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Fターム[4C076EE24]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応以外の反応により得られたもの (7,753) | ポリエステル (1,332)

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本発明は、立体構造に感受性を示す抗体をもたらす、特異性が高く、強い免疫反応を引き起こす新規の組成物および方法を含む。これらの抗体は、アミロイドタンパク質、プリオンタンパク質、P170糖タンパク質を含むが、これらに限定されない、多様な抗原上の特異的エピトープを認識する。本発明の新規の組成物は、PEG化されたリジンに共有結合され、修飾されかつ増強されたペプチドの提示をもたらすペプチド配列を一般的に含む、超分子抗原性コンストラクトを含む。本発明に固有の修飾法は、種々のペプチドに応用可能であり、また究極的には、アルツハイマー病などの疾患および障害に対する治療用製剤およびワクチンに採用することができる。

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本発明は、疼痛患者に鎮痛作用をもたらすことを意図したオピオイドアゴニストを含有する乱用抵抗性の経皮的送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 製造に際して、有機溶媒の使用を極力回避し、水非混和性の有機溶媒と水溶液との同時使用を避け、得られた製剤は、生体内消失性および徐放性機能をあわせもち、3日以上にわたり、ほぼ一定速度で含有するたんぱく性薬物を徐放し、その薬物含量も5%以上であり、分散性、通針性も良好であるたんぱく性薬物の注射用徐放性微粒子製剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 たんぱく性薬物を含有する多孔性アパタイトまたはその誘導体を生体内消失性高分子で被覆または付着させたこと、からなる。 (もっと読む)


本発明は、平滑筋細胞を調節するための組成物および方法を提供する。また本発明は、平滑筋を調節するための小分子候補治療剤の同定方法も提供する。
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移植可能な基体の少なくとも一部分を電子ビーム照射に曝露させるステップを備える、段階的な分子量分布を有する生体吸収性の移植可能な基体を製造する方法が記載される。また、厚さの少なくとも一部分にわたって段階的な分子量分布を有する生体吸収性ポリマを含む生体吸収性の移植可能な基体をも提供される。 (もっと読む)


心血管系薬物の時間療法用製剤を開示する。該製剤は、約8時間未満のin vivo排出半減期を有する少なくとも1種類の心血管系薬物を含み;ここで、該製剤は、対象への投与後に下記in vivoプロフィルを示す:(a)約2〜約8時間の、該少なくとも1種類の薬物の療法レベル放出の遅延;(b)約8〜約12時間におけるTmax;(c)12時間以上に及ぶ、ピークの50%以内の薬物血漿レベル;及び(d)約4以上の、薬物血漿レベルのピーク対トラフ比率。 (もっと読む)


長期にGnRHアゴニストまたはその塩を徐放するマイクロカプセルと短期にGnRHアゴニストまたはその塩を徐放するマイクロカプセルとを組み合わせてなる徐放性製剤。 (もっと読む)


本発明は、貼付剤20全体を覆うようにして皮膚に貼り付けるための、支持体11の一方面上に粘着剤層12を備えるカバー材10であって、前記貼付剤20は、皮膚に接触させる薬物含有層22を厚さ12〜30μmの支持フィルム21上に備えるものであり、前記カバー材10は、前記薬物含有層22端部に前記粘着剤層12が接触するようにして、前記支持フィルム21面及び前記貼付剤20周囲の皮膚に貼り付けられるものであり、前記粘着剤層12は、酢酸ビニル又はN−ビニル−2−ピロリドンと、アルキル基の炭素数が8の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、を必須のモノマー成分として重合された粘着剤を含有する、カバー材10を提供する。本発明によれば、メシル酸ペルゴリド等の薬物を用いた貼付剤を覆って皮膚等の患部に貼付剤を固定する際に、患部への刺激性等を低減することができるカバー材を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法を指向する。本発明の1つの観点は、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物に関する。本発明の他の観点は、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子に関する。本発明の他の観点は、生物分解性マイクロ粒子を製造する方法に関する。本発明の更なる観点は、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置することに関する。
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【課題】患者が長期間の薬物投与計画に従うのを手助けするための長期間徐放製剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、薬物投与計画を順守することが不確かな患者の神経系疾患(特に精神病性障害)を治療するために、薬物を治療効果がある一定の濃度で長期間放出するための方法、キット、及び組成物を提供する。 (もっと読む)


血糖値をコントロールすることのみならず、β細胞が破壊されたI型糖尿病やインスリン分泌機能が低下したII型糖尿病の患者を根本的に治療できる新規な糖尿病の治療及び/又は予防薬を提供することを目的とする。本発明は、レチノイン酸を有効成分として含有する糖尿病の治療及び/又は予防薬にを提供する。有効成分として配合されるレチノイン酸は、全トランス-レチノイン酸、その異性体、誘導体、塩、又はプロドラッグであってよい。レチノイン酸は、単独で配合しても、適当な無機又は有機物質とレチノイン酸との複合粒子を調製し、そのレチノイン酸複合粒子を配合してもよい。 (もっと読む)


アダマンタンに関連する神経保護アミン、およびポリアニオン性ポリマーを含む、忍容性が高く、無毒であり、および/または副作用を軽減もしくは減少させる組成物を提供する。ヒトまたは動物の眼を処置するために、該組成物を使用する方法、例えば該組成物をヒトまたは動物の眼に局所投与する方法を提供する。

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本発明は、治療有効量のCGRPを制御放出処方物として投与する改善された方法を提供することによって、心不全を治療する方法、および腎機能を改善する方法、および/または、心不全の進行した段階への進行を防止する方法、ならびに、心筋梗塞に起因する虚血を減殺する方法を提供する。この治療は、外来患者または入院患者をベースに実施され得、そして、さらに、維持療法としても使用され得る。本発明は、一般にCGRPに関連する有害な影響(例えば、吐き気、下痢、深刻な顔面紅潮および間欠性頻脈)を最小限もしくは緩和しながら、HFの根底にある状態を処置する様式で、1種以上の用量のCGRP処方物を投与することによって、心不全(「HF」)を処置または予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


真性糖尿病2型を有する被験体において、血清プロインスリンレベルを低下させ、食事後膵臓ストレスを軽減し、アテローム硬化症の危険因子を低下させるための方法が提供される。この方法は、食事に関連した第1段階インスリン応答を模倣する様式で、血清プロインスリンレベルを低下させるに十分な用量を用いてインスリンを投与することを包含する。この方法のいくつかの実施形態において、インスリン投与は、この疾患の過程の初期に始められる。第1段階の動態を模倣すると、投与の約18分後以内に、ピーク血清インスリンレベルに達し得る。ますます好ましい実施形態において、投与の約15分間後、12分間後または10分間後に、ピーク血清インスリンレベルに達し得る。血清インスリンレベルは、投与の約2時間以内にベースラインに戻る。
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医薬組成物の製造方法が記載される。本発明による医薬組成物の製造方法は、(a)一般式:−[O−−R1−−C(O)]n−(式中、「R1」は、線状、分岐、または環状有機基であり、「n」は、少なくとも3である)の生体適合性ポリマーを提供する工程;(b)前記生体適合性ポリマーをアシル化して、アシル化された生体適合性ポリマーおよび混合無水物を提供する工程;(c)前記混合無水物と求核剤とを反応させて、水の不存在下で酸へ化学的に転化されうる末端カルボン酸誘導体を有するアシル化された生体適合性ポリマーを提供する工程;(d)この末端カルボン酸誘導体を、末端カルボン酸を有するアシル化された生体適合性ポリマーへ転化する工程;および(e)このアシル化された生体適合性ポリマーと薬物とを組み合わせて、医薬組成物を提供する工程を含む。
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本発明者らは、コルチゾールの異常分泌に起因する状態の治療のための治療レジームについて記載する。 (もっと読む)


本発明は、リポソームおよびリポソームを含む組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、気体封入マイクロベシクルおよび該マイクロベシクルの外面に静電相互作用によって会合でき、これによってマイクロベシクルの物理化学的性質を変性する構造実体(マイクロベシクルの会合成分,MAC)から成るアセンブリーを提供する。該MACは標的配位子、診断剤またはこれらの組合せを含有し、必要に応じてさらに対生物活性剤をMACに会合させることができる。本発明のアセンブリーは、気体封入マイクロバブルまたはマイクロバルーンおよびナノメートル寸法のMAC、たとえばミセルから形成でき、かつ診断上および/または治療上活性な配合物の活性成分として、特に標的超音波イメージングを含む超音波造影イメージング、超音波−仲介薬物デリバリーおよび他のイメージング技法、たとえば分子共鳴イメージング(MRI)または核イメージングの分野でのイメージングを高めるのに使用される。
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有効な濃度で、薬剤、特に、疎水性薬剤を、親水性環境にて可溶化して、水性薬剤溶液からもたらされる非経口、特に、静脈内投与およびその他のルートについて適切な温度で溶液を形成する生分解性ABAタイプまたはBABタイプのトリブロックコポリマー類が開示されている。これらコポリマー類は、生分解性ポリエステルを含む生分解性疎水性Aポリマーブロック約50.1〜65重量%と;ポリエチレングリコール(PEG)を含む生分解性親水性Bポリマーブロック約35〜49.9重量%と;を含み、トリブロックコポリマーは、重量平均分子量約1500〜3099ドルトンを有する。 (もっと読む)


コポリマーの疎水性セグメント上にベンゾイルスルホン酸基を有する両親媒性コポリマーの複合体が開示される。 (もっと読む)


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