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【課題】 タンパク質を効率よく封入しうる親水性部分を内部に有し、生体内での安定性向上や体内動態を改善しうる微粒子ならびに該微粒子分散体の製造法を提供する。
【解決手段】 両親媒性ポリマーを含み、内部に両親媒性ポリマーの親水性セグメントからなる親水性部分を有し、両親媒性ポリマーの疎水性セグメントからなる疎水性外層とからなり、疎水性外層に表面改質剤が結合した親水性活性物質含有微粒子を製造する方法であって、
(a)親水性活性物質を含む水系溶媒と両親媒性ポリマーを溶解した水非混和性有機溶媒を混合することにより、逆相エマルジョンを形成する工程
(b)逆相エマルジョンを、表面改質剤を含む液相に導入する工程
(c)水非混和性有機溶媒を除去する工程
を含む親水性活性物質含有微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本出願はフェソテロジンまたは薬学的に許容されるその塩またはその溶媒和物およびキシリトール、ソルビトール、ポリデキストロース、イソマルトおよびデキストロースからなる群から選択される安定剤を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としての、感湿性薬物、特にアンギオテンシン転換酵素(ACE)インヒビター、例えばシラザプリル(Cilazapril)、及び少なくとも1つの医薬的賦形剤を含んで成る安定性医薬組成物(前記活性医薬成分は、少なくとも1つの医薬賦形剤の溶液と共に湿潤粒状化される)、及びそのような安定性医薬組成物の調製方法を提供する。 (もっと読む)


活性薬剤および非ポリマー性ポリアニオン化合物を、アニオン高分子およびアニオンポリマーを含有するマイクロ粒子に架橋活性化剤の存在下で結合させることができる。非限定的な例では、非ポリマー性ポリアニオン化合物は、アスパラギン酸またはグルタミン酸などのポリアニオンアミノ酸である。in vitroおよび/またはin vivoでの活性薬剤の調節放出のために、マイクロ粒子を使用することができる。本発明により、例えば、マイクロ粒子を調製する方法であって、予備形成マイクロ粒子を提供するステップと、該予備形成マイクロ粒子を少なくとも1種の活性薬剤および少なくとも1種の非ポリマー性ポリアニオン化合物に曝露するステップと、該少なくとも1種の活性薬剤および該少なくとも1種の非ポリマー性ポリアニオン化合物と結合している該予備形成マイクロ粒子を含む該マイクロ粒子を形成するステップとを含む方法が提供される。
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【課題】粘度変化が小さく、かつ分散安定性が良好である消化管造影剤用懸濁安定剤を提供する。
【解決手段】エーテル化度が0.7〜1.5、および無水物の10%水溶液粘度が5〜20mPa・sであるCMI金属塩を含む消化管造影剤用懸濁安定剤である。 (もっと読む)


本発明は、徐放処方物中に、フェニレフリンを単独でかまたは別の活性物質と組み合わせて含有する薬学的組成物を開示する。この活性物質は、例えば、抗ヒスタミン薬、鎮痛薬、解熱薬または非ステロイド性抗炎症剤、あるいは2つ以上の他の活性物質の混合物である。好ましい実施形態において、この組成物は、フェニレフリンの徐放のためのマトリックスとしてヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびカルボキシメチルセルロースナトリウムを含む固体投薬形態を構成する。フェニレフリンは、この固体投薬形態から、本質的にpHとは無関係に長期間にわたって放出される。
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【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


抗体もしくは抗体断片標的化カチオン性免疫リポソームもしくはポリマー複合体を製造する方法であって、
(a) 抗体または抗体断片を製造し;
(b) 該抗体または抗体断片をカチオン性リポソームと混合してカチオン性免疫リポソームを形成するか、またはカチオン性ポリマーと混合してポリプレックス(polyplex)を形成し;そして、
(c) 該カチオン性免疫リポソームまたは該ポリプレックスを治療もしくは診断剤と混合して該抗体もしくは抗体断片標的化カチオン性免疫リポソームもしくはポリマー複合体を形成する
工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、フェニレフリンを含有するパルス化放出処方物または薬学的組成物を開示する。この薬学的組成物は、固体形態または懸濁物のいずれかとして一緒に処方された、即時放出成分および腸溶コーティングされた成分を含有する。この腸溶コーティングされた成分は、活性成分としてのフェニレフリンをシードされ、そしてこのフェニレフリンの放出を遅くするためのpH感受性コーティングでコーティングされた、微結晶を含有する。この薬学的組成物は、抗ヒスタミン薬、鎮痛薬、解熱薬、非ステロイド性抗炎症薬、および2つ以上のこれらの活性物質の混合物からなる群より選択される少なくとも1種の活性物質をさらに含有し得る。 (もっと読む)


本発明はその互変異性形を含む、一般式(I)のフェニルピロールアミノグアニヂン誘導体又はその医薬として許容される塩に関し、ここでnは1、2又は3である。本発明はさらにメラノコルチン受容体又は関連する系、例えば、メラニン形成細胞刺激ホルモンに関連する疾患の治療のための上記フェニルピロールアミノグアニヂン誘導体の使用に関する。
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本発明は、インターロイキン−1β変換酵素の経口サイトカイン阻害剤の制御放出剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的利用能を有するナノ粒子状のポサコナゾールまたはその塩もしくは誘導体を含む組成物を目的とする。組成物のナノ粒子状のポサコナゾール粒子は約2000 nm未満の有効平均粒子径を有し、ならびに真菌感染および関連疾患の予防および処置に有用である。ポサコナゾール粒子は、非経口投与剤形として製剤化することができる。 (もっと読む)


ローラーコンパクターを使用して多微粒子医薬組成物を製造する方法。本方法は、錠剤プレスの必要性無しにミニタブレットを製造するために特に有用である。ローラーコンパクターは、表面に凹部または鋳型を有するローラーを特徴とする。医薬混合物の圧縮により、該ミニタブレットがローラー表面の凹部に形成される。 (もっと読む)


本明細書に開示する発明は一般に、低用量経口ドキセピンの薬学的製剤および睡眠を促進するためのこれらの製剤の使用に関する。

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生理学的状態下で自己集合する組成物が、創傷に適用するために処方される。この処方物は、薬学的に受容可能なキャリアを含むか、または、医療デバイスもしくはコーティングの一部として提供される。処方物はまた、他の治療剤、予防剤もしくは診断剤を含み得る。処方物は、1以上の障害もしくは状態の処置のために適切なように投与され得る。例えば、処方物は、損傷を修復するため、あるいは、肺、眼もしくは硬膜の外科手術中、または、硬膜外もしくは脊椎穿刺の後に、血液、間質液もしくは脳脊髄液の漏れを止めるために適用され得る。処方物は、熱傷または潰瘍に対して投与され得る。処方物は、創傷の縫合または接着時に投与するため、あるいは創傷の縫合または接着後に放出されるように、縫合糸または粘着剤中に分散され得、それにより、出血、組織液、または、肝臓、膵臓および胃腸管のような実質組織により生成されるもののような他の流体の損失を制限する。 (もっと読む)


活性成分としてミクロンサイズの硫黄粒子(300ミクロン未満)を含む医薬組成物。前記医薬組成物はさらに、賦形剤(すなわち、リグニンスルホン酸ナトリウム)またはその他の適切な薬剤も含む。前記製剤は、栄養療法および/または補助療法においてヒトおよび動物の病原性障害を予防および治療するため、ならびに飼養成績および繁殖成績を向上するために使用される。影響および/またはサプリメントレジメにおいて使用される。肺炎、関節炎、潰瘍、糖尿病、胃腸管(GI)癌、狼瘡、乾癬および早期閉経を含めた種々の病態が治療されている。 (もっと読む)


【課題】 L−カルニチンおよび難消化性オリゴ糖を配合した製剤において、褐変などの色調変化を示さない安定な固形製剤を提供する。
【解決手段】 L−カルニチンおよび難消化性オリゴ糖を含有する製剤において、二糖類アルコールを加えることにより、褐変などの色調変化が抑制された固形製剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の組み合わせに関する。より具体的には: シクロベンザプリン および アセクロフェナクの組み合わせ。加えて、また、本発明は、アセクロフェナク および シクロベンザプリンの有痛性の筋肉疾患の治療に有用な医薬の調製のための組み合わせへの使用に関する。同様に、アセクロフェナク および シクロベンザプリンの組み合わせを用いる有痛性の筋肉疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物が結腸での吸収を介してフェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩を送達する経口投与のためのフェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩および浸食層を含む薬学的組成物を開示する。この薬学的組成物は、フェニレフリンまたはその薬学的に許容可能な塩を含むコアと、コアを露出させ、結腸にフェニレフリンを放出するために分解する時間依存性、pH依存性または結腸特異的酵素依存性浸食層である浸食層とを含む。1つの好ましい実施形態において、この浸食層はコアを包み込む。この組成物は、浸食層または他の追加の層にフェニレフリンをさらに、場合によって含む。この薬学的組成物は、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、解熱剤および非ステロイド性抗炎症剤からなる群のうちの1つまたは複数から選択される1つまたは複数の追加の治療活性薬物をさらに含みうる。
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本発明は、a)酢酸ビニル80〜99.5重量%と、b)スルホナート基含有モノオレフィン系不飽和単量体とをラジカル開始共重合させることによって得られる共重合体の、水への溶解度が低い物質のための可溶化剤としての使用に関する。 (もっと読む)


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