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本発明は、C型肝炎ウイルス感染症に罹患している患者の処置に使用するための植物性医薬または補助食品に関する。より詳細には、本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した、肝炎、特に慢性C型肝炎の症状の緩和、および/または病原性C型肝炎ウイルスの活動の阻害に使用するための、植物性医薬に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。 (もっと読む)


本発明は、腸の異常の処置のための組成物および方法に関する。本発明はまた、腸管上皮の傍細胞透過性を調節するために使用することができる組成物および方法に関する。本組成物および方法は、腸管上皮のタイトジャンクションの開放を調節するプロテアーゼインヒビターの使用に基づく。本発明は、哺乳動物、特に、ヒトにおいて消化管機能性障害(DFD)ならびに特に、痛覚過敏および過敏性腸症候群(IBS)を生じる腸管機能性障害(IFD)のような様々な病状の予防的または治療的処置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、優れた安定性及び薬物の溶出速度が一定であり、均質な顆粒粒子形態を有する塩酸タムスロシン経口投与用組成物、及びそれを含む徐放性顆粒製剤を提供することである。
【解決手段】
本発明の塩酸タムスロシン徐放性顆粒製剤は、薬物の安定性が高いと共に、優れた一定溶出率の徐放性溶出を示し、均一の大きさと均質の顆粒剤の形態で再現性ある生産ができる。 (もっと読む)


多微粒子O−デスメチルベンラファキシン(ODV)スクシナートまたはホルメートについて説明する。うつ病を治療する方法およびODVの胃腸副作用を低減する方法についても説明する。 (もっと読む)


本発明の目的は、室温保存下で生成するED−71の主分解物であるタキステロール体およびトランス体の生成を抑制することができる製剤を提供することである。
本発明により、((5Z,7E)−(1R,2R,3R)−2−(3−ヒドロキシプロポキシ)−9,10−セココレスタ5,7,10(19)−トリエンー1,3,25−トリオール、油脂、および、抗酸化剤を含む製剤が提供される。 (もっと読む)


実質的に、式(II)で表される塩の有効量および好ましくはpH8を超えて保持するアルカリ性反応成分または2価金属カチオンの塩、および少なくとも1つの医薬賦形剤からなり、前記式(II)の塩は、少なくとも3年、室温貯蔵の間、実質的に安定であることを特徴とする安定な固体医薬組成物。式(II)の塩を安定化させるプロセス、式(II)の結晶塩および結晶塩を製造するプロセス。
【化10】

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開示されたのはVLA−4に結合する抱合体類である。これら抱合体類の幾つかは白血球接着、具体的にはVLA−4が介在する白血球接着モ阻止する。当該抱合体類は、喘息、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、AIDS、認知症、糖尿病、炎症性腸疾患、リューマチ性関節炎、組織移植、腫瘍転移および心筋虚血のような哺乳類患者、例えばヒトにおける炎症性疾患に有効である。当該抱合体類は多発性硬化症のような炎症性脳疾患群の治療にも投与することができる。 (もっと読む)


【課題】メトホルミン及びフィブラート系薬剤を含む医薬調製物、並びに、その取得方法の提供。
【解決手段】本発明は、メトホルミン粒子及びフィブラート系薬剤粒子を含む顆粒に関する。更に本発明は上記顆粒を含む医薬組成物にも関する。また本発明は、上記顆粒及び上記医薬組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、記憶力の向上のために使用されるか、健忘症の治療において使用されるか、脳の強壮のために使用される新規の薬草製剤を提供する。製剤は、ゴマ(Sesamum indicum)の油性油、およびツボクサ(Centella asiatica)のアルコール抽出物を含有する。従来から、乳液として、または経口投与剤である柔らかなゼラチンカプセルとして使用されてきた。ゴマは、麻痺、媚薬および月経疼痛に使用される。植物であるツボクサは、皮膚、神経および血液の疾患に対して、有効な手段の一つおよび強壮剤と考えられている。 (もっと読む)


1種以上の脂肪族アミンポリマーを有する錠剤、カプセル、包み、または紙は、胃腸管(特に小腸)の特定の領域におけるポリマーの標的型放出を可能にする。これらの錠剤、カプセル、包み、または紙は、コレステロールを低下させる必要がある哺乳動物においてコレステロールを低下させるための方法に有用である。この錠剤は、脂肪族アミンポリマーを有する錠剤のコアおよびこのコアのための腸溶コーティングを含む。このカプセル、包み、または紙は、複数のビーズを含み、このビーズは脂肪族アミンポリマーを有するビーズのコア、このコアのための腸溶コーティングを含み、そしてこのビーズは、必要に応じて水溶性コーティングを含む。 (もっと読む)


ビスホスホン酸またはその塩および:中鎖脂肪酸のエステルまたは親油性ポリエチレングリコールエステルから選択される不活性成分を含有し、該不活性成分の親水性親油性比(HLB)が約1から約30である経口投与形態を含む医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と、活性剤の送達に有用な独特の特性を有する新規な物理的/結晶形態へ活性剤を改良することを可能とする1種以上の物質との混合相共結晶を調製する方法、及び該混合相共結晶を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸含有T3様物質、その立体異性体、医薬的に許容しうる塩、共結晶およびプロドラッグ、ならびにプロドラッグの医薬的に許容しうる塩および共結晶である化合物、ならびにその製造、および肥満、NASH、高コレステロール血症および高脂血症などの代謝性疾患ならびにアテローム性動脈硬化症、冠動脈心疾患、糖耐性障害、代謝性症候群および糖尿病などの関連症状の予防および/または治療のためのその使用に関する。

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本発明は、溶解度を増強したカルベジロール遊離塩基またはカルベジロール塩、その溶媒和物または無水形態を含む制御放出性処方であって;
経口投与後に、摂取の1〜4時間内に第1の血漿濃度ピークレベルを、摂取後の5〜10時間内に第2の血漿濃度ピークレベルを有する実質的に二相性血漿特性を示す制御放出性処方に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロテストステロンの上昇と関連している状態を治療するための、植物ステロールまたは植物スタノールまたはそれらの脂肪酸エステルと乳化剤とを含む組成物を記載する。組成物は、食品原料、錠剤またはカプセル剤として使用するために乾燥形で調製できる。あるいは、組成物はオイルに溶解することもできる。 (もっと読む)


即放性ペレットおよび持続放出性ペレットを含む、ベンラファキシンの制御放出性剤形。 (もっと読む)


式(1)で表されるフェニルアラニン化合物[式中、Aは式(2)等、Bはアルコキシ基等、Eは水素原子等、Dは置換されたフェニル基等、T、U、およびVはカルボニル基等、Armはベンゼン環等、R1はアルキル基等、R2、R3、R4は同一または異なって、水素原子、置換されたアミノ基等、JおよびJ'は水素原子等を表す。]またはその医薬的に許容される塩と水溶性高分子物質を含む固体分散体または固体分散体医薬製剤、及びその製造方法並びに、化合物(I)またはその医薬的に許容される塩および溶解剤を含有する可溶化医薬製剤。この固体分散体医薬製剤又は可溶化医薬製剤によれば、難溶性薬物である式(1)で表されるフェニルアラニン化合物を有効成分としているが、溶解性および経口吸収性が高い医薬製剤が得られる。



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アジスロマイシン一水和物と水とを混合して、組成物の全重量基準で約5から約15重量パーセントの水含有量を有する安定化アジスロマイシン組成物を形成することを含む安定化アジスロマイシン組成物の製造方法であって、20から99%相対湿度の湿度範囲内で実施する方法。本発明者らは、アジスロマイシン一水和物を含む薬物組成物を安定化させるために、一定量の水が必要であることを予想外に特定した。更に、この安定化アジスロマイシン一水和物組成物は、酸化防止剤を必要としない。 (もっと読む)


【課題】化合物{2−[1−(3,5−ビストリフルオロメチルベンジル)−5−ピリジン−4−イル−1H−[1,2,3]トリアゾル−4−イル]−ピリジン−3−イル}−(2−クロロフェニル)−メタノンの、商業規模で再現的かつ効率的に生成することのできる高結晶性形態を提供すること。
【解決手段】本発明は、{2−[1−(3,5−ビストリフルオロメチルベンジル)−5−ピリジン−4−イル−1H−[1,2,3]トリアゾル−4−イル]−ピリジン−3−イル}−(2−クロロフェニル)−メタノンの新規の結晶形態と、その組成物と、その中間体と、新規の結晶形態を使用する方法と、新規の結晶形態を製造するプロセスと、その中間体を製造するプロセスとを提供する。 (もっと読む)


ギャバペンチン又はプレギャバリン及び、硫酸アルキルのような輸送部分からなる複合体が説明される。複合体は胃腸管、特に下部胃腸管中において高められた吸収を有する。複合体及び、複合体を使用して調製される組成物及び投与形態物は10〜24時間の期間にわたり薬剤の身体による吸収をもたらし、それによりギャバペンチン又はプレギャバリンの1日1回の投与形態物を可能にする。
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