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Fターム[4C076DD50]の内容

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Fターム[4C076DD50]に分類される特許

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本開示は、タンパク質治療剤の製剤に関し、より詳しくは、ヒト成長ホルモンの製剤に関する。複合体型ヒト成長ホルモン結晶を含む製剤を記載する。本開示は、改善された安定性を有する結晶性hGHの製剤を提供する。さらに、本開示は、かかる製剤の調製方法を提供する。また、結晶性タンパク質用の無針注射システムを記載する。また、本開示において、被検体に無針(ジェット式)注射システムで投与され得る結晶性タンパク質製剤、およびかかる製剤の使用方法を記載する。
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【課 題】十分な粘性を有し、かつサラッとした使用感が得られる殺菌消毒用組成物を提供する。
【解決手段】下記の(a)、(b)、及び(c)を含むことを特徴とする殺菌消毒用組成物。
(a) エタノール及びイソプロパノールからなる群より選ばれる少なくとも1種のアルコール
(b) ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリアクリル酸とポリアクリル酸アルキルエステルとの共重合体、及びポリアクリル酸塩とポリアクリル酸アルキルエステルとの共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種のカルボキシビニルポリマー
(c) 寒天 (もっと読む)


【課題】加熱時や保存時の安定性に優れ、着色が抑制されたヘパリン製剤、およびヘパリン製剤の安定化・着色抑制方法の提供。
【解決手段】ヘパリンまたはその塩と、トリスヒドロキシメチルアミノメタンまたはその酸付加塩と、グルコン酸またはその塩とを含有することを特徴とするヘパリン製剤、ヘパリン製剤の安定化方法および・着色抑制方法。 (もっと読む)


本発明は、活性物質不透過性の支持層及び活性物質不透過性の剥離可能な保護層、及びポリシロキサン及び/又はポリシロキサン誘導体から成り、そしてマイクロリザーバを含有する少なくとも1つのマトリックス層を含む、経皮治療システムに関する。該マイクロリザーバは、薬理活性物質及び添加剤からの少なくとも1つのイオン対を含み、そして活性物質は求核性であり添加剤は求電子性であるか、又は活性物質は求電子性であり添加剤は求核性である。 (もっと読む)


本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


組成物の重量の、少なくとも約25%の繊維成分を含む組成物であって、組成物は、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する。このような組成物を生成する方法が提供される。更に、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
物理的に刺激が加わる手足を保護する皮膚上にフィルムを形成するフィルムガード製剤を提供する。
【解決手段】
ニトロセルロースを、酢酸3−メチルブチル、又は酢酸イソブチル又はアセトン、或いはこれらの混合物の溶解剤に溶解し、更にエチルアルコールを添加して製剤としたものであり、フィルムの摩擦係数や強度を調整する目的でポリビニールアルコール、ポリビニールピロリドン等の水溶性高分子を適量添加してもよく、皮膚に塗布した後溶剤が揮散し、塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明のフィルムを形成することにより患部を密封し、塗布部を皮膜で保護することによって外部からの物理的刺激を緩和・低減し、さらに化学的刺激や細菌感染から皮膚を保護するフィルムガード製剤。 (もっと読む)


クロモニック材料で封入されたゲスト分子を形成する方法および装置が記載される。この方法は、溶液を霧化して予備霧化粒子流を形成することを含む。この溶液は、クロモニック材料、ゲスト分子、およびキャリア流体を含む。次に、予備霧化粒子流を霧化して霧化粒子流を形成し;霧化粒子流からキャリア流体の少なくとも一部を蒸発させて乾燥霧化粒子流を形成し、乾燥霧化粒子流から封入ゲスト分子を形成する。
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本発明は、乾燥粒子に、及び同一の物を製造する方法、特に非耐熱性成分、例えばコロイド系、又は比熱耐性生物薬剤化合物を含有する乾燥粒子の製造方法に、かかる乾燥粒子の使用に、かつ同一の物を含む医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


本開示は、体組織、特に眼組織の機械的および/または化学的性質を改変することに関する。具体例として、本開示は、拡張もしくは円錐角膜を患っている対象またはその危険がある対象などにおいて、角膜の形状を改変または安定化することに関する。他の具体例では、本開示は、近視を患っている対象または近視の危険がある対象において強膜を増強することに関する。本発明は光活性化可能な化合物(例えば組織への架橋を応用するものなど)の光照射を利用する。
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【課題】室温条件下で長期保存しても、また加熱滅菌時にも着色がなく、安定に保持される5−フルオロウラシル配合注射液剤の長期保存における外観安定化方法の提供。
【解決手段】5−フルオロウラシルを含有する溶液に、トリスヒドロキシメチルアミノメタンを含有させ(特に、0.01〜10重量%)、かつ該溶液をプラスチック容器中に充填する5−フルオロウラシル含有溶液の安定化方法。該溶液に、さらに等張化剤(特に、塩化ナトリウムまたはグルコース)を含有させることが好ましい。該プラスチック容器としては、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリメチルペンテン、ポリエステル、ポリプロピレン、環状オレフィン系化合物または架橋多環式炭化水素化合物を重合体成分とする樹脂からなる容器が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、プロポフォールの水溶性プロドラッグの、水ベースの製剤を目的とする。本製剤は、水性媒体中に、抗酸化剤を含まない状態でプロポフォールの有効量の水溶性プロドラッグを含む。本製剤は特に、静脈内注射剤として有用である。好ましくは本製剤は、保管中にプロドラッグの分解を最小限にするのに適したpHまで緩衝される。本製剤は、有害な共溶媒または界面活性剤を使用することなく調製することが可能であり、長期間室温で安定である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的物質および医薬物質の保存のための凍結乾燥法および装置に関する。また、本発明は、物質の生成物温度プロファイルに基づいて物質の設定した最初の乾燥サイクルを計算する工程、および最初の乾燥工程の間に、設定した最初の乾燥サイクルに従って、チャンバー圧および棚温度の両方を修飾する工程を含む物質の凍結乾燥法に関する。また、本発明は、設計初期乾燥サイクルを記録するのに適応したコンピュータが読み取り可能な媒体と、コンピュータが読み取り可能な媒体に電気的に接続され、設計初期乾燥サイクルを実行するのに適応したプロセッサと;プロセッサに電気的に接続され、プロセッサから受けた命令に応じて、凍結乾燥チャンバーの圧力を修飾するのに適応したチャンバー圧モジュールと;プロセッサ.プロセッサに電気的に接続され、プロセッサから受けた命令に応じて、凍結乾燥チャンバーの棚温度を修飾するのに適応した棚温度モジュールとを含む、物質を凍結乾燥するための装置に関する。
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本発明は、(a)水溶性イブプロフェン塩および塩基性補助剤を含有する活性成分含有粒状物、および(b)酸成分および二酸化炭素を産生する成分を含有する発泡性粒状物を含むイブプロフェン発泡性処方に関する。本発明は、また、その製造法に関する。 (もっと読む)


損傷することなく、日焼けの影響を回復し、エージングの徴候を回復し、抗スケーリング特性を示し、アクネの治療を可能にすると共に、同時に、患部を日光に晒すことができる、外用薬として使用する化学化合物、およびその利用方法であって、この化合物は、クルクミン、水、アルコール、セルロース、抗炎症剤、カルボマー、ジアゾリニル尿素、トリエタノールアミン、EDTA、および、4.5乃至5.5の間の最適なpHを保持する酸性化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明では少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種の緩衝成分によって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方に更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤又は緩衝成分を添加し、また、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質又は少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤と緩衝成分を同時に添加して、同一の容器の中で溶液製剤に調製して微生物感染を抑える薬物とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明では少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤によって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方に更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤又は緩衝成分を添加し、又は少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤と緩衝成分を同時に添加することができ、当該複方は安定した溶液製剤に調製することができ、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と同一の容器の中で溶液製剤に調製して微生物感染を抑える薬物とすることもでき、また、当該複方は、β-ラクタマーゼ抑制剤や、アミノグリコシド系抗生物質と緩衝成分を同時に添加して、溶液製剤に調製し、抗微生物感染薬物として使えることを特徴とする。 (もっと読む)


ジヒドロピリジンカルシウム拮抗薬、硬化剤及び放出調節剤を含む局部用組成物。該硬化剤は12〜22個の炭素原子を含む炭化水素鎖を有しそして約45〜75℃の融点を有する、脂肪族アルコール、脂肪酸ソルビタンエステル、又は脂肪酸グリセロールエステルを含む。該放出調節剤は12〜18個の炭素原子を含む炭化水素鎖を有しそして約−10〜40℃の融点を有する、脂肪族アルコール、脂肪族アルコールグリコールエーテル、脂肪酸アルキルエステル、脂肪酸グリセロールエステル、又は脂肪酸ソルビタンエステルを含む。かかる組成物の、皮膚又は粘膜障害、好ましくは高い肛門圧力又は肛門括約筋けいれんに関連する肛門直腸障害の治療及び/又は予防への使用。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明では、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤、又は少なくとも1種の緩衝成分、又は少なくとも1種のイオン複合剤と少なくとも1種の緩衝成分を同時に加えることによって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方は安定した溶液製剤に調製することができ、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とする、又は少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤との複合剤が同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とすることを特徴する。 (もっと読む)


1以上のS100ファミリーのタンパクを発現する腫瘍細胞に関連する疾患を治療するための、及び上皮性又は間葉性の腫瘍からなる悪性腫瘍を有する患者の治療における、アザキサントン類の用途であり、それらにおいて、これらの化合物は、これらの腫瘍の進行及び/又は転移を遅延させるのに有効である。
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