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Fターム[4C076DD01]の内容

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陰イオン性 (630)
非イオン性 (2,023)
両性 (480)
陽イオン性 (442)

Fターム[4C076DD01]に分類される特許

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【課題】有効なアクネ用皮膚外用剤またはリパーゼ抑制剤を提供する。
【解決手段】大高良姜(Alpinia galanga Will)の抽出物は非常に有効なリパーゼ抑制作用があり、アクネ用皮膚外用剤またはリパーゼ抑制剤として非常に有用である。これと保湿剤、抗炎症剤、抗酸化剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、抗ヒスタミン剤の特定の薬剤にいずれか1種または2種以上を配合することにより、アクネ、炎症、肌荒れなどの種々の肌悩みを改善あるいは予防することが見出された。 (もっと読む)


活性薬剤とプルランとを含む固形製剤を開示する。固形製剤は約1%以下の摩損度を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
提供されるのは、KATPチャンネル開放因子を含む疾患又は病態の治療において新規の薬理動態学的、薬物速度論的、治療的、生理的、代謝的、及び組成的結果を実現する、ある種のカリウムATP(KATP)チャンネル開放因子の、被験体に対する瞬時的又は持続投与である。更に提供されるのは、上記の結果を実現し、治療される個人において有害作用の発生率を下げるKATPチャンネル開放因子の製剤処方、投与法、及び、用量適用である。なお更に提供されるのは、ヒト及び動物の病気を治療するために、KATPチャンネル開放因子と他の薬剤とを共同投与する方法である。 (もっと読む)


内寄生生物および外寄生生物の制御のための家畜への大環状ラクトンと一緒のベンゾイミダゾールまたはサリチルアニリドの表面投与用の水性ミセル状処方物であって、水不溶性ベンゾイミダゾール、サリチルアニリドおよびそれらの活性な誘導体または塩から選択される第1活性薬剤を、大環状ラクトンまたはそれらの活性な誘導体または塩から選択される第2活性薬剤と組み合わせて含み、そしてまた、処方物1リットルあたり、以下:約100〜約400gの獣医学的に受容可能な界面活性剤;約200〜約750gの獣医学的に受容可能な水混和性溶媒;および約50〜約350gの水を含む。ならびに、そのような処方物を家畜に投与するための方法、ならびに、家畜における疾患または寄生生物体感染を制御するための方法および/または予防するための方法である。 (もっと読む)


モダフィニル化合物を含んでなる薬剤組成物、および有機溶剤中のモダフィニル化合物を含んでなる薬剤非水性、ならびに疾患の処置における薬剤の製造のためのそれらの使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】脂溶性又は水溶性の難・低吸収性薬物の臨床的に必要となる経口吸収を可能とする、安全かつより強力な自己微少乳化型界面活性剤であるC6−18脂肪酸のグリセロールエステルとC6−18脂肪酸のマクロゴールエステルとのエステル混合物(ラブラゾールなど)などを配合した固形化製剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤、多孔性吸着剤、及び有効成分薬物を含む固形化製剤。 (もっと読む)


【課題】 皮膚およびこれと同様の物質のような自然の障壁内への、および、該障壁を通じての、特に薬剤の輸送のための流体微小粒子の調剤方法の提供。
【解決手段】
両親媒性分子または両親媒性担体物質の1または数層からなる膜様構造を有する微小粒子の形態による(トランスフェルソーム)。可溶化に必要な末端活性物質の濃度の99モル%を越えない濃度の該末端活性物質を含み、例えば、糖尿病用薬剤、特にインシュリンの非侵略的投与などに適する。 (もっと読む)


フィブリノーゲンおよび少なくとも1つの他のタンパク質を分離し精製する方法を提供すること。
本発明の方法は、プラスミノーゲンからフィブリノーゲンを分離するため、ならびにフィブリノーゲンおよび因子XIIIを同時精製するために、固定化金属イオンアフィニティクロマトグラフィーの使用を含む。 (もっと読む)


粒子製剤にエリスロポエチン受容体作動薬、緩衝剤および糖を含有させ、前記エリスロポエチン受容体作動薬が起こす凝集に対抗するように、前記緩衝剤および糖がそれを安定にする。
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本発明は、胃腸運動性の異常な上昇及びそれを引き起こす腸状態の治療、予防及び/又は管理方法に関する。このような状態は、非限定的に、過敏性腸症候群(IBS)、小腸と大腸の感染症、及び上記のいずれもの症状を包含する。特に、本発明は、富化(R)−ベラパミル、並びにそれを含有する組成物及び製剤を用いる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】in vitro及びin vivoの両方の環境において活性成分の徐放性放出を実現するための構築物。
【解決手段】両親媒性共重合体によって安定化され、且つ、疎水性成分と結合した少なくとも一つの活性成分を含む粒子状構築物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、所望の化粧品特性を提供することを同時に可能にしながら、処方物内での分離の問題を回避する新規で特殊な高級分枝状コポリマーを提供することによって従来技術の欠点を克服することである。さらに、これらのポリマーは、親油性媒体の化粧組成物中で処方するのが容易である。
【解決手段】 本発明は、それぞれが少なくとも1個の分枝点を含む少なくとも2種のポリマー分枝を含む高級分枝状コポリマーに関するものであり、該コポリマーの1つの分枝が、アクリル酸イソボルニル、メタクリル酸イソボルニル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸イソブチル、およびアクリル酸2-エチルヘキシルからなる群から選択される少なくとも1種の第一の選択のモノマーを含み、該コポリマーの第二の分枝が、前記第一のモノマーと同一または異なり前記群から選択される第二の選択のモノマーを含む高級分枝状コポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】経口投与によって薬効を発揮できないか、または吸収性、副作用等で欠点を有する薬物、さらには吸収性、副作用などの点で改善を要する薬物について、粘膜経由の投与方法により局所も含め生体内への吸収性に優れ、高いバイオアベイラビリティを発揮し得る技術を提供すること。
【解決手段】表面にカルボキシル基を有するコアからなり、コアの内部に2価の金属塩、疎水性物質もしくは糖質の1種または2種以上および薬物を封入した経粘膜吸収用薬物封入ナノ粒子であり、特に表面にカルボキシル基を有するコアが、乳酸−グリコール酸共重合体(PLGA)、乳酸重合体(PLA)などの生分解性ポリマーであるナノ粒子。 (もっと読む)


たとえば皮膚のような哺乳動物の身体組織に使用するのに適切な可塑性の架橋性重合体ヒドロゲルであって、一またはそれ以上のペンダントアニオン性基を含む第1のモノマーと、一またはそれ以上のペンダントカチオン性基を含む第2のモノマーとから形成された架橋性共重合体を含み、前記共重合体に含まれる前記モノマーの相対量は、アニオン性基とカチオン性基とが実質的に等モル量になるような量である。 (もっと読む)


この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


水性の消費財のようなシェルカプセル内にカプセル化された材料からなる組成物であって、各カプセルは、シェル壁の内表面及び/又は外表面にコーティングを施した内表面と外表面とを有するカプセル化用壁を有し、さらにこの組成物は界面活性剤及び/又は溶剤とを具備する。コーティングを施すことにより、シェルのバリアーとしての機能が改善され、シェル中のカプセル化された物質の保持力が強化される。 (もっと読む)


以下:溶媒の供給源、および該溶媒との接触の際に急速に溶解する複数の微小穿孔器(113)を有するアレイ、を備える、システム。この微小穿孔器は、有利には薬物を含み得るが、このシステムは、治療用化合物、予防用化合物および/または美容用化合物を送達するため、栄養送達のため、および診断適用のために、使用され得る。この溶媒は、有利には、パッチ(110)または他のレザバ内に含まれ得、これらはまた、薬物を含み得る。
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水中乾燥法によるマイクロスフェア製造の過程において、有機溶媒を含む薬物含有ポリマー液(4)を乳化装置(1)で乳化してエマルションを生成し、得られたエマルションをマイクロスフェア蓄積タンク(2)に移し、マイクロスフェア蓄積タンクよりエマルションの一部をクロスフロー濾過装置(3)に導通し、クロスフロー濾過装置通過液をマイクロスフェア蓄積タンク(2)に戻すという反復プロセスを用いる。少量のマイクロスフェア製造を繰り返すため装置の小型化及び密閉化が可能となり、マイクロスフェアの製造スケールを自在に調整できるものとした。
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臨床研究が行われ、ポリマー微粒子を使用して、顕著に増強された長い持続時間の画像を提供する特定の投薬処方物が開発された。このポリマー微粒子は、その中に組み込まれるペルフルオロカーボンガスを有する。この投薬処方物は、生体適合性ポリマーから形成される微粒子を含有し、これらの微粒子は、好ましくはこのポリマー中に組み込まれる脂質を含有し、そして体温において気体であるペルフルオロカーボンを含む。これらの微粒子は、心室において5分間より長くか、または心筋において1分間より長く超音波画像化法を増強するのに有効な量(体重1kgあたり0.025mg〜8.0mgの範囲の微粒子の用量)で患者に提供される。好ましくはこの用量は、体重1kgあたり0.05mg〜4.0mgの範囲の微粒子である。代表的にこの投薬処方物は、バイアル中に提供される。代表的な処方物は、使用する前に滅菌水を用いて再構成される乾燥粉末の形態である。 (もっと読む)


単量体タンパク質の安定化バルク溶液を調製する方法を記載する。この方法は、バッファー溶液中に単量体タンパク質のバルクを供給することと、そのバルクに、静菌剤、界面活性剤、等張化剤、アミノ酸、抗酸化剤およびそれらの組合せからなる群から選択される賦形剤を加えることにある。単量体タンパク質はIFN−βであることが好ましい。
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