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組織修復および回復のためのトロポエラスチンから形成される注射用生体材料組成物。組成物は、注射を可能にする流動性を有する物質を提供するのに有効な量にて、多糖または多糖誘導体の形態である癒着制御薬剤を含む。 (もっと読む)


【課題】タクロリムス水和物を含有し、長期保存後もタクロリムス残存率が高く、保存安定性に優れ、プロトピック軟膏と実質的に同等の皮膚吸収性を有するアトピー性皮膚炎の治療用軟膏製剤を提供すること。
【解決手段】タクロリムス水和物とトリアセチンとを含有し、タクロリムスの人体経皮吸収がプロトピック軟膏と実質的に同等であることが記載された文書を添付していることを特徴とする、アトピー性皮膚炎の治療用軟膏製剤。 (もっと読む)


場合によっては先に凍結乾燥が施されていない、治療的有効量の抗体と、pHを約4.5〜約6.5の範囲に維持するバッファーと、任意成分の界面活性剤を含有してなる製剤を、このような製剤の用途と共に記載する。
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【課題】水相、油相および非病原性細菌の胞子を含む液体状組成物の提供。
【解決手段】非病原性胞子形成性細菌、成分SP)、および以下の成分:O)0.001〜95重量%のC4〜C32の酸のエステル、C4〜C32から選択される、1つ以上の油、S)界面活性剤、溶解する液体中で凝集体、ミセル、液晶、小胞のような組織構造を形成するポリマーから選択される、0〜90重量%の1つ以上の両親媒性化合物、AD)水および/または油の極性の調節剤、成分S)の薄膜曲率の調節剤、補助界面活性剤、から選択される、0〜60重量%の1つ以上の添加化合物、:PA)栄養補助剤ならびに医薬用および/または動物薬用活性成分から選択される、0.001〜70%の1つ以上の化合物、W)任意に緩衝された、0.1〜99.9重量%の水または食塩水溶液、を含む液体状の医薬用および/または動物薬用および/または栄養補助食品用組成物。 (もっと読む)


【課題】
特にシャンプーや毛髪染めなどによって生じる美容師の手荒れの防止と治療効果を有する殺菌・抗カビ・保湿性組成物を提供すること。
【解決手段】
この発明に係る新規殺菌・抗カビ・保湿性組成物は、グリセリンと、エチルアルコールと、カテキンと脂肪酸グリセリンエステルとからなる。本発明の組成物は、美容師などの手荒れに対して著功があるばかりではなく、多くの細菌・カビに起因する疾病や状況に対して特異な効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、表面活性タンパク質、特に分類I及び分類IIのハイドロフォビンの、局所適用した医薬品での使用を提供する。本発明は、特に、1つ以上の種々の病気又は疾患を治療するために、動物又は人体の爪の表面中に及び/又は該表面を介して、患者(動物及びヒトを含む)に対する活性成分の予防的及び/又は治療的な有効量の爪を介したデリバリーを達成するために貫入を高めるための局所適用された製剤学的生成物に関する。本発明の関連する実施態様も開示されている。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ感染症に有効な治療技術の提供。
【解決手段】抗プラスミン剤を有効成分として含有している医薬組成物を、新型インフルエンザ感染症の処置に用いる。活性化した肺胞マクロファージに起因して発現する呼吸不全の初期段階において抗プラスミン剤を吸入することにより、十分な治療効果を奏する。本剤は、経口吸入または鼻腔吸入により下気道表面に送達されればよい。抗プラスミン剤としては、例えばトラネキサム酸やε−アミノカプロン酸等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】ジフェンヒドラミン又はその塩並びにアスコルビン酸又はその塩を含有する外用組成物における経時的な変色を防止すること。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩並びにアスコルビン酸又はその塩を含有する外用組成物に、ムコ多糖類の1種又は2種以上を添加することにより、経時的な変色、特に熱及び/又は光による経時的な変色を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 全身投与や、腹腔内投与などの幅広い投与が可能であって、高い遺伝子治療効果を発揮すると共に副作用が少なく、癌に用いた場合には癌転移の抑制にも有効な、癌などの疾患の遺伝子治療剤を提供する。
【解決手段】 遺伝子治療用ウイルス;1種以上のカチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体を含有する層;および1種以上のアニオン性ポリマーを含有する層を含む複合体;ならびに当該複合体の製造方法であって、遺伝子治療用ウイルス;カチオン性ポリマーまたはカチオン性脂質もしくはそれを含む集合体;およびアニオン性ポリマーを、この順序で逐次混合することによって複合体を形成させる工程を含む方法。 (もっと読む)


カバノキ花粉Betv1の主要アレルゲンの配列から、特異的免疫治療(SIT)によるアレルギー患者の処置のための連続重複ペプチド(COP)が提供される。そのようなペプチドは、全ての潜在的T細胞エピトープを提供する一方、原型アレルゲンの3D構造を欠き、従って、それらのIgEに結合する能力を減少する。例えば、一つの様相では、本発明はカバノキ花粉アレルギーの処置用組成物として連続重複ペプチド(COP)を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦味のある薬物を含有し、服用し易い口中溶解型又は咀嚼型の固形内服医薬組成物の提供。
【解決手段】苦味を有する薬物と、0.1〜2.25重量%のメントールとを含有する口中溶解型又は咀嚼型の固形内服医薬組成物。苦味を有する薬物としては、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸フェニルプロパノールアミン、ベラドンナ総アルカロイド、無水カフェイン、メキタジン、フマル酸ケトチフェン、シメチジン、アルジオキサ、ファモチジン、ニンジン末などであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】治療等を必要とするほ乳生物に、有効薬物の放出が望まれる部位にコントロールされた様式で持続放出できる薬物デリバリーシステムの提供
【解決手段】有効薬物を含む内核またはリザーバーと、有効薬物の通過に対し透過性である第1コーティング層と、有効薬物の通過に対し実質的に不透過性である第2コーティング層と、有効薬物の通過に対し透過性である第3コーティング層とを含み、第1コーティング層は、内核の少なくとも一部を覆い、第2コーティング層は、第1コーティング層及び内核の少なくとも一部を覆うが、第1コーティング層または内核の少なくとも一部は第2コーティング層により覆われず、第2コーティング層は、不透過性フィルム及び少なくとも1枚の不透過性ディスクを含み、第3コーティング層は、本質的に第2コーティング層及び第1コーティング層または内核の非被覆部を覆う構成体である薬物デリバリーシステム。 (もっと読む)


【課題】生菌が高含量に封入され、封入された生菌の保存安定性が良好で、食品や医薬品をはじめとした幅広い用途に適応することのできる粒子状組成物を、凍結乾燥等で乾燥した生菌原末を使用せずに、高い生産効率で工業生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性賦形剤、生菌および水を含有する水相を、油性成分中に懸濁させた後、油性成分中で水相中の水分を除去して固体状粒子を得ることを特徴とする、生菌含有粒子状組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】実効的に自己免疫系の過剰活性化を抑制させる手法を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己免疫過剰活性の抑制方法は、(−)−エピガロカテキンガレート(EGCG)を体内に導入し、SOCSを誘導させ、サイトカインシグナルの異常を抑制させることにより、自己免疫の過剰活性を抑制させる。前記(−)−エピガロカテキンガレート(EGCG)は、緑茶植物camellia sinensisの葉から抽出されたものである。SOCSは、SOCS1、SOCS2、又は、SOCS3のいずれかである。 (もっと読む)


本発明は、免疫応答を抗原に対するTh1型応答に向けることを目的とする医薬組成物を調製するための、より具体的には、癌、感染症、およびアレルギーの予防および/または処置のためのサッカロマイセス・セレビシエのミトコンドリア核酸画分および前記抗原の使用に関する。相乗効果を有するアジュバント組成物、相乗効果を有するワクチン組成物、およびパーツキットも提供される。その個体の処置方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、乾燥生細胞、及び小量の胆汁酸結合剤、例えば陰イオン交換樹脂、例えばコレスチラミンを含む、生きた微生物細胞の経口送達のための固体配合物に関する。配合物中における胆汁酸結合剤の存在が、腸管における細胞の生存性を顕著に増大させ、腸への生細胞の送達を促進する。 (もっと読む)


1またはそれ以上のフマル酸エステルおよび1またはそれ以上の律速物質を含む浸食マトリックスを含む、該浸食マトリックスの浸食が該フマル酸エステルの制御放出を可能にする医薬製剤。
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【課題】花粉症などに対して効果を持つとともに、生体に副作用を伴わない、天然植物から得られたものを原料とする抗アレルギー作用を有する健康補助内服剤に関する。
【解決手段】ユキヤナギなどのバラ科シモツケ属に属する植物の葉に水を加えて粉砕し、得られた上澄み液を35日以上熟成してpHを5.5以下にした液体分を原料として含むことを特徴とする内服剤であって、形態が液体状、液体をカプセルに収納したもの、あるいは錠剤状のもののいずれかである。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロゲルベースのマイクロカプセルに封入されたセルトリ細胞(SC)を1型糖尿病(T1DM)の予防および/または治療に用いること、および、好ましくはミクロ球体として成形されるマイクロカプセルの生成方法に関する。 (もっと読む)


FLAP阻害剤である3-[3-tert-ブチルスルファニル-1-[4-(6-エトシキ-ピリジン-3-イル)-ベンジル]-5-(5-メチル-ピリジン-2-イルメトキシ)-1H-インドール-2-イル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸または製薬上許容されるその塩が記載される。FLAP阻害剤、またはその溶媒和物および多形体をはじめとする製薬上許容されるその塩の調製方法も記載される。本明細書には、FLAP阻害剤または製薬上許容されるその塩を含む哺乳動物への投与に好適な医薬組成物、および呼吸器症状または疾患、ならびに他のロイコトリエン依存性もしくはロイコトリエン媒介性症状または疾患を治療するためのそのような医薬組成物の使用方法も記載される。 (もっと読む)


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