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Fターム[4C076GG04]に分類される特許

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【課題】経口投与で高い生物学的利用能を示す形態のL−カルニチン及びその塩の提供。バルクのL−カルニチンを混和させ得ない他の成分(例えば油性原料)と組合せて容易に調合され得る形態のL−カルニチン及びその塩の提供。低吸湿性を示す形態のL−カルニチン及びその塩の提供。
【解決手段】実質的に100USBSメッシュの篩を通過する粒子サイズを有するL−カルニチン。当該L−カルニチンは、向上した生物学的利用能と低吸湿性を示し、好便に油性材料と組合わせて製剤化することができる。
本発明の目的は、経口投与で高い生物学的利用能を示す新規な形態のL−カルニチン及びその塩を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー被覆及び300〜1100μmの範囲の平均粒径を有し、1種以上のポリマーからのポリマーマトリックス中に埋包された薬剤学的に有効な物質を含有している、作用物質含有ペレットに関し、このペレットは、ペレット200gを用い、200μm篩、20cmの篩直径、振動幅1.5mmを有する篩別装置上で、一辺の長さ1.8cmを有するゴム立方体6個の存在下に50 1/秒の振動頻度で10分間に測定された脆解性 最大でも0.1%を有し、陰イオン(メタ)アクリレート−コポリマーからのポリマー被覆で、このペレットが、USPによる放出試験において、pH1.2の人工胃液中で120分後に、含有作用物質の10%を上回わらずに放出する程度に、被覆されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、分離された小生存組織粒子を含む組成物、組織粒子の調製方法、及び組織欠損を修復するための組成物を使用する方法を提供する。組織粒子は、細胞及びそれらと関連する細胞外分子から成り、ある実施形態において約1mm未満に小さくサイズ調整されている。本発明における組織粒子のその他の側面は、生存細胞の割合が高いことである。ある実施形態において、組織粒子は軟骨から調製されており、組成物は接着剤、溶液、及び生物活性剤などの添加剤を含むこともできる。
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本発明は、活性成分としてリセドロネートおよびビタミンD3を含む組成物を主題とする。この用量は、骨分解を回避するリセドロネートの医薬特性、および、カルシウムを骨に固定するビタミンDの医薬特性で、共に、閉経後骨粗しょう症の治療に使用される特性を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 固体分散体の溶出性を損なうことなく、製剤中の薬物を迅速に溶出することが
できる固体分散体の固形製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 難溶性薬物、水溶性ポリマー及び崩壊剤を含む固体分散体の固形製剤であって、該崩壊剤が、平均粒子径が10〜100μmであり、かつBET法で測定した比表面積が1.0m2/g以上の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースである固体分散体の固形製剤を提供する。また、崩壊剤として平均粒子径が10〜100μmであり、かつBET法で測定した比表面積が1.0m2/g以上の低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを混合した粉末に、難溶性薬物を分散又は溶解した水溶性ポリマー溶液を噴霧し、造粒、乾燥することを含んでなる固体分散体の固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水への再分散性に優れ、製剤化時により硬度が高く、且つ口腔内崩壊時間が短い、難水溶性医薬の調製が可能なカプセルと、該カプセルを主成分とする医薬の提供。
【解決手段】難水溶性医薬を含む核に対して静電気的吸着力を有する第1の高分子電解質と、該第1の高分子電解質と反対の電荷を持つ第2の高分子電解質とが交互に積層被覆されてなることを特徴とするカプセル。(a)平均粒径が約200μm以下の難水溶性医薬の懸濁液を準備し、(b)前記懸濁液中の難水溶性医薬粒子に静電気的吸着力を有する第1の高分子電解質を吸着させて被膜し、(c)得られる医薬粒子に、該第1の高分子電解質と反対の電荷を持つ第2の高分子電解質を吸着させて被膜し、(d)前記(b)工程〜(c)工程を繰り返し行ってカプセルを得る工程、とを有する製造方法。 (もっと読む)


巨大分子および結晶担体材料を含む、吸入用の粉末製剤。 (もっと読む)


本発明はビタミンD又はその誘導体とシクロデキストリンとを含む固体分散体;前記固体分散体とビスホスホネートとを含む、骨粗鬆症の予防又は治療用複合製剤;及び前記複合製剤の製造方法に関するものである。ビタミンD又はその誘導体及びビスホスホネートを含む本発明の複合製剤は、改善された薬物安定性を通じてビタミンD又はその誘導体の一定な治療的水準を維持することができ、ビスホスホネートによる服用上の不便さ及び副作用を最小化することで患者の順応度を向上させ得る。従って、本発明の複合製剤は骨粗鬆症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


改善された流動性の特徴および減量された微粒子を伴う造粒された製薬学的組成物を提供するための製薬学的組成物の乾式造粒加工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】口腔への適用に際し、口腔内細部への浸入性、口すすぎ後の滞留性、口腔内における水溶性薬効成分化合物の滞留性、製剤中での分散・安定性を確保することのできる薬効成分複合化微粒子水分散液および口腔用組成物を提供する。
【解決手段】アニオン性官能基を有する分子量30以上1000以下の水溶性薬効成分化合物を、水媒体中で、体積平均粒径1nm〜1μm以下の炭酸カルシウムの微粒子に、水溶性薬効成分化合物:炭酸カルシウム=1:9〜9:1の質量比で吸着させることにより薬効成分複合化微粒子水分散液を得る。また、この薬効成分複合化微粒子水分散液を含有させて口腔用組成物を得る。 (もっと読む)


本発明は、植物性エストロゲンである8−プレニルナリンゲニン(8−PN)と、プロゲスチン、好ましくはドロスピレノンとの組み合わせによる経口改良放出製剤、及びその幾つかの使用に関する。本発明の別の態様によれば、8−プレニルナリンゲニンと、即時放出プロゲスチン、例えばドロスピレノンとの経口改良放出製剤が、その幾つかの使用とともに提供される。 (もっと読む)


本発明は、脂質中に捕捉されたリルゾールからなるナノ粒子と、筋萎縮性側索硬化症および多発性硬化症の治療用医薬品を調製するための、それらの使用とに関する。 (もっと読む)


形状が球状又は球状様であると共に、かさ密度が0.6g/ml〜1.3g/mlであり、且つ溶出時間が0.5分〜5分である、医薬顆粒剤であって、母粒をベッドチャージとして流動床に装填し;粘度調整剤を用いて6.0Mpa・S〜9.8Mpa・Sに粘度を調整した、活性医薬成分の懸濁液又は溶液を製造し;その後、上記母粒の表面上に噴霧することにより、最終的な顆粒剤が得られるように製造される、医薬顆粒剤。 (もっと読む)


【課題】反芻胃において微生物、pH及び水分によって分解されないコリン製品の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)液状濃縮コリンを担体に固定化させた後、その固定化されたコリンから水分を除去して、固定化されたコリンを製造するステップ、(b)前記担体に固定化されたコリンを結合コーティング剤によりカプセル化させて一次カプセル化コリンを製造するステップ、(c)前記一次カプセル化コリンから0.5〜2.0mmの寸法を有する一次カプセル化コリンを選別するステップ、(d)前記選別された一次カプセル化コリンを極度硬化された油脂及び融点が40℃以上の脂肪酸よりなる群から選ばれるいずれか1種又は2種以上により二次カプセル化させるステップによって、コリンに二重コーティングを施し、それによって反芻胃において保護されたコリン製造を製造する。 (もっと読む)


本発明は、改善された薬物動態プロファイル、改善された生物学的利用能、溶出速度、および効力を有するナノ粒子状のカルベジロール組成物を目的とする。1つの態様では、ナノ粒子状のカルベジロール組成物は、約2000 nm未満の有効平均粒子径を有する。 (もっと読む)


【課題】患者が喫食状態か絶食状態かに依存して生物学的利用能が異なることが知られているオクスカルバゼピンを有効成分として含有する薬剤であって、患者の喫食状態あるいは絶食状態に関わらず、同様に患者に投与することができる発作の制御、予防もしくは処置用薬剤の提供。
【解決手段】平均粒子サイズが2から12ミクロンであって、40ミクロンのふるいで最大の残さが5%以下のオクスカルバゼピンを有効成分として含有する薬剤。また、該薬剤は好ましくは、コーティングした錠剤である経口投与形である。 (もっと読む)


本発明は、異なるの成分を含む種々の微小錠剤からなり、当該微小錠剤が、同一の形態および同一の重量を有する、新規な医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】残留溶媒の懸念がなく溶解性に優れたプランルカスト水和物(ロイコトリエン拮抗剤)を含有する新規な固体分散体の提供。
【解決手段】プランルカスト水和物とセルロース誘導体(ヒドロキシプロピルメチルセルロース等)の担体とをボールミル混合粉砕などの混合粉砕法に付し、平均粒子径0.01〜1.0μmの微細結晶のプランルカストおよび担体からなる固体分散体。
【効果】溶解性および安全性に優れ、生物学的利用率が高い。 (もっと読む)


本発明は、人間、動物および植物においてシュウ酸塩を減少させるための方法および組成物を含む。たとえば、本発明は、1種または複数種のシュウ酸塩低減医薬組成物を、人および動物の腸管に送達させるための方法および組成物を提供するものである。この方法および組成物は、シュウ酸塩関連症状の治療および予防に利用することが可能である。
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【課題】 イオン強度やpH、成形時圧縮力に影響を受けず、水への溶解性が小さい活性成分の溶出を0次溶出等に制御できる徐放性固形製剤を提供する。
【解決手段】 1種以上の活性成分と溶出制御基剤とを含有する徐放性固形製剤で、活性成分は水への溶解度が0.0001〜100mg/cm3であり、溶出制御基剤は保水量400%以上でゲル押込み荷重200g以上で水溶性成分量40〜95重量%で目開き75μmの篩いの通過粒子が90重量%以上で目開き32μmの篩いの通過粒子が20重量%以上で平均粒径が20μm以上50μm未満の加工澱粉であり、水への溶解度が20℃で0.1〜5.0g/cm3かつ分子量が1000以下の親水性助剤を含有し、加工澱粉と親水性助剤との配合比率が5:40〜99:1である。 (もっと読む)


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