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Fターム[4C076BB15]の内容

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Fターム[4C076BB15]に分類される特許

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本発明は、インターフェロン(IFN)(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターフェロン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるインターフェロン放出時間が有意に増加し、一方このIFNの血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターフェロン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドおよびプロピレングリコールを含む薬学的処方、該処方を調製する方法、および該処方に含まれるペプチドの使用が示唆される疾患および状態の治療における該処方の使用に関する。本発明はさらに、ペプチド処方による注入デバイスの目詰まりを減少させる方法、およびペプチド処方の生成中における生成装置上での沈殿を減少させる方法に関する。
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本発明は多発性硬化症を処置するための医薬組成物に関し、この組成物は活性成分としてのヒアルロン酸亜鉛錯体(好ましくは800〜1200kDaの分子量を有するヒアルロン酸亜鉛錯体)と医薬上許容しうるキャリアおよび/または添加剤とからなっている。この医薬組成物の製造方法、並びに多発性硬化症を処置するためのその治療用途も本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、αアゴニストとβ-3-アドレノセプターアゴニストを含有する、膀胱の機能不全を治療するための新規な組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、これに限定されるものではないが、リポソーム、ミセル、ナノ粒子、エマルジョン、及びコロイド製剤の組成物を含む医薬組成物の投与に起因する、C介在性偽アレルギー(CARPA)とも称される、補体活性化関連急性過敏症を予防、軽減、治療、又は管理するために設計された方法及び組成物に関する。本発明の方法は、特異的にマクロファージ及び/又は単球の活性を低減又は阻害し、且つ/又はマクロファージ及び/又は単球の量を除去又は低減する、1種又は複数の活性化合物を含有する有効量の1種又は複数の治療剤を投与することを含む。好ましい実施形態において、活性化合物はビスホスホネートである。 (もっと読む)


イダゾキサン、その誘導体の1つおよびその製薬上許容される塩、そのラセミ体、その光学活性異性体および多形体を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


水で構成されそして筋肉内注射されると、少なくとも約1週間そして約8週間までの期間アリピプラゾールを放出する、所望の平均粒子径のアリピプラゾールおよびそのためのビヒクルから形成される、放出制御性無菌凍結乾燥アリピプラゾール製剤が、提供される。該放出制御性凍結乾燥アリピプラゾール製剤の製造方法、上記製剤を使用する統合失調症の治療方法もまた、提供される。 (もっと読む)


ナノ粒子および該粒子に静電結合しているペプチド、多糖または糖タンパク質の1つと共に医薬的に許容され得る担体を含む医薬組成物。前記組成物の使用およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、個体に対する生物活性因子の送達のための組成物および方法を提供する。生物活性因子が局在化される脂質二重層の円周を取り囲む1つ以上の脂質結合性ポリペプチドを含む円盤形粒子中に、生物活性因子を含む送達ビヒクルが提供される。キメラの脂質結合性ポリペプチドもまた、提供され、そしてこのポリペプチドは、この送達粒子にさらなる機能的特性を追加するために使用され得る。脂質結合性ポリペプチド、脂質二重層、および生物活性因子を含有する生物活性因子送達粒子であって、この脂質二重層の内側は、疎水性領域を含み、そして、この生物活性因子は、この脂質二重層の疎水性領域と結合する、粒子が提供される。 (もっと読む)


本発明は、2,3-二置換トロパン成分を含むモノアミン神経伝達物質再取り込みインヒビター、又は互変異性体、医薬的に許容され得る塩、溶媒和化合物、又は生理学的に機能するそれらの誘導体(1)、及び少なくとも一つのアセチルコリンエステラーゼインヒビター又は医薬的に許容され得る塩、溶媒和化合物、又は生理学的に機能するそれらの誘導体(2)、及び医薬的に許容され得るキャリヤー又は賦形剤、及び所望により一つ以上の他の治療成分を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


小滴が直径及び体積を有する場合、溶媒中にベシクル形成液の分離した小滴を生成し、インビボ投与に適する脂質粒子を形成するために水溶液中に分離した小滴を導入すること、を含んでなる脂質粒子を調製する方法。小滴は更に、油、界面活性剤、標的リガンド、マーカー又は治療剤又は診断剤のうちの任意の1又は複数を含有してもよい。小滴はネブライザー、アトマイザー、ベンチュリ霧生成装置、収束音響放出装置及び電気スプレイ装置から選択されるシステムにより生成することができる。この方法は脂質粒子の粒度及び/又は粒度分布を選択又は調整するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はトランス‐またはシス-ジアンモニウムジクロロジヒドロオキソ白金(IV)およびその誘導体の調製方法に関する。トランス‐またはシス-ジアンモニウムジクロロ白金(II)を過酸化物>30%含有溶液と30℃未満の温度で反応させ、このようにして得られた生成物を鉱酸に溶解し、続いてアルカリ溶液で沈殿させる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分(AP)の担持に使用することができる生分解性ホモポリアミノ酸に基づく新規物質に関する。本発明は、また、このホモポリアミノ酸に基づく薬剤、化粧料、ダイエットまたは植物衛生組成物に関する。本発明の目的は、APの担持に使用することができ、全ての仕様:生体適合性、生分解性、多数の活性成分と容易に会合する、またはそれらを可溶化し、インビボで放出する能力を最適な様式で満たす新規なポリマー原料を提供することである。本発明によると、本発明は、主として、アスパラギン酸またはグルタミン酸単位を有し、その両端に8〜30個の炭素原子を有する疎水性基を含む線状ホモポリアミノ酸に関する。このポリマーは、両親媒性で、アニオン性であり、活性成分の担持のために低コストで容易に粒子に変換され得る。この粒子は、安定な水性コロイド懸濁物を形成し得る。 (もっと読む)


本発明は、溶液中での抗体の可溶性会合体の生成抑制方法、化学的分解物の生成抑制方法、さらに抗体の安定化方法を提供する。また、本発明は、可溶性会合体の生成が抑制された溶液状抗体製剤、化学的分解物の生成が抑制された溶液状抗体製剤、さらに可溶性会合体の生成、化学的分解物の生成および不溶性凝集体の生成が抑制された溶液状抗体製剤ならびに抗体の可溶性会合体の生成抑制剤、抗体の化学的分解物の生成抑制剤および抗体安定化剤を提供する。 (もっと読む)


ミクロン範囲およびサブミクロン範囲のサイズを有する生物学的に活性な薬剤の粒子を含有する組成物、ならびにこのような粒子を作製および使用する方法が本明細書中に記載される。好ましい実施形態において、この生物学的に活性な薬剤は、ペプチド、タンパク質、核酸分子、または親水性の合成分子である。粒子は、約100nm〜約2000nm、好ましくは、約200nm〜600nmの範囲の平均直径のサイズを有する。必要に応じて、この生物学的に活性な薬剤は、ポリマー性コーティングを含む。この粒子は、生物学的に活性な薬剤を水溶液に添加し、水と混和性である非溶媒と、水溶液とを混合し、そして、この非溶媒:水溶液の組み合わせから生物学的に活性な薬剤の粒子を沈殿させることによって形成される。非溶媒は、代表的には、C〜Cアルコールであり、好ましくは、C〜Cアルコールである。 (もっと読む)


本発明は呼吸器疾患を処置するための方法を提供する。特に、対象に抗体を含む治療有効量の医薬製剤を投与することを含む喘息の処置のための方法を提供し、ここでの前記抗体は、IL-2受容体と結合する。
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開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。
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本発明は、機能的血管化の形成を誘導するための、任意の起源の、髄質又は髄外の白色脂肪組織由来の細胞(特には髄外の間質-血管画分(SVF)由来の細胞)及び/又は成熟脱分化脂肪細胞の使用に関する。 (もっと読む)


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