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Fターム[4C076DD50]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 窒素含有炭化水素 (3,680) | アミン (2,847) | アルカノールアミン (450)

Fターム[4C076DD50]に分類される特許

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【課題】 従来より用いられているパラベン、安息香酸等の防腐殺菌剤を排除或いは使用量を軽減することができ、しかも優れた抗菌力を有する防腐殺菌剤及び、従来の防腐殺菌剤の配合量が少ないか或いは全く配合されていない安全性の高い人体施用組成物の提供にある。
【解決手段】 炭素数4〜10の1,2−アルカンジオールと感光素201号を含んでなることを特徴とする防腐殺菌剤、この防腐殺菌剤において1,2−アルカンジオールが1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールのうちの1種以上であることを特徴とする防腐殺菌剤、並びに、これらの防腐殺菌剤のうちのいずれかを配合したことを特徴とする人体施用組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、原線維発生を制御することができる一般式(I)のペプチド類、その立体異性体類およびラセミ体であってもよいその混合物類、およびその化粧学的または皮膚薬剤学的に許容できる塩類に関し、式中、Zはアラニル、アロ−イソロイシル、グリシル、イソロイシル、イソセリル、イソバリル、ロイシル、ノルロイシル、ノルバリル、プロリル、セリル、スレオニル、アロ−スレオニルまたはバリルであり;nおよびmは、1と5の間で変動し;AAは、LまたはD体でコードされた天然アミノ酸類およびコードされないアミノ酸類により形成される群から選択され;xおよびyは、0と2の間で変動し;RはHまたはアルキル、アリール、アラルキルまたはアシル基であり;およびRは、アミノ、ヒドロキシルまたはチオールであり、これら全てが、脂肪族または環状基により置換されているかまたは置換されていない。それらを含有する化粧品または皮膚薬剤学組成物類を得る方法、および皮膚、好適には、加齢および/または瘢痕外観の柔軟化のような原線維発生制御を必要とする皮膚状態のトリートメントのためのその用途。
【化1】

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【課題】因子IXを含有する新規処方に関し、該処方としては、高度に濃縮された、凍結乾燥された、および液体の、因子IX含有処方を提供する。
【解決手段】因子IXおよびアルギニンを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】因子IXの濃縮調製物を得るための新規組成物および方法、さらに貯蔵および投与に適した因子IXの処方を提供する。
【解決手段】因子IX、グリシン、および冷凍保護剤からなる組成物。 (もっと読む)


【課題】マキサカルシトールの優れた経皮吸収性を有し、マキサカルシトールが化学的に安定に存在でき、しかも頭部に塗布しても液だれの問題が少ないローション剤の提供。
【解決手段】22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビタミンD、中鎖脂肪酸トリグ
リセリド、非イオン性界面活性剤、および水溶性増粘剤を含んでなる塩基性の水中油型乳剤性ローション剤。 (もっと読む)


本発明は、美白効果を有する量の黒色酵母由来のメラニン分解酵素抽出物を含む局所用皮膚美白組成物および前記組成物を調製する方法に関する。前記組成物は皮膚、毛髪および爪の表面上のメラニンを分解することにより美白効果を与える。酵素抽出物はエクソフィアラ・マンソニーに由来するものであってよい。前記の酵素抽出物を含有する組成物は、コジック酸を含有する同様の組成物よりも、皮膚に美白作用を与える効果が大きい。 (もっと読む)


インドール セロトニン受容体作動薬の有効量のそれを必要とする個体に、例えばそれを必要とする個体にインドール セロトニン受容体作動薬の治療レベルを提供するために、経皮的に配送する方法が提供され、また、その方法を実施するための用途に使用されるインドール セロトニン受容体作動薬の経皮用製剤も提供される。
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本発明は、市販のIV輸液剤と組合せ可能でありかつ24時間超にわたり約15〜30℃の周囲条件下で再構成形態および/または希釈形態で投与可能である安定なエポプロステノール組成物に関する。本組成物は、好ましくは、(a)エポプロステノールまたはその塩と、(b)アルカリ化剤と、(c)および再構成時にまたは溶解状態で溶液がpH>11を有するような塩基を含む。凍結乾燥組成物の製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】水中に難水溶性の生理活性物質を簡便かつ分散安定性良く乳化又は可溶化させる。難水溶性の生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。

【解決手段】難水溶性の生理活性物質とリン脂質が有機溶媒中に均一に溶解している溶液から、有機溶媒を除去して、難水溶性の生理活性物質とリン脂質を同時に析出せしめて得られる難水溶性生理活性物質−リン脂質複合体、または、さらにステロールを含有する難水溶性生理活性物質−ステロール−リン脂質複合体を用いる。

【効果】本発明の複合体を用いることにより、水中に難水溶性の生理活性物質を簡便に乳化又は可溶化させることができる。また得られる乳化又は可溶化組成物は分散安定性が高い。生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。
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本発明は、膣乾燥(萎縮性膣炎)、およびそれに関連する障害である掻痒症、灼熱感、乾燥、性交疼痛症の処置のための組成物を提供する。膣乾燥(萎縮性膣炎)、およびそれに関連する障害である掻痒症、灼熱感、乾燥、性交疼痛症の処置のための、膣および/または外陰部の領域における適用に適する、ホップ(セイヨウカラハナソウ)および賦形剤ベースを含む、膣に使用するための組成物であり、該組成物は、また、外陰部および膣の組織および粘膜の生理的な栄養性における変化を遅らせ、減弱するのに特に有用である。
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インゲノールアンゲレートは強力な抗癌剤であり、酸性緩衝液の存在下で非プロトン性溶媒中にそれを溶解させることにより安定化し得る。 (もっと読む)


本発明は、固化性の接着性処方物、薬物送達の方法、および細菌感染、ウイルス感染、真菌感染、脱毛症、皮膚炎、乾癬、または光損傷皮膚のような種々の皮膚科学的状態を治療することができる薬物の皮膚送達用の固化層に向けられる。該処方物は薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含むことができる。該不揮発性溶媒系は治療上有効な速度にて持続時間の間の薬物の送達を促進し得る。該不揮発性溶媒系は固化剤のための可塑剤として作用することができる。該処方物は揮発性溶媒系の蒸発に先立っての皮膚表面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用した場合、該処方物は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後に固化層を形成することができる。 (もっと読む)


皮膚及び粘膜の処置のための製品を調製する方法は、適切な量のトリクロロ酢酸を準備する工程と、適切な量の過酸化水素を準備する工程と、トリクロロ酢酸と過酸化水素の第一の混合物を作成する工程と、第一の混合物に含まれるトリクロロ酢酸の緩衝効果を得ることができる所定量の塩基性化合物を準備する工程と、トリクロロ酢酸を含む第一の混合物を緩衝するために塩基性化合物を第一の混合物に加える工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、筋骨格疼痛、炎症、関節疼痛、または神経障害疼痛のような、疼痛を治療するための薬物の皮膚送達用の固化性処方物に向けられる。該処方物は特定の薬物クラスから選択される薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は、少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系、および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含むことができ、ここに、該揮発性溶媒の少なくともいくらかの蒸発は皮膚上の処方物を固化した層に変換し、該不揮発性溶媒系は治療上有効な速度にて持続時間にわたっての薬物の局所送達を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】FAD及び/又はその塩が安定な状態で含有さている水性組成物を提供することである。
【解決手段】FAD及び/又はその塩と共に、アシタザノラスト及び/又はその塩を共存させた水性組成物を調製することによって、FAD及び/又はその塩に安定性を備えさせることができる。 (もっと読む)


本発明は、ACE阻害ジカルボン酸と有機アミン及び/又はアルカリ化合物との塩、該塩を含む経皮治療システム、該経皮治療システムの作成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、全身治療効果を与えるための治療薬の経皮投与用組成物に関する。特に、本発明は展延可能な組成物、または約25℃以下の温度では固体であり得るが35℃を超えない軟化点を有する組成物に関し、治療薬の経皮投与は急速または持続性であり得る。 (もっと読む)


【課題】患部に塗布および/又は注入しやすく、患部における滞留性に優れた直腸、尿道および膣適用用半固形状製剤を提供すること。
【解決手段】製剤中に溶解し、且つ、ゲル化していないジェランガムを含有することを特徴とする直腸,尿道および膣適用用半固形状製剤。 (もっと読む)


本発明は、モメタゾンフロエートおよび少なくとも1つの表面安定剤を含むモメタゾンフロエート組成物を対象とする。この組成物のモメタゾンフロエート粒子は、好ましくは、約2000nm未満の有効平均粒度を有する。 (もっと読む)


本発明は、a)テルミサルタン化合物、b)界面活性剤、c)塩基性剤、及びd)少なくとも1つの希釈剤を含んで成るテルミサルタンの医薬組成物を提供し、ここで前記医薬組成物は25%以下の水溶性希釈剤を含んで成る。テルミサルタン化合物は好ましくは、約12.5%〜約15.5%で存在する。少なくとも1つの水不溶性希釈剤が、医薬組成物の合計重量の約40%〜約70%の量で医薬組成物への使用のために好ましい。好ましい水不溶性希釈剤は、結晶性セルロースである。 (もっと読む)


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