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Fターム[4C076BB15]の内容

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Fターム[4C076BB15]に分類される特許

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本発明において提供されるのは、PLGおよび/あるいはHIVタンパク質を吸収するHIVポリペプチドをコードするDNAを含む、HIVワクチンである。被験体において免疫応答を生じさせるための、これらのワクチンの使用方法もまた、提供される。1つの側面において、本発明は少なくとも1つのHIV Gagコード配列またはEnvコード配列を含む核酸発現ベクター(例えば、プラスミド、ウィルス性ベクターなど)およびPLGを含むHIV DNAワクチン組成物を包含する。好ましくは、この核酸発現ベクターが、PLGに吸収される。 (もっと読む)


本発明は30kDよりも大きな分子量を有するポリエチングリコールポリマーに連結されたGLP−1受容体アゴニストを含んでなる修飾GLP−1受容体アゴニストに関し、そして関連する製剤および調剤および治療目的のそれらの投与法が提供される。より詳細には、これら修飾GLP−1受容体アゴニスト、組成物および方法は、胃腸管の運動を減少させずにグルコース依存的なインスリン分泌を誘導することにより、糖尿病のような代謝性障害および耐糖能障害および空腹時血糖障害のような前糖尿病状態に罹患した個体に治療的選択を提供するために有用である。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は、抗原特異的免疫反応において重要な役割を果たす。疾患状態(癌を含む)を処置するための材料および方法が提供され、この方法は、宿主から樹状細胞を刺激することによって、疾患による活性化刺激に対する応答性を低下させる。特に、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、この哺乳動物に、有効量の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストを、有効量のToll様レセプター(TLR)アゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する。 (もっと読む)


抗精神病薬のアリピプラゾールをβ-シクロデキストリン、好ましくはスルホブチルエーテルβ-シクロデキストリン中で包接錯体を形成した形態で含む、アリピプラゾール製剤が提供される。これを注射剤とした場合、筋肉注射部位において与える刺激は、可逆的で、一般的に最小から穏和な範囲の刺激である。また、筋肉注射部位におけるアリピプラゾールによる刺激を軽減し若しくは最小化する方法、および該製剤を用いて統合失調症を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 水溶液の形態で注入可能な薬学的組成物を提供する。
【解決手段】 皮下及び/又は筋肉内投与に適した、ジクロフェナクナトリウムと、β−シクロデキストリンと、ポリソルベートとを有する注入可能薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す上記製剤を提供する。特に、本発明は、RSV抗原と免疫特異的に結合するシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まない上記製剤を提供する。さらに、本発明は、本発明の液体製剤を用いて、RSV感染に関連する症状を予防、治療又は改善する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、核酸、特に裸DNAをインビボで細胞膜を越えて送達するための新規賦形剤製剤を提供する。本発明はまた、特に遺伝子療法及び新生家畜の生存能力又は生存率向上の用途において、各種の核酸、特に正常動物に利益を供しうるタンパク質をコードする遺伝子を含有する治療剤又はDNA分子の送達及び細胞による取込みを増強するのに使用できる透過エンハンサも提供する。 (もっと読む)


イン・ビボにて、特に臨床上有用なWT1由来の癌抗原ペプチドおよび当該癌抗原ペプチドの癌ワクチンとしての投与剤型を提供する。Cys Met Thr Trp Asn Gln Met Asn Leu(配列番号:2)もしくはCys Tyr Thr Trp Asn Gln Met AsnLeu(配列番号:3)のアミノ酸配列を有するペプチドまたはその両方のペプチドを有効成分として含む油中水型エマルションおよびその製造方法に関する。
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本発明は、薬学的に活性な物質の小さい粒子を調製し、疾患または障害を処置するために哺乳動物被験体に送達する方法に関する。好ましい実施形態は、(i)動物ドナーからの組織細胞の回収、(ii)薬物の担体をほとんど含まず(約10重量%以下)、約100ミクロン未満の平均粒径を有する治療活性のある化合物の固体粒子が添加される細胞培養培地中での、これらの細胞の選択的増殖または非選択的増殖、(iii)細胞培養培地中の細胞と治療活性のある化合物の固体粒子とを接触させ、培養された細胞の細胞内区画のいずれかの中への細胞による粒子の取り込み、粒子としての活性ある化合物のそのような細胞の周囲への付着、または細胞内への取り込みと細胞表面への付着の組み合わせを生じさせること、(iv)状況に応じた、工程iからiiiで調製された細胞の単離および/または再懸濁、(v)哺乳動物被験体への細胞の投与を含む。 (もっと読む)


DPP−IV及び他のS9プロテアーゼと使用するための、以下の式(I)の化合物を含む、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:


(式中、置換基は本明細書で定義されるとおりである。) (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つの中性ジアシル脂質および/または少なくとも1つのトコフェロールと、b)少なくとも1つのリン脂質と、c)少なくとも1つの生体適合性であり、酸素を含む、低粘性有機溶媒との低粘性非液晶混合物を含む予備製剤に関する。ここで、少なくとも1つの生理活性物質が低粘性混合物に溶解または分散され、予備製剤は、水性液に触れた際に少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、または形成することができる。予備製剤は、活性物質の持続放出のための適切な腸管外、非腸管外および局所デポ組成物を生成することに適切である。さらに本発明は、本発明の予備製剤を含む活性物質の送達方法、本発明の予備製剤の投与を含む処置方法、および薬剤の製造のための方法における本発明の予備製剤の使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 オピオイドアンタゴニスト、特にアルビモパンおよびその活性代謝産物を含有し、経口投与用または非経口投与用に改善された溶解性および生物学的利用能(生体利用性)を有する組成物、注射可能な投与製剤、キットおよび製造方法並びに同使用方法を開示する。好ましい実施形態において、発明はオピオイドアンタゴニスト、特にアルビモパンおよびその活性代謝産物を含有し、容易に調製される低溶解性を有する注射可能な製剤は、保存時に安定であり、非経口的、特に注射による投与時にオピオイドアンタゴニストの最高濃度を提供する。前記結果は、処理技術および成分の選択の組合せによって達成される。 (もっと読む)


特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを約75:25〜約95:5の比率で含有する活性剤組合せを含んでいる医薬成分及び製薬上許容される少なくとも1種類の賦形剤を含んでいる、錠剤、ゲルカプセル剤、溶液剤、液剤、懸濁剤又は乳剤などの医薬製剤が開示されている。該フラボノイドは、ナリンゲニン、ヘスペレチン、ノビレチン又はタンジェレチンを包み得る。該トコトリエノールは、α-トコトリエノール、γ-トコトリエノール又はδ-トコトリエノールを包み得る。該製剤は、総コレステロール、トリアシルグリセロール、LDLコレステロール及びApo Bを低減させるために使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特に医学的問題への取り組みにおいて樹状細胞寛容(dendritic cell tolerance)を誘導するための、核酸マイクロスフェアの調製およびそれらの送達に関する。核酸を含む化合物を適切な溶媒または溶媒系の中で溶解し、そして生じる溶液からマイクロスフェアを形成することによって、核酸を調製する。このマイクロスフェアは、核酸の送達が有用である状態からの保護として(例えば、自己免疫疾患の処置において)個体に投与される。 (もっと読む)


本発明は、ランダム共重合体の投与により疾患を処置または予防するための新しい方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症等の自己免疫疾患の処置、および24時間よりも長い間隔で投与される製剤を含む処置養生法におけるランダム共重合体の投与、または24時間よりも長い期間にわたって共重合体を投与する徐放製剤にも関する。本発明はさらに、本明細書に記載されたランダム共重合体の製剤もしくは投薬養生法を含むか、またはこれに関するキットの製造、ライセンシングまたは流通を含む、医薬ビジネスを行うための方法に関する。
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本発明は、例えば非経口投与用デポー処方剤などの、制御された送達用途のための薬物キャリアとして有用な水性ゲル組成物を開示する。このゲルはイオン性荷電微粒子を含み、好ましくは相互に反対の電荷を持つ微粒子の混合物を含む。微粒子は、例えば治療用ペプチド及びタンパク質などの活性化合物を含むことができる。このゲルは、相互に反対の電荷を持つ微粒子を水の存在下で混ぜ合わせることによって製造できる。 (もっと読む)


本明細書中に記載される発明は、ナルトレキソンの長時間作用性製剤を用いた臨床試験の間になされた、予期されなかった発見から生まれた。そのため、本発明は、ナルトレキソンを含有する長時間作用性製剤を非経口投与する工程を含む、ナルトレキソンを必要とする個体を治療する方法、およびかかる方法に用いるための医薬の製造におけるナルトレキソンの使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、治療環境においてヒストンデアセチラーゼの阻害を最大となるよう最適化するための、特異的な二相性薬物動態プロファイルを示す、バルプロ酸又はその誘導体の内服可能な医薬製剤に関する。
この特異的医薬製剤は、悪性の疾患及びヒストンの低アセチル化に誘発される疾患、即ち過アセチル化の誘導が有益な効果を発揮する疾患を例えば分化及び/又はアポトーシスを誘導させることによって治療することが出来る。
このような二相性放出パターンによって、得られた薬物動態プロファイルは、標的酵素であるHDACを最も効果的に阻害し且つそれに伴いヒストンの過アセチル化を急速且つ永続的に誘導することが可能である。
このようなプロファイルによって、所望とする標的遺伝子発現特性の効率的な制御・調整を行って、治療上の便益に貢献出来ることが確保されるのである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の置換カルビノール化合物及び少なくとも1種のオピオイドを含む活性物質組合せ物、該活性物質組合せ物を含む薬剤、及び該活性物質組合せ物の、薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチン(EPO)の組合せ投薬養生方法を提供する。さらに具体的には、本投薬方法は、網状赤血球の生産を刺激できるEPOへの第一の暴露次いで網状赤血球のネオサイトへそして最終的には赤血球への成熟を支持できるEPOへの第二の暴露を含んでなる少なくとも一回の第一の投薬区分の投薬を含む。有利には、投薬区分は、いずれかの所望の全赤血球数および/またはヘモグロビン濃度をもたらすかまたは維持するために、いかなる回数でもそしていかなる所望の時間スキームで繰返または反復してもよい。組合せ投薬養生方法を利用する処置の方法、ならびにキットも提供される。
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