh.Eur.バスケット法を使用した場合に、擬似胃液中で、最初の2時間においてタムスロシンの10%未満の放出を含む溶解放出プロフィールを示す医薬投与形態;および、製造方法であって、a.塩酸タムスロシン、微結晶性セルロース、アクリルポリマー、水および任意の補助成分の混合物を粒状化して湿潤ペレットコアを形成する工程と、b.前記湿潤ペレットコアを残留水分2〜10%まで乾燥する工程と、c.前記乾燥ペレットコアを篩分けして、サイズ範囲0.3〜0.9mmの画分を得る工程と、d.前記篩分けした乾燥ペレットコアを、耐酸性水溶性アクリルポリマーを含む被覆組成物で被覆する工程と、e.前記被覆ペレットを乾燥する工程とを含み、前記被覆工程(d)が、乾燥ペレットコアに基づいて計算して2.5〜15質量%の前記被覆組成物を有する前記乾燥被覆ペレットを与えるのに充分である製造方法、および薬剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】薬学上活性な薬剤を含有する混合物の押出を、可塑剤として作用し、及びまた潤滑剤として作用するのに十分な量の可塑化賦形剤を用いることによって達成することができ、それによって、潤滑剤の包含の必要性を回避する。本発明は、制御した放出特性を有するマルチ粒子を、実質的に潤滑剤を含ませずに提供する。 (もっと読む)


本発明は、神経病の状態の治療を必要とする哺乳動物の中枢神経系にバルビツル酸誘導体を送達する組成物及び方法に関する。特に本発明は、5,5-ジフェニルバルビツル酸のバイオアベイラビリティ及びその脳送達を向上させるために、5,5-ジフェニルバルビツル酸のナトリウム塩の経口剤形を投与する方法に関する。 (もっと読む)


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